User's Manual

14 注意事項
充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点を
ご確認ください。
• 本体が濡れている状態では絶対に充電しないでください。火災故障やけどの原因となります。
• 本体が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾い
た清潔な布などで拭き取ってから、外部接続端子にmicroUSBプラグを接続してください。
• 濡れた手で指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。
• 指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所
などの水まわりでは使用しないでください。火災、やけど、感電故障などの原因となります。
た、充電しないときでも、お風呂場などに持ち込まないでください。火災、やけど、感電故障など
の原因となります。
洗浄のしかた
●市販のアクセサリー商品(端末カバー、ケース、ストラップなど)は取り外してください。なお、
市販のアクセサリー商品の取り扱いについては、各商品の注意事項をご確認ください。
当社試験で使用した家庭用ハンドソープ/ボディソー(▶P.13)以外の製品(業務用を含
む)石けん、洗剤、入浴剤、シャンプー、リンス、洗顔料、メイク落とし、歯磨き粉などで洗浄しな
いでください。付着した場合にはすぐに水で洗い流してください。
●種類の異なるハンドソープ/ボディソープは混ぜないでください。
●ハンドソープ/ボディソープ原液を直接付けないでください。原液が付いた場合には、直ちに
水で洗い流してください。
●耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。
●洗うときはイヤホンマイク端子カバー、外部接続端子カバー、カード挿入口カバーがしっかり
閉じていることを確認し、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
●洗濯機や超音波洗浄機、食器洗浄機などで洗わないでください。
●アルカリ性のボディソープは使用しないでください。本体が変色する恐れがあります。
●
洗浄時の製品傷付き防止のため、装飾品(腕時計、指輪、付け爪など)は外してください
●急激な温度変化により本製品内部への浸水の恐れがありますので、本製品が冷え切った状態や
温かい状態では洗わないでください。本製品は常温(25℃程度)の状態で洗ってください。
󱫀
本製品の電源を切ります。
󱫂
手を洗って水分を拭き取ってください。次にハンドソープ/ボディ
ソープを手のひらに乗せて十分に泡立ててから本製品を持ち、表面
と背面が同じ頻度でこすられるように洗ってください。
󱫄
表/背面、各ボタンをハンドソープ/ボディソープの泡が完全にな
くなるまですすぎます。
※やや弱めの流水(6リットル/分以下)で、蛇口やシャワーより約5cm離れた位置で水道
(30℃程度のぬるま湯)ですすいでください。
次にスピーカー、送話口(マイク)ストラップ取付口をさらに弱めの
流水(3リットル/分程度)で洗い流します。
※スピーカーは約30秒、送話口(マイク)ストラップ取付口は約20秒洗い流します。
ハンドソープ/ボディソープの泡が残っていると故障の原因になり
ますので、泡が残っている場合は、泡がなくなるまでよくすすいでく
ださい。
各ボタン
スピーカー
送話口(マイク)
ストラップ取付口
󱫆
「水に濡れたときの水抜きについて」(▶P.14)を参照して水抜きをし
てください。
󱫈
十分に乾燥させて、水滴が残っていないことを確認してください
水に濡れたときの水抜きについて
本製品を水に濡らした場合、必ず送話口(マイク)スピーカーの水抜きをしてください。
そのまま使用すると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合があります。
下記手順で水抜きを行ってください。
󱫀
本製品表面の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布などでよく拭
き取ってください。
󱫂
振りかたについて
① 本製品をしっかり持ち、水が出なくなるまで本製品を矢印方向に振ります。
※振る際は周りに危険がないことを確認してください。
※ 本製品が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜きをしてください。
本体上部カバー類側
20回以上
各ボタン側
20回以上
外部接続端子カバー側
20回以上