ユーザー ガイド
© Copyright 2015 HP Development Company, L.P. Bluetooth は、その所有者が所有する商標で あり、使用許諾に基づいて Hewlett Packard Company が使用しています。Intel および Pentium は、米国 Intel Corporation の米国お よびその他の国における商標または登録商 標です。AMD は、米国 Advanced Micro Devices, Inc.
安全に関するご注意 警告!低温やけどをするおそれがありますので、ひざなどの体の上にコンピューターを置いて使用し たり、肌に直接コンピューターが触れている状態で長時間使用したりしないでください。肌が敏感な 方は特にご注意ください。また、コンピューターが過熱状態になるおそれがありますので、コン ピューターの通気孔をふさいだりしないでください。コンピューターが過熱状態になると、やけどや コンピューターの損傷の原因になる可能性があります。コンピューターは、硬く水平なところに設置 してください。通気を妨げるおそれがありますので、隣にプリンターなどの表面の硬いものを設置し たり、枕や毛布、または衣類などの表面が柔らかいものを敷いたりしないでください。また、AC アダ プターを肌に触れる位置に置いたり、枕や毛布、または衣類などの表面が柔らかいものの上に置いた りしないでください。お使いのコンピューターおよび AC アダプターは、International Standard for Safety of Information Technology Equipment(IEC 60950-1)で定められた、ユーザーが触れる表面
iv 安全に関するご注意
プロセッサの構成設定(一部のモデルのみ) 重要:一部のモデルのコンピューターは、インテル® Pentium®プロセッサ N35xx シリーズまたはイン テル Celeron®プロセッサ N28xx/N29xx シリーズおよび Windows®オペレーティング システムで構成さ れています。お使いのコンピューターが説明のとおりに構成されている場合は、msconfig.
vi プロセッサの構成設定(一部のモデルのみ)
目次 1 ようこそ ...................................................................................................................................................... 1 情報の確認 ............................................................................................................................................................ 1 2 コンピューターの概要 .................................................................................................................................. 3 右側面の各部 ...............................
ポインティング デバイス機能のカスタマイズ .......................................................................... 21 タッチパッドおよびジェスチャの使用 ....................................................................................... 21 タッチパッドのオフ/オンの切り替え ....................................................................... 22 タップ ............................................................................................................................. 22 スクロール .......................................................................
省電力設定の使用 ........................................................................................................................... 34 インテル ラピッド・スタート・テクノロジー(一部のモデルのみ) ................ 35 スリープの開始および終了 ......................................................................................... 35 休止状態の開始および終了 ......................................................................................... 36 電源メーターおよび電源設定の使用 ......................................................................... 36 復帰時のパスワード保護の設定 ...
[ディスク デフラグ]の使用 ......................................................................................... 48 [ディスク クリーンアップ]の使用 ............................................................................. 49 [HP 3D DriveGuard]の使用(一部のモデルのみ) ....................................................................... 49 [HP 3D DriveGuard]の状態の確認 ................................................................................. 49 RAID の使用(一部のモデルのみ) .....................................................................
バックアップおよび復元 .......................................................................................................................... 64 リカバリ メディアおよびバックアップの作成 ............................................................................................. 64 ガイドライン ................................................................................................................................... 64 [HP Recovery Disc Creator]を使用したリカバリ メディアの作成 ............................................... 65 リカバリ メディアの作成 ..
付録 A コンピューターの持ち運びまたは送付 ................................................................................................ 81 付録 B トラブルシューティング ..................................................................................................................... 82 トラブルシューティング情報 ......................................................................................................................... 82 問題の解決 ..........................................................................................................
1 ようこそ 最大限に活用するため、コンピューターのセットアップおよび登録が終了したら、以下の手順を行う ことをおすすめします。 ● インターネットへの接続:インターネットに接続できるように、有線ネットワークまたは無線 ネットワークをセットアップします。詳しくは、15 ページの「ネットワークへの接続」を参照 してください。 ● ウィルス対策ソフトウェアの更新:ウィルスによる被害からコンピューターを保護します。この ソフトウェアは、お使いのコンピューターにプリインストールされています。詳しくは、 58 ページのウィルス対策ソフトウェアの使用を参照してください ● コンピューター本体の確認:お使いのコンピューターの各部や特徴を確認します。詳しくは、 3 ページの「コンピューターの概要」および21 ページの「キーボード、タッチ ジェスチャ、 およびポインティング デバイスを使用した操作」を参照してください。 ● インストールされているソフトウェアの確認:コンピューターにプリインストールされているソ フトウェアの一覧を表示します。 [スタート]→[すべてのプログラム]の順に選択します。コンピューターに
リソース 提供される情報 country/us/en/wwcontact_us.html (英語サイト)から該当す る国や地域、または言語を選択してください HP の Web サイト ● 日本の情報については、http://www.hp.com/jp/ にアクセスし ● てご確認ください ● 『快適に使用していただくために』 ● ユーザー ガイドを表示するには、[スタート]→[すべてのプ ログラム]→[HP ヘルプとサポート]→[HP ドキュメント]の順 ● に選択します HP のサポートに関する情報 部品の購入およびその他のヘルプの確認 デバイスで利用可能なオプション製品 正しい作業環境の整え方、作業をするときの 正しい姿勢、および作業上の習慣 電気的および物理的安全基準に関する情報 または http://www.hp.
2 コンピューターの概要 右側面の各部 名称 (1) 説明 オーディオ出力(ヘッドフォ 別売または市販の別途電力が供給されているステレオ ス ン)/オーディオ入力(マイク) ピーカー、ヘッドフォン、イヤフォン、ヘッドセット、テ レビ オーディオ ケーブルなどを接続します。市販のヘッ コンボ コネクタ ドセット マイクを使用する場合もここに接続します。こ のコネクタは、マイクのみのデバイスには対応していませ ん 警告!突然大きな音が出て耳を傷めることがないように、 音量の調節を行ってからヘッドフォン、イヤフォン、また はヘッドセットを使用してください。安全に関する情報 について詳しくは、『規定、安全、および環境に関するご 注意』を参照してください。ユーザー ガイドを表示するに は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ヘルプとサ ポート]→[HP ドキュメント]の順に選択します 注記:コネクタにデバイスを接続すると、コンピューター 本体のスピーカーは無効になります 注記:デバイスのケーブルのコネクタが、オーディオ出力 (ヘッドフォン)およびオーディオ入力(マイク)の両方 をサポートする 4 芯コ
名称 説明 注記:USB Type-C ポートでは、コンピューターの電源が 入っていないときでも、携帯電話、コンピューター、タブ レット、MP3 プレーヤーなどの製品を充電できます。ま た、一部の USB Type-C ポートでは、DisplayPort、VGA、 HDMI、およびその他のビデオ デバイスを接続してビデオを 出力できます 注記:アダプター(別売)が必要な場合があります 4 AC アダプターを接続します (5) 電源コネクタ (6) AC アダプターおよびバッテリ ● ランプ 白色に点灯:外部電源に接続された AC アダプターが 接続されていて、バッテリは完全に充電されています ● 白色で点滅:AC アダプターが取り外され、バッテリが ロー バッテリ状態になっています ● オレンジ色に点灯:外部電源に接続された AC アダプ ターが接続されていて、バッテリが充電中です ● 消灯:バッテリが充電されていません 第 2 章 コンピューターの概要
左側面の各部 名称 (1) 説明 セキュリティ ロック ケーブ ル用スロット 別売のセキュリティ ロック ケーブルをコンピューターに 接続します 注記:セキュリティ ロック ケーブルに抑止効果はありま すが、コンピューターの盗難や誤った取り扱いを完全に防 ぐものではありません (2) RJ-45(ネットワーク)コネク ネットワーク ケーブルを接続します タ/ランプ ● 緑色(左):ネットワークに接続しています ● (3) USB 3.0 ポート オレンジ色(右):ネットワークが動作しています キーボード、マウス、外付けドライブ、プリンター、ス キャナー、USB ハブなどの別売の USB デバイスを接続しま す 注記:各種 USB ポートについて詳しくは、44 ページの USB(Universal Serial Bus)デバイスの使用を参照してくだ さい (4) USB 3.
