Owners Manual

JBL APEX
98
PA1254でリアチャネルにサブウーファを接続する場 合 、フロントのスピ
ー カ ーで は フィル タ ー なし (OFF)またはハイパス・フィルター(HPF)を利
用することができます。スイッチをスライドさせて、スピーカーに合わせ
た ク ロ ス オ ー バ ー・ポ イ ント を 選 択 し ま す。
リ ア チ ャ ン ネ ル 用 に 、フ ィ ル タ ー な し (OFF)、独 立 し て subwooferの電源
が入っている場合はハイパス・フィルター(HPF)、ま た は ブ リ ッ ジ 接 続 モ
ードでsubwooferの電源が入っているリアチャンネルを使用している
場合はローパス・フィルター(LPF)のいずれかを選択することができま
す。独立したアクティブサブウーファを利用する場合は、リアチャネルで
フィル タ ー なし (OFF)またはハイパス・フィルター(HPF)を利 用すること
ができます。また、ブリッジ接続でサブウーファに接続している場合は
ロ ー パ ス・フ ィ ル タ ー (LPF)に 設 定 してくだ さい 。REAR–HZスイッチ をス
ライドさせて、サブウーファのクロスオーバー・ポイントを選択します。
OFF 1208060
FRONT – HPF
60 12080
REAR – Hz REAR X- OVER
OFF LPFHPF
PA1502では、X-OVER
スイッチをスライドさせ、フルレンジ信号用にフ
ィル タ ー なし (OFF)を、スピーカーの電 源 が入っていて、システムのパワ
ードsubwooferが独立している場合はハイパス・フィルター(HPF)を 、ま
た は ブリッ ジ 接 続 モ ードで subwooferの電源が入っている場合はロー
パ ス・フ ィル タ ー (LPF)を選択することができます。PA1502で独立したア
クティブサブウーファを使う場合にはフィルターなし(OFF)またはハイ
パ スフィル タ ー (HPF)を選択してください。また、サブウーファをブリッジ
接続で使う場合はローパスフィルター(LPF)に 設 定 してくだ さい 。FREQ.
スイッチをスライドさせて、スピーカーに合わせたクロスオーバー・ポ
イント を 選 択 します。
OFF LPFHPF
X- OVER
1208060
FREQ. – Hz
また、PA1502には45Hzで+6dBまたは+12dBの バ スブ ースト (BOOST)ス
イッチ が 搭 載 さ れて い ます。
+0 +12+6
BOOST 45Hz – dB