User's Manual

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自動車などの運転者に向けてモバイルライトを点灯、発光しないでく
ださい。
運転の妨げとなり、事故などの原因となります。
点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。
けいれんや意識喪失などの原因となります。
本機内のUSIMカードやSDカード挿入口(カードスロットキャップ)
に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)や金属片、燃えや
すいものなどの異物を入れないでください。
また、USIMカードやSDカードの挿入場所や向きを間違えないでくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないでください。
レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因となります。
航空機へのご搭乗にあたり、本機の電源を切るか、機内モードに設定
してください。
航空機内での使用については制限があるため各航空会社の指示に
従ってください。
航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。
なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令により罰
せられることがあります。
病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。
使用を禁止されている場所では、本機の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。
ハンズフリーに設定して通話するときや、着信音が鳴っているとき、
待ち受け中などは、必ず本機を耳から離してください。
また、イヤホンマイクなどを本機に装着し、ゲームや動画音楽再生な
どをする場合は、適度なボリュームに調節してください。
音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると難聴などの原
因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもし
くは販売業者に電波による影響についてご確認の上ご使用くださ
い。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電
源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他
の医用電気機器その他の自動制御機器など植込み型心臓ペー
メーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用され
る方は、各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響
についてご確認ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや
露出した本機の内部にご注意ください。
破損部や露出部に触れるとやけどけが感電などの原因となりま
す。
内蔵電池が漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめ
て火気から遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因となります。
ペットなどが本機に噛みつかないようご注意ください。
内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなどの原
因となります。
ストラップなどを持って本機を振り回さないでください。
本人や他の人、周囲の物に当たり、けがなどの事故の原因となります。
ディスプレイを破損し内部の物質などが漏れた場合は顔や手など
の皮膚や衣類などにつけないでください。
失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。
内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合
は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は洗浄後直ちに医師の診療を受けてくだ
さい。
背面カバーを取り外す際は、必要以上に力を入れないでください。
背面カバーが破損し、けがなどの原因となります。
背面カバーを取り付けるときは、指を挟まないでください。
けがなどの原因となります。
背面カバーを外したまま使用しないでください。
やけど、けが、感電などの原因となります。