HP EliteBook Notebook PC User Guide-Windows Vista (March 2010)
3. ワープロ ソフトなどの文書を開くか新しく作成して[編集]→[貼り付け]の順に選択します。
画面のイメージが文書に追加されます。
4. 文書を保存します。
●
ディスクにバックアップする場合は、以下の種類の別売のディスクを使用できます。CD-R、
CD-RW、DVD+R、DVD+R(2 層記録(DL)対応)、DVD-R、DVD-R(2 層記録(DL)対応)、
および DVD±RW。使用できるディスクの種類は、お使いのコンピューターに取り付けられてい
るオプティカル ドライブの種類によって異なります。
注記: DVD および 2 層記録(DL)対応 DVD を使用
すると
、CD より保存できる
情報量が増え
るため、バックアップ
に必要なリカバリ
ディスクの数
が少なくなります
。
●
ディスクにバックアップする場合は、各ディスクに番号を付けてからコンピューターのオプティ
カル ドライブに挿入します。
[バックアップと復元センター]を使用してバックアップを作成するには、以下の操作を行います。
注記: お使いのコンピューターが外部電源に接続されていることを確認してから、バックアップ処
理を開始してください。
注記: ファイルのサイズやコンピューターの処理速度に応じて、バックアップ処理には 1 時間以上
かかることがあります。
1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[メンテナンス]→[バックアップと復元センター]の順に選
択します。
2. 画面に表示される説明に沿って、コンピューター全体(一部のモデルのみ)またはファイルを
バックアップします。
注記: Windows には、コンピューター
のセキュリティを高めるためのユーザー
アカウント
制
御機能が含まれています。ソフトウェアの
インストール
、ユーティリティ
の実行
、Windows の
設定変更などを
行うときに
、ユーザーのアクセス権やパスワード
の入力を求められる場合があり
ます。詳しくは、[ヘルプと
サポート
]を参照してください。
復元の実行
お使いのコンピューターには、システムの障害やシステムが不安定な場合に備え、ファイルを復元す
る以下のツールが用意されています。
●
Windows リカバリ ツール:[バックアップと復元センター]を使用して、以前バックアップを行っ
た情報を復元できます。また、Windows の[スタートアップ修復]を使用して、Windows が正
常に起動できなくなる可能性のある問題を修復できます。
●
f11 リカバリ ツール:f11 リカバリ ツールを使用して、初期状態のハードドライブのイメージ
を復元できます。このイメージには、工場出荷時にインストールされていた Windows オペレー
ティング システムおよびソフトウェア プログラムが含まれます。
注記: コンピューターを起動できない場合は、Windows Vista オペレーティング システムの DVD
を購入してコンピューターを再起動し、オペレーティング システムを修復する必要があります。詳
しくは、このガイドの「別売の Windows Vista オペレーティング システムの DVD を使用した情報の
復元」の項目を参照してください。
142
第 15 章 バックアップ
および復元










