User Manual
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1) これらの取扱説明書をお読みください。
2) こ れ ら の 指 示 説 明 書 を 保 管してくだ さ い 。
3) すべ ての 警 告 を 守 ってくださ い 。
4) すべ て の 取 扱 説 明 に従 ってくだ さい 。
5) 本デバイスを水の近くで使用せず、雨や湿気に
さらさないでください。
6) インイヤー型のオーディオ製品を使用中また
は使用後に耳鳴りがする、または耳に痛みや
不快を感じる場合は、聴く音量が大きすぎるこ
とを示しています。高音量(85 dB以上)で1時
間 以 上 聴 き 続 ける と 、聴 覚 が 永 久 的 に 損 傷 す
る 場 合 が ありま す。
7) K li p s c h ヘッド ホン を 挿 入 してデバ イス の 電 源
を入れる前に、デバイスの音量をゼロに下げま
す。ヘッドホンを装着したら、快適な中程度の
音量に少しずつ音量を上げていきます。
8) ラジエーター、ラジエーター の送 風口、調理用
コ ン ロ 、ま た は 熱 を 生 じ さ せ る そ の 他 の 機 器(
ア ン プ を 含 む )な ど の 熱 源 の 近 く に 設 置 し な
いでください。
9) メーカー指定の付属品/アクセサリー以外は
使 用し な いでください。
10) 修理保守はすべて資格を持った技師に依 頼し
てください。電源コードやプラグが損傷した、
水 が 浸 入 し た 、製 品 内 に 異 物 が 落 下 し た 、製
品が雨や湿気にさらされた、正常に動作し
な い 、本 製 品 を 落 と し た な ど 、本 製 品 が 何 ら
か の 形 で 損 傷 を 受 け た 場 合 は 、修 理 保 守 が
必 要で す。
11) ヘッドホンを聞きながら、または着用したまま
で の自 動 車 の 運 転 は 決して 行 わな いでくださ
い。危険なだけでなく、多くの場所では違法行
為とも な りま す。
12) ヘ ッ ド ホ ン を 聴 き な が ら 、ま た は 装 着 し た
ままでの重機の操作は決して行わないでく
ださい。
13) 交通の激しい場所での、自転車の運転中、ラン
ニング中、ウォーキング中のヘッドホンの使用
はお勧めできません。
警 告 事 項:
商用航空機または非商用航空機でよく生じる多
くの環境条件(地上高度、気温、騒音状況、与圧
されていない航空機などを含みますが、これら
に限定はされません)向けに設 計されておらず、
重要な通信が干渉を受ける可能性があるため、
緊急事 態を除き、これらの ヘッドホンま たはヘッ
ド セ ット( ヘ ッド ホ ン と マ イ ク ロ フ ォ ン )を 航 空 通
信機器として使用しないよう、Klipschではお勧
めして いま す。
米国労働安全衛生局(OSHA)は、1日当たり最大
暴露量および圧力レベル(測定単位:デシベル
[ d B ))に つ い て の ヘ ッ ド ホ ン 使 用 に 関 す る 推 奨
事項を発表しましています。デシベルは音を測定
する単位で、音量が上がるにつれてデシベルも
増加します。例えば、会話のデシベルは通常60
dB程度、スタジアムでのロックコンサートのデシ
ベルは多くの場合は約110 dBです。
安全性に関する重要な情報
規制適合情報
EU規制適合情報
CEマーク表示の認証を受けています。低電圧
に関する欧州連合指令2006/95/EC、EMCに関す
る欧州連合指令2014/53/EU、電子機器に含ま
れる特定有害物質の使用制限(ROHS2)に関す
る欧州連合指令2011/65/EC、WEEE欧州連合指
令2002/96/EC、化学品の登録、評価、認可及
び制限に関する規則(REACH)の欧州連合指令
1907/2006に適合します。
WEEE通知
注意:このマークは、欧州連合(EU)加盟国
およびノルウェーのみに適用されます。
本機器には、電気電子機器廃棄物
(WEEE)に関する欧州指令2012/19/
ECに従いラベルが表示されていま
す。このラベルは、本製品を家庭ご
みとして処分することはできないこ
とを意味します。修理やリサイクル
のために適切な施設で処理してください。
FCCおよびカナダEMC規制適合情報
注:本機器はFCC規則第15章に従い、クラスB
デジタル機器に関する制限に基づいて試
験が実施され、これに適合するものと認
定されています。これらの制限は、居住
環境への設置において本機器を操作する
場合の有害な干渉に対して合理的に保護
するために設定されています。
本機器は、無線周波エネルギーを発生、使
用、放射する可能性があり、取扱説明書
に従い設置および使用されない場合は、
無線通信に有害な干渉を引き起こす場合
があります。しかし、特定の設置条件で
干渉が発生しないことを保証するもので
はありません。本機器がラジオまたはテ
レビの受信に有害な干渉を引き起こして
いる場合(機器の電源のオン/オフによ
り確認が可能)、ユーザーは以下の1つ