Color LaserJet MFP E77822, E77825, E77830 LaserJet MFP E72525, E72530, E72535 オンサイト設置ガイド
著作権およびライセンス 商標について © Copyright 2017 HP Development Company, L.P.
目次 1 このプリンタについて ........................................................................................................................................................................ 1 オンサイト設置ガイドの目的 ........................................................................................................................................... 2 注文情報 ...................................................................................................................................................................
積み重ね – この手順を表示するには下の取り付けビデオを参照してくださ い ..................................................................................................................................................... 35 HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 および HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 ........................................................................ 35 HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 のみ ........................................ 36 フィニッシャ ......................................................................
スキャン ガラスのクリーニング .............................................................................................................. 72 ADF スキューの調整 ........................................................................................................................................................... 74 Flow ADF および ADF スキューの調整 ...................................................................................................... 74 エンジンとフィニッシャの間に垂直方向の隙間がないかどうかを確認する ..............................................
vi JAWW
1 JAWW このプリンタについて ● オンサイト設置ガイドの目的 ● 注文情報 ● 顧客情報 1
オンサイト設置ガイドの目的 このオンサイト設置ガイドを使用して、製品の展開前に顧客サイトを評価し、設置するデバイスの構 成および準備を行います。すべての必要な情報を特定して、事前に問題に対応し、サイトで設置の準 備が整っていることを確認します。このワークブックには、顧客サイトでの電源、環境、ネットワー ク、スペース、準備作業、およびセットアップ要件を満たしているかどうかを確認するための情報が 記載されています。 情報フォームには、顧客またはサイト技術者が回答する必要のある必須の質問およびチェックリスト 項目があります。優れた顧客体験を提供するために、プリンタの展開前に、これらの質問に必ず回答 してください。顧客が情報の提供を拒否する場合、それが製品の配送と設置プロセスに及ぼす可能性 のある影響を顧客に説明するのは、技術者の責任となります。顧客サイトがプリンタ設置および保守 スペース要件を満たしているかどうかを検証することは、非常に重要です。 一部の顧客向けの質問およびチェックリスト項目は、任意と記載されていますが、ワークブックはで きる限り完全に記入します。 2 第 1 章 このプリンタについて JAW
注文情報 表 1-1 製品およびアクセサリ カテゴリ 製品番号 サービス部品番号 (故障/修理) 製品およびアクセサリの説明 給紙 Y1G17A SAM-SL-FIN701B HP LaserJet キャビネット (ワークグループ) Y1F97A SAM-SL-HPU701T HP LaserJet デュアル カセット フィーダ (DCF) (ワークグループ) Y1F99A Y1F99–67901 HP LaserJet 2000 枚大容量給紙トレイ (HCI) (ワ ークグループ) Y1G00A SAM-SL-FIN502L HP LaserJet インナー フィニッシャ Y1G02A SAM-SL-HPU501T HP LaserJet インナー フィニッシャ ホール 2/3 パンチ Y1G03A SAM-SL-HPU501F HP LaserJet インナー フィニッシャ ホール 2/4 パンチ Y1G04A SAM-SL-HPU501S HP LaserJet インナー フィニッシャ スウェーデ ン パンチ Y1G07A SAM-SL-FIN701
顧客情報 表 1-2 顧客情報 情報のタイプ 顧客の詳細 設置住所 (顧客の住所と異なる場合) 目標配送日時または目標設置日時 顧客の住所 顧客の担当者名 (任意) 担当者の電話番号とファックス番号 (任意) キー オペレータまたはサイトの設置 担当者名 (任意) キー オペレータまたはサイトの設置 担当者電話番号 (任意) 顧客の予備連絡先情報 (任意) IT 担当者名 (任意) 設置担当者名 設置担当者電話番号 HP 販売担当者名 (任意) HP 販売担当者の電話番号 (任意) HP ソリューション アーキテクト HP ハードウェア サポート技術者 販売店名 (間接販売の場合) (任意) 販売店住所 (間接販売の場合) (任意) 販売店の電話番号 (間接販売の場合) (任意) 4 第 1 章 このプリンタについて JAWW
2 設定 ● JAWW 設定オプション 5
設定オプション HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 1 8 2 3 7 6 4 5 番号 コンポーネント 製品番号 1 HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、 E77830 ● ● ● 6 E77822 (22ppm) – dn モデル: X3A78A – z モデル: X3A77A E77825 (25ppm) – dn モデル: X3A81A – z モデル: X3A80A E77830 (30ppm) – dn モデル: X3A84A – z モデル: X3A83A 2 HP LaserJet キャビネット (ワークグループ) Y1G17A 3 HP LaserJet 2000 枚大容量給紙トレイ (ワー クグループ) Y1F99A 4 HP LaserJet デュアル カセット フィーダ (DCF) (ワークグループ) Y1F97A 5 HP LaserJet ステイプラ/スタッカ フィニッ シャ 2 Y1G18A 第 2 章 設定 次の穴
番号 コンポーネント 製品番号 6 HP LaserJet ブックレット フィニッシャ 2 Y1G07A 次の穴あきキットを使用できます。 7 HP LaserJet インナー フィニッシャ 1 ● Y1G10A – HP LaserJet ホール パンチ 2/3 アクセサリ ● Y1G11A – HP LaserJet ホール パンチ 2/4 アクセサリ ● Y1G12A — HP LaserJet ホール パンチ ス ウェーデン アクセサリ ● Y1G13A – HP LaserJet インナー フィニ ッシャおよびブックレット フィニッ シャ補充用ステイプル カートリッジ ● Y1G14A – HP LaserJet ステイプル/スタ ッカの補充用ステイプル カートリッ ジ Y1G00A 次の穴あきキットを使用できます。 ● Y1G02A — HP LaserJet インナー フィニ ッシャ ホール 2/3 パンチ ● Y1G03A — HP LaserJet インナー フィニ ッシャ ホール 2/4 パンチ ● Y1G04A — HP LaserJet イ
HP LaserJet MFP E72525 E72530、E72535 1 8 2 3 7 6 5 4 番号 コンポーネント 製品番号 1 HP Color LaserJet MFP E72525、E72530、 E72535 ● ● ● 8 E72525 (25ppm) – dn モデル: X3A60A – z モデル: X3A59A E72530 (25ppm) – dn モデル: X3A63A – z モデル: X3A62A E72535 (35ppm) – dn モデル: X3A66A – z モデル: X3A65A 2 HP LaserJet キャビネット (ワークグループ) Y1G17A 3 HP LaserJet 2000 枚大容量給紙トレイ (ワー クグループ) Y1F99A 4 HP LaserJet デュアル カセット フィーダ (DCF) (ワークグループ) Y1F97A 5 HP LaserJet ステイプラ/スタッカ フィニッ シャ 2 Y1G19A 第 2 章 設定 次の穴あきキットを使用できます。 ●
番号 コンポーネント 製品番号 6 HP LaserJet ブックレット フィニッシャ 2 Y1G07A 次の穴あきキットを使用できます。 7 HP LaserJet インナー フィニッシャ 1 ● Y1G10A – HP LaserJet ホール パンチ 2/3 アクセサリ ● Y1G11A – HP LaserJet ホール パンチ 2/4 アクセサリ ● Y1G12A – HP LaserJet ホール パンチ ス ウェーデン アクセサリ ● Y1G13A – HP LaserJet インナー フィニ ッシャおよびブックレット フィニッ シャ補充用ステイプル カートリッジ ● Y1G14A – HP LaserJet ステイプラ/スタ ッカ補充用ステイプル カートリッジ Y1G00A 次の穴あきキットを使用できます。 ● Y1G02A – HP LaserJet インナー フィニ ッシャ ホール 2/3 パンチ ● Y1G03A – HP LaserJet インナー フィニ ッシャ ホール 2/4 パンチ ● Y1G04A - HP LaserJet インナ
番号 コンポーネント 製品番号 11 HP LaserJet 用紙トレイ ヒーター (ワークグ ループ) Y1G22A 注記:設定には表示されません。 次のアクセサリも使用できます。 1 2 10 ● Y1G22A #BGJ - HP LaserJet 用紙トレイ ヒーター アクセサリ (ワークグループ) (110V) ● Y1G22A #B19 – HP LaserJet 用紙トレイ ヒーター アクセサリ (ワークグループ) (220V) HP LaserJet インナー フィニッシャ、HP LaserJet ブックレット フィニッシャ、および HP LaserJet ステイプラ/ス タッカ フィニッシャで、HP 第二排出口が必要となります。 インライン用紙転送ユニット (IPTU) (ブリッジ) は、HP LaserJet ステイプラ/スタッカおよび HP ブックレット フ ィニッシャに同梱されています。 第 2 章 設定 JAWW
3 JAWW ワークシート ● 技術的なサイトのセットアップ ● 物流情報 ● ネットワーク/プリンタ ドライバのセットアップ ● 電子メール/送信先構成 11
技術的なサイトのセットアップ 表 3-1 技術的なサイトのセットアップ ワークシート はい/い いえ 動作サイズ仕様に基づい ❑ て、MFP は設置場所に物理 的に適合しますか? ❑ は い 床は水平ですか? (オプシ ❑ ョン) は い ❑ い い え ❑ は い ❑ い い え ❑ は い ❑ い い え 専用回路がある電源は、す ❑ ぐ近くにありますか? は い 米国、EMEA、および AP で ❑ は、1 台のプリンタにつき 1 つの電源コンセントが 必要です。 い い え 床は安定していますか? (オプション) 保護または補強を必要と するカーペットまたは床 材はありますか? 「はい」の場合、カバーを 必要とする床材の長さは どのくらいですか? い い え 近くにネットワーク接続 はありますか? 12 第 3 章 ワークシート 21 ページの「仕様」を参照してください。 設置場所はまた、保守スペース要件を順守し、本体 4 側面すべてに 457.
