取扱説明書 デジタルミュージックプレーヤー 品番 DMP-M400SD 保証書付 お買い上げいただきましてありがとうございました。 正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず取扱説明書をよくお読みく ださい。 お読みになったあとは、 “いつでも見られる所” に大切に保管してください。 なお、この取扱説明書は“保証書付”になっています。保証書は「お買い上げ日」、 「販売店」などの記入を必ず確かめ、販売店よりお受け取りください。 SD™はSDアソシエーション の登録商標です。 お客さまメモ お買い上げの際にご記入ください。 お問い合わせの時などに便利です。 品 番 SDカードは別売です DMP-M400SD シリアルNo. お買い上げ日 お買い上げの 電話( 販売店名 DMP_H1_4.
もくじ はじめに 基本操作 安全上のご注意................................. 3 必ずお読みください .................... 8 登録商標についての注意 ............ 8 付属品の確認 .................................... 9 デジタルミュージックプレーヤーとは? .... 10 主な特長 ......................................... 11 各部のなまえ ................................. 12 お使いになるまえに ...................... 14 乾電池の入れかた ..................... 14 電池残量表示 ............................. 15 ステレオヘッドホン(付属) を 使用する .................................... 15 SDカード(市販品)の 入れかた/取り出しかた ........... 16 大切なデータを保護するために .
安全上のご注意 もくじ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しく お使いください。 安全のため必ずお守りください。 はじめに ■ 絵表示について 製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害 や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をし ています。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく ご理解のうえ、本文をお読みください。 この表示を無視して、誤った取り扱いをす ると、人が死亡または重傷を負う可能性が 想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをす ると、人が傷害を負う可能性が想定される 内容および物的損害のみの発生が想定さ れる内容を示しています。 安全上のご注意 警告 ■ 絵表示の例 「注意(警告を含む)をうながす事項」を示します。 「してはいけない行為(禁止事項)」を示します。 本体について 警告 ■ 分解・改造しない 本機を分解、 改造しないでください。 火災、感電の原因となります。内部の点検および修理は、 お買い 上げの販売店にご依頼ください。 分解禁止 3 DMP_M400SD.
■ 運転中は使用しない 禁止 自動車、オートバイ、自転車などの運転をしながらヘッドホンやイヤ ホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面を見ること は絶対におやめください。 交通事故の原因になります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通や 路面状況に十分にご注意ください。 ■ 内部に水や異物を入れない、また風呂やシャワー室で使用しない 水場禁止 水や異物が入ると火災や感電の原因になります。 万一、水や異物が入ったときは、お買い上げの販売店にご相談くだ さい。 ■ 大音量で長時間続けて聞きすぎない 禁止 ヘッドホンやイヤホンで聞くときに耳を刺激するような大きな音量 で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがありますの でご注意ください。 また、突然大きな音がでて耳を痛めることがありますのでボリュー ムは徐々に上げるようご注意ください。 ■ 極端な温度条件のもとでは使用しない 禁止 結露などによる火災や感電の原因になります。 温度が5℃未満、または35℃を超える場所では使用しないでくだ さい。 湿気の多い場所で使用しないでください。身に付けている場合は
注意 ■ 磁気の発生や影響する場所に近づけない はじめに 注意 磁気の発生する近くに本機を置かないでください。 また、本機を 磁気カード類とも一緒にしないでください。SDカードの内容が壊 れて使用できなくなることがあります。 乾電池について 安全上のご注意 注意 ■ 乾電池は正しく入れる 注意 乾電池を入れるときはプラスとマイナスの向きに注意し、表示通り に入れてください。 間違えると電池の破裂、液漏れにより、火災、けがや周囲を汚損す ることがあります。 ■ 乾電池は充電しない 乾電池は充電しないでください。乾電池の破裂、液漏れにより、火 災、 けがの原因となります。 禁止 ■ ショートさせない ネックレスなどの金属物といっしょにしないでください。 乾電池の液漏れや、発熱、破裂の原因になります。 禁止 5 DMP_M400SD.
■ 長時間入れたままにしない 禁止 長時間(1週間程度)使用しないときは乾電池を取り出しておいて ください。 乾電池からの液漏れにより、 火災、 けが、 周囲を汚損する原因となり ます。 ■ 使用しているときに乾電池を抜かない 本体を使用しているときには乾電池を抜かないでください。 SDカードが壊れたり、故障の原因になります。 禁止 ■ 乾電池が液漏れしたとき 注意 液が本体内部に残ることがありますので、当社のお客さまご相談 窓口にご相談ください。液が目に入ったときは、失明の原因になり ますので、目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で充分に 洗い、ただちに医師に相談してください。液が身体や衣服についた ときも、やけどなどの原因になりますので、すぐにきれいな水で洗 い流し、皮膚に炎症などの症状がでたときには、医師に相談してく ださい。 ■ 本機でSDカードのデータを消去するときは、電池残量の 確認をする 注意 本機でSDカードのデータを消去するときは、電池残量表示を確認 してください。 消去の途中で電源が切れると、SDカードが壊れる場合があります。 使用中に電池残量表示の目盛りがなくな
置き場所について はじめに 次のような場所には置かないでください。 直射日光の当たる場所や暖房機器の近く 窓を閉めきった自動車内 (特に夏季) 不安定な台の上や場所、 振動の多いところ 風呂場など、湿気が多いところ ほこりが多いところ 磁石、スピーカボックス、 テレビなど磁気を帯びたものの近く 安全上のご注意 本機を再生中、近くに設置したビデオやオーディオ機器の画像や音声に悪い影響 を与えることがあります。 万一、このような症状が発生した場合はビデオやオー ディオ機器から離してください。 電波障害自主規制について この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協会(VCCI)の基 準に基づくクラスB情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で 使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビ に近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って、正しい取り扱いをしてください。 著作権について 放送やMD、CD、レコード、その他の録音物の音楽作品は、音楽 の歌詞、楽曲などと同じく、著作権法により保護されています。 お客様がCDからインポートしたり、インターネット上の音楽コ
必ずお読みください 本機の使用中および落下や衝撃が原因での不具合によるデータ損 失の補償については、当社では責任を負いかねます。また、修理での データ消去を伴う事項が発生しても補償については、当社では責任 を負いかねます。あらかじめご了承ください。 登録商標についての注意 IBMおよびPC/ATは米国International Business Machines Corporationの登録商標です。 Microsoft、Windows Media および Windows ロゴは米国およびその他の 国における米国Microsoft Corporation の商標または登録商標です。 Windows Media PlayerはMicrosoft Corporationの商 標または登録商標です。 SD™はSDアソシエーションの登録商標です。 その他、本書で登場するシステム名、製品名は一般に各開発 メーカーの商標あるいは登録商標です。なお、本文中では 、 ®マークは明記していません。 ※ 本書は製品開発に先がけて印刷されており、その後性能改善や操作性向 上のため製品仕様の一部が変更となることがあります。その場
安全上のご注意 付属品の確認 箱から出し、付属品がそろっているか確認してください。 本体 .............................................. 1 専用USB接続ケーブル .............. 1 はじめに 付属品の確認 インナーイヤー型 ステレオヘッドホン ................... 1 単4アルカリ乾電池 .................... 1 本書(保証書付)........................... 1 かんたん操作ガイド ................... 1 9 DMP_M400SD.
