Musical Table User Manual
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故障かな?と思ったら...
知っておきましょう
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輸送時または移動時のご注意
メンテナンス
参考
お手入れのしかた
前面パネル、ケースなどが汚れたときは、柔らかい布で
からぶきします。シンナー、ベンジン、アルコールなど
は変色の原因になることがありますので、ご使用になら
ないでください。
接点復活剤は、故障の原因となることがありますの
で、ご使用にならないでください。特にオイルを含ん
だ接点復活剤は、プラスチック部品を変形させること
があります。
接点復活剤について
本機と外気の温度差が大きいと、本機に水滴(露)が付く
ことがあります。この現象がおきますと、本機が正常に
動作しないことがあります。このようなときには、数時
間放置し、乾燥させてからご使用ください。
気温差の大きいところへ持ち込んだときや、湿気の多い
部屋などでは、特に結露にご注意ください。
結露にご注意 メモリーバックアップ
時計表示
電源の状態(オンまたはスタンバイ)、ラストインプッ
トセレクタ、ボリューム値、トーンコントロール値
AUXインプット値、オートパワーセーブの設定
受信バンド、周波数、プリセット放送局、AUTO/
MONO の設定、タイマーの設定内容
テープ走行方向、テープイコライザー、リバース
モード
録音モード、録音スピード
綿棒
テープガイド
ピンチローラー
ヘッド
キャプスタン
ヘッドのお手入れ
ヘッドのテープガイドなど、精密に
調整された部分があります。クリー
ニングの際は、引っかけたり、強い
衝撃などを加えないように注意して
ください。
メ
モ
いつまでも最良の状態でご使用になる
には、テープ再生時間約10時間ごと
に、ヘッド、キャプスタン、ピンチ
ローラーのクリーニングを心がけてく
ださい。クリーニングは、次の手順で
行ってください。
1. カセットホルダーを開けます。
2. ヘッド、およびキャプスタン、ピン
チローラーを、市販のクリーニング
液を含ませた綿棒で注意深くクリー
ニングします。
録音・再生ヘッドが磁気を帯びると
雑音が大きくなります。市販の消磁
器(ヘッドイレーサー)で消磁してく
ださい。
MD NO DISC
CD NO DISC