User Manual

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6. 診断の開始
3つの診断方法が利用可能です。
インテリジェント診断:
システムは自動的に修正に直接ガイドし、ステップバイステッ
プの手動メニュー選択なしで当て推量を排除するのに役立ちま
す。
ローカル診断:
メニュー方式のコマンドを手動で選択する必要があります。
リモート診断:
これは、修理店や整備士がリモート車両を診断し、インスタン
トメッセージを起動するのに役立ち、効率の向上と迅速な修理
を可能にします。
新規ユーザーの場合、ローカル診断は次のように推奨されます。
車種を選択
「ローカル診断」をタップ
ソフトウェアバージョンを選択
テストシステムを選択
テスト機能を選択
7. システムデータのバックアップ
このツールで使用可能なUSBポートは、USBタイプAとUSBタイ
プCの2つです。前者は外部USBストレージデバイス用に指定され
ており、後者はシステムデータのバックアップを実行するときに
PCで使用されます。この操作には、USBタイプCインターフェー
スを使用することを強くお勧めします。
A. 外部USBストレージデバイスとデータを交換する場合、
1.USBストレージデバイスをUSBタイプAインターフェイスに接
続します。
2.画面を上からスワイプしてUSBドライブを選択します。
3.これで、USBストレージデバイスとデータを交換できます。
B. PCとデータ交換する場合、
1.ホーム画面で、「設定」->「USB管理」をタップします。
USBスイッチをOFFにスライドして、USBタイプCインターフ
ェースを有効にします。
:デフォルトでは、USBスイッチはオンに設定されていま
す。この場合、USBタイプCインターフェースは充電専用であ
り、データ交換は無効になっています。
2.付属のデータケーブルのタイプCの端をツールのタイプCポー
トに接続し、もう一方の端をPCのUSBポートに接続します。
3.PCがツールを正常に識別した後、データのバックアップは実
行できます。
:ここに示されている写真は、参照のみを目的としています。
継続的な改善により、実際の製品はここに記載されている製品と
若干異なる場合があり、このクイックスタートガイドは予告なし
に変更される場合があります。詳細な操作については、アプリ内
ユーザーマニュアルを参照してください。