デジタルミュージックプレーヤーとは? パソコンと接続して、SDカードに記録したデジタル音楽データ を手軽に持ち運んで聞くことができる、ポータブル機器です ■ Microsoft社の「Windows Media Player」を使って音楽データ の転送、再生が可能です。 ■ デジタル音楽データをパソコンのハードディスクに取り込むに は、以下のような方法があります。 ● インターネットなどを利用した音楽配信サービス ( E M D = Electronic Music Distribution) で音楽をダウンロード。 本機で使用できるのは、WMA の音楽配信データのみです。 ● パソコンの CD-ROM ドライブからハードディスクに音楽 CD をインポート ( 取り 込み )。 1. Windows Media Player で WMA 方式に圧縮したファイル 2.
主な特長 1 SDカードスロット搭載 2 MP3・WMA※対応 デジタルミュージックプレーヤーとは?/主な特長 ● MP3、WMA形式のファイルを再生できます。 ● CDから取り込んだ曲ファイルだけでなく、インターネッ トからダウンロードした曲ファイルも再生できます。 ※マイクロソフト社のデジタル著作権管理情報PD-DRMに も対応しています。(DRM10非対応) 3 A-Bリピート機能! ● 聞きたい曲の一部を何度でも繰り返し再生できます。 4 はじめに ● SDカード (別売) は、 128MB ∼ 2GBまで対応しています。 ※対応フォーマットは、FAT12、FAT16、FAT32です。 データストレージとしてパソコンデータの一時保管用としても使用可能! ● 音楽データの保存はもちろんですが、ExcelやWordの データも一時的に保存することもできます。フロッピー ディスクやMOなどの代わりとしてお使いください。 11 DMP_M400SD.
各部のなまえ くわしくは、( 本体 )内のページをご覧ください ´ Ï ÐÅÎ Ã Ë µ ÌÏ « ³ ¶ ÈÏÌÄ ÖÏÌ ² ± · ¸ ±° ¹ 1. l (電源/操作)ボタン (19・23ページ) 2. 表示パネル(13ページ) 3. ステレオヘッドホン端子 (15ページ) 4. ストラップ取付 5. 電池ぶた(14ページ) 6. VOLUME+、 −ボタン (22ページ) 7. HOLDスイッチ (21ページ) 8. SDカードスロットぶた (16ページ) 9. USB端子 (26ページ) 10. SDカードスロット (16ページ) 12 DMP_M400SD.
表示パネル 5 6 MP3 POP ALL A B 3 2 MUSIC Setlon01.MP3 1 0000:05 001/002 096 9 15 10 11 各部のなまえ 再生モード ファイル名 (曲名・タイトル名など) フォルダ名 ファイル形式 音質 リピート A-Bリピート 12 8 はじめに 4 13 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 7 8. ホールド設定 9. 電池残量 10. 音量 11. ビットレート 12. 再生経過時間 13. ファイル番号/ファイル総数 コントラストの調整 表示パネルのコントラストが調整できます。 62ページ「各種メニューの設定-Contrast」 参照 13 DMP_M400SD.
お使いになるまえに 乾電池の入れかた 1 電池ぶたの開けかた/電池の入れかた 電池ぶたを回転させて電池ぶたのOPEN“ ”マークと本体の“ ” マークを合わせて開けます。 ※乾電池の+、−の向きを間違わないように入れてください。 ※マンガン電池はご使用にならないでください。 ÏÐ ÌÏÃË 電池ぶた ᴪ ÅÎ « OPEN OPEN マークを合わせる 2 電池ぶたの閉めかた 電池ぶたを閉じ、回転させて電池ぶたのLOCK“ ”マークと本体の “ ” マークを合わせます。 Ã ÐÅÎ Ë Ï ÌÏ LOCK マークを 合わせる LOCK 14 DMP_M400SD.
電池残量表示 電池残量は、表示パネルの電池残量表示で確認してください。 රᦀɂԚґ ߵȽȗ ̬૰ はじめに රᦀ 電池残量表示が を表示したら お使いになるまえに 正常に動作しない場合がありますので、新しい単4形アルカリ乾電 池に交換することをおすすめします。 「Low battery」 と表示されたら電池を交換してください。 表示パネルの表示消灯v電池切れ ご注意 乾電池は、温度が5℃∼ 35℃の環境でご使用ください。 特に、夏の車内に は放置しないでください。 使いきった乾電池は各地方自治体の指示(条例)に従って処分してくださ い。 再生中、消去中、フォーマット中に乾電池を抜くと、SDカードの内容が 壊れますので、 必ず電源を切ってから電池を交換してください。 付属の乾電池はモニタ用ですので、 寿命が短いことがあります。 ステレオヘッドホン (付属)を使用する ステレオヘッドホン端子に差し込んでください。 ※ 本機ではMDプレーヤーなどに付属されている、リモコン付きなど の4極プラグ端子のステレオヘッドホンはご使用になれません。 15 DMP本文01.
SDカード (市販品)の入れかた/取り出しかた 本機は内蔵メモリを搭載していないため、SDカード(別売)が必要 になります。ご使用する前にご準備ください。 (128MB/256MB/512MB/1GB/2GB対応) ご使用の際は、必ずSDカードに付属の取扱説明書をあわせてお読み ください。 ●SDカードの入れかた ÓÄɵ˂ʓʃʷʍʒ ʅʍʒᑔᬂ ʳʣʵᬂ SD ʳʣʵᬂɥ˨ȾȪȹɵ˂ʓȟɵʋʍȻ ʷʍɹȬɞɑȺષоȪɑȬǿ ●SDカードの取り出しかた 1. l(電源/操作)ボタンを2秒以上押して電源を切ります。 2. SDカードスロットのふたを開けます。 3. SDカードを一度中に押し込むと、 ロックが外れて取り出せます。 ʅʍʒᑔᬂ Ȉɵʋʍȉ SD 16 DMP_M400SD.
ご注意 はじめに 操作中は、絶対にSDカードを取り出さないでください。 SDカードの端子には触れないでください。 故障の原因となります。 静電気のある場所などにSDカードを置かないでください。 SDカードは子供の手の届かない場所に保管してください。もし飲み込 んでしまった場合は、ただちに医師に相談してください。 SDカードを初めてお使いになる場合や、SDカードの容量、SDカード 内のファイルによっては、読み込みに時間がかかることがありますが故 障ではありません。 また、フォーマットした場合でも同様に時間がかかることがあります。 SDカードは128MB以上2GB以下の容量をサポートしています。但 し、全てのSDカードをサポートしているわけではありませんので、詳細 についてはhttp://www.sanyo-audio.
