User manual
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3. インタフェース切り替えモードとなり、GN9120/GN9125 をご使用の電話機のインタフェースで動作するように
設 定で き る よう にな りま す。
これで、「+」と「 -」の音量調整キーを使用して各ソフトウェアモードに切り替えることができるようになりまし
た 。ベ ー ス ユ ニ ッ ト の 3 つ のランプ は、GN9120/GN9125 がど の インタ フェースで 動 作して い る か を 示 して いま
す。インタフェースの 種 類 を確 認 するに は、イラストを 参 照してくだ さ い。
注意:「+」と「 -」の音量調整キーが押されずに 15 秒が経過した場合、直前に選択されていたインタフェースが有
効 に な り ま す。
4. ビープ音とランプ
GN9120/GN9125の ヘ ッド セット とベ ース ユ ニット は 、ピッ という ビープ 音 と ラン プ で、製 品 の 設 定と 操 作 に 関 連 す
るさまざ ま な 動 作 と状 態 を お 知らせし ま す 。ヘ ッドセットに は 、ビ ープ 音とラン プ に よ り、ベース ユ ニットで は 、音 声
入出 力ランプ、ベースユ ニット・リンク・ランプ、そ の他 のランプ でさまざまな状 態 情 報が 分かります。
ヘッド セットのビープ 音
ヘッドセットの動作 ビープ音
使用範囲外 10秒 毎 に ビ ープ 音
ミュートのオン 15秒 毎 に ビ ープ 音
バッテリー残量が少ない 20秒 毎 に ビープ 音
音量の調整 1回押す毎に低い音が1回
最大音量に達したとき 短いビープ音
最小音量に達したとき 短いビープ音
音質調整 ビープ音(6秒経過したことを示す)
会議モードでヘッドセットを追加 マスター・ヘッドセットにビープ音
電話がかかってきたとき 着信音 (GN1000 の使用時、または電話機にサポートされて
いる場合はインターフェイスモード DHSG、MSH の場合の
み)
ヘッド セットの ラン プ
ヘッドセットのモード ヘッドセットのランプ
送話音量の調整 モードに切り替えると、すばやく点滅
ベース ユ ニット の ラン プ
ベースユニットの音声入出力ランプ 音声入出力ランプ
充 電 中 バッテリー・ランプ が 点 滅
充電の完了 バッテリー・ランプが点灯
ミュート ミュート・ランプが点灯
会議モードにヘッドセットを追加 すべてのランプが点滅した後、バ
ッテリー・ランプが 点 灯
ヘッドセットとベースユニットの接続 ベースユニット・リンク・ランプが
点灯
新しいマスター・ヘッドセットの登録 すべてのランプが約4秒間点滅
し 、バ ッ テ リ ー ・ ラ ン プ が 点 灯
マイクロホンが音を拾っている時 音声入出力ランプが点滅