- 基本操作ガ イ ド 
- HP製品およびサービスについて詳しくは、HPのWebサイト、http://www.hp.com/jp/を参照して ください。 © Copyright 2010 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 
- 使用許諾契約書 (EULA) このコンピューターにプリインストールされている任意のソフトウェア製品をインストール、 複製、ダウンロード、またはその他の方法で使用することによって、お客様は HP EULA の条 件に従うことに同意したものとみなされます。これらのライセンス条件に同意されない場合、 未使用の完全な製品(付属品を含むハードウェアおよびソフトウェア)を14日以内に返品し、 購入店の返金方針に従って返金を受けてください。より詳しい情報が必要な場合またはコン ピューターの返金を要求する場合は、お近くの販売店にお問い合わせください。 サポー ト 窓口へのお問い合わせ 『ユーザー ガイド』または[ラーニング センター ]で説明されている情報を参照しても問題が解 決しなかった場合は、HPの Webサイト、http://welcome.hp.com/country/jp/ja/contact_us. 
- 保証に関する情報 お使いの製品に適用される HP 限定保証規定は、日本向けの日本語モデルの製品では、製品に 同梱されている『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されています。印刷物が添付 されていない国または地域では、コンピューターの[スタート]メニューまたは付属のCD/DVD に明示的に記載されています。印刷物として保証規定が提供されていない国または地域では、 http://www.hp.com/go/orderdocuments/(英語サイト)でオンラインで申し込むか、または下記宛 てに郵送で申し込むことで、印刷物のコピーを入手できます。 北米: Hewlett Packard, MS POD, 11311 Chinden Blvd, Boise, ID 83714, USA ヨーロッパ、中東、アフリカ: Hewlett-Packard, POD, Via G. Di Vittorio, 9, 20063, Cernusco s/Naviglio (MI), Italy アジア太平洋: Hewlett-Packard, POD, P.O. 
- 目次 第1章 お使いにな る前に リカバリ ディスクの作成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 インターネットへの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 ウィルス対策ソフトウェアのアップデート . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 コンピューターに関する情報の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 情報の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 
- 目次 第4章 コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 ウィルスからのコンピューターの保護 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 システム ファイルの保護 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 プライバシーの保護 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26 サージ電圧からのコンピューターの保護 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26 コンピューターのシャットダウン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 
- 目次 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング トラブルシューティング情報. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . クイック トラブルシューティング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . コンピューターが起動しない場合. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . タッチパッドが正常に動作しない場合. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . コンピューターの画面に何も表示されない場合. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ソフトウェアが正常に動作しない場合. . . . . . . . . . . . . 
- 第1章 お使いになる前に コンピューターをセットアップしたら、コンピューターの使用を開始する前に、こ のガイドに記載されている重要な作業を行う必要があります。たとえば、有線/無線 ネットワーク機能のセットアップ手順などです。また、コンピューターの保護およ び手入れに役立つ情報も記載しています。まずこの章をすべて読み、必要な作業お よび詳細情報の参照先について確認します。詳しくは、該当する章を参照してくだ さい。なお、日本ではコンピューター本体の登録は行っていませんので、コンピュー ターをセットアップするときに登録画面が表示された場合は、[省略]または[スキッ プ]などを選択して次に進んでください。 コンピューターの各部の名称および位置について確認するには、[スタート]→[ヘル プとサポート]→[ユーザー ガイド]の順にクリックして、 『ユーザー ガイド』を参照 してください。 リ カバ リ デ ィ ス ク の作成 コンピューターをセットアップしたら、まず工場出荷時のイメージ全体のリカバリ ディスクを作成する必要があります。システムの動作が不安定になった場合または 障害が発生した場合、オペレーティング システ 
- 第1章 お使いにな る前に コ ン ピ ュ ー タ ーに関する情報の確認 以上の作業が完了したら、コンピューターの機能についてより詳しく調べたり、別 売の外付けオーディオ デバイスなどの追加コンポーネントをセットアップしたり します。 コンピューター上の[ヘルプとサポート]の[ユーザー ガイド]から各種ユーザー ガイ ドを確認してください。ユーザー ガイドには、コンピューターの使用に関する詳し い情報が記載されています。ユーザー ガイドの参照方法については、この章の「情 報の確認」を参照してください。 コンピューターに搭載されているエンターテイメント機能、および各機能に関する 詳細情報の参照先を、以下に示します。 ■ マルチメディア ソフトウェア:コンピューターには[HP MediaSmart]などのマル チメディア ソフトウェアがプリインストールされています。[HP MediaSmart]を 使用すると、コンピューターを持ち運び可能なエンターテイメント ツールとして 利用できます。詳しくは、 「第5章 ソフトウェアの使用」を参照してください。 ■ オーディオ:コンピューターにはスピーカーが内蔵されて 
- 第1章 お使いにな る前に 情報の確認 電子版ガ イ ド の確認 電源の管理、ドライブ、メモリ、セキュリティ、およびその他の機能など、コン ピューターの機能およびコンポーネントについて詳しくは、[スタート]→[ヘルプと サポート]→[ユーザー ガイド]の順にクリックします。[ヘルプとサポート]の[ユー ザー ガイド]から各種ユーザー ガイドを参照する場合、インターネットに接続する 必要はありません。 ✎ このセクションの図は、お使いのコンピューターのデスクトップ画面と若干異なる場合 があります。 基本操作ガ イ ド 3 
- 第1章 お使いにな る前に 詳細情報の確認 [ヘルプとサポート]では、ユーザー ガイド以外の場所からも、オペレーティング シ ステム、ドライバー、トラブルシューティング ツール、およびサポート窓口へのお 問い合わせに関する情報を確認できます。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、 [スタート]→[ヘルプとサポート]の順にクリックします。お住まいの国または地域の サポート情報については、http://www.hp. 