大切なデータを保護するために ● 書込み禁止スイッチを「LOCK」にします。 新たにSDカードに記録するときは解除し てください。 ● 本機での操作中にSDカードを抜かないで ください。データが破壊されることがあり ます。 Ìïãë Ìïãë ంᣅɒᇣඨ SDカードの取扱上の注意 ● 無理な力を加えたり、乱暴に扱わないでください。また、静電気を 帯びていると、認識されなかったり、本体が誤動作することがあり ます。大切なデータは別のメディア(MOディスク、ハードディス ク、CD-Rなど)へバックアップとしてコピーされることをおす すめします。 ● 使用機器から取り出したときは、必ずケースに収納してください。 ● 分解や改造をしないでください。 ● 貼られているラベルは、 はがさないでください。 ● 新たにラベルやシールを貼らないでください。 ● 金属端子部を手や金属で触らないでください。 ብފ ᴥᚾᬂᴦ 18 DMP_M400SD.
お使いになるまえに 操作前準備 電源を入/切にする l(電源/操作)ボタンの中央を 2秒以上押す はじめに 表示パネルのバックライトが点 灯し、数秒後に"HELLO!"を表示 操作前準備 して電源がオンになります。 電源を切る前に選択していたファイルの再生表示画面を表示しま す。20ページ「レジューム機能」参照。 ● バックライトの点灯時間を選択できます。 初期設定では「2秒」に 設定されています。 62ページ 「各種メニューの設定-Backlight (バックライト) 」 参照。 再度l(電源/操作)ボタンの中央を2秒以上押すと、"SEE YOU!" を表示し、電源がオフになります。 19 DMP_M400SD.
オートパワーオフ機能 ● 電源が入った状態で再生をせずに、一定時間放置しておくと、自動 的に電源が切れるように設定できます。電源が切れる時間を選択 できます。初期設定では 「6分」に設定されています。 62ページ「各種メニューの設定-Power」参照。 レジューム機能 電源を切る前に選択していたファイルの停止した位置を記憶するよ うに設定できます。 次に電源を入れたときも同じ位置で停止していますので、同じファ イルの続きから再生できます。 ● トップメニューを切り換えたり、パソコンに接続するとレジュー ム機能は解除され、同じファイルの続きから再生することはでき ません。 61ページ「各種メニューの設定-Resume」 参照。 ■レジューム表示について メニュー設定後、l(電源/操作)ボタンをf側に押して通常画面 に戻った場合、最後に設定したメニュー項目を記憶しています。次に l(電源/操作)ボタンの中央またはe側を押したときは前回設定 したメニュー項目を表示しますので、同じメニュー項目で設定を簡 単に変更することができます。 20 DMP_M400SD.
誤動作を防止する (ホールド機能) 再生中などに誤ってボタンを押し、 動作を中断することを防ぎます。 操作とはたらき HOLDスイッチを矢印の方向に 切り換える ÈÏÌÄ ʥ˂ʵʓ ᜓ ÈÏÌÄʃɮʍʋ ʥ˂ʵʓ ᜫް ● ホールド機能がはたらきます。 ● ホールド機能中に、操作ボタン を押すと、 “Key Hold”を表 示し、各ボタンは機能しません。 MP3 NOR MUSIC Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 はじめに ÖÏÌ « 1 表示パネル 15 ● ホールド機能を解除します。 操作前準備 HOLDスイッチを矢印の反対方 MP3 NOR 向に切り換える MUSIC Setlon01.
音量を調節する ÈÏÌÄ ÖÏÌ « ● +または−を押すと、 下の画面上で音量が調節できます。 ¨ᴨ© ᬩᦀȟ۾ȠȢȽɞ ¨ᴪ© ᬩᦀȟߴȨȢȽɞ MP3 NOR MUSIC Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 15 ●音量レベル00 ∼ 32の範囲で調節できます。 ● 音量レベルは、電源を切っても記憶されます。 但し、音量レベルが15以上に設定されていた時は電源を入れると 自動的に15に設定されます。 22 DMP_M400SD.
l(電源/操作)ボタンを押す方向とはたらき 押す方向 一時停止/停止中 再生中 単押し 再生開始 一時停止 長押し 電源オフ 電源オフ 単押し ファイル選択画面を 表示 ファイル選択画面を 表示 長押し トップメニュー選択画面 を表示 トップメニュー選択画面 を表示 単押し − ABリピート 長押し − − 単押し 次の曲の頭へスキップ 次の曲の頭へスキップ 長押し 連続送り 再生中の曲の早送り 単押し 前の曲の頭へスキップ 再生中の曲の頭へ スキップ※ 長押し 連続送り 再生中の曲の早戻し はじめに 操作 (中央) 操作前準備 (4 側) (5 側) (e 側) (f 側) ※ただし、再生経過時間が 5 秒未満の場合は、前曲へスキップします。 DMP_M400SD.
動作環境の確認 本機の動作環境 本機をパソコンに接続して音楽データを取り込む場合、または Windows Media Player をお使いいただくには、以下のようなパソ コン環境や動作環境が必要になります。 また、本書で説明するソフト ウェアを使用するには、 ソフトウェアに合った動作環境が必要です。 Windows Media Playerは付属品には含まれていません。 入手方法 は、Microsoft社のホームページをご覧ください。 ■ Windows搭載パソコン ■ NEC PC98-NX以外のNEC PC98シリーズ・Macintoshなど、 Windowsを搭載していないパソコンや、自作パソコンでは動作保証 いたしませんのでご注意ください。 対応機種IBM PC/AT互換機 対応OS(日本語版) Windows Windows Windows Windows USBポート 本製品接続時に1つ必要 サウンドボード その他 WindowsR互換の16-bitをサポート スピーカーまたはヘッドホンが必要 XP Professional XP Home Edition 2000 Profes
ご注意 はじめに 以下の環境での動作保証はいたしません。 ―Windows 各OSからのアップグレード環境 ―Windows 95、Windows NT、Windows 98/98SE ―Windows 各OSのデュアルブート環境 推奨環境すべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。 ご利用の環境によっては、スタンバイ、サスペンド※などのモードが正 常に動作しない場合があります。その場合は、本機使用時にはそれらの モードを使用しないでください。 ※サスペンド:CPU、LCD、HDDなどを停止し、電力消費量を極限ま で減らしている状態。スリープと異なり、CPUは停止し ているがRAMへの電力供給はされている状態。 ご使用環境にWindow Media Player 9.0以上(ME,2000)でお使い ください。 DRM10 (著作権保護付き)には対応していません。 Windows XP/2000をお使いの場合 1. 管理者権限(Administrators) のユーザにてご使用ください。 2.