ディスプレイの各部 名称 説明 (1) 無線 LAN アンテナ(×2)*(一 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)で通信する無線信号を 部の製品のみ) 送受信します (2) 内蔵マイク(×2) (一部の製品 サウンドを集音、録音します のみ) (3) Web カメラ ランプ(一部の製 品のみ) (4) Web カメラ(一部の製品のみ) 動画を録画したり、静止画像を撮影したりします。一部のモデルでは、 動画のストリーミングによるビデオ会議やオンライン チャットができ ます Web カメラの使用中に点灯します Web カメラの使用方法については、[スタート]→[すべてのプログラム] →[Communication and Chat](通信とチャット)→[HP Webcam]の順に 選択します * アンテナはコンピューターの外側からは見えません。送受信が最適に行われるようにするため、アンテナの 周囲には障害物を置かないでください。お住まいの国または地域の無線に関する規定情報については、『規定、 安全、および環境に関するご注意』を参照してください。ユーザー ガイドを表示するには、
表面の各部 タッチパッド 名称 説明 (1) タッチパッド オン/オフ切り 替え機能 タッチパッドをオンまたはオフにします (2) タッチパッド ゾーン ポインターを動かして、画面上の項目を選択したり、アク ティブにしたりします 表面の各部 7
ランプ 注記:下の図は英語版のキー配列です。日本語版とは配列および個別のキーの形が若干異なります。 名称 (1) 説明 電源ランプ ● 点灯:コンピューターの電源がオンになっています ● 点滅:コンピューターがスリープ状態で、省電力状態 になっています。コンピューターはディスプレイお よびその他の不要なコンポーネントの電源をオフに します ● 消灯:コンピューターの電源がオフになっているか、 休止状態になっています。休止状態は、最小限の電力 を使用する省電力状態です 注記:一部のモデルでは、インテル® ラピッド・スタート・ テクノロジー機能が出荷時に有効に設定されています。 ラピッド・スタート・テクノロジーを使用すると、操作し ていなかったコンピューターが稼働状態にすばやく復帰 できます。詳しくは、34 ページの省電力設定の使用を参 照してください 8 (2) Caps Lock ランプ 点灯:Caps Lock がオンになっていて、アルファベットが大 文字で入力されます (3) マイクの消音ランプ ● オレンジ色:マイクのサウンドがオフになっています ● 消灯:マイクの
名称 説明 注記:モデルによっては、すべての無線デバイスがオフに なっている場合に無線ランプがオレンジ色に点灯します (6) (7) ミュート(消音)ランプ タッチパッド ランプ ● オレンジ色:コンピューターのサウンドがオフになっ ています ● 消灯:コンピューターのサウンドがオンになっていま す ● 点灯:タッチパッドがオフになっています ● 消灯:タッチパッドがオンになっています 表面の各部 9
ボタン、スピーカー、および指紋認証システム 名称 (1) 説明 電源ボタン ● コンピューターの電源が切れているときにボタンを 押すと、電源が入ります ● コンピューターの電源が入っているときにボタンを 短く押すと、スリープが開始されます ● コンピューターがスリープ状態のときにボタンを短 く押すと、スリープが終了します ● コンピューターが休止状態のときにボタンを短く押 すと、休止状態が終了します 注意:電源ボタンを押し続けて電源を切断すると、保存さ れていない情報は失われます コンピューターが応答せず、Windows のシャットダウン手 順を実行できないときは、電源ボタンを 5 秒程度押したま まにすると、コンピューターの電源が切れます 注記:一部のモデルでは、インテル ラピッド・スタート・ テクノロジー機能が出荷時に有効に設定されています。 ラピッド・スタート・テクノロジーを使用すると、操作し ていなかったコンピューターが稼働状態にすばやく復帰 できます。詳しくは、34 ページの省電力設定の使用を参 照してください 電源の設定に関する詳しい情報を調べるには、以下の操作 を行います:
名称 説明 (3) ミュート(消音)ボタン スピーカーの音を消したり音量を元に戻したりします (4) スピーカー(×2) サウンドを出力します (5) 指紋認証システム(一部のモ デルのみ) パスワードの代わりに指紋認証を使用して Windows にロ グオンできます 表面の各部 11
キー 注記:下の図は英語版のキー配列です。日本語版とは配列および個別のキーの形が若干異なります。 名称 説明 (1) esc キー fn キーと組み合わせて押すことによって、システム情報を 表示します (2) fn キー ファンクション キー、num lk キー、または esc キーと組み 合わせて押すことによって、頻繁に使用するシステムの機 能を実行します (3) Windows ボタン Windows の[スタート]メニューを表示します (4) ファンクション キー fn キーと組み合わせて押すことによって、頻繁に使用する システムの機能を実行します (5) 内蔵テンキー 内蔵テンキーがオンになっているときは、外付けテンキー と同様に使用できます。上の図は英語版のキー配列です。 日本語版のキー配列とは若干異なりますが、内蔵テンキー の位置は同じです オンになっているときに内蔵テンキーのキーを押すと、そ のキーの右上または手前側面にあるアイコンで示された 機能が実行されます 12 (6) Windows アプリケーション キー カーソルを置いた項目のショートカット
裏面の各部 名称 (1) 説明 通気孔 コンピューター内部の温度が上がりすぎないように空気 を通します 注記:(ファンレス モデルを除く)コンピューターのファ ンは、内部コンポーネントを冷却して過熱を防ぐために自 動的に作動します。通常の操作を行っているときに内部 ファンが回転したり停止したりしますが、これは正常な動 作です 裏面の各部 13
前面の各部 名称 (1) 説明 無線ランプ 点灯:無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)デバ イスや Bluetooth デバイスなどの内蔵無線デバイスの電源 がオンになっています 注記:モデルによっては、すべての無線デバイスがオフに なっている場合に無線ランプがオレンジ色に点灯します (2) 電源ランプ ● 点灯:コンピューターの電源がオンになっています ● 点滅:コンピューターがスリープ状態で、省電力状態 になっています。コンピューターはディスプレイお よびその他の不要なコンポーネントの電源をオフに します ● 消灯:コンピューターの電源がオフになっているか、 休止状態になっています。休止状態は、最小限の電力 を使用する省電力状態です 注記:一部のモデルでは、インテル ラピッド・スタート・ テクノロジー機能が出荷時に有効に設定されています。 ラピッド・スタート・テクノロジーを使用すると、操作し ていなかったコンピューターが稼働状態にすばやく復帰 できます 詳しくは、34 ページの省電力設定の使用を参照 してください (3) バッテリ ランプ 外部電源が接続されている
3 ネットワークへの接続 お使いのコンピューターは、どこへでも持ち運べます。しかし、自宅にいるときでも、コンピュー ターを有線または無線ネットワークに接続して使用すれば、世界中を検索して何百万もの Web サイト の情報にアクセスできます。この章では、ネットワークで世界と接続する方法について説明します。 無線ネットワークへの接続 無線ネットワークでは、有線のケーブルの代わりに電波を介してデータを転送します。お買い上げい ただいたコンピューターには、以下の無線デバイスが複数内蔵されている場合があります。 ● 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)デバイス:会社の事務所、自宅、および公共の 場所(空港、レストラン、喫茶店、ホテル、大学など)で、コンピューターを無線ローカル エリ ア ネットワーク(一般に、無線 LAN ネットワーク、無線 LAN、WLAN と呼ばれます)に接続しま す。無線 LAN では、コンピューターのモバイル無線デバイスは無線ルーターまたは無線アクセス ポイントと通信します。 ● Bluetooth デバイス(一部のモデルのみ):他の Bluetooth 対応デバイス(コ
[スタート]→[すべてのプログラム]→[Productivity and Tools](生産性およびツール)→[HP Connection Manager]の順に選択し、目的のデバイスの横にある[電源]ボタンをクリックします。 [HP Connection Manager]の使用(一部のモデルのみ) [HP Connection Manager]は、お使いの無線デバイスを管理するための中心となる場所です。また、SMS (テキスト)メッセージを送受信するためのインターフェイスが用意されています。[HP Connection Manager]では、以下のデバイスを管理できます。 ● 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)/Wi-Fi ● Bluetooth [HP Connection Manager]には、接続の状態、電源の状態、SIM カードの詳細、および SMS メッセージに 関する情報や通知が表示されます。状態に関する情報および通知は、タスクバーの右端の通知領域に 表示されます。 [HP Connection Manager]を開くには、以下の操作を行います。 ▲ タスクバーの[H
無線 LAN の使用 無線 LAN デバイスを使用すると、無線ルーターまたは無線アクセス ポイントによってリンクされた、 複数のコンピューターおよび周辺機器で構成されている無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)にアクセスできます。 注記:無線ルーターと無線アクセス ポイントという用語は、同じ意味で使用されることがよくありま す。 ● 企業または公共の無線 LAN など、大規模な無線 LAN では通常、大量のコンピューターおよび周 辺機器に対応したり、重要なネットワーク機能を分離したりできる無線アクセス ポイントを使用 します。 ● SOHO 環境で使われる無線 LAN では通常、無線ルーターを使用して、複数台の無線接続または有 線接続のコンピューターでインターネット接続、プリンター、およびファイルを共有できます。 追加のハードウェアやソフトウェアは必要ありません。 お使いのコンピューターに搭載されている無線 LAN デバイスを使用するには、無線 LAN インフラスト ラクチャ(サービス プロバイダーか、公共または企業ネットワークを介して提供される)に接続する 必要があります。 インターネ
無線 LAN のセットアップについて詳しくは、ルーターの製造元または ISP から提供されている情報を 参照してください。 無線ルーターの設定 無線ルーターの設定について詳しくは、ルーターの製造元またはインターネット サービス プロバイ ダー(ISP)から提供されている情報を参照してください。 注記:最初に、ルーターに付属しているネットワーク ケーブルを使用して、新しい無線コンピュー ターをルーターに接続することをおすすめします。コンピューターが正常にインターネットに接続 できることを確認したら、ケーブルを外し、無線ネットワークを介してインターネットにアクセスし ます。 無線 LAN の保護 無線 LAN をセットアップする場合や、既存の無線 LAN にアクセスする場合は、常にセキュリティ機能 を有効にして、不正アクセスからネットワークを保護してください。無線 LAN スポットと呼ばれるイ ンターネット カフェや空港などで利用できる公衆無線 LAN では、セキュリティ対策がとられていない ことがあります。無線 LAN スポットを利用するときにコンピューターのセキュリティに不安がある 場合は、ネットワークに
注記:接続したい無線 LAN が表示されない場合は、[ネットワークと共有センターを開く]→[新し い接続またはネットワークのセットアップ]の順にクリックします。[接続オプションの一覧]が 表示されて、手動で検索してネットワークに接続したり、新しいネットワーク接続を作成するな どのオプションを選択できます。 5.