- 第2章 次の手順 デ ィ スプ レ イ の回転 ディスプレイを回転してコンピューターをタブレット スタイルで使用するには、以 下の手順で操作します。 1. ディスプレイを開きます。 2. ディスプレイを時計回りまたは反時計回りに180度回転させます。 注意 : コ ン ピ ュ ー タ ーの損傷を防 ぐ ため、 デ ィ ス プ レ イ を無理に 180 度以上回転 さ Ä せないで く だ さ い。 3. 
- 第2章 次の手順 回転ボ タ ンの使用 コンピューターをタブレット スタイルで使用している場合、コンピューターの右側 面にある回転ボタンを押して表示画面の向きを変更します。ボタンを押すと、表示 画面の上部が時計回りの方向に90度ずつ、横(セカンダリ)1、縦(プライマリ) 2、横(プライマリ)3、および縦(セカンダリ)4の順に回転します。 3 および縦(セカンダ ✎ 無線WAN機能を搭載したコンピューターでは、横(プライマリ) リ) 4方向のみがサポートされています。 6 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 タ ッ チパ ッ ド タ ッ チパ ッ ド の各部 名称 1 説明 タッチパッド オフ インジケーター タッチパッド ゾーンのオンとオフを切り替えるには、タッ チパッド オフ インジケーターをすばやくダブルタップし ます ✎ タッチパッド ゾーンがアクティブになっている場 合は、ランプが消灯します 2 左のタッチパッド ボタン 外付けマウスの左ボタンと同様に機能します 3 右のタッチパッド ボタン 外付けマウスの右ボタンと同様に機能します 4 タッチパッド ゾーン ポインターを移動して、画面上の項目を選択したり、アク ティブにしたりします 基本操作ガ イ ド 7 
- 第2章 次の手順 タ ッ チパ ッ ド のオン と オフ の切 り 替え 工場出荷時の設定では、タッチパッドはオンになっています。タッチパッド ゾーン がアクティブになっている場合は、ランプが消灯します。 タッチパッドのオンとオフを切り替えるには、タッチパッド オフ インジケーターを すばやくダブルタップします。 移動 ポインターを移動するには、1本の指でタッチパッドの表面に触れ、ポインターを移 動したい方向に指をスライドさせます。 8 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 選択 左のタッチパッド ボタンと右のタッチパッド ボタンは、外付けマウスの左右のボタ ンと同様に使用します。 タ ッ チパ ッ ド ジ ェ スチ ャ の使用 タッチパッドでは、楽しく簡単に画像や本文ページを操作できるさまざまな種類の 操作(タッチパッド ジェスチャ)がサポートされています。タッチパッド ジェス チャを行うには、以下のセクションで説明しているように、2本の指を同時にタッチ パッド上に置きます。 ✎ タッチパッドの表面上であれば、どこでもスクロールしたりピンチしたりできます。回 転ジェスチャは、タッチパッド ゾーン内で行う必要があります。 ス ク ロール スクロールは、ページや画像を上下左右に移動するときに便利です。スクロールす るには、2本の指を少し離してタッチパッド上に置き、タッチパッド上で上下左右の 方向にドラッグします。 ✎ スクロールの速度は、指を動かす速度で調整します。 基本操作ガ イ ド 9 
- 第2章 次の手順 ピ ンチ/ズーム ピンチ ジェスチャを使用すると、画像および文字を拡大または縮小できます。 ■ タッチパッド上に2本の指を一緒の状態にして置き、その2本の指の間隔を徐々 に拡げることで、オブジェクトのサイズを拡大してズームインできます。 ■ タッチパッド上に2本の指を互いに離した状態にして置き、その2本の指の間隔 を徐々に狭めることで、オブジェクトのサイズを縮小してズームアウトできま す。 回転 回転ジェスチャを使用すると、写真やページなどを回転できます。回転させるには、 左手の人差し指をタッチパッド ゾーンに固定します。固定した指を中心として、右 手の人差し指を12時から3時の位置へと弧を描きながら動かします。逆方向へと回転 させるには、右手の人差し指を3時から12時の方向に動かします。 ✎ 回転ジェスチャは、タッチパッド ゾーン内で行う必要があります。 10 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 タ ッ チパ ッ ド の設定 スクロール、ピンチ、および回転は、工場出荷時に有効になっています。お使いの コンピューターでは、工場出荷時に無効になっている他のタッチパッド ジェスチャ もサポートされています。 タッチパッド ジェスチャを無効または再び有効にしたり、他のタッチパッド ジェス チャを確認したりするには、以下の手順で操作します。 1. タスクバーの右端の通知領域にある [Synaptics](シナプティクス)アイコンを ダブルクリックしてから、[Device Settings](デバイスの設定)タブをクリック します。 2. デバイスを選択し、[Settings](設定)をクリックします。 3. 無効または再び有効にする操作を選択します。 4. 
