User Manual

Table Of Contents
メンテナンス 毎日 毎月 季節ごと
エアフィルターの点検 X
エアフィルターの清掃
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X
エアフィルターの交換 X
燃料システムの点検 X
シリンダーの冷却フィンを清掃します X
クラッチワイヤーの点検と調整 (LC 151S, LB 251S, LB 256SP) X
トランスミッションカバーの下の清掃 (LB 251S) X
一般点検の実施方法
本製品のナットとネジがしっかりと締め込まれてい
ることを確認してください。
製品外部を洗浄するには
ブラシで、葉、草、土を取り除いてください。
エンジン上部の空気取り込み口が塞がれていないこ
とを確認してください。
本製品の清掃には高圧水を使用しないでください。
水を使用して製品を洗浄する場合は、エンジンに直
接水をかけないでください。
カッティングカバーの内面の清掃
1. 燃料タンクを空にします。
2. 本製品を傾けます。スパークプラグが上向きになっ
ていることを確認します。
注意: 製品にエアフィルターを取り付
けている場合は、エンジンが破損するこ
とがあります。
3. ホースを使ってカッティングカバーの内側の表面を
水で洗浄します。
トランスミッションカバーの下の清掃
(LB 251S)
1. 燃料タンクを空にします。
2. 本製品を傾けます。スパークプラグが上向きになっ
ていることを確認します。
注意: 製品にエアフィルターを取り付
けている場合は、エンジンが破損するこ
とがあります。
3. 7 本のネジを外します。 (図 35)
4. トランスミッションカバーを外します。
5. ブラシを使用して表面を清掃します。
注意: トランスミッションカバーの下
に水や汚れがあると、トランスミッショ
ンが損傷する可能性があります。
6. トランスミッションカバーと 7 本のネジを取り付け
ます。
カッティング装置の点検方法
警告: 誤って始動しないように、イグニシ
ョンケーブルをスパークプラグから取り外
します。
警告: カッティング装置のメンテナンスを
実施するときは、保護グローブを着用して
ください。ブレードは非常に鋭利なため、
切り傷を負う危険性があります。
1. カッティング装置に損傷やひび割れがないかどうか
点検してください。損傷したカッティング装置は必
ず交換してください。
2. ブレードが破損していないか、鈍くなっていないか
を確認してください。
注記: ブレードの目立て後は、ブレードのバランス調
整が必要です。サービスセンターに依頼して、ブレード
の目立て、交換、バランス調整を受けてください。製品
が障害物に当たって停止した場合は、破損したブレード
を交換してください。サービスセンターに依頼して、ブ
レードの目立てが可能かどうか、交換が必要かどうかを
判断してもらってください。
ブレードの交換方法
1. ブレードを木製ブロックでロックします。 (図 36)
2. ブレードボルトを取り外します。
3. ブレードを外します。
4. ブレードサポートとブレードボルトに破損がないか
どうか点検します。
5. エンジンシャフトが曲がっていないかどうか点検し
ます。
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埃っぽい環境や空中に砕片がある環境ではより頻繁に清掃してください。汚れがひどい場合は、エアフィル
ターを交換します。
208 1566 - 005 - 07.01.2021