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Working Mode
ICMP 有効になっている(Enable ICMPの項目にチェックが入っている)と、製品は ping
の応答を行い、ARP マンドで IP アドレスを設定することできます。ICMP が有効になってい
ないと、製品は ping への答を行わず、ARP ドでも IP アドレスの設定ができなくなりま
す。デフォルトで有効に設定されています。
Web ブラウザよる製品へのアクセスを許可する場合は、「Enable Browser」の項目チェッ
を入れてくださいWeb ラウザによるアクセスが無効である場合は、アプリケーション版の
Windows アントたは Java クライアントを使ってアクセスする必要があります。デフォルト
では有効に設定されています。
Multiuser operation」の項目ック入れ最大 32 ユーザーが同時ログインし、リモ
ートバスを共有することができます。この項目が有効になっていないと、製品がリモートバスを
所有しているユーザー数(2 また 4)だけが同時にロインすることができます。デフォルトで
は有効に設定されています。
Force all to grayscale」の項目にチェッ入れ、製品に接続されている全デバイスのリ
ート画面はグレースケール表示になります。グレースケール表示にすることで、低帯域のネット
ワーク環境での I/O 転送速度を向上させることができます。
Enable Device List」の項目チェックを入れるとWindows アントのサーバーリトに
品が表示されるようになります。この項目が有効になっいないと、製品がオンラインになっ
いても、サーバーリストに名前が表示されなくなります
Enable Adapter IDの項目にチェックを入れる(デフォルト)と、製品には各ポートで使用して
るコンピューターモジュールの情報が格納さますので、コンピューターモジュールを別の
ートに接続すると、そのコンピュータモジュールの情報は移動先のポート確認する
ができます。(p.54 参照)
この機能が無効になっていると、コンピューターモジュールを別のポートに接続した場合には
そのモジュールプロパィを移動先のポートで設定しなおす必要があります。(p.123 参照)