- 第2章 次の手順 タ ッ チ ス ク リ ーン ジ ェ スチ ャ の使用 タ ッ プ (または ク リ ッ ク) タッチパッドまたは外付けマウスでクリックまたはダブルクリックする操作と同じ ように、画面上の項目をタップまたはダブルタップします。項目をタップして押し 続けると、右のタッチパッド ボタンを押したときと同じようにコンテキスト メ ニューが表示されます。 システムによって指が触れている領域のまわりに円が表示されるま ✎ オペレーティング で、タップした指を置いたままにする必要があります。円が表示された後、コンテキスト メニューが表示されます。 フリック 画面にタッチして上、下、左、または右方向に払いのけるように早く動かすと、画 面を切り替えたりドキュメントをすばやくスクロールしたりできます。 アクティブなウィンドウにスクロールバーが表示され ✎ フリックの操作を有効にするには、 ている必要があります。 12 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 ド ラ ッグ 画面上の項目に指を押し当てて、その指を動かすと、その項目を新しい場所にドラッ グできます。この動作でドキュメントをゆっくりスクロールすることもできます。 ス ク ロール スクロールは、ページや画像を上下に移動するときに便利です。スクロールするに は、2本の指を画面に置き、画面上で上下左右の方向にドラッグします。 ✎ スクロールの速度は、指を動かす速度で調整します。 基本操作ガ イ ド 13 
- 第2章 次の手順 回転 回転ジェスチャを使用すると、写真やページなどを回転させることができます。回 転させるには、画面に親指を固定して、親指の周囲に半円を描くように、人差し指 を動かします。 ピ ンチ/ズーム ピンチ ジェスチャを使用すると、PDFファイル、画像、写真などの項目を拡大また は縮小できます。 ピンチは以下のように行います。 ■ 画面上で2本の指を互いに離した状態にして、その2本の指の間隔を狭めてオブ ジェクトのサイズを縮小することで、ズームアウトできます。 ■ 画面上で2本の指を一緒の状態にして、その2本の指の間隔を拡げてオブジェク トのサイズを拡大することで、ズームインできます。 14 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 タ ッ チ ス ク リ ーンの設定 ■ 視覚的情報の設定を行うには、[スタート ]→ [コントロール パネル] →[ハード ウェアとサウンド] →[ ペンとタッチ ]の順にクリックします。これらの設定は、 タッチ スクリーンおよびコンピューターに固有のものです。 ■ 右利きと左利きの設定を行うには、[スタート]→[コントロール パネル]→[ハー ドウェアとサウンド]→[Tablet PC設定]→[その他]タブの順にクリックします。 これらの設定は、タッチ スクリーンおよびコンピューターに固有のものです。 ■ ポインティング デバイスのポインター速度、クリック速度、マウスの軌跡など の設定を変更するには、[スタート]→[デバイスとプリンター ]の順にクリックし ます。次に、お使いのコンピューターを表すデバイスを右クリックして、[マウ ス設定]をクリックします。これらの設定は、システムのすべてのポインティン グ デバイスに適用されます。 クリックの設定を変更またはテストするには、以下の手順で操作します。 1. 
- 第2章 次の手順 デジ タ イザー ペン タブレットPC入力パネルなどのペン用プログラム、すべてのMicrosoft® Officeプログ ラム、およびその他のほとんどのWindows®プログラムとユーティリティで、ペンを 使用して書くことができます。ペンで画面に書いた情報は、ファイルに保存したり、 検索したり、ほとんどのWindows対応プログラムで共有したりできます。 ペンの各部の名称 デジタイザー ペンのペン先1を画面に押し付けると、コンピューターがペンに反応 します。 ペンのケーブル取り付け穴2にケーブルを通し、そのケーブルをコンピューター本 体のケーブル穴につなげることができます。 ペンの持ち方 ペンの持ち方は、通常のペンまたは鉛筆と同じです。 ペンの保管 ペンを使用しないときは、コンピューター本体のペン ホルダーにペン先からペンを 挿入して保管します。 16 基本操作ガ イ ド 
- 第2章 次の手順 オプテ ィ カル ド ラ イ ブの共有 お使いのコンピューターにオプティカル ドライブは内蔵されていませんが、ネット ワーク内の別のコンピューターに接続されているオプティカル ドライブを共有す ることによって、ソフトウェアへのアクセス、プログラムのインストール、情報へ のアクセスなどを簡単に行うことができます。ドライブの共有はWindowsオペレー ティング システムの機能であり、これによって、あるコンピューター上のドライブ が同じネットワーク上の他のコンピューターからアクセス可能になります。 ドライブを共有するには、ネットワークをセットアップする必要がありま ✎ オプティカル す。ネットワークのセットアップについては、[ヘルプとサポート]を参照してください。 ディスクといった種類のディスクはコピーが防止されている場合 ✎ DVDムービーやゲーム があります。その場合、その DVD や CD を、共有設定をした別のコンピューターのオプ ティカル ドライブ経由で使用することはできません。 オプティカル ドライブを共有するには、以下の手順で操作します。 1. 