表 3-1 技術的なサイトのセットアップ ワークシート (続き) はい/い いえ MFP に直射日光は当たり ますか? ❑ は い ❑ い い え ❑ は い ❑ い い え ❑ は い ❑ い い え ❑ は い ❑ い い え 顧客の IT 担当者は、一般 ❑ 的使用を開始する前に、製 品をテストする予定です ❑ か? (オプション) は い 十分な冷却設備がありま すか? 適切な換気設備がありま すか? (オプション) 顧客の IT 担当者から設置 の承認を受けています か? (オプション) 「はい」の場合、顧客はま た、テスト期間中に、指定 されている場所への設置 に同意しますか? (オプシ ョン) 設置技術者は、顧客先で適 ❑ 性評価を受ける必要はあ りますか? ❑ 「はい」の場合、評価を受 ける手順は何ですか? 注記 21 ページの「仕様」を参照してください。 い い え は い い い え 評価を受けるための手配 は誰が行いますか? (オプ ション) JAWW 技術的なサイトのセットアップ 13
物流情報 表 3-2 物流ワークシート はい/い いえ 備考/データ 顧客の通常の搬入時間はい つですか? 顧客が希望する配送時間は いつですか? (オプション) 顧客は、追加料金での営業 ❑ 時間外の配送を希望します か? (オプション) ❑ は い ❑ は い ❑ い い え 労働組合の制約または要件 ❑ はありますか? は い ❑ い い え トラックの高さの搬入口は ❑ ありますか? 高さ制限は ありますか? ❑ は い 保険証書は必要ですか? い い え い い え 地面から搬入口のプラット フォームまでの高さはどの くらいですか? 14 搬入口にはドック レベラ ーがありますか? (オプシ ョン) ❑ は い ❑ い い え 搬入口にはドック プレー トがありますか? (オプシ ョン) ❑ は い ❑ い い え リフト ゲート トラックは 必要ですか? ❑ は い ❑ い い え 第 3 章 ワークシート JAWW
表 3-2 物流ワークシート (続き) はい/い いえ 搬入口がない施設で屋外の ❑ 配送となる場合は、特別な 保護カバーは必要となりま ❑ すか? は い 配送エリアでは、トラクタ ❑ ー/トレーラーは使用でき ますか? ❑ 「いいえ」の場合、アクセス 可能なトラックの最大サイ ズはどのくらいですか? は い 搬入口にシステムを開梱す ❑ るスペースはありますか? は い ❑ い い え 装置の配送先は、搬入先と ❑ 同じ階ですか? 「いいえ」 の場合、エレベータは使用 ❑ できますか? 次の質問に 回答してください。 は い 備考/データ い い え い い え い い え 現在のところ、MFP プリンタの移動に関して階段昇降介助機の使用は許 可されていません。必要な場合、MFP プリンタをまっすぐな状態に保 ち、クレーンで持ち上げるか、つり上げます。 使用できるエレベータがな い場合、装置はどのような 方法で配送しますか? 搬入エリアからプリンタの 予定設置場所までの距離 は、何メートルですか? (オプション) JAWW 配送時に通る出入り口と廊 ❑ 下の寸法は、最小シ
表 3-2 物流ワークシート (続き) はい/い いえ 16 ❑ エンジン アセンブリを持 ち上げるための十分な人員 がいますか? (必須) ❑ は い 顧客サイトで梱包材を廃棄 ❑ する可能性はありますか? (オプション) ❑ は い 第 3 章 ワークシート 備考/データ エンジン アセンブリは重いため、スタンドまたは DCF の上に持ち上げ るために、4 名の人員が必要となります。 い い え い い え JAWW
ネットワーク/プリンタ ドライバのセットアップ (HP 技術者が実施する場合) 表 3-3 ネットワーク/プリンタ ドライバのワークシート はい/い いえ 備考/データ どのネットワーク トポロ ジが使用されていますか? サーバーで、どのオペレー ティング システムが使用 されますか? クライアントで、どのオペ レーティング システムが 使用されますか? DHCP/BOOTP が使用されて いますか? ❑ は い 「いいえ」の場合、MFP にど ❑ の TCP/IP アドレスが使用 されますか? い い え 展開時には、どのバージョ ❑ ンの TCP/IP が使用されま すか? ❑ 「いいえ」の場合、MFP にど のサブネット マスク アド レスが使用されますか? は い い い え 「いいえ」の場合、MFP にど のデフォルト ゲートウェ イ アドレスが使用されま すか? 「いいえ」の場合、ホスト名 (および名前) を構成する必 要がありますか? (オプシ ョン) JAWW ネットワーク/プリンタ ドライバのセットアップ 17
電子メール/送信先構成 注記:オプション: ハードウェア技術者が電子メール/送信先機能の構成を担当する場合のみ、記入 します。 表 3-4 電子メール/送信先構成ワークシート はい/い いえ ❑ Active Directory、Novell、 NTLM、またはその他のシス テムが使用されています ❑ か? (オプション) は い DNS が使用されています か? (オプション) ❑ は い 「はい」の場合、ドメイン名 ❑ は何ですか? (オプション) い い え 備考/データ い い え 使用している SMTP サーバ ーの種類は何ですか? (MS Exchange、Lotus Notes など) (オプション) または、ISP メール サーバ ーを使用している場合、サ ーバーへの IP またはホス ト名は何ですか? (オプシ ョン) SMTP サーバーに、どの OS がインストールされていま すか? (オプション) LDAP は、SMTP サーバーと ❑ 同じサーバーにインストー ルされていますか? (オプ ❑ ション) インストールされていない 場合、LDAP サーバーの OS は何で
表 3-4 電子メール/送信先構成ワークシート (続き) はい/い いえ [フォルダへの送信] 機能は ❑ サポートされていますか? または必要ですか? ❑ 「はい」の場合、共有フォル ダがあるのはどの OS です か? 備考/データ は い い い え サポートされる必要がある ファックスの種類は何です か? アナログ、LAN、インター ネットですか? JAWW LAN ファックスが必要な場 ❑ 合、LAN ファックス サーバ ーは使用できますか? ❑ は い ❑ インターネット ファック スが必要な場合、インター ネット ファックス サービ スのサブスクリプションは ❑ ありますか? は い い い え い い え 電子メール/送信先構成 19
20 第 3 章 ワークシート JAWW
4 JAWW 仕様 ● サイズと重量の仕様 ● システム構成寸法 ● 操作時空きスペース要件 ● 環境仕様 ● 電源要件 21
サイズと重量の仕様 表 4-1 各ユニットの重量とサイズに関する情報 1 マスター カートンのサイズ/総重量 (梱包箱入り) 説明 奥行き 高さ 重量 (梱包箱 入り) dn モデル: 724.3mm (28.5 イン チ) dn モデル: 879mm (34.6 インチ) dn モデル: 104kg (229 ポンド) dn モデル: 89.55kg (176.92 ポンド) z モデル: 775.9mm (30.5 イン チ) z モデル: 927.5mm (36.5 インチ) z モデル: 117kg (258 ポンド) z モデル: 89.55kg (176.92 ポンド) dn モデル: 724.3mm (28.5 イン チ) dn モデル: 829mm (32.6 インチ) dn モデル: 83.3kg (184 ポンド) dn モデル: 68.13kg (150.2 ポンド) z モデル: 585mm (23 インチ) z モデル: 775.9mm (30.5 イン チ) z モデル: 877.5mm (34.5 インチ) z モデル: 96.