有線ネットワーク(LAN)への接続 有線ネットワークには、ローカル エリア ネットワーク(LAN)とモデム接続の 2 種類があります。LAN 接続ではネットワーク ケーブルを使用しており、電話ケーブルを使用するモデムよりも大幅に高速に なります。これらのケーブルは別売です。 警告!火傷や感電、火災、および装置の損傷を防ぐため、モデム ケーブルまたは電話ケーブルを RJ-45 (ネットワーク)コネクタに接続しないでください。 有線ネットワーク(LAN)への接続 コンピューターを自宅のルーターに直接有線接続する(無線で作業しない)場合、または会社の既存 の有線ネットワークに接続する場合は、有線 LAN 接続を使用します。 有線 LAN に接続するには、8 ピンの RJ-45 ネットワーク ケーブルが必要です。 ネットワーク ケーブルを接続するには、以下の操作を行います。 1. ネットワーク ケーブルの一方の端をコンピューター本体のネットワーク コネクタに差し込みま す(1)。 2.
4 キーボード、タッチ ジェスチャ、およびポ インティング デバイスを使用した操作 お使いのコンピューターでは、キーボードとマウスに加え、タッチ ジェスチャ(一部のモデルのみ) を使用して操作が行えます。タッチ ジェスチャは、お使いのコンピューターのタッチパッド上または タッチ スクリーン上で使用できます(一部のモデルのみ)。 一部のモデルのコンピューターのキーボードには、通常のタスクを実行するための特殊な操作キーま たはホットキー機能も含まれています。 ポインティング デバイスの使用 注記:お使いのコンピューターに付属しているポインティング デバイス以外に、外付け USB マウス (別売)をコンピューターの USB ポートのどれかに接続して使用できます。 ポインティング デバイス機能のカスタマイズ ボタンの構成、クリック速度、ポインター オプションのような、ポインティング デバイスの設定をカ スタマイズするには、Windows の[Mouse Properties](マウスのプロパティ)を使用します。また、 タッチパッド操作のデモンストレーションを確認することもできます。 マウスのプロパティにアクセス
タッチパッドのオフ/オンの切り替え タッチパッドをオフまたはオンにするには、タッチパッドの左上隅のエリアをすばやくダブルタップ します。 タップ 画面上で選択するには、タッチパッド上でタップ機能を使用します。 ● 22 タッチパッド ゾーンで、1 本の指で軽く叩いて選択します。項目を 2 回続けて軽く叩いて(「ダ ブルタップ」と言います)開きます。 第 4 章 キーボード、タッチ ジェスチャ、およびポインティング デバイスを使用した操作
スクロール スクロールは、ページや画像を上下左右に移動するときに便利です。 ● 2 本の指を少し離してタッチパッド ゾーン上に置き、上下左右に動かします。 2 本指ピンチ ズーム 2 本指ピンチ ズームを使用すると、画像やテキストをズームイン(拡大)またはズームアウト(縮 小)できます。 ● タッチパッド ゾーンで 2 本の指を一緒の状態にして置き、その 2 本の指の間隔を拡げるとズー ムイン(拡大)できます。 ● タッチパッド ゾーンで 2 本の指を互いに離した状態にして置き、その 2 本の指の間隔を狭める とズームアウト(縮小)できます。 ポインティング デバイスの使用 23
2 本指クリック 2 本指クリックを使用すると、画面上の項目のメニューを選択できます。 注記:2 本指クリックを使用すると、マウスを右クリックしたときと同じ操作が実行されます。 ● 2 本の指をタッチパッド ゾーンに置いて押し続けると、選択したオブジェクトのオプション メ ニューが表示されます。 回転(一部のモデルのみ) 回転を使用すると、写真などの項目を回転できます。 ● 24 左手の人差し指をタッチパッド ゾーンに固定します。右手を使用して、人差し指を 12 時から 3 時の位置へと弧を描きながら動かします。逆方向へと回転させるには、人差し指を 3 時から 12 時の方向に動かします。 第 4 章 キーボード、タッチ ジェスチャ、およびポインティング デバイスを使用した操作
フリック(一部のモデルのみ) フリック ジェスチャを使用すると、画面を切り替えたりドキュメントをすばやくスクロールしたりで きます。 ● 3 本の指をタッチパッド ゾーンに置き、軽く速い動作で上下左右に指を払うように動かします。 キーボードの使用 キーボードおよびマウスを使用すると、入力、項目の選択、スクロールができ、タッチ ジェスチャを 使用する場合と同じ機能の実行が可能です。キーボードを使用すると、操作キーおよびホットキーを 使って特定の機能も実行できます。 注記:国または地域によっては、キーボードに含まれるキーおよびキーボード機能がこの項目での説 明と異なる場合もあります。 ホットキーの位置 ホットキーは、fn キーと、esc キーまたはファンクション キーのどれか 1 つの組み合わせです。 ホットキーを使用するには、以下の操作を行います。 ▲ fn キーを短く押し、次にホットキーの組み合わせの 2 番目のキーを短く押します。 ホットキーの組み 合わせ 説明 fn + esc システム情報を表示します fn + f1 スリープを開始します。これによって、情報がシステム メモリに保存さ
ホットキーの組み 合わせ 説明 注記:出荷時設定では、キーボードのバックライトはオンになっています。バッテリ電 源での駆動時間を延ばすには、キーボードのバックライトをオフにします fn + f4 システムに接続されているディスプレイ間で画面を切り替えます。たとえば、コン ピューターに外付けモニターを接続している場合は、fn + f4 キーを押すと、コンピュー ター本体のディスプレイ、外付けモニターのディスプレイ、コンピューター本体と外付 けモニターの両方のディスプレイのどれかに表示画面が切り替わります ほとんどの外付けモニターは、外付け VGA ビデオ方式を使用してコンピューターのビデ オ情報を受け取ります。fn + f4 ホットキーでは、コンピューターのビデオ情報を受信し ている他のデバイスとの間でも表示画面を切り替えることができます fn + f5 画面の輝度を下げます fn + f6 画面の輝度を上げます fn + f8 スピーカーの音量を下げます fn + f9 スピーカーの音量を上げます fn + f10 マイクをミュート(消音)にします fn + f12 内蔵テンキー
(1) 名称 説明 fn キー num lk キーと一緒に押すと、内蔵テンキーのオン/オフが切り替わります 注記:外付けキーボードまたはテンキーがコンピューターに接続されているとき は、内蔵テンキーは機能しません (2) 内蔵テンキー 内蔵テンキーがオンになっているときは、外付けテンキーと同様に使用できます。 上の図は英語版のキー配列です。日本語版のキー配列とは若干異なりますが、内蔵 テンキーの位置は同じです オンになっているときに内蔵テンキーのキーを押すと、そのキーの右上または手前 側面にあるアイコンで示された機能が実行されます (3) num lk キー fn キーと一緒に押すと、内蔵テンキーのオン/オフが切り替わります 注記:テンキー機能がコンピューターの電源を切ったときに有効だった場合は、次 回コンピューターの電源を入れたときにも有効になっています 内蔵テンキーのオン/オフの切り替え 内蔵テンキーをオンにするには、fn + num lk キーを押します。内蔵テンキーをオフにするには、もう 一度 fn + num lk キーを押します。 注記:外付けキーボードまたはテンキーがコンピ
5 マルチメディア お使いのコンピューターには、以下のようなマルチメディア コンポーネントが含まれている場合があ ります。 ● 内蔵スピーカー ● 内蔵マイク ● 内蔵 Web カメラ ● プリインストールされたマルチメディア ソフトウェア ● マルチメディア ボタンまたはマルチメディア キー メディア操作機能の使用 お使いのモデルのコンピューターによっては、メディア ファイルを再生、一時停止、早送り、または 早戻しできる以下のマルチメディア操作機能が搭載されている場合があります。 ● メディア ボタン ● メディア ホットキー(特定のキーを fn キーと一緒に押します) ● メディア キー オーディオ お使いの HP 製コンピューターでは、音楽 CD の再生、音楽のダウンロードや再生、Web 上のオーディ オ コンテンツ(ラジオなど)のストリーミング、オーディオの録音、オーディオとビデオの組み合わ せによるマルチメディアの作成などが可能です。オーディオを聴く楽しみを広げるには、スピーカー やヘッドフォンなどの外付けオーディオ デバイスを接続します。 スピーカーの接続 有線
警告!突然大きな音が出て耳を傷めることがないように、音量の調節を行ってからヘッドフォン、イ ヤフォン、またはヘッドセットを使用してください。安全に関する情報について詳しくは、『規定、 安全、および環境に関するご注意』を参照してください。ユーザー ガイドを表示するには、[スター ト]→[すべてのプログラム]→[HP ヘルプとサポート]→[HP ドキュメント]の順に選択します。 注記:音量の調整には、オペレーティング システムおよび一部のプログラムも使用できます。 注記:お使いのコンピューターの音量調整機能の種類について詳しくは、3 ページの「コンピュー ターの概要」を参照してください。 ヘッドフォンおよびマイクの接続 有線のヘッドフォンまたはヘッドセットは、コンピューターのオーディオ出力(ヘッドフォン)/オー ディオ入力(マイク)コンボ コネクタに接続できます。内蔵マイク付きのヘッドセットは多数市販さ れています。 無線のヘッドフォンまたはヘッドセットをコンピューターに接続するには、デバイスの製造元の説明 書に沿って操作してください。 警告!突然大きな音が出て耳を傷めることがないように、音量設定を下げてからヘ
Web カメラ(一部のモデルのみ) 一部のコンピューターには、Web カメラが内蔵されています。プリインストールされているソフト ウェアを使用すると、Web カメラで静止画像を撮影したり、動画を録画したりできます。また、写真 や録画した動画をプレビューできます。 [HP Webcam]ソフトウェアを使用すると、以下の機能を利用できます。 ● 動画の撮影および共有 ● インスタント メッセージ ソフトウェアを使用した動画のストリーミング ● 静止画像の撮影 動画の視聴 お使いのコンピューターはパワフルなビデオ デバイスであり、お気に入りの Web サイトの動画のス トリーミングを視聴したり、動画や映画をあらかじめダウンロードしてネットワークに接続しないで 視聴したりできます。 コンピューターのビデオ コネクタのどれかに外付けモニター、プロジェクター、またはテレビを接続 することで、視聴の楽しみが広がります。お使いのコンピューターに HDMI(High-Definition Multimedia Interface)出力端子が搭載されている場合、HD 対応のモニターまたはテレビに接続できます。 お使い
注記:HDMI 端子の形状は、モデルによって異なります。 2. ケーブルのもう一方の端をビデオ デバイスに接続します。 3.