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク ✎ インターネット用ハードウェアおよびソフトウェア機能は、コンピューターのモデルお よびお使いの場所によって異なる可能性があります。 イ ン タ ーネ ッ ト への接続方法の選択 コンピューターでは、以下の2つのインターネットへの接続方法がサポートされてい ます。 ■ 無線:モバイル インターネット接続には、無線接続を使用できます。コンピュー ターの既存のネットワークへの追加または無線ネットワークのセットアップに ついて調べるには、「既存の無線ネットワークへの接続」または「無線ネット ワークのセットアップ」のセクションを参照してください。 ■ 有線:RJ-45(ネットワーク)コネクタを使用してブロードバンド ネットワー クに接続することによって、インターネットに接続できます。 コンピューターのネットワーク機能を使用して高速ブロードバンド インターネッ ト サービス プロバイダー(ISP)に接続するには、以下のものを使用します。 ■ ケーブル モデム ■ DSL(Digital Subscriber Line) ■ 衛星通信 ■ その他のサービス ブロードバ 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク イ ン タ ーネ ッ ト サービス プ ロバ イ ダー (ISP) の選択 以下の機能は、新しいインターネット アカウントをセットアップする場合、または コンピューターで既存のアカウントを使用するよう設定する場合に役立ちます。 ■ ISPの選択:インターネットに接続する前に、インターネット サービスをセッ トアップする必要があります。コンピューターをお使いの地域のISPに問い合わ せて、インターネット サービスおよびモデムを購入します。ISPによっては、モ デムをセットアップし、無線コンピューターとモデムをネットワーク ケーブル で接続して、インターネット サービスをテストするまでの手順をすべてサポー トしている場合もあります。 から、インターネットにアクセスするためのユーザー ID およびパスワード ✎ ISP が提供されます。これらの情報を書き留めて、安全な場所に保管してください。 ■ Windowsの[インターネットへの接続]ウィザード:以下の場合は、Windowsの [ インターネットへの接続 ] ウィザードを使用してインターネットに接続できま す。 ❏ すでにI 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク 既存の無線ネ ッ ト ワー クへの接続 コンピューターを既存の無線ネットワークに接続するには、以下の手順で操作しま す。 1. タスクバーの右端の通知領域にあるネットワーク アイコンをクリックします。 2. 接続先のネットワークを選択します。 3. [接続]をクリックします。 4. 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク 手順1 : 高速 イ ン タ ーネ ッ ト サービ スの購入 すでに高速インターネット サービス(DSL、ケーブル、または衛星通信)を使用し ている場合は、「手順2:無線ルーターの購入および設置」を参照します。これから 高速インターネット サービスを使用する場合は、以下の手順で操作します。 1. コンピューターをお使いの地域のインターネット サービス プロバイダー(ISP) に問い合わせて、高速インターネット サービスおよびDSLまたはケーブル モデ ムを購入します。ISPによっては、モデムをセットアップし、ネットワーク ケー ブルを取り付けて無線コンピューターをモデムに接続し、インターネット サー ビスをテストするまでの手順をすべてサポートしている場合もあります。 2. 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク ✎ セキュリティを有効にしない場合、許可されていない無線ユーザーがコン ピューターのデータにアクセスしたり、知らない間にインターネット接続を使 用したりするおそれがあります。無線ネットワークのセキュリティの強化につ いて詳しくは、[ヘルプとサポート]の[ユーザー ガイド]から『ユーザー ガイド』 を参照してください。 Windowsオペレーティング システムにも、初めて無線ネットワークをセットアップ する場合に役立つツールがあります。Windowsのツールを使用してネットワークを セットアップするには、[スタート]→[コントロール パネル]→[ネットワークとイン ターネット]→[ネットワークと共有センター ]→[新しい接続またはネットワークの セットアップ]→[新しいネットワークのセットアップ]の順にクリックします。次に、 画面の説明に沿って操作します。 手順3 : 無線ネ ッ ト ワ ー ク に接続する ための コ ン ピ ュ ー タ ーの設定 1. コンピューターの電源がオフの場合、オンにします。 2. 
- 第3章 ネ ッ ト ワー ク 有線ネ ッ ト ワー クへの接続 有線ネットワークに接続するには、RJ-45ネットワーク ケーブル(別売)が必要で す。ケーブルにテレビやラジオからの電波障害を防止するノイズ抑制コア1が付い ている場合は、コアが取り付けられている方の端2をコンピューター側に向けます。 ケーブルを接続するには、以下の手順で操作します。 : 火傷や感電、 火災、 機器の損傷を防 ぐ ため、 モデム ケーブルまたは電話ケーブルを RJ-45 Å 警告 (ネ ッ ト ワー ク) コ ネ ク タ に接続 し ないで く だ さ い。 1. ケーブルをコンピューター本体のコネクタに差し込みます1。 2. 
