User's Manual

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安全上のご注意
本書の表記方法について
■掲載されているボタン表示について
本書では、ボタンの図を次のように簡略化しています。
r(音量上ボタン)
l(音量下ボタン)
F(電源ボタン)
ナビゲーションバー(▶P.24)
CH N
■項目/アイコン/ボタンなどを選択する操作の表記方
法について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
タップとはディスプレイに表示されているボタンやアイコンを指で
軽く叩いて選択する動作です(▶P.24)
表記例 意味
ホーム画面→
[1][4][1][発信]
ホーム画面下部の をタップします。続け
の順にタップして
最後に
(発信)をタップします。
スリープモード中に
F(電源ボタン)
スリープモード中にF(電源ボタン)を押
します。
■掲載されているイラスト画面表示について
本書に記載されているイラスト画面は実際の製品画面とは異なる
場合があります。
また、画面の一部などを省略している場合がありますので、あらかじめ
ご了承ください。
本書
の表記では、画面の
一部のアイコン類など
は、省略されています。
本書の表記例実際の画面
◎本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表示では、メニュー
の項目/アイコン/画面上のボタンなどが異なる場合があります。
◎本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用になる機
能や条件などにより異なる場合があります。
◎本書では本体カラー「シルバー」の表示を例に説明しています。
本書では「microSD™メモリカード」および「microSDHC™メモリカー
ド」「microSDXC™メモリカード」の名称を、「microSDメモリカード」
しくは「microSD」と省略しています。
◎本書に表記の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税抜です。
安全上のご注意(必ずお守りください)
■
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使
いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。
この「安全上のご注意」には本製品を使用するお客様や他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきた
い事項を記載しています。
お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書(詳細版)
(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
各事項は以下の区分に分けて記載しています。
■表示の説明
この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死亡ま
たは重傷
(※1)
を負う危険が差し迫って生じること
が想定される内容」を示しています。
この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死亡ま
たは重傷
(※1)
を負うことが想定される内容」を示し
ています。
この表示は「取り扱いを誤った場合に人が軽傷
(※2)
を負うことが想定される内容や物的損害
(※3)
の発
生が想定される内容」を示しています。
※1重傷:失明けがやけど(高温低温)感電骨折中毒などで後遺症が残るもの、および治療
に入院や長期の通院を要するものを指します。
※2軽傷:治療に入院や長期の通院を要さない、けがやけど(高温低温)感電などを指します。
※3物的損害: 家屋家財および家畜ペットにかかわる拡大損害を指します。
■図記号の説明
禁止(してはいけないこ
と)を示す記号です。
水がかかる場所で使用し
たり水に濡らしたりし
てはいけないことを示す
記号です。
濡れた手で扱ってはいけ
ないことを示す記号で
す。
必ず実行していただくこ
(強制)を示す記号で
す。
分解してはいけないこと
を示す記号です。
電源プラグをコンセント
から抜いていただく(強
制)内容を示しています。
■本体、内蔵電池、充電用機器、auNanoICCard04、
周辺機器共通
必ず下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用した
場合、発熱発火破裂故障漏液の原因となります。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当
たる場所炎天下の車内など)で使用、保管放置しないでください。
破裂故障火災傷害の原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください
破裂故障火災傷害の原因となります。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発火破裂火災の
原因となります。
お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障発火感電
害の原因となります。万一、改造などにより本製品や周辺機器などに不
具合が生じても当社では一切の責任を負いかねます。本製品の改造は電
波法違反になります。
本製品の電池は内蔵されており、お客様自身では交換できません。電池
の交換については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合
わせください。
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、
必ず事前に本製品の電源をお切りください。また、充電もしないでくだ
さい。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内な
どでおサイフケータイ
®
の決済機能をご利用になる際は、必ず事前に電
源を切った状態でご使用ください(おサイフケータイ
®
をロックされて
いる場合は、ロックを解除したうえで電源をお切りください)
金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の際に外部接続
端子、イヤホンマイク端子、コンセントなどに触れないように十分ご注
意ください。感電発火傷害故障の原因となります。