インテル ワイヤレス・ディスプレイ(一部のモデルのみ) インテル® ワイヤレス・ディスプレイを使用すると、コンピューターの画面を無線でテレビと共有で きます。無線ディスプレイを使用するには、無線テレビ アダプター(別売)が必要です。出力保護さ れている DVD は、インテル ワイヤレス・ディスプレイでは再生できません (ただし、出力保護され ていない DVD は再生されます)。出力保護されているブルーレイ ディスクは、インテル ワイヤレス・ ディスプレイでは再生されません。テレビ アダプターの使用について詳しくは、製造元の説明書を参 照してください。 注記:インテル ワイヤレス・ディスプレイを使用する前に、お使いのコンピューターで無線が有効に なっていることを確認します。 マルチストリーム トランスポートを使用した有線ディスプレイの検出および接 続 マルチストリーム トランスポート(MST)では、お使いのコンピューターまたは別売の外付けハブや ドッキング デバイスに装備されている VGA または DisplayPort に接続することで、複数の有線ディス プレイをコンピューターに接続できます。接続する方法は
ハブを内蔵した、インテル グラフィックス搭載コンピューターへのディスプレイの接続 内蔵ハブおよびインテル グラフィックス コント ローラーを使うと、以下の構成で最大 3 台のディス プレイを接続できます。 ● 2 台の 1920×1200 の DisplayPort モニターおよび 1 台の 1920×1200 の VGA モニターを、別売の ドッキング ステーションに接続 ● 1 台の 2560x1600 の DisplayPort モニターおよび 1 台の 1920×1200 VGA モニターを、別売のドッ キング ステーションに接続 複数のディスプレイのセットアップを行うには、以下の操作を行います。 1. 外付けディスプレイをコンピューターまたはドッキング ステーションの VGA コネクタまたは Displayport(DP)に接続します。 2.
6 電源の管理 注記:コンピューターには、電源ボタンまたは電源スイッチがあります。このガイドで使用する「電 源ボタン」という用語は、両方の種類の電源コントロールを指します。 コンピューターのシャットダウン 注意:コンピューターをシャットダウンすると、保存されていない情報は失われます。 [シャットダウン]コマンドはオペレーティング システムを含む開いているすべてのプログラムを終了 し、ディスプレイおよびコンピューターの電源を切ります。 以下の場合は、コンピューターをシャットダウンします。 ● バッテリを交換したりコンピューター内部の部品に触れたりする必要がある場合 ● USB(Universal Serial Bus)ポート以外のコネクタに外付けハードウェア デバイスを接続する場合 ● コンピューターを長期間使用せず、外部電源から切断する場合 電源ボタンでコンピューターの電源を切ることもできますが、Windows の[シャットダウン]コマンド を使用した以下の手順をおすすめします。 注記:コンピューターがスリープまたは休止状態の場合は、シャットダウンをする前に、電源ボタン を短く押してスリープま
注意:オーディオおよびビデオの劣化、再生機能の損失、または情報の損失を防ぐため、ディスクや 外付けメディア カードの読み取りまたは書き込み中にスリープを開始しないでください。 注記:コンピューターがスリープ状態の間は、どのような種類のネットワーク接続もコンピューター 機能も開始できません。 インテル ラピッド・スタート・テクノロジー(一部のモデルのみ) 一部のモデルでは、Intel RST(Rapid Start Technology:ラピッド・スタート・テクノロジー)機能が初 期設定で有効になっています。ラピッド スタート テクノロジーを使用すると、操作していなかったコ ンピューターが稼働状態にすばやく復帰できます。 ラピッド・スタート・テクノロジーは、節電オプションを以下のように管理します。 ● スリープ:ラピッド・スタート・テクノロジーはスリープ状態を選択することを許可します。ス リープ状態を終了するには、任意のキーを押すか、タッチパッドを操作するか、電源ボタンを短 く押します。 ● 休止状態:バッテリ電源を使用しているときも外部電源を使用しているときもスリープ状態で操 作しない状態が続いた場合
休止状態の開始および終了 バッテリ電源を使用しているときも外部電源を使用しているときも操作しない状態が一定時間続い た場合、または完全なロー バッテリ状態に達した場合に、システムが休止状態を開始するように出荷 時に設定されています。 電源設定およびタイムアウトは、Windows の[コントロール パネル]で変更できます。 休止状態を開始するには、以下の操作を行います。 ▲ [スタート]→[シャットダウン]ボタンの横にある矢印→[休止状態]の順に選択します。 休止状態を終了するには、以下の操作を行います。 ▲ 電源ボタンを短く押します。 電源ランプが点灯し、作業を中断した時点の画面に戻ります。 注記:復帰するときにパスワードを必要とするように設定した場合は、作業を中断した時点の画面に 戻る前に Windows パスワードを入力する必要があります。 電源メーターおよび電源設定の使用 電源メーターはタスクバーの右端の通知領域にあります。電源メーターを使用すると、すばやく電源 設定にアクセスしたり、バッテリ充電残量を表示したりできます。 ● 充電残量率と現在の電源プランを表示するには、[電源メーター]アイ
バッテリ電源の使用 警告!けがや事故、および機器の故障などの安全に関する問題の発生を防ぐため、この製品を使用す る場合は、コンピューターに付属しているバッテリ、HP が提供する交換用バッテリ、または HP から 購入した対応するバッテリを使用してください。 外部電源に接続されていない場合、コンピューターはバッテリ電源で動作します。コンピューターの バッテリは消耗品です。バッテリ電源での駆動時間およびバッテリの寿命は、電源管理の設定、動作 しているプログラム、画面の輝度、コンピューターに接続されている外付けデバイス、およびその他 の要素によって異なります。コンピューターを外部電源に接続している間、常にバッテリを装着して おけば、バッテリは充電されるため、停電した場合でも作業データを守ることができます。充電済み のバッテリが装着され、外部電源に接続されているコンピューターが外部電源で動作している場合、 AC アダプターを取り外すか、または外部電源が切断されると、電源が自動的にバッテリ電源に切り替 わります。 注記:外部電源の接続を外すと、バッテリ電源での駆動時間を延ばすために自動的に画面の輝度が下 がります。一部
[HP バッテリ チェック]の使用 [ヘルプとサポート]では、コンピューターに取り付けられているバッテリの状態について情報を提供 します。 [HP バッテリ チェック]を実行するには、以下の操作を行います。 1. AC アダプターをコンピューターに接続します。 注記:[HP バッテリ チェック]を正常に動作させるため、コンピューターを外部電源に接続してお く必要があります。 2.
コンピューターの電源が入っているかスリープ状態のときに完全なロー バッテリ状態になると、短い 時間スリープ状態に移行または維持した後、システムが終了します。このとき、保存されていない情 報は失われます。 ロー バッテリ状態の解決 外部電源を使用できる場合のロー バッテリ状態への対処方法 ▲ 以下のデバイスのどれかを接続します。 ● AC アダプター ● 別売のドッキング デバイスまたは拡張製品 ● HP からオプション製品として購入した電源アダプター 外部電源を使用できない場合のロー バッテリ状態への対処方法 電源を使用できない場合にロー バッテリ状態を解決するには、作業中のデータを保存してからコン ピューターをシャットダウンします。 バッテリの節電 ● Windows の[コントロール パネル]の[電源オプション]で、低消費電力設定を選択します。 ● ネットワークに接続する必要がないときは無線接続と LAN 接続をオフにして、モデムを使用する アプリケーションを使用後すぐに終了します。 ● 外部電源に接続されていない外付けデバイスのうち、使用していないものをコンピューターから 取り
コンピューターを外部電源に接続すると、以下のようになります。 ● バッテリの充電が開始されます。 ● コンピューターの電源が入ると、通知領域の[電源メーター]アイコンの表示が変わります。 外部電源の接続を外すと、以下のようになります。 ● コンピューターの電源がバッテリに切り替わります。 ● バッテリ電源を節約するために自動的に画面の輝度が下がります。 AC アダプターのテスト 外部電源に接続したときにコンピューターに以下の状況のどれかが見られる場合は、AC アダプターを テストします。 ● コンピューターの電源が入らない。 ● ディスプレイの電源が入らない。 ● 電源ランプが点灯しない。 AC アダプターをテストするには、以下の操作を行います。 注記:以下の操作は、ユーザーが交換可能なバッテリを搭載したコンピューターに当てはまります。 1. コンピューターをシャットダウンし、AC アダプターおよびすべての外付けデバイスを取り外し ます。 2. コンピューターのバッテリを取り外します。 3. AC アダプターをコンピューターに接続してから、外部電源に接続します。 4.