- 第4章 コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 ウ ィ ルスか ら の コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 コンピューターで電子メールを使用したりインターネットにアクセスしたりする場 合、コンピューターがコンピューター ウィルスの危険にさらされます。コンピュー ター ウィルスに感染すると、オペレーティング システム、プログラム、ユーティリ ティなどが使用できなくなったり、正常に動作しなくなったりすることがあります。 ウィルス対策ソフトウェアを使用すると、既知のウィルスを検出および駆除したり、 多くの場合はウィルスの被害にあった箇所を修復したりできます。新しく発見され たウィルスからコンピューターを保護するには、ウィルス対策ソフトウェアを最新 の状態にしておく必要があります。 コンピューターには、[Norton Internet Security]がプリインストールされています。 ■ プリインストールされているバージョンの[Norton Internet Security]は、使用開 始後60日間は無料でアップデートできます。無償アップデート期間の終了後も、 延長アップデート サービスを購入してコンピューターを最新の 
- 第4章 コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 プ ラ イバシーの保護 コンピューターで電子メールやネットワークを使用したりインターネットにアクセ スしたりする場合、使用者や使用しているコンピューターの情報を第三者が不正に 取得してしまう可能性があります。 コンピューターのプライバシー保護の機能を最大限に活用するため、以下のように してください。 ■ オペレーティング システムおよびソフトウェアを最新の状態に保ちます。ソフ トウェア アップデートの多くは、セキュリティを強化するためのものです。 ■ ファイアウォールを使用します。ファイアウォール ソフトウェアは、お使いの コンピューターでの受信の流れを監視し、指定のセキュリティ基準を満たさな いメッセージを遮断します。一部のファイアウォールは、送信の流れも監視し ます。 サージ電圧か ら の コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 不安定な電力供給や雷などによって発生する可能性のあるサージ電圧からコン ピューターを守るために、以下の点に注意してください。 ■ コンピューターの電源コードを、別売の高品質なサージ プロテクターに接続し てください。サージ プロテク 
- 第4章 コ ン ピ ュ ー タ ーの保護 コ ン ピ ュ ー タ ーを安全に使用するために Å 警告 : 感電や装置の損傷を防ぐ ため、 必ず以下の注意事項を守 っ て く だ さ い。 ■ 電源 コ ー ド は、製品の近 く の手が届きやすい場所にあ る電源 コ ン セ ン ト に差 し 込んで く だ さ い。 ■ コ ン ピ ュ ー タ ーへの外部電源の供給を完全に遮断す る には、 電源を切 っ た後、 電源 コ ー ド を コ ン ピ ュ ー タ ーか ら ではな く コ ン セ ン ト から 抜いて く だ さ い。 ■ 安全に使用する ため、 必ず電源 コ ー ド のアース端子を使用 し て接地 し て く だ さ い。 : 操作する人の健康を損なわない よ う にす る ため、 『快適に使用 し ていただ く ために』 をお Å 警告 読み く だ さ い。 正 し い作業環境の整え方や、 作業を す る際の正 し い姿勢、 お よ び健康上 / 作業 上の習慣につい て説明 し てい ます。 ま た、 重要な電気的 / 物理的安全基準についての情報 も 提 供 し てい ます。 
- 第5章 ソ フ ト ウ ェ アの使用 コンピューターにはソフトウェアがプリインストールされています。一部のモデル では、付属のオプティカル ディスクに追加のソフトウェアも収録されています。 コンピューター上のソフトウェアを使用して、以下のものを含むさまざまなタスク を実行できます。 ■ デジタル メディア(オーディオCD、ビデオCD、オーディオDVD、ビデオDVD、 ブルーレイ ディスク(BD) 、インターネット ラジオなど)の再生 ■ データCDの作成および書き込み ■ オーディオCDの作成、編集、および書き込み ■ ビデオDVD、ムービー DVD、またはビデオCDの作成、編集、および書き込み この章では、これらのタスクの一部を実行する方法について説明します。また、コ ンピューター上のソフトウェアの確認およびアップデート方法についても説明しま す。 イ ンス ト ール済みソ フ ト ウ ェ アの確認 » コンピューターにプリインストールされているソフトウェアの一覧を表示する には、[スタート]→[すべてのプログラム]の順にクリックします。 ✎ プログラムを開くには、プログラム名をクリッ 
- 第5章 ソ フ ト ウ ェ アの使用 [HP TouchSmart]または[HP MediaSmart]ソ フ ト ウ ェ アの使用 お使いのコンピューターのモデルによって、 [HP TouchSmart]または[HP MediaSmart] ソフ トウ ェア がプ リイ ンス トー ルさ れて いま す。[HP TouchSmart] また は [HP MediaSmart]を使用すると、コンピューターを持ち運び可能なエンターテイメント ツールとして利用できます。これらのソフトウェアを使用して音楽やDVDおよびBD ムービーを楽しむことができます。また、撮りためた写真を管理したり編集したり することもできます。 [HP TouchSmart]または[HP MediaSmart]は以下の機能を備えています。 ■ インターネット テレビ:一部の国または地域にのみ提供されているサービスで す。インターネットに接続して、さまざまなテレビ番組やチャンネルを視聴し たり、コンピューターにストリーミング配信されるHP-TVチャンネルをフル ス クリーン モードで楽しんだりできます。 ■ 写真および動画のアップロー 