システム構成寸法 基本プリンタ構成 基本構成には、次のコンポーネントが含まれます。 1 1 3 2 2 3 表 4-2 E77822、E77825、E77830 の寸法 1. 高さ 2. 奥行き 3. 幅 重量 通常の動作寸法 最大動作寸法 dn モデル: 879mm (34.6 インチ) dn モデル: 724mm (28.5 インチ) z モデル: 927.5mm (36.5 インチ) z モデル: 775mm (30.5 インチ) dn モデル: 724.3mm (28.5 インチ) dn モデル: 1270mm (50 インチ) z モデル: 775.9mm (30.5 インチ) z モデル: 1270mm (50 インチ) dn モデル: 566mm (22.3 インチ) dn モデル: 1143mm (45 インチ) z モデル: 585mm (23 インチ) z モデル: 1194mm (47 インチ) dn モデル: 89.55kg (176.92 ポンド) dn モデル: 89.55kg (176.92 ポンド) z モデル: 89.
表 4-3 E72525、E72530、E72535 の寸法 (続き) 2. 奥行き 3. 幅 重量 dn モデル: 724.3mm (28.5 インチ) dn モデル: 1270mm (50 インチ) z モデル: 775.9mm (30.5 インチ) z モデル: 1270mm (50 インチ) dn モデル: 566mm (22.3 インチ) dn モデル: 1143mm (45 インチ) z モデル: 585mm (23 インチ) z モデル: 1194mm (47 インチ) dn モデル: 68.13kg (150.2 ポンド) dn モデル: 68.13kg (150.2 ポンド) z モデル: 68.13kg (150.2 ポンド) z モデル: 68.13kg (150.2 ポンド) DCF/キャビネット搭載のプリンタ構成 1 1 3 2 3 2 表 4-4 E77822、E77825、E77830 の寸法 1. 高さ 2. 奥行き 3.
表 4-5 E72525、E72530、E72535 の寸法 (続き) 1. 高さ 2. 奥行き 3. 幅 dn モデル: 1094mm (43 インチ) dn モデル: 989mm (38.9 インチ) z モデル: 1142mm (44.9 インチ) z モデル: 1040mm (40.9 インチ) dn モデル: 724.3mm (28.5 インチ) dn モデル: 1270mm (50 インチ) z モデル: 775.9mm (30.5 インチ) z モデル: 1270mm (50 インチ) dn モデル: 566mm (22.3 インチ) dn モデル: 1143mm (45 インチ) z モデル: 585mm (23 インチ) z モデル: 1194mm (47 インチ) dn モデル: 89.13kg (196.5 ポンド) 重量 z モデル: 89.13kg (196.5 ポンド) ブックレット フィニッシャ搭載のプリンタ構成 1 1 3 2 3 2 表 4-6 E77822、E77825、E77830 の寸法 1. 高さ 2.
表 4-7 E72525、E72530、E72535 の寸法 1. 高さ 2. 奥行き 3. 幅 通常の動作寸法 最大動作寸法 dn モデル: 1094mm (43 インチ) dn モデル: 989mm (38.9 インチ) z モデル: 1142mm (44.9 インチ) z モデル: 1040mm (40.9 インチ) dn モデル: 724.3mm (28.5 インチ) dn モデル: 1270mm (50 インチ) z モデル: 775.9mm (30.5 インチ) z モデル: 1270mm (50 インチ) dn モデル: 1569.3mm (62.05 イン チ) dn モデル: 2146.3mm (84.75 イン チ) z モデル: 1588.3mm (62.75 インチ) z モデル: 2197.3mm (86.75 インチ) 重量 dn モデル: 151.13kg (333.18) z モデル: 151.13kg (333.
操作時空きスペース要件 適切な保守サービスの提供および換気のため、デバイスの周囲に十分な空きスペースがあるエリア に、プリンタが設置されていることを確認してください。ADF または Flow ADF を完全に開いた場合、 デバイス上部からさらに 508mm (20 インチ) のスペースが必要となります。コピー機の背面と壁の間 には、適切な換気が必要となります。 マシンのパフォーマンスと適切な動作を保証するには、マシンの周囲に次のスペースを確保する必要 があります。オプションを取り付ける場合、その取り付けのための追加スペースを確保してくださ い。 注記:ドアやカバーを開けるための十分なスペースを確保するために、プリンタの両側面および前面 に 457.2mm (18 インチ) のスペースを設けることが推奨されます。 JAWW ● 背面の空きスペース: 457.2mm (18 インチ) ● 左側の空きスペース: 457.2mm (18 インチ) ● 右側の空きスペース: 457.
環境仕様 表 4-8 動作環境仕様 環境 推奨 許容値 温度 15 ~ 30°C (59 ~ 86°F) 15 ~ 30°C (59 ~ 86°F) 相対湿度 相対湿度 (RH) 20 ~ 80% 相対湿度 (RH) 20 ~ 80% 注記:プリンタの動作環境は、安定している必要があります。 28 第 4 章 仕様 JAWW
電源要件 表 4-9 電源要件 項目 仕様 入力電圧 (ヨーロッパ) AC 220 ~ 240V (+/- 10%) 入力電圧 (米国) AC 110 ~ 127V (+/- 10%) 入力電圧 (AP) AC 220 ~ 240V (+/- 10%) 定格周波数 50/60Hz (+/- 3%) 表 4-10 消費電力 JAWW 項目 仕様 作動可能 250Wh 未満 通常動作時 800Wh 未満 最大/ピーク時 1200Wh 未満 スリープ 1.5Wh 未満 電源オフ時 0Wh 未満 TEC ● E72525: 1.478Wh 未満 ● E72530: 1.798Wh 未満 ● E72535: 2.279Wh 未満 ● E77822: 1.438Wh 未満 ● E77825: 1.580Wh 未満 ● E77830: 2.