スイッチャブル グラフィックス/デュアル グラフィックス(一部のモデルのみ) 一部のコンピューターには、スイッチャブル グラフィックスまたはデュアル グラフィックスが搭載さ れています。 ● スイッチャブル グラフィックス:AMD™と Intel の両方でサポートされています。お使いのコン ピューターに AMD の動的スイッチャブル グラフィックスが搭載されている場合は、スイッチャ ブル グラフィックスのみがサポートされます。 ● デュアル グラフィックス:AMD のみでサポートされています。お使いのコンピューターに AMD Radeon デュアル グラフィックスが搭載されている場合は、デュアル グラフィックスのみがサ ポートされます。 注記:デュアル グラフィックスは、DirectX バージョン 10 または 11 を使用する全画面モードの アプリケーションでのみ有効にできます。 注記:お使いのノートブック コンピューターがスイッチャブル グラフィックスまたはデュアル グラ フィックスをサポートしているかどうかを確認するには、コンピューターのグラフィックス プロセッ サの構成を参照してください。In
注記:詳しくは、スイッチャブル グラフィックス ソフトウェアのヘルプを参照してください。 デュアル グラフィックスの使用(一部のモデルのみ) お使いのコンピューターにデュアル グラフィックスが搭載(グラフィックス プロセッシング ユニッ ト(GPU)が 2 つ以上追加)されている場合、AMD Radeon デュアル グラフィックスを有効にして、 DirectX バージョン 10 または 11 を使用する全画面モードのアプリケーションの能力とパフォーマン スを高めることができます。 注記:デュアル グラフィックス システムは、電源の要件に基づいた自動選択(動的スキーム)のみを サポートし、個々のアプリケーションに対してパフォーマンス モードまたは省電力モードを自動的に 割り当てます。ただし、特定のアプリケーションについては手動で設定を変更できます。 AMD Radeon デュアル グラフィックスを有効または無効にするには、[Catalyst Control Center](Catalyst コントロール センター)の[Performance](パフォーマンス)タブにある[AMD Radeon Dual Gra
7 外付けカードおよび外付けデバイス メディア カード スロットの使用 別売のメディア カードは、データを安全に格納し、簡単に共有できるカードです。これらのカード は、他のコンピューター以外にも、デジタル メディア対応のカメラや PDA などでよく使用されます。 お使いのコンピューターでサポートされているメディア カードの形式は、3 ページの「コンピュー ターの概要」を参照して確認してください。 メディア カードの挿入 注意:メディア カード コネクタの損傷を防ぐため、メディア カードを挿入するときは無理な力を加 えないでください。 1. カードのラベルを上にし、コネクタをコンピューター側に向けて持ちます。 2.
メディア カードの取り出し 注意:情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行ってメディア カードを安全に取 り出します。 1. 情報を保存し、メディア カードに関連するすべてのプログラムを閉じます。 2. Windows デスクトップで、タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し] アイコンをクリックします。次に、画面の説明に沿って操作します。 3.
USB デバイスの接続 注意:USB ポートの損傷を防ぐため、デバイスを接続するときは無理な力を加えないでください。 ▲ デバイスの USB ケーブルを USB ポートに接続します。 注記:以下の図は、お使いのコンピューターと多少異なる場合があります。 デバイスが検出されると音が鳴ります。 注記:初めて USB デバイスを装着した場合は、デバイスがコンピューターによって認識されたことを 示すメッセージが通知領域に表示されます。 USB デバイスの取り外し 注意:USB ポートの損傷を防ぐため、USB デバイスを取り外すときはケーブルを引っ張らないでくだ さい。 注意:情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行って USB デバイスを安全に取り 外します。 1. USB デバイスを取り外すには、情報を保存し、デバイスに関連するすべてのプログラムを閉じま す。 2. Windows デスクトップで、タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し] アイコンをクリックし、画面の説明に沿って操作します。 3.
別売の外付けデバイスの使用 注記:必要なソフトウェアやドライバー、および使用するコンピューターのコネクタの種類について 詳しくは、デバイスに付属している説明書を参照してください。 外付けデバイスをコンピューターに接続するには、以下の操作を行います。 注意:別途電力が供給されているデバイスの接続時に装置が損傷することを防ぐため、デバイスの電 源が切れていて、外部電源コードがコンピューターに接続されていないことを確認してください。 1. デバイスをコンピューターに接続します。 2. 別電源が必要なデバイスを接続した場合は、デバイスの電源コードを接地した外部電源のコンセ ントに差し込みます。 3.
8 ドライブ ドライブの取り扱い 注意:ドライブは壊れやすいコンピューター部品ですので、取り扱いには注意が必要です。ドライブ の取り扱いについては、以下の注意事項を参照してください。絶対に落としたり上に物を置いたりし ないでください。ドライブに洗剤などの液体を垂らしたり、高温または多湿の場所に放置したりしな いでください。 ドライブを取り扱う場合は、以下の点に注意してください。 ● 別売の外付けドライブの着脱を行う前に、コンピューターの電源を切ります。コンピューターの 電源が切れているのか、スリープ状態か、または休止状態なのかわからない場合は、まずコン ピューターの電源を入れ、次にシャットダウンします。 ● ドライブを取り扱う前に、接地された面に触れて静電気を放電してください。 ● リムーバブル ドライブまたはコンピューターのコネクタ ピンに触れないでください。 ● ドライブをドライブ ベイに挿入するときは、無理な力を加えないでください。 ● ドライブを発送するときは、気泡ビニール シートなどの緩衝材で適切に梱包し、梱包箱の表面に 「コワレモノ―取り扱い注意」と明記してください。 ●
す。SRT を使用すると、SSD mSATA モジュールを搭載しているコンピューター システムで、そのモ ジュールをハードドライブとシステム メモリの間のキャッシュ メモリとして設定できます。これに は、ハードドライブ(または RAID ボリューム)を使用してストレージ容量を最大限に高めると同時 に、SSD によって向上したシステム パフォーマンスの体験を提供できるという利点があります。 ハードドライブを追加またはアップグレードして、RAID ボリュームを設定する予定の場合は、一時的 に SRT を無効にして RAID ボリュームを設定してから、再度 SRT を有効にする必要があります。SRT を一時的に無効にするには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[Intel](インテル)>[Rapid Storage Technology](ラピッド・ ストレージ・テクノロジー)の順に選択します。 2. [Acceleration](アクセラレータ)リンク→[Disable Acceleration](アクセラレータを無効にする) リンクの順にクリックします。 3.
詳しくは、[ディスク デフラグ ツール]ソフトウェアのヘルプを参照してください。 [ディスク クリーンアップ]の使用 [ディスク クリーンアップ]を行うと、ハードドライブ上の不要なファイルが検出され、それらのファ イルが安全に削除されてディスクの空き領域が増し、より効率よく作業を実行できるようになりま す。 [ディスク クリーンアップ]を実行するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[ディスク クリーンアッ プ]の順にクリックします。 2.
9 セキュリティ コンピューターの保護 Windows オペレーティング システムおよび Windows 以外の[Computer Setup]ユーティリティ(BIOS) によって提供される標準のセキュリティ機能により、個人設定およびデータをさまざまなリスクから 保護できます。 注記:セキュリティ ロック ケーブルに抑止効果はありますが、コンピューターの誤った取り扱いや盗 難を完全に防ぐものではありません。 注記:コンピューターを修理などのためにサポートあてに送付する場合は、機密性の高いファイルの バックアップと削除、およびすべてのパスワード設定の削除を事前に行ってください。 注記:この章に記載されている一部の機能は、お使いのコンピューターでは使用できない場合があり ます。 注記:お使いのコンピューターでは、オンライン セキュリティ ベースの追跡および復元サービスであ る[Computrace]がサポートされています(一部の地域のみ)。コンピューターが盗難に遭ったりコン ピューターを紛失したりしたときに、不正なユーザーがそのコンピューターからインターネットにア クセスすると、[Computrace]による
パスワードの使用 パスワードとは、お使いのコンピューターの情報を保護するために選択する文字列です。情報へのア クセスの制御方法に応じてさまざまな種類のパスワードを選択できます。パスワードは Windows で 設定するか、コンピューターにプリインストールされた、Windows が起動する前に機能する[Computer Setup]ユーティリティで設定できます。 ● BIOS administrator password(BIOS 管理者パスワード)および DriveLock パスワードは[Computer Setup]で設定され、システム BIOS によって管理されます。 ● 自動 DriveLock パスワードは[Computer Setup]で有効にされます。 ● Windows パスワードは、Windows オペレーティング システムでのみ設定されます。 ● 以前に[HP SpareKey]がセットアップされていて、[Computer Setup]で設定した BIOS administrator password を忘れてしまった場合は、[HP SpareKey]を使用して[Compute
[Computer Setup]でのパスワードの設定 パスワード 機能 BIOS administrator password(BIOS 管理者パ スワード)* [Computer Setup]へのアクセスを保護します DriveLock の master password(マスター パス ワード)* DriveLock によって保護されている内蔵ハードドライブへのアクセスを保護しま す。また、DriveLock による保護の解除に使用します。このパスワードは DriveLock を有効にする操作の過程で設定します 注記:BIOS administrator password の削除を防ぐ機能が有効になっている場合、そ の機能が無効にされるまでは削除できないことがあります 注記:DriveLock のパスワードを設定できるようにするには、BIOS administrator password を設定する必要があります DriveLock の user password DriveLock によって保護されている内蔵ハードドライブへのアクセスを保護しま (ユーザー パスワード)* す。DriveL
4. メッセージが表示されたら、現在のパスワードを入力します。 5. メッセージが表示されたら、新しいパスワードを一度入力してから、確認のために再度入力しま す。 6. 変更を保存して[Computer Setup]を終了するには、画面の右下隅にある[Exit](終了)アイコンを 選択してから画面に表示される説明に沿って操作します。 または 矢印キーを使用して[Main](メイン)→[Save Changes and Exit](変更を保存して終了)の順に選 択し、enter キーを押します。 変更、保存した内容は、次回コンピューターを起動したときに有効になります。 BIOS administrator password の削除 1. コンピューターを起動または再起動し、画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu]という メッセージが表示されている間に esc キーを押します。 2. f10 キーを押して、[Computer Setup]を起動します。 3.