パソコンに接続する 本機をパソコンに接続する 本機のSDカードスロットぶたをあけて、専用USB接続ケーブル (付属)を使用してパソコンのUSBポートに接続します。このとき、 USBコネクタの接続方向に注意して接続してください。 ※ あらかじめSDカード (別売)を挿入しておいてください。 パソコンとの接続時は、 本機に電池を入れなくてもご使用できます。 USB CONNECT ご注意 USBハブ、またはUSB延長ケーブルをご使用の場合は動作保証いたし ません。必ず、付属の専用USB接続ケーブルのみで接続してください。 パソコンにUSBポートが複数ある場合(前面、背面など)は、USBポー トによって正しく認識されないことがあります。その時は、別のポート に本機を接続してください。 接続された本機を抜き差しする時は、USBコネクタ部を持って抜き差 ししてください。 Macintoshパソコンは本機には使えません。 パソコンに接続中は、本機の操作はできません。 26 DMP_M400SD.
はじめて本機をパソコンに接続すると 以下のような接続を表すメッセージが複数回表示されます。しばら くしてメッセージが消えるまで本機を取り外さないでください。 はじめに (画面は Windows XP です) 本機を接続したときに以下のメッセージを表示した場合は、次ペー ジ「本機をパソコンから取り外す」を参考に本機をパソコンから一度 取り外し、再度接続してください。 パソコンに接続する (画面は Windows XP です) 本機を接続したときにパソコンに何も表示しない場合は、64ページ の「本機が正常に認識されているか確かめるには」を確認してくださ い。 Windowsが実行する動作を選ぶ Windows XPのみ接続後、 以下の画面を表示します。 ※ お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面とが一致しない場合 があります。 Windows 2000/Meに関しては、 この操作はありません。 27 DMP_M400SD.
お客さまの使用環境に合わせて設定してください。 本書の例では[何もしない]を選択後、 [常に選択した動作を行う。] にチェックし、[OK] をクリックしています。 これで、パソコンとの接続は完了です。 本機をパソコンから取り外すときは、下記の「本機をパソコンから取 り外す」の作業を必ずおこなってください。通信表示中は本機をパソ コンから抜かないでください。 本機をパソコンから取り外す 本機が通信中の表示になっていないことを確認してから下記の手順 にしたがって取り外してください。 OSによって若干画面表示が異なりますが、 ご了承ください。 (以降、説明で使用する画面はWindowsXPとなります) 28 DMP_M400SD.
1 [タスクトレイ]のアイコンをクリックする Windows画面右下の [タスクトレイ] のアイコンを右クリックします。 はじめに ※ アイコンが表示されない場合は、Windowsのヘルプを参照してく ださい。 表示された 「ハードウェアの…」をクリックする 3 デバイスを選択し、 [停止]をクリックする パソコンに接続する 2 [USB大容量記憶装置デバイス] を選択し、 [停止] をクリックします。 29 DMP_M400SD.
4 停止するデバイスを確認し、[OK]をクリックする [SANYO SD PLAYER USB Device]が一覧内に表示されている ことを確認し、 [USB大容量記憶装置デバイス]を選択して、 [OK] をクリックします。 本機が取り外し可能な状態になると、以下の画面を表示します (Windows XPのみ) 。[×]をクリックするか、しばらくすると画面 が消えます。 5 本機をパソコンから取り外す パソコンのUSBポートから専用USB接続ケーブル(付属)を取り外 し、本機のUSB端子からも専用USB接続ケーブル(付属)を取り外 します。 30 DMP_M400SD.
本機が正常に認識されているか確認する 1 エクスプローラを起動する はじめに 本書と同じエクスプローラ画面でご使用になる場合は、以下の方法 でWindowsのエクスプローラを起動してください。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画 面と本書掲載画面とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XPとなります。 ) パソコンに接続する [スタート]メニューから[マイ コンピュータ]、またはディスクトッ プ上の[マイ コンピュータ]を右クリックして、表示されるメニュー 内の[エクスプローラ] を選択してクリックします。 これで、エクスプローラが起動します。 31 DMP_M400SD.
2 リムーバブルディスクのフォルダを表示する 本機をパソコンに接続すると、Windowsのエクスプローラでマイ コンピュータ内に、リムーバブルディスクとして表示します。この [リムーバブルディスク]をクリックすると、SDカードに記録した 内容を表示することができます。本機が正常に認識されると以下の ように表示します。 ちょっとこれを! PCへUSB接続をする場合は、本機のみを接続してご使用ください。 本機をパソコンに接続したときにリムーバブルディスクを表示しない 場合は、64ページ「本機が正常に認識されているか確かめるには」を参 照し、確認作業をおこなってください。 32 DMP_M400SD.
パソコンに接続する デジタルミュージックプレーヤーで音楽を聞くには 本機で音楽を楽しむには、まずパソコンに音楽データを記録し、それ を本機に転送する必要があります。 はじめに 音楽データを記録するには ■ 音楽CDから作成する ■ インターネットなどの音楽配信サービスを利用する※1 の2通りがあります。 ※1:音楽配信サービスをご利用いただくときは、そのサービスでサポートされ ている音楽データ方式が本機で再生できる方式であることを必ず確認して ください。AAC方式やその他の記録方式には対応していません。 ※2:Windows Media Player9以上のWMAデータに対応します。 一部のWMAデータやMP3データは、 本機で再生できない場合があります。 音楽CDから本機で再生可能な音楽データを作成する場合、記録方式 (WMAまたはMP3)や使用するソフトウェアによって作成方法が異 なりますが、本書ではWindows標準のWindows Media Playerを使 用して音楽ファイルを作成し、 本機に転送する方法を紹介します。 ※ 本機に音楽ファイルを転送後、本機で音楽を再生するには、42 ペー
音楽ファイルを作成する(CDリッピング) 本機で再生可能な音楽ファイル(WMAまたはMP3)を作成する ご注意 お客様が作成したMP3・WMA形式ファイルは個人として楽しむ他は著 作権上、 権利者に無断で使用することができませんのでご注意ください。 CDから音楽ファイルを取り込み中は、他の操作をしないでください。ノ イズ発生の原因となります。 ここでは、Microsoft Windows Media Playerを使って音楽CD の曲をWMA(またはMP3)形式に変換してパソコンに取り込む方 法について説明します。 操作の方法について詳しくは、Windows Media Playerのオンラ インヘルプをご覧ください。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画 面と本書掲載画面とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XP/Windows Media Player 10となります。) ※ Windows 2000/Meをお使いで、Windows Media Player9 を使用する場合は、当社Webサイトの「基本操作ガイド」をご覧く ださい。 “http:
1 Windows Media Playerを起動する [スタート]メニューから[すべてのプログラム]−[Windows Media Player] を選択して、Windows Media Playerを起動します。 はじめに 2 [取り込み]をクリックする 音楽ファイルを作成する︵CDリッピング︶ 3 音楽CDをパソコンのCD-ROMドライブに挿入する お使いのパソコンがインターネット接続環境にある場合、自動的に インターネットから音楽CDの曲情報を入手して表示します。 表示さ れない場合は[アルバム情報の検索] をクリックしてください。 インターネットに接続していない場合や、CDの種類によっては曲情 報を表示しない場合もあります。 35 DMP_M400SD.