30 第 4 章 仕様 JAWW
5 JAWW 準備作業 ● 準備作業チェックリスト ● 開梱および基本的なアセンブリ ● 最初のサプライ品の取り付け ● 最初の電源オン ● エンジンの調整とテスト ● 顧客先への配送の準備 ● 再梱包 (顧客サイトから) 31
準備作業チェックリスト 注記:準備作業担当者は、次の手順を正しく実行するために、適切なトレーニングを受け、すべての 設置ガイドをダウンロードして使用してください。準備作業は通常、オフサイトの場所で実行されま す。 注記:組立担当者は、このアクティビティを実行するために、トレーニングを受け、資格または認定 を有している必要があります。 表 5-1 準備作業 (最低 30 分 + オプション) ❑ 備品を開梱して確認します – 2 人または 4 人で持ち上げます (10 分)。 ❑ トレイまたはキャビネットを開梱します (5 分)。 ❑ エンジンを開梱します (5 分)。 ❑ エンジンを下部のアクセサリ上に置きます (注文している場合) – 2 人または 4 人で持ち上げます (2 分)。 ❑ ステイプラ/スタッカ フィニッシャまたはブックレット フィニッシャを使用するときは、E72525、 E72530、E72535 モノクロ シリーズで Y1G24A を使用する必要があります。 ❑ 梱包テープとスキャナのロックを外します (5 分)。 ❑ トナー カートリッジを開梱して取り付けます
開梱および基本的なアセンブリ HP Color LaserJet MFP E778 製品と Y1F97A HP LaserJet デュアル カセット フィーダの取り付け この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 HP LaserJet MFP E725 製品 Y1F97A デュアル カセット フィーダおよび Y1G24A HP LaserJet スペーサの取 り付け この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 HP Color LaserJet E77822、E77825、E77830 または HP LaserJet E72525、E72530、E72535 エンジン 1. 箱を開いて、エンジンの上部に入っている梱包材またはアクセサリを取り除きます。 2. エンジンから箱を持ち上げて、エンジンが入っているプラスチックの袋を下に引っ張り、取り除 きます。 HP LaserJet デュアル カセット ワークグループ フィーダ (DCF) および HP LaserJet ワークグループ キャビネット または 2000 枚 HCI 1.
HP ジョブ セパレータ ▲ ジョブ セパレータを開梱します。 注記:一部の部品は梱包材に埋もれている場合があります。 x2 HP LaserJet MFP E7 製品での HP 第 2 排出口とフィニッシャ ブリッジの取り付け ▲ 第二排出口を開梱します。 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 x2 Y1G22A HP LaserJet 用紙トレイ ヒーター アクセサリの取り付け ▲ ヒーターの内容物を確認し、サービス技術者または設置担当者が必要とするまで、箱に入れたま まにしておきます。 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 HP LaserJet MFP E725 および E778 カラー製品への Y1G00A HP LaserJet インナー フィニッシャの取り付け ▲ この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 Y1G00A HP LaserJet フィニッシャへのインナー パンチの取り付け ▲ この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 エンジンの準備 HP Color LaserJet E
HP LaserJet E72525、E72530、E72535 対応 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注意:エンジン アセンブリは重いため、持ち上げるのに 4 名の人員が必要となります。 1. 発泡スチロールやプラスチックなどの梱包材を取り除きます。 2. エンジンに貼られているテープはそのままにします。 積み重ね – この手順を表示するには下の取り付けビデオを参照してください この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 および HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 注意:エンジン アセンブリは重いため、持ち上げるのに 4 名の人員が必要となります。 DCF/キャビネットまたは 2000 枚 HCI の上にエンジンを積み重ねる JAWW 1. キャビネット上にエンジンを配置する前に、キャビネットに調整ピンを取り付けます。 2.
3. 両端から注意してエンジン アセンブリを持ち上げ、DCF または 2000 枚 HCI 上の位置決めピンと コネクタに合わせてエンジンの位置を調整してから、DCF または 2000 枚 HCI の上にエンジンを慎 重に降ろします。 4. スキャナ ロックのねじを取り外します。 注意:プリンタの電源をオンにする前に、スキャナ ロックのねじを取り外してください。 HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 のみ スペーサは、外部仕上げデバイスと、E72525、E72530、E72535 モデルに搭載されているエンジン間 の隙間を除去することを意図して設計されています。 スペーサ上の DCF から取り外したキャスターとスタビライザを使用します。 DCF、2000 枚 HCI、またはキャビネットへのスペーサの取り付け (モノクロ製品のみ (E72525、E72530、E72535)) 1. DCF、2000 枚 HCI、またはキャビネットの下部から、キャスターとスタビライザを取り外します。 2.
注意:キャビネット上にエンジンを不適切に配置すると、キャビネット上の位置決めピンとコネ クタが損傷を受ける原因となります。エンジンをキャビネット上に降ろす前に、位置決めピンと コネクタの位置が合っていることを確認してください。 DCF へのスペーサの取り付け (モノクロ製品のみ (E72525、E72530、E72535)) 1. 4 つのキャスターとねじをスペーサに取り付けます。 2. スペーサに 3 つのスタビライザとセルフタッピンねじを取り付けます。 3. 袋入りで、スペーサに貼付されている 2 つのブラケットを取り外します。DCF への取り付けのた め、これらのスペーサは保管しておきます。 4. スペーサの上に DCF を注意して置きます。 5. プリンタの右側にあるくぼみに、2 つのブラケットとねじを取り付けます。これらは、袋入りで、 DCF に貼付されていたのを取り外したブラケットです。 6.
HP LaserJet ブックレット フィニッシャ この手順のビデオを視聴するには、ここをクリックしてください。 ▲ ブックレット フィニッシャを開梱します。 注記:一部の部品は梱包材に埋もれている場合があります。 62kg 137lb HP LaserJet ステイプラ/スタッカ フィニッシャ この手順のビデオを視聴するには、ここをクリックしてください。 ▲ ステイプラ/スタッカ フィニッシャを開梱します。 注記:一部の部品は梱包材に埋もれている場合があります。 38 第 5 章 準備作業 JAWW
最初のサプライ品の取り付け トナーの取り付け HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注記:プリンタの内側に記載されている指示に従います。 1. 2. 3.
4. 5. HP LaserJet MFP E72525 E72530、E72535 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注記:プリンタの内側に記載されている指示に従います。 1.
2. 3. トナーがトナー カートリッジ容器内で均一になるよう、トナー カートリッジを左右に強く振り ます (約 10 回)。 4. 5.
最初の電源オン イメージング ドラムの取り付け (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830) 注記:技術者は、この作業を行うためにトレーニングと認定を受けている必要があります。 注意:プリンタの損傷を防ぐため、プリンタに付属の電源コード以外は使用しないでください。 注記:電源がプリンタの定格電圧に対して適切なことを確認してください。定格電圧は、プリンタの ラベルに記載されています。プリンタで使用する電圧は 110~127VAC または 220~240VAC、周波数は 50/60Hz です。 注意:プリンタの電源をオンにする前に、スキャナのロックねじを取り外す必要があります。 プリンタの定格電圧が記載されたラベルは、プリンタ背面に貼付されています。 この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 1. 正面ドアを開き、両側のつまみを解放してから (図 1)、矢印の方向にトナー回収ボトル (TCU) をま っすぐに引き出して (図 2)、TCU を取り外します。 1 1 2 2.
3. 梱包材から新しいドラム ユニットを取り出して、ドラム ユニットのオレンジ色の梱包材からテ ープをはがします。 4. オレンジ色の梱包材を持ち上げて、ドラム ユニットから取り除きます。次に、ドラム ユニット のドラムから、オレンジ色の梱包材を取り除きます。 注意:緑色の OPC ドラムには触れないでください。 5.
6. TCU を取り付け直して、両側のつまみがしっかりと固定されていることを確認します。 7. 矢印の方向に正面ドアを閉じます。 イメージング ドラムの取り付け (HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535) 注記:技術者は、この作業を行うためにトレーニングと認定を受けている必要があります。 注意:プリンタの損傷を防ぐため、プリンタに付属の電源コード以外は使用しないでください。 注記:電源がプリンタの定格電圧に対して適切なことを確認してください。定格電圧は、プリンタの ラベルに記載されています。プリンタで使用する電圧は 110~127VAC または 220~240VAC、周波数は 50/60Hz です。 注意:プリンタの電源をオンにする前に、スキャナのロックねじを取り外す必要があります。 プリンタの定格電圧が記載されたラベルは、プリンタ背面に貼付されています。 この手順のビデオを視聴するには、ここをクリックしてください。 1.
2. トナー回収ボトル (TCU) の両側のつまみを解放してから (図 1)、TCU を矢印の方向に引き出して (図 2)、TCU を取り外します。 1 1 2 3. キャップを両側から矢印の方向に引きます。 a. 矢印の方向に引いて、イメージング ユニットから梱包材を取り除きます。イメージング ユ ニットを持ち上げて外します。 b. 矢印の方向に持ち上げて引っ張り、粘着テープをはがします。 c.