- 第5章 ソ フ ト ウ ェ アの使用 CDまたはDVDの作成または書き込み お使いのコンピューターにCD-RW、DVD-RW、またはDVD+RWディスクをサポー トす る別 売の HP 純正 外付 けオ プテ ィカ ル ド ライ ブが 接続 され てい る場 合、 [CyberLink Power2Go]などのソフトウェアを使用して、データ ファイル、ビデオ ファイル、およびオーディオ ファイル(MP3、WAVなどの音楽ファイル)を書き込 めます。 CDまたはDVDに書き込むときは、以下のガイドラインを参考にしてください。 ■ ディスクに書き込む前に、開いているすべてのファイルを保存して閉じ、すべ てのプログラムを終了します。 ■ CD-RWやDVD-RW は、一般的にはデータ ファイルの書き込みや、変更できな いCD または DVD に書き込む前にオーディオや動画の記録をテストする場合に 最適です。 ■ 通常、オーディオ ファイルを書き込む場合は、情報のコピー後は変更できない CD-RまたはDVD-Rを使用するのが最適です。 ■ ホーム ステレオやカー ステレオによってはCD-RWを再生でき 
- 第5章 ソ フ ト ウ ェ アの使用 5. [スタート]を右クリックし、[エクスプローラー ]をクリックして、書き込むファ イルを保存したフォルダーに移動します。 6. フォルダーを開き、空のオプティカル ディスクを挿入したドライブにファイル をドラッグします。 7. 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よび復元 オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム に 組 み 込 ま れ て い る ツ ー ル お よ び[HP Recovery Manager](HPリカバリ マネージャー)ソフトウェアは、システムに障害が発生し た場合に、以下のタスクによって情報を保護および復元できるように設計されてい ます。 ■ 情報のバックアップ ■ リカバリ ディスクの作成 ■ システムの復元ポイントの作成 ■ プログラムまたはドライバーの復元 ■ システム全体の復元 リ カバ リ デ ィ ス ク の作成 システムに深刻な障害が発生した場合や動作が不安定になった場合にシステムを工 場出荷時の状態に復元できるようにするために、リカバリ ディスクを作成しておく ことをおすすめします。リカバリ ディスクは、コンピューターを最初にセットアッ プした後、なるべく早く作成してください。 これらのディスクの扱いには注意して、安全な場所に保管してください。ソフトウェ アを使用して作成できるリカバリ ディスクは、1セットのみです。 リカバリ ディスクを作成する前に以下のガイドラインをお 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よ び復元 ■ コンピューターのオプティカル ドライブにディスクを挿入する前に、各ディス クに番号を付けておきます。 ■ 必要に応じて、リカバリ ディスクの作成が完了する前にプログラムを終了させ ることができます。次回 [HP Recovery Manager] を開くと、ディスク作成プロ セスを続行するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 リカバリ ディスクを作成するには、以下の手順で操作します。 ドライブが接続されていることを確認して ✎ コンピューターにHP純正外付けオプティカル ください。HP純正外付けオプティカル ドライブは、ハブやドッキング デバイスなどの外 付けデバイスのUSBコネクタではなく、コンピューター本体のUSBコネクタに接続する必 要があります。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[Recovery Manager]→[リカバリ ディスク 作成]の順にクリックします。 2. 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よ び復元 ■ カスタマイズされているウィンドウ、ツールバー、またはメニュー バーの設定 のスクリーン ショット(画面のコピー)を撮って保存します。設定をリセット する必要がある場合、スクリーン ショットを撮っておくと時間を節約できま す。 画面をコピーしてワープロ文書などに貼り付けるには、以下の手順で操作しま す。 a. 画面を表示します。 b. 表示されている画面を、クリップボードに画像としてコピーします。 アクティブなウィンドウのみをコピーするには、[alt]+[prt sc]キーを押しま す。 画面全体をコピーするには、[prt sc]キーを押します。 c. ワープロ ソフトなどの文書を開くか新しく作成して、[編集]→[貼り付け]の 順にクリックします。 d. 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よ び復元 システムの復元ポ イ ン ト の作成 1. [スタート]→[コントロール パネル]→[システムとセキュリティ ]→[システム]の 順にクリックします。 2. 左側の枠内で、[システムの保護]をクリックします。 3. [システムの保護]タブをクリックします。 4. [保護設定]の下で、復元ポイントを作成するディスクを選択します。 5. [作成]をクリックします。 6. 画面の説明に沿って操作します。 以前の日付および時刻への復元 正常に機能していた時点に作成した復元ポイントへ設定を戻すには、以下の手順で 操作します。 1. [スタート]→[コントロール パネル]→[システムとセキュリティ ]→[システム]の 順にクリックします。 2. 左側の枠内で、[システムの保護]をクリックします。 3. [システムの保護]タブをクリックします。 4. [システムの復元]をクリックします。 5. 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よ び復元 ✎ Windowsには、[システムの復元]機能などの独自の修復機能が組み込まれています。これ らの機能をまだ試していない場合は、[HP Recovery Manager]を使用する前に試してくだ さい。 [HP Recovery Manager] ✎ 工場出荷時の時点でプリインストールされたソフトウェアのみが、 によって復元されます。このコンピューターに付属していないソフトウェアは、製造元 のWebサイトからダウンロードするか、または製造元から提供されるディスクから再イン ストールする必要があります。 リ カバ リ デ ィ ス ク を使用 し た復元 リカバリ ディスクからシステムを復元するには、以下の手順で操作します。 1. すべての個人用ファイルをバックアップします。 2. 最初のリカバリ ディスクを別売のHP純正外付けオプティカル ドライブに挿入 し、コンピューターを再起動します。 3. 