4 [ツール]−[オプション]とクリックする Windows Media Playerの画面右上にある ▼ ボタンをクリックし、 表示されたメニューから [ツール] − [オプション] をクリックし、オプ ション画面を表示させます。 5 [音楽の取り込み]タブより、[取り込んだ音楽を保護する]の チェックを外す チェックを外した後、 [OK] をクリックしてください。 36 DMP_M400SD.
6 パソコンに取り込みたい曲を選択する パソコンに取り込みたい曲をチェックして、 [音楽の取り込み]をク リックします。 はじめに 音楽ファイルを作成する︵CDリッピング︶ ※ 右記のような画面を 表示した場合は、画 面通りチェックをつ けて[完了]をクリッ クしてください。 37 DMP_M400SD.
7 取り込み (データ変換)が開始される 選択した曲がすべて[ライブラリに取り込み済み]と表示されたら、 CDの内容がWMA(またはMP3)形式に変換されてパソコンに取り 込まれます。 Windows Media Playerを使用して取り込まれた音楽データは、初 期設定では[マイ ドキュメント]内の[マイ ミュージック]に保存さ れています。 38 DMP_M400SD.
本機に音楽ファイルを転送する ご注意 はじめに お客様が転送したMP3・WMA形式ファイルは個人として楽しむ他は著 作権上、 権利者に無断で使用することができませんのでご注意ください。 デジタル著作権管理 (DRM9) PDDRMについて WindowsMediaPlayerで著作権付きで転送したWMAファイルは、デ ジタルデータの著作権を保護するために複製に制限がかけられていま すので、そのSDカードプレイヤーのみでしか再生できません。ご注意く ださい。また、DRM10コンテンツは対応しておりません。 転送方法の詳細は、http://www.sanyo-audio.com/support/dmp/ guide.htmlをご覧ください。 音楽ファイルを作成する︵CDリッピング︶/本機に音楽ファイルを転送する 1 本機にSDカードを挿入する 2 付属のUSBケーブルでパソコンに接続する 3 Windows Media Player 10を起動し、同期をクリックする 1.クリック 39 DMP_M400SD.
4 転送したい音楽ファイルを選択する チェックボックスにチェックが入っている音楽ファイルの転送します。 5 転送先のデバイスを選択する 本機に該当するリムーバルディスクを選択します。 6 「同期を開始」をクリックして、転送を開始する 転送中は「転送しています」 と表示されます。 転送が終了すると「デバイスへ同期済み」 に変わります。 ご注意 転送中は絶対に本機をパソコンから取り外したり、SDカードを抜いた りしないでください。 収録可能な曲数(目安) ファイル形式 WMA MP3 ビットレート 64kbps 128kbps 128kbps 128MB 約 60 曲 約 30 曲 約 30 曲 SDカード(別売) 512MB 約 240 曲 約 120 曲 約 120 曲 2GB 約 960 曲 約 480 曲 約 480 曲 ※一曲 4 分で換算した場合の目安。 本機データのフォーマットについて フォーマットをおこなう場合、必ず本機でおこなうようにしてくだ さい。パソコンでフォーマットをおこなうと、再生が正常にできない 場合があります。 フォーマットするには55ページの「全データを消去する(
本機のフォルダ/ファイルについて はじめに 1曲の音楽データを「ファイル」、ファイルを入れておく場所を「フォ ルダ」と呼びます。SDカードには、音楽ファイルだけを入れたり、お 好みのフォルダを作成して、アルバムごとや歌手ごとに音楽ファイ ルを入れることができます。 フォルダの作成やファイル名の設定は、パソコン側でおこなってくだ さい。 ʟɫ ˂ʓ ÓÄɵ˂ʓ ʟɳ ʵʊ ɬ˂ʐɭʃʒջ ʟɳ ʵʊ ɬʵʚʪջ Ǻ ɮʵ 本機に音楽ファイルを転送する ÓÄɵ ᬩഒʟɫɮʵ SDカード内にフォルダやファイルを入れた場合のイメージ 階層 ROOT 第 1 階層 第 2 階層 フォルダ (アーティスト名) フォルダ (アルバム名) フォルダ (アーティスト名) 音楽ファイル (曲名 03.MP3) 音楽ファイル (曲名 04.MP3) 第 3 階層 音楽ファイル (曲名 01.MP3) 音楽ファイル (曲名 02.MP3) 音楽ファイル (曲名 05.
音楽を楽しむ 音楽ファイル(MP3/WMA形式) を再生する 1 再生する ファイル(曲名)を選択することで、音楽ファイルを再生できます。 操作とはたらき 表示パネル 一時停止/停止状態で l(電源/操作)ボタンの中央 を押す ● 表示パネルに“a”を表示し、再生 を開始します。 MP3 NOR 再生中はファイル番号 / ファイル総 MUSIC 数、再生経過時間 / 再生総時間、曲 Setlon01.
再生を途中で一時停止するには 再生中にl(電源/操作)ボタンの中央を押す 表示パネルに"k"を表示し、再生が一時停止します。 MP3 NOR A B MUSIC Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 15 基本操作 ● 長い曲名やファイル名は、 スクロール表示します。 再度、l (電源/操作) ボタンの中央を押すと、 続きから再生を再開 します。 再生を早送り・早戻しするには 音楽を楽しむ 再生中に、l(電源/操作)ボタ ンをfまたはe側に2秒以上 押し続ける 表示パネルに"d"または"c"を 表示し、現在再生しているファイ ルを早送り・早戻しします。 または ■早送り(c) ファイルの最後まで早送りすると、早送り中の次のファイルにうつり ます。 ■早戻し(d) ファイルの先頭まで早戻しすると、早戻し中のファイルの先頭で止ま ります。 早送り・早戻し再生中、 ファイルの音声は出力されません。 (電源/操作) ボタンから指をはなすと、早送り・早戻し再生を解除 l し、 通常再生に戻ります。 43 DMP_M400SD.
