Basic Operation Guide-Windows 7
40 基本操作ガイ ド
第7章 コ ン ピ ュ ー タ ーの手入れ
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注意 : コ ン ピ ュ ー タ ーや ド ラ イ ブの損傷、 または情報の損失を防ぐ ため、 ド ラ イ ブ ベ イ
からのド ライブの取り外し、 ド ライブの保管、 送付、 持ち運びなどを行う前に、 ド ライブ
から メデ ィ アを取り出します。
3. すべての外付けデバイスをオフにして、コンピューター本体から取り外しま
す。
4. コンピューターをシャットダウンします。
■ 情報のバックアップ コピーの予備を1 部作成して、持参してください。バック
アップはコンピューターと別の場所に保管してください。
■ 飛行機に乗る場合などは、コンピューターを手荷物として持ち運び、他の荷物
と一緒に預けないでください。
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注意 : ド ラ イブを磁気に近づけないよ う に し て く だ さ い。 磁気を発するセキュ リ テ ィ 装置
には、 空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。 空港の機内持ち込み手荷物をチ ェ ッ
クするベルト コ ンベアなどのセキュ リ テ ィ 装置は、 磁気ではな く X線を使用してチ ェ ッ ク
を行 う ので、 ド ラ イ ブ には影響 し ません。
■ 航空会社によっては、機内でのコンピューターの使用が制限されることがあり
ます。機内でコンピューターを使用する場合は、使用できるかどうかを航空会
社にあらかじめ確認してください。
■ 2週間以上コンピューターを使用せず、外部電源から切り離しておく場合は、
バッテリ パックを取り外して別々に保管します。
■ コンピューターまたはドライブを荷物として送る場合は、緩衝材で適切に梱包
し、梱包箱の表面に「コワレモノ―取り扱い注意」と明記してください。
■ コンピューターに無線デバイスまたは携帯電話機能(802.11b/gデバイス、GSM
(Global System for Mobile Communications)デバイス、GPRS(General Packet Radio
Service)デバイスなど)が搭載されている場合、特定の環境において、これら
のデバイスの使用が制限される可能性があります。たとえば、航空機内、病院
内、爆発物付近、および危険区域内です。特定の装置の使用制限に関する方針
が不明な場合は、装置に電源を入れる前に承諾を得てください。
■ コンピューターを持って国外へ旅行する場合は、次のことを行ってください。
❏ 滞在先の国または地域の通関手続きを確認してください。
❏ 滞在する国または地域に適応した電源コードを、滞在する国または地域の
HP製品販売店で購入してください。電源コードは、各国または各地域の規
格に合ったものを使う必要があります。
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警告 : 感電、 火災、 装置の損傷など を防ぐ ため、 コ ン ピ ュ ー タ ーを外部電源に接続す る と
きに、 家電製品用に販売さ れてい る電圧 コ ンバー タ ーは使用 し ないで く だ さ い。