- 第6章 バ ッ ク ア ッ プお よ び復元 パーティションから復元を実行するには、以下の手順で操作します。 1. 以下のどちらかの操作を行って、[HP Recovery Manager]にアクセスします。 ❏ [スタート ]→ [すべてのプログラム] →[Recovery Manager]→ [リカバリ マ ネージャー ]の順にクリックします。 または ❏ コンピューターを起動または再起動し、画面の下に[Press the ESC key for Startup Menu] というメッセージが表示されている間に [esc] キーを押しま す。次に、画面に[Press  for recovery]というメッセージが表示され ている間に[f11]キーを押します。 ✎ [HP Recovery Manager]がロードされるまで数分かかる場合があります。 2. [Recovery Manager]ウィンドウの[システムの復元]をクリックします。 3. 
- 第7章 コ ン ピ ュ ー タ ーの手入れ デ ィ スプ レ イ の清掃 : コ ン ピ ュ ー タ ーが完全に機能 し な く な る おそれがあ り ま すので、 水、 ク リ ーニ ン グ液、 Ä 注意 ま たは化学薬品をデ ィ ス プ レ イ にかけないで く だ さ い。 汚れやほこりを取り除くため、糸くずの出ない、軽く湿らせた柔らかい布を使用し て定期的にディスプレイを清掃します。汚れが落ちにくい場合は、軽く湿らせた静 電気防止の拭き取り用の布や静電気防止の画面用クリーナーを使用します。 タ ッ チパ ッ ド およびキーボー ド の清掃 タッチパッドにごみや脂が付着していると、ポインターが画面上で滑らかに動かな くなる場合があります。これを防ぐには、軽く湿らせた布でタッチパッドを定期的 に清掃し、コンピューターを使用するときは手をよく洗います。 : 感電や内部 コ ン ポーネ ン ト の損傷を防 ぐ ため、 掃除機のア タ ッ チ メ ン ト を使用 し てキー Å 警告 ボー ド を清掃 し ないで く だ さ い。 キーボー ド の表面に、 掃除機か らのごみ く ずが落ち て く る こ 
- 第7章 コ ン ピ ュ ー タ ーの手入れ : コ ン ピ ュ ー タ ーや ド ラ イ ブの損傷、 ま たは情報の損失を防 ぐ ため、 ド ラ イ ブ ベ イ Ä 注意 から の ド ラ イ ブの取 り 外 し 、 ド ラ イ ブの保管、 送付、 持ち運びな ど を行 う 前に、 ド ラ イ ブ から メ デ ィ ア を取 り 出 し ます。 3. すべての外付けデバイスをオフにして、コンピューター本体から取り外しま す。 4. 
- 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング情報 お使いのコンピューターに問題が発生した場合は、問題が解決するまで記載されて いる順に以下のトラブルシューティングを実行してください。 ■ この章の「クイック トラブルシューティング」を参照します。 ■ [ヘルプとサポート]から、Webサイトへのリンクやコンピューターに関する詳し い情報にアクセスします。アクセスするには、[スタート]→[ヘルプとサポート] の順にクリックします。 ✎ 診断ツールおよび修復ツールの多くを実行するにはインターネット接続が必 要ですが、[ヘルプとサポート]のようにコンピューターがオフラインの状態で 問題を解決できるツールもあります。 ク イ ッ ク ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング コ ン ピ ュ ー タ ーが起動 し ない場合 電源スイッチをスライドさせてもコンピューターが起動しない場合、問題の解決に 以下の情報が役立つことがあります。 ■ コンピューターが電源コンセントに接続されている場合は、電源コンセントに 別の電化製品を接続してみて、コンセントから電力が正しく供給されているこ 
- 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ タ ッ チパ ッ ド が正常に動作 し ない場合 タッチパッドが正常に動作しない場合は、以下のことを行います。 ■ タッチパッドがオンになっていることを確認します。タッチパッド オフ インジ ケーターがオレンジ色に点灯している場合は、タッチパッド オフ インジケー ターをすばやくダブルタップしてタッチパッドをオンにします。タッチパッド オフ インジケーターが消灯している場合は、タッチパッドはオンになっていま す。 ■ タッチパッドを使用するときは、以下の点に注意します。 ❏ タッチパッド上での移動、クリック、タッチパッドのオン / オフの切り替え を行うには、1本の指を使用します。 ❏ スクロールやピンチ/ ズームなどのタッチパッド ジェスチャを行うには、2 本の指を使用します。 ジェスチャをオフにしたり他のタッチパッド機能を確認したりするには、 ✎ タッチパッド タスクバーの右端の通知領域にある [Synaptics](シナプティクス)アイコンをダブルク リックしてから、[Device Settings](デバイスの設定)タブ→[Settings](設 