ファイル送り・戻しするには 再生または一時停止/停止中に、l(電源/操作)ボタンのfまたは e側を押す または 連続でファイル送り・戻しをするには、 一時停止/停止中にl (電源 /操作)ボタンのfまたはe側を押し続けます。 一時停止/停止中にファイルを選択した場合は、l(電源/操作)ボ タンの中央を押して再生を開始してください。 ● 再生中にl(電源/操作)ボタンのf側を押すと、再生中のファ イルの頭に戻り再生します。ただし、再生経過時間が5秒未満の場 合は一つ前のファイルに戻ります。 停止するには 一時停止中に、l (電源/操作) ボタンのfまたはe側を押す MP3 NOR または A B MUSIC Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 15 ● 一時停止中の前曲もしくは次曲で停止します。 44 DMP_M400SD.
2 ファイル (曲名)を選ぶ 操作とはたらき 1 表示パネル 一時停止/停止または再生中に l(電源/操作)ボタンの4側を 単押しする ● ファイル(曲名)選択画面を表 示します。 ● l(電源 / 操作)ボタンの、4、 f、e または 5 側を押して 希望のファイル(曲名)を選択 します。 MUSIC Setlon01.MP3 Setlon02.MP3 (ファイル選択画面) 基本操作 2 ● 希望のファイル(曲名)を選択 して、再生表示画面に戻ります。 ● ファイル(曲名)を再生します。 A B 音楽を楽しむ l(電源/操作)ボタンの中央 を単押しする MP3 NOR MUSIC Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 15 (再生表示画面) 45 DMP_M400SD.
お好みの音質で聞くには 音楽ファイルを再生するときに再生する内容に合わせて、お好みの 音質で聞くことができます。 操作とはたらき 1 一時停止/停止または再生中に l(電源/操作)ボタンを4側に 長押しする ● トップメニュー選択画面を表示 します。 表示パネル MUSIC SETUP (トップメニュー選択画面) 2 「MUSIC」が選択されているこ とを確認してl(電源/操作) ボタンの中央またはe側を押 す ● 設定メニュー選択画面を表示し ます。 MUSIC 3 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して「Sound」を選 択する Sound Repeat Control (設定メニュー選択画面) 46 DMP_M400SD.
操作とはたらき 4 ● Sound の選択画面を表示します (現在の設定が反転しています)。 ● f 側を押すと前画面に戻りま す。 5 l(電源/操作)ボタンの 4または5側を押して希望の音 質(Normal、Pop、Rock、 Classic、Jazz、) を選択する Sound Normal Pop Rock Sound Classic Jazz 基本操作 (Sound 選択画面) l(電源/操作)ボタンの中央 を押す 音楽を楽しむ 6 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ● 音質が確定し、前画面に戻りま す。 ● l(電源 / 操作)ボタンの f 側を 2 回押すと再生画面に戻り ます。 47 DMP_M400SD.
リピート再生について 音楽ファイルを再生するときに、1つのファイルまたはすべての ファイルを繰り返し再生することができます。 操作とはたらき 1 停止または再生中に l(電源/操作)ボタンの4側を 長押しする ● トップメニュー選択画面を表示 します。 2 表示パネル MUSIC SETUP (トップメニュー選択画面) 「MUSIC」が選択されていること を確認してl(電源/操作)ボタ ンの中央またはe側を押す ● 設定メニュー選択画面を表示し ます。 3 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「Repeat」を選択する 4 l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ● リピートモードの選択画面を表 示します。 l( 電 源 / 操 作 ) ボ タ ン の 4 または 5 側を押して希望のモー ドを選択します。 60 ページ「Repeat(リピート 設定)」を参照。 MUSIC Sound Repeat Control Repeat All Dir One Dir 48 DMP_M400SD.
操作とはたらき 5 Repeat No Rep One All Repeat Random l(電源/操作)ボタンの中央 MP3 NOR を押す MUSIC 基本操作 ● リピートの選択画面を表示しま す(現在の設定が反転していま す)。 「No Rep]... リピートを中止する。 「One」......... 再生中のファイルのみ を繰り返し再生する。 「All」............ すべてのファイルを繰 り返し再生する。 「Random」すべてのファイルを順不 同に繰り返し再生する。 ● l( 電 源 / 操 作 ) ボ タ ン の 4 または 5 側を押して希望の設定 にします。 6 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ALL A B 音楽を楽しむ ● 設定が確定し、前画面に戻りま Setlon01.MP3 15 0000:05 す。 001/002 096 ● l(電源 / 操作)ボタンの f (All Dir 選択時) 側を 3 回押すと再生画面に戻り MP3 NOR ALL A B ます。 MUSIC Setlon01.
リピートモードを「All Dir」に選択した場合の再生順序例 SDカード内のフォルダの階層順に、そのフォルダ内の音楽ファイル を下記のような順序で再生します。 ቼᴮ᪡࠙ ቼ ² ᪡࠙ ቼ ³ ᪡࠙ ቼ ´ ᪡࠙ ÒÏÏÔ ḫ ǽɬ˂ʐɭʃʒ Á ǽÃÄ ± ǽ ± Ḭ ǽ ² ḭ ǽ ³ Ḯ ǽÃÄ ² ḯ ǽ ± ǽ² ḩ ǽ ± ǽɬ˂ʐɭʃʒ Â Ḫ ǽ ² ḧ ǽ ± Ḩ ǽ ² ● アーティストBフォルダ内の曲2(④)を再生中に「All Dir」を設定 したときは、CD1フォルダ内の曲1(⑤)が次曲となります。 ●「All」を選択し、CD2フォルダ内の曲2(⑨)再生後は、Rootフォ ルダの曲1(①)を再生します。 ご注意 音楽ファイルは、SDカードに取りこんだ順番を優先して再生しますの で、各フォルダ内の再生順序が多少前後する場合があります。 50 DMP_M400SD.
A-Bリピート機能について A-Bリピート機能を使って、曲の一部を繰り返し再生することがで きます。 操作とはたらき 表示パネル 再生中に、A-Bリピートで再生 した い 場 所 の 開 始 地 点 でl MP3 NOR (電源/操作)ボタンの5側を押 MUSIC す 1 ● A 地点(リピート開始地点)が 決定され、画面表示します。 A Setlon01.MP3 0000:05 001/002 096 15 15 音楽を楽しむ ● B 地点(リピート終了地点)が A B 決定され画面表示されます。こ MP3 NOR MUSIC れで曲の一定区間(A 地点− B Setlon01.
消去する 「ファイルを消去する」で消去できるのは、本機で再生可能なMP3・ WMAファイルのみです。 ● 他の形式のファイルは消去できません。 ● MP3・WMAファイルも再生可能なフォルダに入っていない場 合、消去できません。 ● 読み取り専用ファイルは消去できません。 ご注意 消去する時は、乾電池の残量が充分にあることを確認してください。 ファイルを削除している間に電池を抜いたり、SDカードを抜かないで ください。SDカードの内容が壊れる場合があります。 SDカードをロックしている場合は、ロックを解除してください。 フォルダの消去はできません。 ファイルを消去する 操作とはたらき 1 表示パネル 停止または再生中に l(電源/操作)ボタンを4側に 長押しする ● トップメニュー選択画面を表示 します。 2 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「SETUP」を選択する MUSIC SETUP 52 DMP_M400SD.
