HP Color LaserJet Managed MFP E77822, E77825, E77830, E78323, E78325, E78330 --Engine Installation Guide
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遅延差別化構成 (LPDC) チェックリスト (USB フラッシュ ドライブを使用して手動で行う場合)。
• ネットワーク ケーブルがデバイスから切断されていることを確認します。
• 主電源スイッチ (電源コードの近く) を入れてから、プリンタ正面にある電源ボタン を押して電源を入れます。
• 速度ライセンスを USB フラッシュ ドライブにダウンロードします。
• インターネットに接続している PC でブラウザを開いて、HP Jet Advantage Management (JAM) アクティベーション サイトに移動します:
https://activation.jamanagement.hp.com。
• 国/地域を選択します。
• パートナー ファースト ポータルで サインイン を選択します。
• HP Passport のサインイン資格情報 (ユーザー ID と パスワードを含む) を入力します。
• [Managed Print Specialist] (マネージド プリント スペシャリスト) を選択します。
• [テクニカル サポート] を選択します。
• [ライセンスをアクティベート] を選択します。
• ライセンス を検索します。
• シリアル番号とプリンタ の 製品番号を入力します。
• [提出]を選択します。
• デバイスのシリアル番号の横にある[ライセンスの取得] ボタンを選択して、LPDC ライセンス ファイルをダウンロードします。
注記:ライセンスがみつからない場合は、担当の販売店に連絡して、HP にライセンスを生成する情報が送られていることを確認してくださ
い。HP がライセンスを生成してから 24-48 時間で、クラウドからライセンスを入手できるようになります。
注意:ライセンスは、指定されたファイル名で USB ドライブのルート ディレクトリに保存する必要があります。
• FAT32 にフォーマットされた USB フラッシュ ドライブのルート ディレクトリにファイルを保存します。
• プリンタが 準備完了 状態のときに、USB フラッシュ ドライブをプリンタ (フォーマッタまたは HIP USB) の外部データ印刷用 USB ポートに差し込
みます。
• コントロール パネルで、USB フラッシュ ドライブが設置されていると認識されていることを確認します (コントロール パネルにクイック メッ
セージが表示されます)。プリンタ正面の電源ボタン を押して電源を切ります。
• プリンタ正面の電源ボタン を押して電源を入れ、プリンタが準備完了 状態になるのを待ちます。
注記:USB フラッシュ ドライブが検出されない場合は、USB フラッシュ ドライブを取り外し、プリンタの電源を切り、USB フラッシュ ドライブ
を再度挿入してプリンタの電源を入れます。
• LPDC 処理が自動的に始まるまで待機します(機能しているインターネットに接続してから 10 分以内)。
注記:プリンタは、LPDC 処理が完了後に再起動し、プリンタ のセットアップ ウィザードが開始されます。
• セットアップ ウィザード が表示されたら、各設定を再度行います。
• プリンタが 準備完了 状態になった後、LPDC 処理が完了するまで最低 5 分待機します。
注意:この間、プリンタの電源を切らないでください。
• 別の設定ページを印刷し、LPDC が適切なライセンス速度で設定されていること、およびプリンタのモデル番号が正しいことを確認します。
プリンタの製品モデルが、注文されたモデル番号に変更されます。LPDC ステータスのかっこ (x) 内の最初の数は、「0」、「1」、「2」のいず
れかです。「0」は低速、「1」は中速、「2」は高速に対応します。これによって LPDC 処理が完了したことが確認されます。
• ネットワーク ケーブルを接続します。
注記:手動のライセンス移転が失敗した場合には、担当の販売店に連絡し、サポートを受けてください。
• プリンタが準備完了 状態になった後、LPDC 処理が完了するまで最低 5 分待機します。
注意:この間、プリンタの電源を切らないでください。
• 別の設定ページを印刷し、LPDC が適切なライセンス速度で設定されていること、およびプリンタのモデル番号が正しいことを確認します。
プリンタの製品モデルが、注文されたモデル番号に変更されます。LPDC ステータスのかっこ (x) 内の最初の数は、「0」、「1」、「2」 のいず
れかです。「0」 は低速、「1」 は中速、「2」 は高速に対応します。これによって LPDC 処理が完了したことが確認されます。
注記:自動インストールが失敗し、インターネット接続が利用できない場合、またはネットワーク接続経由での LPDC 処理が可能でない場合
は、速度ライセンスを USB フラッシュ ドライブにダウンロードし、手動でプリンタにインストールします。







