Users Manual
Table Of Contents
- 注意事項
- ご利用の準備
- 基本操作
- 指紋認証機能を利用する
- 文字入力
- 電話
- 電話帳
- auメール
- +メッセージ(SMS)
- Gmail
- インターネット接続
- Chrome
- アプリケーション一覧
- カメラ
- Play Music
- Playムービー&TV
- NFC/おサイフケータイ®
- My au
- 故障紛失サポート
- あんしんフィルター for au
- Androidアプリ
- YouTube
- Googleサービス
- カレンダー
- 時計
- 電卓
- Barometer
- Tide
- Compass
- Sun&Moon
- FishingLog
- なみある?
- SkyView®
- YAMAP
- Sailor's Log
- スキー場情報 SNOW
- Solunar
- ブザー音
- みんスピ
- Keep メモ
- デイリーステップ
- 音声レコーダー
- 簡易ライト
- ファイル管理
- File Commander
- Bluetooth®機能
- 無線LAN(Wi-Fi®)機能
- テザリング機能
- 機能設定
- auのネットワークサービス
- 海外利用
- 付録
- 索引
機内モードをオンに設定すると、ワイヤレス機能(電話、データ通信、無線LAN
(Wi-Fi
®
)機能、Bluetooth
®
機能)がすべてオフになります。
1
機内モードがオンに設定されると、ステータスバーに「 」が表示されます。
◎ 機内モードがオンの場合でも無線LAN(Wi-Fi
®
)/Bluetooth
®
機能をオンにす
ることができます。航空機内や病院などでご利用になる場合は各社・各施設の指
示に従ってください。
◎ 機内モードをオンに設定すると、電話をかけることができません。ただし、110番
(警察)、119番(消防機関)、118番(海上保安本部)には、電話をかけることがで
きます。なお、電話をかけた後は、自動的に機内モードはオフに設定されます。
◎ 機内モードをオンに設定すると、電話を受けることはできません。また、メールの
送受信、無線LAN(Wi-Fi
®
)機能、Bluetooth
®
機能による通信などもオフにしま
す。
仮想プライベートネットワーク(VPN:Virtual Private Network)は、保護された
ローカルネットワーク内の情報に、別のネットワークから接続する技術です。VPNは
一般に、企業や学校、その他の施設に備えられており、ユーザーは構内にいなくても
ローカルネットワーク内の情報にアクセスできます。
本製品からVPNアクセスを設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに
関する情報を得る必要があります。
•
本製品は以下の種類のVPNに対応しています。
- PPTP
- L2TP/IPSec PSK
- L2TP/IPSec RSA
- IPSec Xauth PSK
- IPSec Xauth RSA
- IPSec Hybrid RSA
■
1
VPN画面が表示されます。
2
•
初回起動時など、セキュリティの設定が必要な場合は画面の指示に従って設定
してください。
3
VPN画面のリストに、新しいVPNが追加されます。
◎ 追加したVPNは編集したり、削除したりできます。編集するには、変更するVPN
の「 」をタップ→必要に応じてVPNの設定を変更→[保存]と操作します。
削除するには、削除するVPNの「 」をタップ→[削除]と操作します。
■
1
VPN画面に、追加したVPNがリスト表示されます。
2
3
VPNに接続すると、ステータスバーに「 」が 表 示 さ れ ま す 。
■
1
VPN画面が表示されます。
2
1
接続済みの端末メニューが表示されます。
2
USB USBケーブルでパソコンに接続しているとき
の動作を設定します。
新しいデバイスとペア設定す
る
▶P. 68「Bluetooth
®
機器を登録する」
以前接続されていたデバイス 以前ペアリングを行ったデバイス名が表示さ
れます。
接続の設定 Bluetooth ▶P. 68「Bluetooth
®
機能」
キャスト Miracast等の機器と接続し、他のデバイスと
画面や音を共有します。
NFC/おサイ
フケータイ設
定
▶P. 54「おサイフケータイ
®
を設定する」
印刷 ▶P. 73「印刷に関する設定をする」
受信済みファ
イル
Bluetooth
®
機能で受信したファイルを確認し
ます。
Chromebook Chromebookと接続します。
Googleクラウドプリントを利用したプリンタの設定を行います。
•
印刷の利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは、「Googleアカウントを
セットアップする」(▶P. 23)をご参照ください。
1
•
「サービスを追加」をタップして、Google Playからプリンタを追加してくだ
さい。
アプリごとに通知や権限、デフォルトアプリの設定などを行います。
1
アプリと通知メニューが表示されます。
2
通話 ▶P. 73「通話に関する設定をする」
アプリ情報 選択したアプリの詳細画面
※
が表示され、アプリケーションの
アンインストールなどができます。
•
Google Playなどからインストールしたアプリケーション
を選択すると「アンインストール」が表示されます。アンイン
ストールを実行するとアプリケーションは削除されます。
•
アプリケーションによっては削除できないものもあります。
通知 アプリの通知をスタート画面に表示するかどうかを設定した
り、通知音やマナーモード中の動作などを設定したりします。
デフォルト
アプリ
デフォルトで使用するブラウザアプリやホームアプリ、電話
アプリ、SMSアプリなどを設定します。
アプリの権限 ▶P. 16「アプリの権限を設定する」
特別なアプリ
アクセス
本製品の機能や情報にアクセスするアプリの設定を確認/変
更します。
•
「通知へのアクセス」をタップすると、ホーム画面の通知
(バッジ)を表示するかどうかを設定できます。
※ 表示される項目はアプリケーションによって異なります。
通話時間の確認やお留守番サービスの設定など、通話に関する設定を行います。
1
通話設定画面が表示されます。
2
通話時間 通話時間 国内での前回/累計の通話時間を表示します。
通話時間
(海外)
海外での前回/累計の通話時間を表示します。
ステップアッ
プ着信
▶P. 37「ステップアップ着信を設定する」
着信相手
非表示
着信時に相手の名前を表示しないようにするかどうかを設定
します。
不在着信通知 未確認の不在着信通知がある場合、設定したタイミングで再
度お知らせするかどうかを設定します。
伝言メモ ▶P. 37「伝言メモを利用する」
通話音声メモ 通話音声メモを選択して再生したり、あとから録音を設定し
たりします。
•
通話音声メモリスト画面で「
」をタップしたり、音声メモ再
生画面で「 」をタップしたりすると、通話音声メモの保護や
削除、エクスポートなどの操作が行えます。
着信拒否 ▶P. 74「着信拒否を設定する」
通話サービス
設定
お留守番サービスや着信転送サービスなどのネットワーク
サービスを設定します。
SMS返信の
編集
SMS返信(▶P. 37)のメッセージを編集します。
通話時間について
◎ 表示される通話時間は、自分から発信したときの通話時間になります。
◎ 通話が途切れるなど正常に終了できなかった場合や国際電話をかけた場合など、
通話時間が更新されない場合があります。
伝言メモ/通話音声メモについて
◎ 録音できるのは、伝言メモは1件あたり約60秒間、通話音声メモは1件あたり
60分で、それぞれ50件までです。50件録音されている場合は、保護されていな
い伝言メモ(再生済み)/通話音声メモが、古いものから順に削除されます。
◎ 録音されている伝言メモ/通話音声メモがすべて保護されている場合、伝言メモ
での応答や通話音声メモの録音はできません。
73機能設定