Operation Manual

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9. 一般的なご注意
外的影響によって防水性が損なわれ、場合によっては湿気が侵入するこ
とがあります。
そのため、定期的にお客様担当のユンハンス技術者に点検を依頼するこ
とをお勧めいたします。
これ以外の調整作業や時計ベルトの修理についても、ご担当のユンハン
ス技術者にお任せください。
この時計には、当社工房で何度も検を繰り返した高品質ベルトが取り
付けられています万が一ベルトの交換をご希望の場合は、同品質のベ
ルト(望ましくは当社純正の同じベルト)にお取り換えください。
時計やベルトに付着した汚れは、乾いた布または軽く湿らせた布で拭き
取ることができます。ご注意:化学洗浄剤(ベンジンや塗料用シンナー
など)はご使用にならないでください。表に傷が付くおそれがあり
す。
10. 適合宣言書
Uhrenfabrik Junghans GmbH & Co. KG 社は、この電波時計が1999/5/EC
令の基本的要件およびその他の連規定に適合していることを、ここ
宣言いたします。
対応する適合宣言書 は、info@junghans.de 宛てにご請求いただけます。
分表示の設定をT2キーでした後、電波時の針は、セットされた時間
に移動します。  液晶表示の時計の場合は、秒針0から--に変わ
ます。  手動駆動でのタイムゾーンの設定は出来ません。
3秒以内T2キーを押して、セットした時間を修正する事もできます。
手動駆動をした場合、時計は自動で電波を受信し始ることは有りませ
んが、4.の方法で  手動操作による時報信号発信元の検索をする事は
随時可能です。
手動操作による時報信号発信元の検索が  正しく行われた場合、それま
での設定は消去され、DCF77電波発信所からの時間が表示されます
8.使用準備
ユングハンスの時を正しく使って頂くために、定期的に電池寿が十
分であるかを確かめてください。電池寿命を縮めるほどの、基準を下回
る低温の場所での仕様の場合や、既に使用期間の長い電池を使用した場
合、設定した液晶表示Loと交代に点滅します。使用状況の良い気温の
所へ行っても電池の回復がない場合も、なるべく早く、取り扱い専門
店にて電池交換をしてくださるか、ユングハンス・サービスセンターま
でお送りください。
ご使用済みの電池は、正しい処置をお願いします。