[Computer Setup]の DriveLock パスワードの管理 注意:DriveLock で保護されているハードドライブが恒久的に使用できなくなることを防ぐため、 DriveLock の user password(ユーザー パスワード)と master password(マスター パスワード)を、紙 などに書いて他人の目にふれない安全な場所に保管しておいてください。DriveLock パスワードを両 方とも忘れてしまうと、これらのパスワードで保護されているハードドライブがロックされたままに なり、恒久的に使用できなくなります。 DriveLock で保護することによって、ハードドライブのデータへの不正なアクセスを防止できます。 DriveLock による保護は、コンピューターの内蔵ハードドライブにのみ設定できます。いったん DriveLock による保護を設定すると、ドライブにアクセスするときにパスワードの入力が必要になりま す。DriveLock のパスワードでドライブにアクセスするには、ドライブをアドバンスト ポート リプリ ケータではなく、コンピューターに装着しておく必要があります。 注記:
9. メッセージが表示されたら、user password(ユーザー パスワード)を入力して enter キーを一度 押してから、確認のため user password を再度入力します。 10. 選択したドライブが DriveLock によって保護されているかを確認するには、確認フィールドに 「DriveLock」と入力し、enter キーを押します。 注記:DriveLock の確認フィールドでは大文字と小文字が区別されます。 11.
10. メッセージが表示されたら、現在の user password(ユーザー パスワード)を入力して、enter キーを押します。 11. メッセージが表示されたら、新しい user password を入力して enter キーを一度押してから、確認 のため user password を再度入力します。 12. 変更を保存して[Computer Setup]を終了するには、画面の右下隅にある[Exit](終了)アイコンを 選択してから画面に表示される説明に沿って操作します。 または 矢印キーを使用して[Main](メイン)→[Save Changes and Exit](変更を保存して終了)の順に選 択し、enter キーを押します。 変更、保存した内容は、次回コンピューターを起動したときに有効になります。 DriveLock による保護の解除 [Computer Setup]で DriveLock による保護を解除するには、以下の操作を行います。 1.
注記:自動 DriveLock 機能にアクセスできるようにするには、BIOS administrator password(BIOS 管理 者パスワード)を設定する必要があります。 自動 DriveLock パスワードの入力 [Computer Setup]で自動 DriveLock パスワードを有効にするには、以下の操作を行います。 1. コンピューターを起動または再起動し、画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu]という メッセージが表示されている間に esc キーを押します。 2. f10 キーを押して、[Computer Setup]を起動します。 3. ポインティング デバイスまたは矢印キーを使用して[Security](セキュリティ)→[Hard Drive Tools](ハードドライブ ツール)→[Automatic DriveLock](自動 DriveLock)の順に選択し、enter キーを押します。 4.
ウィルス対策ソフトウェアの使用 コンピューターで電子メールを使用するとき、またはネットワークやインターネットにアクセスする ときは、コンピューター ウィルスの危険にさらされる可能性があります。コンピューター ウィルスに 感染すると、オペレーティング システム、プログラム、およびユーティリティなどが使用できなく なったり、正常に動作しなくなったりすることがあります。 ウィルス対策ソフトウェアを使用すれば、ほとんどのウィルスを検出して駆除できるとともに、通常 はウィルスの被害にあったか所を修復できます。新しく発見されたウィルスからコンピューターを 保護するには、ウィルス対策ソフトウェアを最新の状態にしておく必要があります。 コンピューター ウィルスについてさらに詳しく調べるには、[ヘルプとサポート]の[検索]テキスト フィールドに「ウィルス」と入力してください。 ファイアウォール ソフトウェアの使用 ファイアウォールは、システムやネットワークへの不正なアクセスを防ぐように設計されています。 ファイアウォールには、コンピューターやネットワークにインストールするソフトウェア プログラム もあれば、ハードウェアとソフ
緊急セキュリティ アップデートのインストール 注意:Microsoft®社は、緊急アップデートに関する通知を配信しています。お使いのコンピューターを セキュリティの侵害やコンピューター ウィルスから保護するため、通知があった場合はすぐに Microsoft 社からのすべてのオンライン緊急アップデートをインストールしてください。 オペレーティング システムやその他のソフトウェアに対するアップデートが、コンピューターの工場 出荷後にリリースされている可能性があります。すべての使用可能なアップデートが確実にコン ピューターにインストールされているようにするには、以下の操作を行います。 1. コンピューターのセットアップが完了したら、できる限りすぐに[Windows Update]を実行します。 2. [Windows Update]は毎月実行してください。 3.
別売のセキュリティ ロック ケーブルの接続 注記:セキュリティ ロック ケーブルに抑止効果はありますが、コンピューターの誤った取り扱いや盗 難を完全に防ぐものではありません。 注記:お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロットは、ここに記載されている 図と多少異なる場合があります。お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロッ トの位置については、3 ページの「コンピューターの概要」を参照してください。 1. 固定された物体にセキュリティ ロック ケーブルを巻きつけます。 2. 鍵(1)をケーブル ロック(2)に差し込みます。 3.
10 メンテナンス コンピューターの清掃 お使いのコンピューターを安全に清掃するには、以下の製品を使用します。 ● 濃度が 0.
側面またはカバーの清掃 側面またはカバーを清掃するには、上記のどれかの洗浄液で湿らせた、柔らかいマイクロファイバー のクロスまたはセーム皮を使用するか、条件に合った使い捨てシートを使用してください。 注記:コンピューターのカバーを清掃する場合は、ごみやほこりを除去するため、円を描くように拭 いてください。 タッチパッド、キーボード、またはマウスの清掃 警告!感電や内部コンポーネントの損傷を防ぐため、掃除機のアタッチメントを使用してキーボード を清掃しないでください。キーボードの表面に、掃除機からのごみくずが落ちてくることがありま す。 注意:内部のコンポーネントへの損傷を防ぐため、キーとキーの間にクリーナーなどの液体が垂れな いようにしてください。 ● タッチパッド、キーボード、またはマウスを清掃するには、上記のどれかの洗浄液で湿らせた、 柔らかいマイクロファイバーのクロスまたはセーム皮を使用するか、条件に合った使い捨てシー トを使用してください。 ● キーが固まらないようにするため、また、キーボードからごみや糸くず、細かいほこりを取り除 くには、コンピューターの清掃用のブロアー(圧縮空気入りの缶)な
[HP SoftPaq Download Manager](HP SoftPaq ダウンロード マ ネージャー)の使用 [HP SoftPaq Download Manager](HP SDM)は、SoftPaq 番号がわからない場合でも HP 製ビジネス向け コンピューターの SoftPaq 情報にすばやくアクセスできるツールです。このツールを使用すると、 SoftPaq の検索、ダウンロード、および展開を簡単に実行できます。 [HP SoftPaq Download Manager]は、コンピューターのモデルや SoftPaq の情報を含む公開データベース ファイルを、HP の FTP サイトから読み込み、ダウンロードすることによって動作します。[HP SoftPaq Download Manager]を使用すると、1 つまたは複数のコンピューターのモデルを指定し、利用可能な SoftPaq を調べてダウンロードできます。 [HP SoftPaq Download Manager]は HP の FTP サイトをチェックし、データベースおよびソフトウェアの 更新がないかどうかを確認します。更新が見つかると、
11 バックアップおよび復元 お使いのコンピューターには、HP および Windows のツールが含まれています。これらを使用すると 障害の発生に備えて情報を保護したり、障害が発生した場合に保護しておいた情報を取り出したりで きます。これらのツールを使用すると、お使いのコンピューターを簡単な手順で正常な状態に復元す る場合に役立ちます。このセクションには、以下のプロセスに関する情報が含まれています。 ● リカバリ メディアおよびバックアップの作成 ● システムの復元 リカバリ メディアおよびバックアップの作成 障害が発生した後にシステムの復元を実行すると、必ず最後にバックアップを行ったときの状態に復 元されます。 1. 2.
[HP Recovery Disc Creator]を使用したリカバリ メディアの作成 [HP Recovery Disc Creator]は、ユーザー自身でリカバリ メディアを作成できるソフトウェア プログラム です。コンピューターを正常にセットアップした後に、[HP Recovery Disc Creator]を使用してリカバリ メディアを作成できます。このリカバリ メディアを使用して、初期状態のオペレーティング システム を再インストールしたり、ハードドライブが破損した場合にドライバーおよびアプリケーションを選 択したりできます。[HP Recovery Disc Creator]では、2 種類のリカバリ DVD を作成できます。 ● Windows 7 オペレーティング システムの DVD:追加のドライバーやアプリケーションを含まず に、オペレーティング システムをインストールします。 ● 「Driver Recovery」(ドライバー リカバリ)DVD:特定のドライバーおよびアプリケーションがイ ンストールできる[HP Software Setup]と同様に、特定のドライバーおよびアプリケーシ
● 個人用ファイルをドキュメント ライブラリに保存して、定期的にバックアップします。 ● 関連付けられたディレクトリに保存されているテンプレートをバックアップします。 ● カスタマイズされているウィンドウ、ツールバー、またはメニュー バーの設定のスクリーン ショット(画面のコピー)を撮って保存します。設定値をリセットする必要がある場合、画面の コピーを保存しておくと時間を節約できます。 ● ディスクにバックアップする場合は、ディスクをドライブから取り出してから各ディスクに番号 を付けます。 注記:各種のバックアップおよび復元オプションの詳しい手順については、[ヘルプとサポート]でこ れらの項目を参照してください。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート]→[ヘルプとサ ポート]の順に選択します。 注記:Windows には、コンピューターのセキュリティを高めるためのユーザー アカウント制御機能が 含まれています。ソフトウェアのインストール、ユーティリティの実行、Windows の設定変更などを 行うときに、ユーザーのアクセス権やパスワードの入力を求められる場合があります。[ヘルプとサ
Windows リカバリ ツールの使用 Windows リカバリ ツールを使用して、以下のことができます。 ● 個々のファイルの復元 ● 以前のシステムの復元ポイントへのコンピューターの復元 ● リカバリ ツールによる情報の復元 注記:各種の復元オプションの詳しい手順については、[ヘルプとサポート]でこれらの項目を参照し てください。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート]→[ヘルプとサポート]の順に選択し ます。 注記:Windows には、コンピューターのセキュリティを高めるためのユーザー アカウント制御機能が 含まれています。ソフトウェアのインストール、ユーティリティの実行、Windows の設定変更などを 行うときに、ユーザーのアクセス権やパスワードの入力を求められる場合があります。[ヘルプとサ ポート]を参照してください。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート]→[ヘルプとサポー ト]の順に選択します。 以前バックアップした情報を復元するには、以下の操作を行います。 1.