4. 矢印で表示されているようにグレーのハンドルを持ち、矢印の方向にスライドさせて、イメージ ング ユニットをプリンタの開口部に挿入して、スライドさせます (図 1)。 a. イメージング ユニット上のつまみを矢印の方向に押します (図 2)。 b. コネクタを接続します (図 3)。 c.
5. TCU を取り付け直して、両側のつまみがしっかりと固定されていることを確認します。 6.
エンジンの調整とテスト トレイと給紙デバイスへの用紙のセット 注記:用紙をセットする前に、トレイからすべての梱包テープとその他の梱包材が取り除かれている ことを確認します。 注記:トレイのフロント パネル上の取り付けに関する用紙トレイ ラベルが貼付されていることを確 認します。 注記:トレイは A4 用紙用に設定されています。適切な用紙サイズに調整します。 プリンタのトレイへの用紙のセット 1. 2.
3. 4. 1 2 5.
6. 7.
2000 枚 HCI トレイへの用紙のセット 1. 2.
3.
顧客先への配送の準備 表 5-3 配送の準備 JAWW ❑ 電源をオフにして、すべての仕上げデバイスを取り外します。 ❑ エンジンと入力/出力デバイスを分離します。 ❑ 長距離輸送の場合、ADF スキャナ ロックのねじを取り付け直します。 ❑ 取付ブラケットは、取り付けたままにします。 ❑ 移動のため、ユニットの下部にあるスタビライザの足を収納します。 ❑ キャスターを保護します。 ❑ ブックレット フィニッシャの保護ロックを取り付け直します。 ❑ 輸送中は、フィニッシャをパレットに置くことを推奨します。 ❑ 地域の輸送会社と配送を手配します。 ❑ トラック輸送要件を確認します。 ❑ 保証要件を確認します。 ❑ エンジンを毛布で包み、トラックにひもでしっかりと固定されていることを確認します。 ❑ でこぼこした表面上 (アスファルトや石畳など) を転がす場合は必ず、厚さ 1/4 インチ、大きさ 121cm x 243cm のハードボードを下に敷きます。 ❑ 隙間の上を輸送する場合、プリンタの輸送が問題なく行えるように、適切な補助装置を使用します。 顧客
再梱包 (顧客サイトから) 近距離移動 表 5-4 配送の準備 ❑ 電源をオフにして、すべての仕上げデバイスを取り外します。 ❑ エンジンと入力/出力デバイスを分離します。 ❑ 長距離輸送の場合、ADF スキャナ ロックのねじを取り付け直します。 ❑ 取付ブラケットは、取り付けたままにします。 ❑ 移動のため、ユニットの下部にあるスタビライザの足を収納します。 ❑ キャスターを保護します。 ❑ ブックレット フィニッシャの保護ロックを取り付け直します。 ❑ 輸送中は、フィニッシャをパレットに置くことを推奨します。 ❑ 地域の輸送会社と配送を手配します。 ❑ トラック輸送要件を確認します。 ❑ 保証要件を確認します。 ❑ エンジンを毛布で包み、トラックにひもでしっかりと固定されていることを確認します。 ❑ でこぼこした表面上 (アスファルトや石畳など) を転がす場合は必ず、厚さ 1/4 インチ、大きさ 121cm x 243cm のハードボードを下に敷きます。 ❑ 隙間の上を輸送する場合、プリンタの輸送が問題なく行えるように、適切な補助装置を使用します。
表 5-5 長距離移動 (続き) ❑ JAWW 保証要件を確認します。 ❑ でこぼこした表面上 (アスファルトや石畳など) を転がす場合は必ず、厚さ 1/4 インチ、大きさ 121cm x 243cm のハードボードを下に敷きます。 ❑ 隙間の上を輸送する場合、プリンタの輸送が問題なく行えるように、適切な補助装置を使用します。 再梱包 (顧客サイトから) 55
56 第 5 章 準備作業 JAWW
6 遅延差別化構成 (LPDC) ● LPDC の取り付け手順 注記:LPDC 手順には次の 2 つの要素があり、デバイスの取り付け、準備、セットアップ処理中に訓練 を受けた人が実行する必要があります。 注記:ユニットが出荷されてからクラウドでライセンスが使用できるようになるまで最大 24 時間の 遅延があります。ライセンスが使用できるようになるまでデバイスにライセンスをダウンロードで きません。 JAWW 57
LPDC の取り付け手順 速度ライセンスを自動的にダウンロードおよび転送 1. デバイスを電源に接続しますが、まだネットワーク ケーブルを接続しないでください。 2. デバイスの電源を入れ、セットアップ ウィザードが表示されるのを待って、各設定を行います。 3. デバイスに初期化および内部通信を最終決定させます。 4. 設定ページを印刷し、デバイスが機能していることを確認します。 5. USB フラッシュ ドライブを使用して、手動でデバイスのファームウェアを更新しますが、ネット ワーク ケーブルを接続しないでください。 注記:この手順はスキップしないでください。 6. ファームウェアをアップグレードする前にすべてのアクセサリが取り付けられていることを確 認します。これは、アクセサリのファームウェアを更新する唯一の方法です。 注記:後で接続した場合、アクセサリは自動的に更新されない可能性があります。 7.
16. さらに 5 分待って、デバイスの LPDC 処理を終了させます。 17. もう一度設定ページを印刷して、LPDC が適切なライセンス速度で設定されていることを確認し、 デバイスのモデル番号が正しいことを確認します。デバイスの製品モデルが、注文されたモデル 番号に変更されます。LPDC ステータスのかっこ (x) 内の最初の数は、0、1、2 のいずれかです。 0 は低速、1 は中速、2 は高速に対応します。これで LPDC が完了していることが確認されます。 注記:LPDC ステータスは次のようになっている必要があります。設定された LPDC。(0)、(1)、(2) のいずれか。 インターネット接続が利用できない場合、またはネットワーク接続経由で LPDC 処理ができない 場合は、速度ライセンスを USB フラッシュ ドライブにダウンロードし、手動でプリンタに転送 できます。 速度ライセンスを手動でダウンロード (USB フラッシュ ドライブ) 1. ネットワーク ケーブルがデバイスから切断されていることを確認します。 2.
c. デバイスの電源を入れ、デバイスが準備完了状態になるまで待機します。 注記:USB フラッシュ ドライブが検出されない場合は、USB フラッシュ ドライブを取り外 し、デバイスの電源を切り、USB フラッシュ ドライブを再度挿入して再試行してください。 d. LPDC 処理が完了するまで待ちます (1~2 分)。 e. デバイスが自動的に再起動するまで待機します。 f. セットアップ ウィザードが表示されたら、各設定を再度設定します。 5. さらに 5 分待って、デバイスの LPDC 処理を終了させます。 6. 設定ページを印刷して、LPDC が適切なライセンス速度で設定されていることを確認し、デバイ スのモデル番号が正しいことを確認します。 7. ネットワーク ケーブルを接続します。 モデルのネームプレートとバーコード ラベルの取り付け 1.
2. 3. JAWW 大きな袋の中の、3 つの HPLaserJet モデルのネームプレートと 3 つの「XA3」バーコードが入っ ている小さな袋を確認します。 設定ページにリストされている、事前に決定されたエンジンの速度に正確に対応する適切な 「XA3」バー コード ラベルを選択します。 4. 正面カバー内部に貼り付けられているバー コードを取り除き、破棄します。 5.
6.
