User Manual

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• ワークトップ表面の耐久性を長く保つために
は、必要に応じて、STOCKARYD/ストッカリー
ド 木製品用トリートメントオイルでお手入れして
ください。
• シンクやコンロのまわりは乾きやすいため、頻
繁にお手入れする必要があります。
• 傷や小さなシミは、目の細かいサンドペーパー
をサンディングブロックにつけてこすると消すこ
とができます。
• 必ず木目に沿ってサンドペーパーをかけてくだ
さい。
• 普段のお手入れは、食器用洗剤や石けんを使う
か、または、水拭きしてください。化学薬品は決
して使用しないでください。
• 食器洗い機、洗濯機、オーブンの上にワークト
ップを設置する場合は、ワークトップの下面に
FIXA/フィクサ 保護シートを取り付けてくださ
い。
• 調理の際は、必ずまな板を使用してください。
絶対にワークトップの上で直接ものを切らないで
ください。絶対にざらざらしたものや尖ったもの
でワークトップの表面をこすらないでください。
ワークトップの表面に傷がつくおそれがありま
す。
• トースターやコーヒーメーカー、湯沸かし器な
ど熱を発する電化製品を、ワークトップの継ぎ目
にじか置きしないでください。熱で継ぎ目が傷む
おそれがあります。
• 表面を傷つけるおそれがあるため、スチールた
わしや研磨スポンジ、化学薬品などは絶対に使用
しないでください。
警告
本製品の塗布に使用した布は、使用後すぐに水に
つけたり、ガラスや金属製の密閉容器に保管し
て、自然発火のリスクを防いでください。
ンス