操作とはたらき 3 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ● 設定メニュー選択画面を表示し ます。 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「System」を選択する 5 l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す 基本操作 4 Language Display System Inform 消去する ● 選択画面を表示します(現在の 設定が反転しています)。 System 6 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「Del File」を選択する Reset Del File Format 53 DMP_M400SD.
操作とはたらき 7 ● フォルダのファイル ( 曲名)選 択画面を表示します。 8 l(電源/操作)ボタンのf、 e、4または5側を押して消 去したいファイル(曲名)を選択 し、l(電源/操作)ボタンの e側を長押しする ● No/Yes の選択画面を表示します。 ● 消去を中止するには、「No」が選 択されていることを確認して、l (電源 / 操作)ボタンの中央を押 します。 9 l(電源/操作)ボタンのfま たはe側を押して「Yes」を選 択し、l(電源/操作)ボタン の中央を押す ● ファイルが消去されます。続けて ファイルを消去する場合は、手 順 8 ∼ 10 を操作してください。 ● l(電源 / 操作)ボタンの f 側を押すと順番に前の画面に戻 ります。 10 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す l(電源/操作)ボタンの中央 を押すと再生表示画面に戻りま す。 MUSIC Setlon01.MP3 Setlon02.MP3 MUSIC DSetlon01.MP3 el File - No Setlon02.MP3 MUSIC DSetlon01.
ちょっとこれを! ファイル選択画面を表示しているときに、操作7 ∼ 8をおこなっても ファイルを消去することができます。 不用意にファイルを消去することを防ぐためにも、SDカードをロック することをおすすめします。 18ページ「大切なデータを保護するために」参照。 全データを消去する (フォーマットする) SDカード内の内容をすべて消去します。消去する前に必要なデータ は、前もって必ずバックアップしてください。 基本操作 ご注意 フォーマットするときは、 電池レベルが 以上でないとできません。 操作とはたらき 1 消去する SDカードをフォーマット中に電池を抜いたり、SDカードを抜かない でください。SDカードの内容が壊れる場合があります。 SDカードをロックしている場合は、ロックを解除してください。 表示パネル 停止または再生中にl(電源 /操作)ボタンを4方向に長押し する ● トップメニュー選択画面を表示 します。 2 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「SETUP」を選択する MUSIC SETUP 55 DMP_M400SD.
操作とはたらき 3 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ● 設定メニュー選択画面を表示し ます。 4 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して 「System」を選択する 5 l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す Language Display System Inform ● 選択画面を表示します(現在の 設定が反転しています)。 6 l(電源/操作)ボタンの4また は5側を押して「Format」を選 択する System Reset Del File Format 56 DMP_M400SD.
操作とはたらき 7 表示パネル l(電源/操作)ボタンの中央 またはe側を押す ● No/Yes の選択画面を表示しま す。 ● フォーマットを中止するには、 「No」が選択されていることを 確認して、l(電源 / 操作)ボ タンを押します。 Format No 8 Yes 基本操作 l(電源/操作)ボタンの4ま たは5側を押して「Yes」を選択 し、l(電源/操作)ボタンの 中央を押す 消去する ● フォーマットを実行し、前画面 に戻ります。 ● l(電源 / 操作)ボタンの f 側を 3 回押して設定メニュー選 択画面に戻ります。 ちょっとこれを! 各操作中にl(電源/操作)ボタンの▲側を約2秒間長押しすると、再生 表示画面に戻ります。 不用意に全データを消去することを防ぐためにも、SDカードをロック することをおすすめします。 18ページ「大切なデータを保護するために」参照。 57 DMP_M400SD.
各種メニュー設定 共通操作 メニュー設定を変更したり、確認したりすることができます。基本的 な操作手順を以下に示します。 1. 停止または再生中にl(電源/操作)ボタンを4 側に長押しします。 ● トップメニュー選択画面を表示します。 MUSIC SETUP (トップメニュー選択画面) MUSIC 2. l (電源/操作) ボタンの4または5側を押して、設 定したい項目を選び、l(電源/操作)ボタンの中 央またはe側を押します。 Sound Repeat Control (設定メニュー選択画面) ● 選択した設定メニュー選択画面を表示します。 3.
各種メニュー一覧 メニュー設定で変更または確認できる内容を次に示します。 ÍÕÓÉà 基本操作 ÓÅÔÕÐ Óïõîäᴥɿɰʽʓᜫްᴦ Îïòíáìᴥʘ˂ʨʵᴦ Ðïðᴥʧʍʡᴦ Òïãëᴥʷʍɹᴦ Ãìáóóéãᴥɹʳʁʍɹᴦ Êáúúᴥʂʭʄᴦ Òåðåáôᴥʴʞ˂ʒᜫްᴦ Áìì Äéòᴥпᴦ Ïîå Äéòᴥʟɳʵʊюᴦ Ãïîôòïìᴥɽʽʒʷ˂ʵᜫްᴦ Óïîç Éîæᴥഒষڨᴦ Òåóõíåᴥʶʂʯ˂ʪᴦ Ìáîçõáçåᴥᜫްᴦ Êáðáîåóå Åîçìéóè Äéóðìáùᴥʑɭʃʡʶɮᜫްᴦ Ãïîôòáóôᴥɽʽʒʳʃʒᴦǽ Âáãëìéçèôᴥʚʍɹʳɮʒཌྷᩖᜫްᴦ Ðï÷åòᴥໃɴʟᩖᜫްᴦ Óùóôåíᴥʁʃʐʪᜫްᴦ Òåóåôᴥʫʕʯ˂ᜫްɁʴʅʍʒᴦ Äåì ÆéìåᴥʟɫɮʵՍᴦ ÆïòíáôᴥÓÄɵ˂ʓɁʟɳ˂ʨʍʒᴦ Éîæïòíᴥষڨᴦ 各種メニュー設定 59 DMP_M400SD.
MUSICメニュー項目 ■Sound (音質設定) 音楽に合わせた音質を選択します。 ・ Normal ・ Pop ・ Rock ・ Classic ・ Jazz Sound Normal Pop Rock Sound Classic Jazz ■Repeat (リピート設定) リピートモードを選択します。 ・ All Dir :全曲の中からリピートモードを選 択します。 ・ One Dir:選択中のフォルダの中からリピー トモードを選択します。 ● All Dirを選択した場合、次の再生モードを選 択します。 ・ No Rep:リピートモードを解除して通常再 生します。すべての曲の再生が終 わると再生を停止します。 ・ One :選択中の1曲を繰り返し再生しま す。 ・ All :全フォルダ内の曲を繰り返し再生 します。 ・ Random :全フォルダ内の曲を順不同に並び 替えて繰り返し再生します。 Repeat All Dir One Dir Repeat No Rep One All Repeat Random 60 DMP_M400SD.