● JAWW – プリンタは初めてオンになってインターネットに接続されたときに、HP クラウド サーバか らライセンスを自動的に取得します。 – デバイスが準備完了状態になった後、プリンタは 10 分間速度設定を探し続けます。デバイ スを再起動するたびに、正常な LPDC プロセスを完了するまで、速度を検索します。 LPD ライセンスがインストールされた後で、プリンタのすべてのお客様の設定が工場出荷時のデ フォルトに戻されます。 LPDC の取り付け手順 63
64 第 6 章 遅延差別化構成 (LPDC) JAWW
7 JAWW オンサイトでの最終セットアップ ● オンサイトでの最終セットアップ チェックリスト ● スキューの確認 (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830) ● クリーニング ● ADF スキューの調整 ● エンジンとフィニッシャの間に垂直方向の隙間がないかどうかを確認する ● 用紙トレイのセット ● 用紙トレイ ラベルの貼付 ● ステイプル ● 印刷およびコピーのテスト 65
オンサイトでの最終セットアップ チェックリスト 表 7-1 オンサイトでの最終セットアップ チェックリスト 66 ❑ 設置プロセス中のデバイスのテスト後、配送のために取り付けられた梱包材またはブラケットは、すべて 取り除きます。 ❑ 入力または出力デバイス/フィニッシャは、すべて取り付け直します。 ❑ レーザー スキャナ アセンブリ ウィンドウをクリーニングします。 ❑ スキャナのガラスをクリーニングします。 ❑ 取付済みの場合、エンジンとフィニッシャの間に垂直方向の隙間がないかどうかを確認します。 ❑ トレイに用紙をセットします。 ❑ 必要に応じて、用紙トレイにラベルを貼付します。 ❑ ステイプルをセットします。 ❑ 印刷およびコピーのテストを実行します。 第 7 章 オンサイトでの最終セットアップ JAWW
スキューの確認 (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830) レーザー スキャナ アセンブリのスキュー エラーの調整 (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 のみ) 1. スキュー エラーを確認します。 a. CPR を実行します。 [マシンのセットアップ] > [全般的な設定] > [イメージ マネージメント] > [自動カラー レジ ストレーション] b. CPR レポートを印刷します。 [SVC (技術) モード] > [情報] > [レポートの印刷] > [自動カラー レジストレーション] c. 2. CPR レポートの [Y] [M] [C] のスキュー データを確認します。 スキュー エラーを調整します。 a. 正面カバーを開きます。トナー回収ボトルを取り外します。 b. YMC カラー用の 3 つのスキュー調整穴があります。Phillips 製ねじ回しを挿入し、調整量に 従って、CW と CCW を調整します。 図 7-1 YMC スキュー調整穴 JAWW i.
● スキュー データが 200 より大きい: ドライバを時計回りに回します。例: スキ ュー データが 213: 213 – 200 = 13。CW 回転をクリックします。 注記:1 回のクリックは 1/7 ドットに値します。 図 7-2 スキュー調整 3. もう一度スキュー エラーを確認します。 a. スキューの調整後、CPR を実行します。 b. CPR レポートを印刷します。 c. [Y] [M] [C] のスキュー エラーを確認します。 d.
クリーニング セットアップ後のレーザー スキャナ アセンブリのクリーニング (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830) レーザー スキャナ アセンブリ ウィンドウのクリーニング (HP Color LaserJet MFP E77822、 E77825、E77830 のみ) 1. 正面カバーを開きます。トナー回収ユニットを取り外します。 図 7-3 トナー回収ユニットの取り外し 2.
3. 各カラーの入り口にレーザー スキャナ アセンブリ ウィンドウ クリーニング ツールを挿入しま す。 ゆっくりとクリーニング ツールを引き出し、再度挿入します。 図 7-5 レーザー スキャナ アセンブリの各カラーの入り口 4. 各レーザー スキャナ アセンブリ ウィンドウにつき、前の手順を 5 回以上繰り返します。 ADF ホワイト バーとコンタクト イメージ センサ (CIS) のクリーニング (HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830) 1.
図 7-6 ADF ユニットを開く 2. 繊維の残らない柔らかいきれいな布で片面印刷用の白いバー (番号 1)、CIS (番号 2)、および両面 印刷用の白いバー (番号 3) をクリーニングします。 図 7-7 ADF の白いバーのクリーニング 1 2 3 Flow ADF ホワイト バーとコンタクト イメージ センサ (CIS) のクリーニング (HP Color LaserJet MFP E72525、E72530、E72535) 1.
図 7-8 ADF ユニットを開く 2.
図 7-10 スキャナー ガラスをクリーニングする 1 JAWW クリーニング 73
ADF スキューの調整 Flow ADF および ADF スキューの調整 1. ADF を開きます。両方のヒンジを固定している 2 本のねじを緩めます。 図 7-11 ADF を開き、ねじを緩める 2. スキューのステータスに応じて、ADF のヒンジの位置を調整します。 図 7-12 ADF のヒンジの調整 a. 74 スキュー画像が次の例と類似している場合、矢印の方向にヒンジ ユニットを調整します。 (1 スケール = >1.
図 7-13 ヒンジの調整 b. スキュー画像が次の例と同様である場合、矢印の方向にヒンジ ユニットを調整します。(1 スケール = >1.0mm のゆがみ調整) 図 7-14 ヒンジの調整 3.
エンジンとフィニッシャの間に垂直方向の隙間がないかどう かを確認する フィニッシャとエンジンの間に垂直方向の隙間がないかどうかを確認します。スペースが上下で同 じではない場合、フィニッシャのキャスターを調整して、隙間を同じにします。 76 第 7 章 オンサイトでの最終セットアップ JAWW
用紙トレイのセット 注記:詳細な手順については、「準備」セクションの「エンジンの調整とテストでのトレイおよび給 紙デバイスへの用紙のセット」を参照してください。 JAWW 用紙トレイのセット 77
用紙トレイ ラベルの貼付 1.
2.
ステイプル 注記:手順の詳細については、取付手順の完了セクションのステイプル タスクを参照してください。 フィニッシャ装着後のエンジン ファームウェアのアップグレード 注意:すべてのアクセサリの装着後、ファームウェアを更新して、プリンタのファームウェアがアク セサリと互換性があることを確認する必要があります。 80 1. ファームウェアのアップグレードを実行します。 2.
印刷およびコピーのテスト JAWW 1. 設定ページを印刷します。 2. カラー ページを印刷します。(HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 のみ) 3. 片面コピーと両面コピーをそれぞれ 1 部以上実行します。 4. アクティブな場合、USB に 1 回以上スキャンを実行します (すべてのモデルに適用)。 5.
82 第 7 章 オンサイトでの最終セットアップ JAWW
8 JAWW 取付手順の完了 ● DCF および HP LaserJet スペーサ付き HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 の取り付けチェッ クリスト ● HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 の HP LaserJet 第 2 排出口とブリッジ (IPTU) ● フィニッシャ ● 固定チョック 83
DCF および HP LaserJet スペーサ付き HP LaserJet MFP E72525、 E72530、E72535 の取り付けチェックリスト この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 注記:DCF、2000 枚 HCI が整えられ、上にエンジンを配置する準備ができていることを確認します。 表 8-1 配送および取付のチェックリスト ❑ DCF (デュアル カセット フィーダ) を開梱します。 ❑ スペーサを開梱します。 注記:外部フィニッシャをデバイスに取り付ける場合は、スペーサが必要です。 ❑ DCF の下部からキャスター、固定脚、および固定脚ブラケットを取り外します。 ❑ スペーサの下部に固定脚とキャスターを取り付けます。 注記:固定脚ブラケットのネジ穴は、事前にネジ山が付けられています。セルフタッピング ネジを取り付
表 8-1 配送および取付のチェックリスト (続き) ❑ 下部にあるシールを下に引いて取り外します。リア側にあるシールを引き抜いて取り外します。 ❑ トナーが均一になるようにトナー カートリッジを振ります。 ❑ 正面ドアを開けてトナー カートリッジを取り付けます。 ❑ 両側にあるラッチを押し込んで、TCU (トナー回収ユニット) を取り外します。 ❑ 右のドアを開きます。 注記:この手順は、イメージング ユニット開口部にあるインターロックを格納するために必要です。 ❑ イメージング ユニットを開梱します。 ❑ 白い保護カバーを取り外します。 注意:ドラム ユニットの緑色の表面には触れないでください。 ❑ オレンジ色のチャージ ローラーの保護ロックを引き抜きます。 ❑ イメージング ユニット 通気エリアからプラグとテープを取り外します。 ❑ イメージング ユニットの正面にあるシールをまっすぐに引き抜き、取り外します。 ❑ イメージング ユニットの下部を片方の手で支え、もう片方の手でイメージング ユニットの前面にあるグレ ーのハンドルを持ちます。 ❑ イメージング ユ
HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 への DCF の取り付け この手順に関するビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 表 8-2 HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 での DCF のオンサイトの最終的なセットアップ ❑ DCF (デュアル カセット フィーダ) を開梱します。 ❑ すべての梱包材とテープを取り除きます。 ❑ MFP を開梱します。 ❑ 梱包材とテープを取り除きます。 ❑ イメージング ユニットが入っているパッケージを取り出し、横に置いておきます。 注意:デバイスの重量は 90kg です。 ❑ デバイスは 4 人で持ち上げ、DCF の上に慎重に配置します。 ❑ トレイから残りのテープと梱包材を取り除きます。 ❑ スキ
表 8-2 HP Color LaserJet MFP E77822、E77825、E77830 での DCF のオンサイトの最終的なセットアップ (続き) ❑ 正面ドアの内側に「X3A」バーコードを、正面ドアの外側にはネームプレートを貼り付けます。 ❑ hp.