[f11]リカバリ ツールの使用(一部のモデルのみ) 注意:f11 を使用した場合、ハードドライブの内容が完全に消去され、ハードドライブが再フォー マットされます。コンピューター上に作成したすべてのファイルおよびインストールしたすべての ソフトウェアが完全に削除されます。f11 キーのリカバリ ツールを使用すると、工場出荷時にインス トールされていたオペレーティング システム、HP プログラム、およびドライバーが再インストール されます。工場出荷時にインストールされていなかったソフトウェアは、再インストールする必要が あります。 f11 を使用して初期状態のハードドライブのイメージを復元するには、以下の操作を行います。 1. 可能であれば、すべての個人用ファイルをバックアップします。 2.
3. 指示が表示されたら、任意のキーボード キーを押します。 4. 画面に表示される説明に沿って操作します。 5. [次へ]をクリックします。 6. [コンピューターを修復する]を選択します。 7. 画面の説明に沿って操作します。 修復が完了したら以下の操作を行います。 1. Windows 7 オペレーティング システムの DVD を取り出して、 「Driver Recovery」 (ドライバー リカ バリ)DVD を挿入します。 2.
12 [Computer Setup] (BIOS)、TPM、および[HP Sure Start] [Computer Setup]の使用 BIOS(Basic Input/Output System)とも呼ばれる[Computer Setup]は、システム上のすべての入出力デバ イス(ディスク ドライブ、ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンターなど)間で行われる通信 を制御します。[Computer Setup]を使用すると、取り付けるデバイスの種類、コンピューターの起動順 序、およびシステム メモリと拡張メモリの容量を設定できます。 注記:[Computer Setup]で設定変更を行う場合は、細心の注意を払ってください。設定を誤ると、コン ピューターが正しく動作しなくなる可能性があります。 [Computer Setup]の開始 注記:[Computer Setup]では、USB レガシー サポート機能が有効な場合にのみ、USB ポートに接続され た外付けキーボードまたはマウスを使用できます。 [Computer Setup]を開始するには、以下の操作を行います。 ▲ [Computer Set
[Computer Setup]のメニューを終了するには、以下のどれかの方法を選択します。 ● 変更を保存しないで[Computer Setup]メニューを終了するには、以下の操作を行います。 画面の右下隅にある[終了]アイコンを選択し、画面に表示される説明に沿って操作します。 または [Main](メイン)→[Ignore Changes and Exit](変更を無視して終了)の順に選択し、enter キーを 押します。 ● 変更を保存して[Computer Setup]メニューを終了するには、以下の操作を行います。 画面の右下隅にある[Save](保存)アイコンを選択し、画面に表示される説明に沿って操作しま す。 または [Main]→[Save Changes and Exit](変更を保存して終了)の順に選択し、enter キーを押します。 変更、保存した内容は、次回コンピューターを起動したときに有効になります。 [Computer Setup]の工場出荷時設定の復元 注記:初期設定を復元しても、ハードドライブのモードには影響ありません。 [Computer Setup]のすべての設定を工
BIOS のバージョンの確認 [Computer Setup](BIOS)を更新する必要があるかどうかを判断するには、まずコンピューターの BIOS バージョンを確認します。 BIOS のバージョン情報(ROM 日付またはシステム BIOS とも呼ばれます)にアクセスするには、fn + esc キーを押す(Windows を起動している場合)か、または[Computer Setup]を使用します。 1. [Computer Setup]を開始します。70 ページの[Computer Setup]の開始を参照してください。 2. [メイン]→[システム情報]の順に選択します。 3.
注記:コンピューターが職場や学校などで管理されているネットワークに接続されている場合 は、ソフトウェア アップデート(特にシステム BIOS アップデート)のインストールは、ネット ワーク管理者に確認してから実行してください。 ダウンロードした BIOS によってインストール手順が異なります。ダウンロードが完了した後、画面に 表示される説明に沿って操作します。説明が表示されない場合は、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[コンピューター]の順に選択します。 2. ハードドライブを選択します。通常は、[ローカル ディスク(C:)]を指定します。 3. BIOS ソフトウェアをダウンロードしたときのメモを参照するなどして、アップデート ファイル が保存されているフォルダーを開きます。 4. アップデート ファイルをダブルクリックします。 BIOS のインストールが開始されます。 5.
[Computer Setup]で TPM の設定値にアクセスするには、以下の操作を行います。 1. [Computer Setup]を開始します。70 ページの[Computer Setup]の開始を参照してください。 2.
13 HP PC Hardware Diagnostics(UEFI) [HP PC Hardware Diagnostics](HP PC ハードウェア診断)は UEFI(Unified Extensible Firmware Interface) であり、診断テストを実行して、コンピューターのハードウェアが正常に動作しているかどうかを確 認できます。このツールはオペレーティング システムの外で実行されるため、オペレーティング シス テムまたはその他のソフトウェア コンポーネントが原因で発生する可能性のある問題からハード ウェア障害を分離できます。 注記:モードの変更が可能なコンピューターで BIOS を開始するには、お使いのコンピューターをノー トブック モードにして、コンピューターに取り付けられているキーボードを使用する必要がありま す。その場合、画面に表示されるスクリーン キーボードは利用できません。 [HP PC Hardware Diagnostics](UEFI)を起動するには、以下の操作を行います。 1.
[HP PC Hardware Diagnostics](UEFI)の USB デバイスへのダウ ンロード [HP PC Hardware Diagnostics](UEFI)を USB デバイスにダウンロードするには、以下の 2 つの方法があ ります。 UEFI の最新バージョンをダウンロードする。 1. HP の Web サイト、http://www8.hp.com/jp/ja/campaigns/hpsupportassistant/pc-diags.html にアクセ スします。[HP PC Hardware Diagnostics]のホーム ページが表示されます。 2. [HP PC Hardware Diagnostics 3-in-1 USB メモリ]セクションの[ダウンロード(3-in-1 USB メモリ v.x.x.x)](「x.x.x」はバージョン番号)リンクをクリックし、[保存]を選択して USB デバイスに 保存します。 特定の製品向けの任意のバージョンの UEFI をダウンロードする。 1. HP の Web サイト、http://www.hp.
14 サポート HP のサポート窓口へのお問い合わせ このユーザー ガイドおよび[ヘルプとサポート]で提供されている情報で問題に対処できない場合は、 HP のサポート窓口にお問い合わせください。日本でのサポートについては、http://www.hp.com/jp/ contact/ を参照してください。日本以外の国や地域でのサポートについては、http://welcome.hp.com/ country/us/en/wwcontact_us.
ラベル コンピューターに貼付されているラベルには、システムの問題を解決するために問い合わせたり、コ ンピューターを日本国外で使用したりするときに必要な基本情報が記載されています。 重要:このセクションで説明するすべてのラベルは、お使いのコンピューターのモデルによってコン ピューターの裏面、バッテリ ベイ内、または底面カバーの裏のどこかに貼付されています。 ● サービス ラベル:お使いのコンピューターを識別するための重要な情報が記載されています。 HP のサポート窓口にお問い合わせになるときに、シリアル番号や、製品番号またはモデル番号 を尋ねられることがあります。お問い合わせになる前に、これらの番号を確認しておいてくださ い。 名称 (1) シリアル番号 (2) 製品番号 (3) 保証期間 ● Microsoft Certificate of Authenticity ラベル(Windows 8 より前の一部のモデルのみ) :Windows のプ ロダクト キー(Product Key、Product ID)が記載されています。プロダクト キーは、オペレー ティング システムのアップデートやトラブルシュ
15 仕様 ● 入力電源 ● 動作環境 入力電源 ここで説明する電源の情報は、お使いのコンピューターを国外で使用する場合に役立ちます。 コンピューターは、AC 電源または DC 電源から供給される DC 電力で動作します。AC 電源は 100~240 V(50/60 Hz)の定格に適合している必要があります。コンピューターは単独の DC 電源で動作します が、コンピューターの電力供給には、このコンピューター用に HP から提供および認可されている AC アダプターまたは DC 電源のみを使用する必要があります。 お使いのコンピューターは、以下の仕様の DC 電力で動作できます。 入力電源 定格 動作電圧および電流 19.5 V DC(7.
16 ユーザー サポート HP は、単体で、または適切な補助ツールや支援技術と組み合わせることにより、お身体の不自由な方 にもお使いいただけるような製品やサービスを設計、製造、販売しています。 サポートされている支援技術 HP 製品は、さまざまなオペレーティング システム支援技術に対応しており、また、その他の支援技 術と組み合わせて機能するようにも設定できます。支援機能に関してより詳しい情報を確認するに は、お使いのデバイスの検索機能を使用してください。 注記:特定の支援技術製品について詳しくは、その製品のサポート窓口にお問い合わせください。 HP のサポート窓口へのお問い合わせ このユーザー ガイドで提供されている情報で問題に対処できない場合は、以下の Web サイト、また は日本向けの日本語モデル製品に付属の『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されている HP のサポート窓口にお問い合わせください。日本でのサポートについては、http://www.hp.com/jp/ contact/ を参照してください。日本以外の国や地域でのサポートについては、http://welcome.hp.