- 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ コ ン ピ ュ ー タ ーが起動 し てい るが、 応答 し ない場合 コンピューターが起動していても、ソフトウェアやキーボード コマンドに応答しな い場合は、シャットダウンできるまで、記載されている順に以下の緊急停止手順を 試してください。 Ä 注意 : 緊急停止手順を使用す る と 、 保存 さ れていない情報は失われます。 ■ 電源スイッチを5秒程度スライドさせたままにします。 ■ コンピューターを外部電源から切り離し、バッテリを取り外します。 コ ン ピ ュ ー タ ーが異常に熱 く な っ ている場合 使用中のコンピューターは、通常、触ると温かくなっています。ただし、コンピュー ターが異常に熱くなっている場合は、通気孔がふさがっているためにコンピュー ターの温度が上がりすぎている可能性があります。 コンピューターの温度が上がりすぎていると考えられる場合は、コンピューターの 温度が室温と同じくらいになるまで待ちます。次に、すべての通気孔の周囲に障害 物がない状態でコンピューターを使用していることを確認します。 : 火傷や コ ン ピ ュ ー タ 
- 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 外付けデバ イ スが動作 し ない場合 外付けデバイスが通常どおりに動作しない場合は、以下の作業を行います。 ■ デバイスの説明書の手順どおりに、デバイスをオンにします。 ■ デバイスを接続するケーブルがすべてしっかりと接続されていることを確認し ます。 ■ デバイスに十分な電力が供給されていることを確認します。 ■ デバイス(特に旧型の場合)がオペレーティング システムに対応していること を確認します。 ■ 適切なデバイス ドライバーがインストールされ、最新の状態にアップデートさ れていることを確認します。 ■ HP純正外付けオプティカル ドライブが、ハブやドッキング デバイスなどの外 付けデバイスのUSBコネクタではなく、コンピューター本体のUSBコネクタに 接続されていることを確認してください。 コ ン ピ ュ ー タ ーを無線ネ ッ ト ワー ク に接続で きない場合 コンピューターを無線ネットワークに正しく接続できない場合は、以下のことを行 います。 ✎ 社内ネットワークに接続する場合は、IT管理者に問い合わせてください。 ■ 
- 付録A ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ■ すべてのケーブルをいったん取り外してから再び接続し、電源をいったん切っ てから再び投入します。 ✎ 無線技術について詳しくは、[ヘルプとサポート]の情報とWebサイトへのリンクを参照し てください。 サービスを有効にする方法については、コンピューターに付属のモ ✎ 無線ブロードバンド バイル ネットワーク事業者に関する情報を参照してください。 基本操作ガ イ ド 45 
- 付録B 仕様 作業環境 次の表には、コンピューターをさまざまな環境で使用したり運搬したりする場合に 役立つ、作業環境に関する情報を記載します。 動作保証温度 動作時 5~35℃ 非動作時 -20~60℃ 相対湿度(結露しないこと) 動作時 10~90% 非動作時 5~95% 最大標高(非与圧) 動作時 -15~3,048 m 非動作時 -15~12,192 m 入力電源 ここで説明する電源の情報は、コンピューターを国外で使用する場合に役立ちます。 コンピューターは、AC電源またはDC電源から供給されるDC電力で動作します。コ ンピューターは単独のDC電源で動作しますが、コンピューターの電力供給には、こ のコンピューター用にHPにより提供および認可されているACアダプターまたは DC電源のみを使用する必要があります。 お使いのコンピューターは、以下の仕様のDC電力で動作できます。 入力電源 定格 動作電圧 18.5 V DC 動作電流 3. 
- 索引 英数字 ACアダプター 27 CDまたはDVDの作成 31 HP MediaSmart、使用 30 IEC 60950への準拠 27, 43 ISP(インターネット サービス プロバ イダー) 20 Norton Internet Security 25 あ行 インターネット インターネット サービス プロバ イダー(ISP)の選択 20 接続 19 接続方法の選択 19 無線接続 19 ウィルス 25 ウィルス対策ソフトウェア 25 オプティカル ドライブ、共有 17 温度 安全上の注意 27, 43 仕様 47 トラブルシューティング 43 か行 『快適に使用していただくために』 27 回転 タッチ スクリーン 14 タッチパッド 10 確認、ソフトウェア 29 過熱、コンピューター 43 環境の仕様 47 感電 27 画面に何も表示されない場合、トラ ブルシューティング 42 キーボード、清掃 39 既存の無線ネットワークへの接続 21 『規定、安全、および環境に関するご 注意』 4, 27 起動時の問題、トラブルシューティ ング 41 クリック、タッチ スクリーン 12 ケーブル、モデム 1 
- 索引 情報の保護 トラブルシューティング 33 42 た行 タッチ スクリーン 回転 14 使用 11 スクロール 13 ズーム 14 設定 15 タップ 12 ドラッグ 13 ピンチ 14 フリック 12 タッチパッド 移動 8 オンとオフの切り替え 8 確認 7 清掃 39 設定 11 選択 9 トラブルシューティング 42 タッチパッド オフ インジケーター、 位置 7 タッチパッド ジェスチャ 回転 10 使用 9 スクロール 9 ピンチ 10 タッチパッド ゾーン、位置 7 タッチパッド ボタン、位置 7 タップ、タッチ スクリーン 12 注意、規定に関する情報 4, 27 通気孔、注意 27, 43 ディスプレイ 回転 5 清掃 39 デジタイザー ペン 確認 16 保管 16 持ち方 16 デバイス、外付け、トラブルシュー ティング 44 電源コード 27 電源、コンピューターの起動 41 電源の仕様 47 50 トラブルシューティング 41 ウィルスの問題 42 過熱の問題 43 画面に何も表示されない場合 42 起動時の問題 41 コンピューターが応答しない場合 43 情報 41 外