表 8-3 HP LaserJet MFP E82540、E82550、E82560 でのトレイ ヒーターのオンサイトの最終的なセット アップ (続き) ❑ 2000 枚 HCI のリア側カバーを取り付け直します。 ❑ 2000 枚 HCI にトレイを取り付け直します。 ❑ デバイスからトレイ 2 および 3 を取り外します。 ❑ トレイ開口部のリア側で、トレイ ヒーターの電源スイッチを確認します。 ❑ スイッチをオンにして、トレイ ヒーターに電源を投入します。 ❑ デバイスにトレイ 2 および 3 を取り付け直します。 ❑ MFP を電源コンセントに接続し、デバイスの電源をオンにします。 E7 (モノクロ) MFP にトレイ ヒーターを取り付ける方法 (ビデオでは示されません) 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 注記:2000 枚 HCI とデュアル カセット フィーダ (
注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 注記:2000 枚 HCI とデュアル カセット フィーダ (DCF) でのトレイ ヒーターの取り付け方法は類似して います。 表 8-5 HP LaserJet MFP E82540、E82550、E82560 でのトレイ ヒーターのオンサイトの最終的なセット アップ ❑ 電源を切り、MFP を抜きます。 注意:電源コードが接続されていて、トレイ ヒーターのスイッチがオンの場合、トレイ ヒーターには常に電圧 がかかっているため、必ずケーブルを外す必要があります。 JAWW ❑ トレイ ヒーターを開梱します。 ❑ DCF からトレイを取り外します。 ❑ トレイ ヒーターにあるケーブルのコネクタを確認します。 ❑ トレイ ヒーターの背面にあるタブを確認します。 ❑ DCF のリア側の壁の開口部を通してケーブルを配線します。 ❑ トレイ ヒーターの背面にあるタブを DCF のリア側の壁にあるスロットに差し込みます。 ❑ 1 個のネジを取り付けてトレイ ヒーターを挿入します。 ❑ DCF のリア側カバーを
HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 の HP LaserJet 第 2 排 出口とブリッジ (IPTU) この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 注記:ブリッジは、ステイプラ/スタッカまたはブックレット メーカー フィニッシャに同梱されてい ます。 注記:E7 デバイスの仕上げオプションを取り付けるときは、第 2 排出口を別途注文する必要がありま す。 表 8-6 第 2 排出口とブリッジのオンサイトの最終的なセットアップ ❑ MFP の電源をオフにします。 ❑ 右のドアを開きます。 ❑ 5 個のネジを取り外し、右上のサイド カバーを取り外します。 ヒント:サイド カバーを取り外すには、電源ボタンのカバーを少し手前に移動します。 ❑ 電源ボタン カバーの左側にある 2 個のネジを取り外します。
表 8-6 第 2 排出口とブリッジのオンサイトの最終的なセットアップ (続き) ❑ 右上のカバーを戻します。 ❑ 電源ボタンのカバーを所定の位置にはめ、右側に 1 個のネジを取り付けます。 ❑ 電源ボタン カバーの左側に 2 個のネジを取り付けます。 ❑ 右のドアを閉じます。 ❑ ブリッジの右側にある位置合わせピンを確認します。電源ボタン カバーの左側にある穴にはまります。 ❑ ブリッジ ユニットをスキャナの下のスペースに押し込みます。 ❑ 左側の 1 個のネジでブリッジを固定します。 注記:第 2 排出口とブリッジをテストするには、フィニッシャを取り付ける必要があります。 JAWW HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 の HP LaserJet 第 2 排出口とブリッジ (IPTU) 91
フィニッシャ HP LaserJet MFP E725 および E778 カラー製品へのインナー フィニッシャの取り 付け この手順に関するビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 注記:E7 モノクロ MFP にインナー フィニッシャを取り付ける前に、次の手順が必要です。 ● 下向きビンを取り外します。 ● 用紙設定ガイドを取り外します。 ● 第 1 排出口ビン フル アクチュエータを取り外します。 ● 第 2 排出口ユニットを取り付けます。 表 8-7 HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 でのインナー フィニッシャのオンサイトの最終的な セットアップ ❑ インナー フィニッシャを開梱し、スライド レールの位置を確認します。 注記:プラスチック製の「U」字ブラケットは、波型リテーナです。E8 製品にイン
表 8-7 HP LaserJet MFP E72525、E72530、E72535 でのインナー フィニッシャのオンサイトの最終的な セットアップ (続き) ❑ 排紙トレイの位置を確認します。 注記:トレイの下部にある 4 本のピンは、サポート ブラケットの穴に合わせる必要があります。 注記:しっかり押し下げ、ブラケットの穴にピンをはめ込みます。 注記:トレイを取り付けるときは、排紙フィンガー アセンブリを持ち上げます。 ❑ サポート ブラケットにトレイを取り付け、しっかり押し込んでピンを穴にはめ込みます。 ❑ トレイを上から保持しながら、下からセルフタッピング ネジを取り付けます。 HP LaserJet インナー フィニッシャ インナー HP LaserJet パンチの取り付け この手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 注意:エンジン アセンブリは重いので、4 人で持ち上げる必要があります。 各デバイスの取り付けに関する詳細については、LaserJet A3 のビデオをご覧ください。ビデオで示さ れている手順を思い出すために以下のチェックリストを使用します。 注記:インナ
表 8-8 インナー フィニッシャ パンチのオンサイトの最終的なセットアップ (続き) ❑ ダミー パンチを開きます。 ❑ 手前に引いてダミー パンチをインナー フィニッシャから取り外します。 ❑ インナー パンチを開梱します。 ❑ インナー パンチをインナー フィニッシャの上に配置し、シャーシのリア側を通してケーブルをスライドさ せます。 ❑ インナー パンチと正面カバーを閉じます。 ❑ インナー フィニッシャの正面を下に向けてテーブルに置きます。 ❑ ヒンジ ピンを挿入します。ケーブルがピンの左側にあることを確認します。 ❑ e クリップを戻します。 ❑ 2 本のケーブルを接続します。 ❑ リア側カバーを戻します。 ヒント:カバーの上部にある 3 つのタブの位置を確認して、フレームの対応する穴にはめ込みます。 ❑ カバーを元通りに下隅にはめます。 ❑ 3 個のねじを再度取り付けます。 ❑ フィニッシャを通常の向きに戻します。 ❑ インナー フィニッシャの正面ドアを開きます。 ❑ ラッチを外し、インナー パンチを開きます。 ❑ 青色のテープを使用
表 8-9 パンチ付きブックレット メーカー フィニッシャのオンサイトの最終的なセットアップ (続き) ❑ フィニッシャ、ブリッジおよびアタッチメント ハードウェアを開梱します。 注記:E7 エンジンでは、第 2 排出口を最初に取り付ける必要があります。 注記:E7 モノクロ エンジンでは、仕上げオプションを取り付ける前に、スペーサを取り付ける必要があり ます。 注記:エンジンから、ビン フル アクチュエータ、用紙設定アーム、下向きビンを取り外します。 ❑ フィニッシャから梱包材とテープを取り除きます。 ❑ 上部カバーを開き、用紙経路内の梱包材やテープを取り除きます。 ❑ ブックレット メーカーの保護ブラケットを確認し、取り外します。1 個のネジを使用してフレームにブラ ケットを格納します。 ❑ フィニッシャの正面ドアを開き、フィニッシャの内側にある梱包材とテープをすべて取り除きます。 ❑ ブックレット メーカーを引き出し、ブックレット メーカーの上部に 2 個のステイプル カートリッジ ホル ダを取り付けます。 ❑ ブックレット メーカーをスライドさせてフィニッシャに押し込みます。
