Owner's Manual
ほうろうケトル|1.9Lお手入れ| 11
日本語
• 当ケトルは、食器洗い機ではご使用いただ
けません。必ず手洗いしてください。研磨
パッド、研磨洗浄剤、または自動食器洗い
機などを含む(ただしこれらに限定するも
のではありません)、化学反応または洗浄
剤による表面への損傷は、限定付き製品保
証の対象外となります。
• 最も効果的にお使いいただくため、ご使用
後は、毎回、ケトルを空にして、熱い石鹸水
で洗浄してください。すすいでから、十分に
水分をふき取ってください。
• ひっかき傷がつく場合がありますので、ケト
ルの外面を粗い研磨剤や、スチールウール
で洗浄しないでください。
• 硬水を原因とする水あかがケトルの内部に
付着した場合、同量の水とホワイトビネガ
ーをケトルいっぱいに入れてください。そ
れから、沸騰させ、火を弱めて10分間煮立
ててください。水とホワイトビネガーの溶液
を捨て、よくすすいでください。必要に応じ、
これを繰り返して下さい。
• 磁器コートされたケトルの外面は、柔らか
いスポンジまたは摩耗防止の洗浄パッド
でお手入れいただけます。暖かな石鹸水で
洗浄し、すすいで、十分に水分をふき取っ
て乾燥させてください。
ステンレス製のケトルのみ:
• ステンレス製ケトルの外面は、柔らかいス
ポンジまたは摩耗防止の洗浄パッドで洗
浄してください。暖かな石鹸水で洗浄し、す
すいで、十分に水分をふき取って乾燥させ
てください。
• 染みのようにに白い膜が付着した場合は、
レモン・ジュースまたはビネガーを水で薄
めた溶液を使用して取り除いてください。
• 加熱し過ぎると、ケトルに茶色または青色
の染みが生じることがあります。これらの染
みは、磨くことによって取り除ける場合があ
ります。ケトルを磨く場合は、ステンレス製
のクリーナーを柔らかな布と共にお使いい
ただき、円を描くような動きでこすって下さ
い。洗い、すすぎ、乾かしてください。
• ご使用前に、熱い石鹸水で洗ってくださ
い。外部はすすいでから水分をふき取って
ください。
• 加熱し過ぎると、ケトルのホーロー製の底
部が、クッキングヒーターのガラス製トップ
プレートの表面で溶ける可能性があり、ガラ
ス製トッププレートの交換が必要になる可
能性があります。ケトルをクッキングヒータ
ーのガラス製トッププレートの上に放置し
ないでください。移動して、まな板などの耐
熱性の表面を持つ場所に置いてください。
• 加熱したケトルを持つ時は、鍋つかみやオ
ーブンミトンを使用してください。
• レンジ台の表面から移動する時は、必ずケ
トルを持ち上げてください。スライドしたり
引きずったりすると、レンジ台の表面又は
ケトルの底を傷つける可能性があります。
• 当ケトルは、業務用やレストランでの使用
を目的としたものではありません。
• 最も効果的にお使いいただくため、ケトル
の底のサイズとガスレンジのサイズが合う
ものをご使用ください。ガスの炎がケトル
の脇からはみ出して上がることがないよう
に注意してください。
• ケトルに水などを入れ過ぎないようにして
ください。最大注水レベルは、注ぎ口の下
部までです。沸騰させる場合は、少なくとも
ケトルの容量の半分以上の水を入れてくだ
さい。空だきは避けてください。
• ケトルのふたを、ケトルの上部にしっかりと
固定するようにしてください。
• 最も効果的にお使いいただくため、中火ま
たは中強火でケトルを加熱してください。
• お湯が沸騰すると、ケトルがヒューと鳴り始
めます。音が適切に鳴るように、水面がケト
ルの注ぎ口よりも下になり、ふたをしっかり
と締めるように注意して下さい。
• ケトルは耐熱性の表面で冷ますようにして
下さい。ケトルを加熱したレンジ台の上に
放置しないでください。
• ケトルの音が鳴らない場合、保証期間内の
場合は、キッチンエイド(KitchenAid)ま で
ご連絡願います。
ほうろうケトル | 1.9 L ルの使用方法
ほうろうケトル | 1.9 L お手入れ
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仕様は予告なしに変更されることがあります。
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