Users Manual

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海水/水中での使用について
海水で使用する前に次の内容を確認してください。
USBカバー、背面カバーをしっかり閉じてください。完全に閉まっていることで防水性能
が発揮されます。
接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
背面カバーがロックされていることを確認してください。
海水で使用中、使用後は次の内容を確認してください。
手や本製品が海水に濡れている状態でのUSBカバー、背面カバーの開閉は絶対にしない
でください。
背面カバーを開くとき、内側に水滴が入り込まないようにゆっくり開けてください。背面
カバーの内側表面に水滴が付いた場合は、必ず拭きとってからご使用ください。
約20kPa(水深最大2.0m)を超えて、または水中で60分以上使用しないでくださ
い。
本製品は水中で沈みます。使用する際はストラップなどを利用して、水中に落とさな
いように注意してください。
水中での使用前には、USBカバーや背面カバーをしっかり閉じてください。
海水中での使用後は、USBカバーや正面カバーを開けて真水で洗浄してください。
その際、背面カバーは絶対に開けないでください。
水に濡れた状態で背面カバーを絶対に開けないでください。
水中で本製品に衝撃を与えないでください。本製品を持って水中に飛び込んだり、
流や滝などの激しい水圧をかけたりしないでください。本製品に高い水圧が直接か
かるようなご使用はしないでください。
洗浄方法は「お手入れのしかた」(▶P. 13)を参照して行ってください。
海水で使用後または浸かった場合は必ず洗浄を行い、充電を行う際には完全に乾いてから
行ってください。
日焼け止めやサンオイルが付着すると、端末の表面の変色や故障の原因となること
があります。付着した場合は、速やかに洗い流してください。
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付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後に
は次の点をご確認ください。
本体が濡れている状態では絶対に充電しないでください。火災、やけど、けが、感電な
どの原因となります。
本体が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜き
をして乾いた清潔な布などで拭き取ってから、USBカバーを開いたりしてくださ
い。
USBカバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを閉じてくださ
い。USBカバーからの浸水を防ぐため、別売のワイヤレス充電台を使用して充電す
ることをおすすめします。
濡れた手で指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。
指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、
所、洗面所などの水まわりでは使用しないでください。火災、やけど、感電故障など
の原因となります。また、充電しないときでも、お風呂場などに持ち込まないでくだ
さい。火災、やけど、感電故障などの原因となります。
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海水や砂、泥、ほこりなどの異物が本製品に付着するような場所で使用したとき、その
まま使用すると故障の原因となる場合がありますので、次の方法でお手入れを実施し
てください。
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ゴムパッキン部に砂や海水が残っていると防水性を損なうおそれがあります。
タン類についても押しながら洗い流してください。
2
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センサー部に水分が付着していると、気圧センサーが正常に動作しない場合があ
ります。
5
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USBカバーを閉じるときや、正面カバーを取り付けるときは、風通しの良い日陰
で十分乾燥させるなどしてから、水滴が残っていないことを確認してから行って
ください。また充電を行う際には完全に乾いてから行ってください。
13注意事項