表 8-9 パンチ付きブックレット メーカー フィニッシャのオンサイトの最終的なセットアップ (続き) ❑ トレイの下部にある位置合わせピンとサポート ブラケットにある対応する穴を確認します。 ❑ トレイをブラケットの上に置き、しっかり押し込んでピンを穴にはめます。 ❑ トレイを上から保持しながら、トレイをサポート ブラケットに固定する 4 個のネジを取り付けます。 ❑ 4 つのタブを確認し、上部トレイをスロットに取り付けます。 ❑ エンジンの左側に正面 (F) とリア側 (R) フィニッシャ アタッチメント ブラケットを取り付けます。 ❑ 各ブラケットに 2 個のネジで固定します。 ❑ リア側ブラケットの近くにあるコネクタからカバーをはがします。 ❑ フィニッシャをエンジンの左側に配置し、2 本のケーブルを接続します。 ❑ フィニッシャの正面ドアを開き、ロック レールを止まるところまで引き出します。 ❑ エンジンのブラケットをフィニッシャの穴の位置に合わせ、エンジンに向けてフィニッシャを動かします。 ❑ ロック レールを押し込み、フィニッシャをエンジンに固定する 1
表 8-10 オンサイトの最終的なステイプラ/スタッカのセットアップ (続き) ❑ ステイプラの下にあるスプリング入り白いタブが見えるまで、緑色のホイールを左側に回します。 ❑ ステイプラが正面の位置に戻り、停止するまで緑色のホイールを右側に回します。 ❑ 緑色のホイールを保持しながら、ステイプル カートリッジ ホルダをステイプラに挿入します。 ❑ フィニッシャの出力面にある水平ブラケットに下部トレイ サポート ブラケットをぶら下げます。 ❑ 1 個のネジで各ブラケットを固定します。 ❑ トレイの下部にある位置合わせピンとサポート ブラケットにある対応する穴を確認します。 ❑ トレイをブラケットの上に置き、しっかり押し込んでピンを穴にはめます。 ❑ トレイを上から保持しながら、トレイをサポート ブラケットに固定する 4 個のネジを取り付けます。 ❑ 4 つのタブを確認します。上部トレイをスロットに取り付けます。 ❑ エンジンの左側に正面 (F) とリア側 (R) およびフィニッシャ アタッチメント ブラケットを取り付けます。 ❑ 各ブラケットに 2 個のネジで固定しま
HP LaserJet インナー フィニッシャおよびブックレット メーカー フィニッシャ補充用ステイプル カー トリッジ製品番号: Y1G13A。 インナー フィニッシャ ステイプル カートリッジの交換 1. ステイプル カートリッジ アクセス ドアを開きます。 2. ステイプル カートリッジのハンドルを下に回して、ステイプル カートリッジを取り出します。 3.
4. 5. ステイプル カートリッジ アクセス ドアを閉じます。 ブックレット メーカー エリアでのステイプル カートリッジの交換 次の手順のビデオを表示するには、ここをクリックしてください。 HP LaserJet インナー フィニッシャおよびブックレット メーカー フィニッシャ補充用ステイプル カー トリッジ製品番号: Y1G13A HP LaserJet ステイプラ/スタッカ補充用ステイプル カートリッジ製品番号: Y1G14A 1.
2. ブックレット メーカー アセンブリを止まるまで引き出します。 3.
4. 青いつまみをつまんで、ステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリの上部をステイプル カ ートリッジの反対側に回します。 重要:空のステイプル カートリッジ キャリッジを廃棄しないでください。新しいステイプル カ ートリッジ アセンブリで再使用します。 注記:ステイプル カートリッジを交換するため、インナー フィニッシャからステイプル カート リッジを取り外すためには、ステイプル カートリッジを空にする必要があります。 5. ステイプル カートリッジの 2 つのつまみを持ち上げて、ステイプル カートリッジ キャリッジ ア センブリから空のステイプル カートリッジを取り外します。 6. 新しいステイプル カートリッジをステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリに挿入しま す。 7. カチッと音がするまで、ステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリの上部を回します。 8. ステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリをブックレット メーカーに取り付け直します。 9. ブックレット メーカー アセンブリをフィニッシャ アセンブリにスライドさせます。 10.
2.
3. ノブを持ってステイプル カートリッジ アセンブリが動かないようにし、つまみを引いて、ステ イプル カートリッジを取り出します。 4.
5. 新しいステイプル カートリッジをステイプル カートリッジ キャリッジに挿入します。 6. 緑のギアを動かないようにして、ステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリを取り付けま す。 7. ギアを時計周りに回して、ステイプル カートリッジ キャリッジ アセンブリを所定の位置に移動 します。 8.
固定チョック 取付手順を完了し、プリンタを最終設置場所に設置後、固定チョックを取り付けます。 JAWW 1. 固定チョックをプリンタの車輪に合わせて調整します。 2.
3.
索引 D き DCF/キャビネット搭載のプリンタ 構成 24 基本プリンタ構成 L 構成寸法 DCF/キャビネット搭載のプリン タ 24 基本プリンタ 23 ブックレット フィニッシャ搭 載のプリンタ 25 固定チョック 105 このプリンタについて 1 顧客情報 4 注文情報 3 目的 2 LPD 57 あ 空きスペース要件 27 い インナー フィニッシャ 93 お オンサイトでの最終セットアッ プ 65 印刷テスト 81 コピー テスト 81 垂直方向の隙間の確認 76 スキューの確認 (カラー モデ ル) 67 ステイプル 80 チェックリスト 66 トレイ ラベル 78 ファームウェアのアップグレー ド 80 用紙のセット 77 レーザー スキャナ アセンブリ のスキュー エラー (カラー モ デル) 67 オンサイトの最終的なセットアッ プ レーザー スキャナ アセンブ リ 74 か 開梱 33 環境仕様 28 JAWW 23 こ さ 再梱包 54 近距離移動 54 長距離移動 54 サプライ品の取り付け トナーの取り付け 39 し システム構成寸法 23 準備
せ 設定オプション (カラー モデル) 6 (モノクロ モデル) 8 設定 5 設定オプション 6 ち 遅延差別化 57 処理に関する注記 62 その他の情報 62 注意事項 62 取り付け手順 58 マシン速度 58 準備作業 37 ジョブ セパレータ 97 ステイプラ/スタッカ フィニッ シャ 96 ステイプル 97 取付手順 92 パンチ付きブックレット メー カー フィニッシャ 94 ブックレット フィニッシャ搭載の プリンタ構成 25 れ レーザー スキャナ アセンブリ セットアップ後、クリーニング (カラー モデル) 74 て 電源投入 電源要件 42 29 と トナーの取り付け (カラー モデル) 39 (モノクロ モデル) 40 取り付け手順 DCF 84, 86 DCF/キャビネットの取り付け (モノクロ モデル) 87 インナー パンチ 93 インナー フィニッシャ 92 キャビネット スタンド 84 スペーサ 84 スペーサの取り付け (モノクロ モデル) 87 第 2 排出口とブリッジ 90 トレイ ヒーター 88 取付手順 完了 83 固定チョック 105 フィニッシャ