A コンピューターの持ち運びまたは送付 コンピューターを持ち運んだり発送したりする必要がある場合は、装置を安全に保持するために以下 の点を参考にしてください。 ● お使いのコンピューターを持ち運んだり荷物として送ったりする場合は、以下の手順で準備を行 います。 ◦ 外付けドライブ等に情報をバックアップします。 ◦ すべてのディスク、およびすべての外付けメディア カード(メディア カードなど)をコン ピューターから取り外します。 ◦ すべての外付けデバイスを、必要に応じてそれぞれの電源を切ってから取り外します。 ◦ コンピューターをシャットダウンします。 ● バックアップはコンピューターとは別に保管します。 ● 飛行機に乗る場合などは、コンピューターを手荷物として持ち運び、他の荷物と一緒に預けない でください。 注意:ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置には、 空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港のベルト コンベアなど機内持ち込み手荷物 をチェックするセキュリティ装置は、磁気ではなく X 線を使用してチェックを行うので、ドライ ブには影響
B トラブルシューティング トラブルシューティング情報 ● [ヘルプとサポート]から、Web サイトへのリンクやコンピューターに関する追加情報にアクセス できます。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート]→[ヘルプとサポート]の順に選択 します。 注記:検査ツールおよび修復ツールには、使用するためにインターネットへの接続が必要になる ものもあります。HP では、インターネットに接続する必要がないツールも追加で提供していま す。 ● HP のサポート窓口にお問い合わせください。日本でのサポートについては、http://www.hp.com/ jp/contact/ を参照してください。日本以外の国や地域でのサポートについては、 http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.
コンピューターの画面に何も表示されない場合 コンピューターの電源が入っているにもかかわらず画面に何も表示されない場合は、以下の原因が考 えられます。 ● コンピューターがスリープ状態になっている可能性がある。スリープを終了するには、電源ボタ ンを短く押します。スリープは、ディスプレイの電源を切る省電力機能です。スリープは、コン ピューターの電源が入っていても使用されていない場合、またはコンピューターがロー バッテリ 状態になった場合に、システムによって開始されます。これらの電源設定およびその他の電源設 定を変更するには、Windows デスクトップで、タスクバーの右端の通知領域にあるバッテリアイ コンを右クリックし、[設定]をクリックします。 ● コンピューター本体のディスプレイに画像が表示される設定になっていない。コンピューター 本体のディスプレイに画面表示を切り替えるには、fn + f4 キーを押します。ほとんどのモデル で、モニターなどの別売の外付けディスプレイがコンピューターに接続されている場合は、コン ピューター本体の画面か外付けディスプレイ、または両方のデバイスに同時に画像を表示できま す。
注記:(ファンレス モデルを除く)コンピューターのファンは、内部コンポーネントを冷却して過熱 を防ぐために自動的に作動します。操作中に内部ファンが回転したり停止したりしますが、これは正 常な動作です。 外付けデバイスが動作しない場合 外付けデバイスが目的どおりに動作しない場合は、以下のことを行ってください。 ● 製造元の説明書等の手順に沿って、デバイスの電源を入れます。 ● デバイスを接続するケーブルがすべてしっかりと接続されていることを確認します。 ● デバイスに十分な電力が供給されていることを確認します。 ● デバイスがオペレーティング システムに対応していることを確認します(特に古いモデルの場 合)。 ● 適切なドライバーがインストールおよび更新されていることを確認します。 コンピューターを無線ネットワークに接続できない場合 コンピューターを無線ネットワークに正しく接続できない場合は、以下の作業を行います。 ● 無線ネットワーク デバイスまたは有線ネットワーク デバイスの有効/無効を切り替えるには、 Windows デスクトップで、タスクバーの右端の通知領域にある[ネットワーク接
または ◦ マルチメディア プログラムの再生ウィンドウが閉じます。ディスクの再生に戻るには、マ ルチメディア プログラムの[Play](再生)ボタンをクリックしてディスクを再起動します。 場合によっては、プログラムを終了してから再起動する必要が生じることもあります。 動画が外付けディスプレイに表示されない場合 1. コンピューターのディスプレイと外付けディスプレイの両方の電源が入っている場合は、fn + f4 キーを 1 回以上押して、表示画面をどちらかに切り替えます。 2. 外付けディスプレイがメインになるようにモニターの設定を行います。 a. コンピューターの Windows デスクトップの空いている場所を右クリックし、[画面の解像 度]を選択します。 b.
C 静電気対策 静電気の放電は、じゅうたんの上を歩いてから金属製のドアノブに触れたときなど、2 つのものが接 触したときに発生します。 人間の指など、導電体からの静電気の放電によって、システム ボードな どのデバイスが損傷したり、 耐用年数が短くなったりすることがあります。静電気に弱い部品を取り扱う前に、以下で説明する方 法のどれかで身体にたまった静電気を放電してください。 ● 部品などの取り外しまたは取り付けの手順で、コンピューターから電源コードを取り外すように 指示されている場合は、正しくアース(接地)してから電源コードを取り外し、その後カバーを 外すなどの作業を行います。 ● 部品は、コンピューターに取り付ける直前まで静電気防止用のケースに入れておきます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。電子部品に触れる回数をなるべく少な くします。 ● 磁気を帯びていない道具を使用します。 ● 部品を取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電します。 ● 取り外した部品は、静電気防止用のケースに入れておきます。 静電気についての詳しい情報、また
索引 記号/数字 F T 2 本指クリック タッチパッド ジェ スチャ 24 2 本指ピンチ ズーム タッチパッド ジェスチャ 23 f11 リカバリ 68 fn キー 位置 12, 25 A HDMI オーディオの設定 31 HDMI 出力端子 位置 3 接続 30 HD 対応デバイス、接続 30, 32 HP 3D DriveGuard 49 HP Client Security Manager 59 HP PC Hardware Diagnostics(UEFI) 使用 75 HP Recovery Disc Creator、使用 65 HP Sure Start 使用 74 HP バッテリ チェック 38 HP 復元用パーティション 存在の確認 68 復元に使用 68 AC アダプターおよびバッテリ 4 B BIOS アップデートのダウンロード 72 更新 71 バージョンの確認 72 Bluetooth デバイス 15, 19 ラベル 78 C Caps Lock ランプ 位置 8 Computer Setup BIOS administrator password (BIO
お オーディオ機能 確認 29 オーディオ出力(ヘッドフォン)コ ネクタ 位置 3 オーディオ入力(マイク)コネクタ 位置 3 オプティカル ドライブ 46 音量 キー 28 調整 28 ボタン 28 音量キー、位置 26 か 回転タッチパッド ジェスチャ 24 外部電源、使用 39 書き込み可能メディア 35 確認、オーディオ機能 29 各部 前面 14 ディスプレイ 6 左側面 5 表面 7 右側面 3 裏面 13 画面の輝度のキー 26 画面表示、切り替え 26 完全なロー バッテリ状態 34 管理者パスワード 51 き キー esc 12 fn 12 num lk 12 Windows アプリケーション 12 音量 28 ファンクション 12 メディア 28 キーボードのバックライト 25 キーボード ホットキー、位置 25 企業無線 LAN への接続 18 規定情報 規定ラベル 78 無線認定/認証ラベル 78 休止状態 開始 36 終了 36 緊急アップデート、ソフトウェ ア 59 ケーブル USB 45 スイッチャブル グラフィックス 41 スクロール タッチパッド ジェス チャ
タッチパッド ゾーン 位置 7 タッチパッド ランプ、位置 な 9 つ 通気孔 位置 13 て [ディスク クリーンアップ]ソフト ウェア 49 [ディスク デフラグ]ソフトウェ ア 48 テスト、AC アダプター 40 デュアル グラフィックス 42 テンキー 位置 26 内蔵テンキー 12 テンキー、外付け Num Lock 27 使用 27 電源 オプション 34 節約 39 バッテリ 37 電源オプションの設定 34 電源コネクタ 位置 4 電源スイッチ 34 電源ボタン 34 位置 10 電源ランプ 8, 14 と 動画 30 動作環境 79 ドライブ オプティカル 46 使用 47 外付け 46 取り扱い 47 ハード 46 ランプ 14 ドライブ メディア 35 トラブルシューティング 外付けディスプレイ 85 ディスク書き込み 85 ディスクの再生 84 復元用パーティション 68 復帰時のパスワード保護の設定 36 内蔵テンキー 位置 12, 26 内蔵マイク 位置 6 に 入力電源 へ 79 ね ネットワーク コネクタ 位置 5 は ハードドライブ HP
む 無線 LAN アンテナ 位置 6 無線 LAN デバイス 17, 78 無線 LAN のセットアップ 17 無線 LAN への接続 18 無線 LAN ラベル 78 無線コントロール オペレーティング システム 15 ボタン 15 無線認定/認証ラベル 78 無線ネットワーク(無線 LAN) 企業無線 LAN への接続 18 公共無線 LAN への接続 18 使用 17 セキュリティ 18 接続 18 動作範囲 19 必要な機器 17 無線ボタン 15 無線ランプ 8, 14, 15 め メディア カード サポートする形式 43 挿入 43 取り出し 44 メディア カード スロット、位置 5 メディア操作機能 28 メディア ホットキー 28 メンテナンス ディスク クリーンアップ 49 ディスク デフラグ 48 ラベル Bluetooth 78 Microsoft Certificate of Authenticity 78 規定 78 シリアル番号 78 無線 LAN 78 無線認定/認証 78 ランプ AC アダプターおよびバッテ リ 4 Caps Lock 8 Num Lock 8 RJ