● One Dirを選択した場合、次の再生モードを 選択します。 ・ No Rep :リピートモードを解除して通常再 生します。選択しているフォルダ 内の最後の曲が終わると再生を停 止します。 ・ One :選択中の1曲を繰り返し再生しま す。 ・ All :現在選択中のフォルダ内のすべて の曲を繰り返し再生します。 ・ Random :現在選択中の曲が含まれるフォル ダ内の曲を順不同に並び替えて繰 り返し再生します。 Repeat No Rep One All Repeat Random 基本操作 ■Control (設定) ●Song Infを選択した場合 ・ Off:設定を中止します。 ・ On:設定を確定します。 ●Resumeを選択した場合 ・ Off:設定を中止します。 ・ On:設定を確定します。 Control Song Inf Resume 各種メニュー設定 ・ Song Inf:音楽ファイルの曲名、歌手名、ア ルバム名の音楽情報が表示され ます。 ・ Resume:電源を切る前に選択していたファ イルの停止した位置を記憶させて おくことができます。 Song Inf
SETUPメニュー項目 ※ 各メニュー選択画面で表示しているのが初期設定値です。 ■Language (言語設定) 曲名、歌手名、アルバム名などの音楽情報 を、作成された言語に合わせて表示しま す。 日本語で登録された音楽情報は、言語設定 を"Japanese"にします。 ■Display (画面設定) 画面設定を▲ボタンと▼ボタンで調整ま たは設定します。 ● Contrast:表示パネルのコントラストを調 整します。淡(01)⇔ 濃 (24) Language Japanese English Display Contrast 12 ご注意 コントラストを下げるとスクロールした文字が読みにくくなる場合が あります。その場合は、コントラストを上げて使用してください。 ● Backlight:電源を入れて操作したときに、 バックライトの点灯する時間 (秒)を設定します。 Display Backlight 02 sec Off (点灯しない)⇔ 01(1秒)∼ 08(8秒)⇔On(常時点灯) ● Power :停止(一時停止)時に何も操作しな いで放置したとき、自動的に電源が 切れるまでの時間
■System (システム設定) ● Reset:設定した各メニュー項目の設定値を 初期値(工場出荷時)の設定に戻しま す。 ・ No :リセットを中止します。 ・ Yes :リセットを実行します。 System No Yes ● Del File :選択中のファイルを消去します。 ・ No :消去を中止します。 ・ Yes :選択中のファイルを消去します。 Format No Yes 各種メニュー設定 ■Inform (情報) FW(ファームウェアのバージョン)や、 FREE(残りの空き容量)、SIZE(SDカー ドのメモリ総容量)を表示します。 基本操作 ●Format :SDカードをフォーマット(全デー タを消去)します。 ・No :フォーマットを中止します。 ・Yes :フォーマットを実行します。 Inform FW:01.00 FREE: 22MB SIZE: 944MB 63 DMP_M400SD.
本機が正常に認識されているか確かめるには 本機をパソコンに接続した状態で、以下の確認作業をおこなってく ださい。 デスクトップ上の[マイ コンピュータ]を右クリックし、表示される メニューから[プロパティ]を選択して[システムのプロパティ]画面 を開きます。[ハードウェア]タブ内の[デバイスマネージャ]ボタン をクリックして[デバイスマネージャ] を開きます。 [ディスクドライブ]と[ユニバーサルシリアルバスコントローラ]を 開いて、下図のように表示されていれば、ドライバが正しくインス トールされています。 上図のような表示にならない場合、次ページからの「デバイスマネー ジャで正しく表示されなかったら?」をご覧いただき、お使いのOS にしたがった操作をおこなってください。 64 DMP_M400SD.
デバイスマネージャで正しく表示されなかったら? ※ 前ページのデバイスマネージャのような表示がでない場合、以下 の手順で確認をおこなってください。 本機が正常に認識されているか確かめるには 1. 起動中のアプリケーションはすべて終了させてください。 2. 接続されている他のUSB機器(正しく動作しているマウス・キー ボードは除く)はすべて取り外して、本機を単独で接続してくださ い。 3. パソコンにUSBポートが複数ある場合 (前面・背面など)は、別の ポートに本機を接続する。 4. USBハブ(USB端子分配用周辺機器)を介して本機を接続してい る場合は、一旦ハブを取り外してパソコンのUSBポートに直接付 属の専用USB接続ケーブルを使用して本機を接続する。 ご注意 その他 接続するUSBケーブルは、必ず付属の専用USB接続ケーブルを使用し てください。 65 DMP_M400SD.
故障かな?と思うまえに 販売店にご相談になる前に、 下記をお確かめください。 直らない場合は、お買い上げの販売店へご相談ください。 ―どのようなトラブルですか?― 本機が動作しない 原 因 解決方法 電池切れである 単4形アルカリ乾電池を交換してください。 14ページ「乾電池の入れかた」参照 ボタンを押しても反応しない 原 因 解決方法 原 因 解決方法 誤動作防止機能(ホールド機能) が設定されている 誤 動 作 防 止 機 能(ホー ルド機 能 )を解 除してください。 21ページ「誤動作を防止する (ホールド機能)」参照 USB接続したままである 本機をパソコンから取り外してください。 28ページ「本機をパソコンから取り外す」参照 音声が聞こえない 原 因 解決方法 原 因 解決方法 音量が小さい 音量を調節してください。 22ページ「音量を調節する」参照 ステレオヘッドホンを確実に差し込んでいない ステレオヘッドホンのプラグを奥まで差しこんでください。 15ページ「ステレオヘッドホン(付属)を使用する」参照 音がひずむ 原 因 解決方法 ビットレートの低い音楽ファイル
音楽ファイルが再生できない、または正しく再生できない 原 因 解決方法 原 因 解決方法 ・ 再生できるファイル形式ではない ・ 本機でサポートされていないか有効期限を超えた著作 権保護のされている音楽ファイル 正常に再生できるファイルをご使用ください。 本機で再生できないデータとなっている エンコーダー(MP3・WMA変換)ソフトを別のものに変え てファイルを作成してください。 故障かな?と思うまえに パソコン接続時に、 リムーバブルディスクが表示されない 原 因 解決方法 原 因 原 因 解決方法 原 因 解決方法 原 因 解決方法 ネットワークドライブが割り当てられている ネットワークドライブが割り当てられていると、ドライブレ ター (ドライブ名を表すアルファベット)がぶつかり、リムーバ ブルディスクが作成されない場合があるので、ネットワークド ライブの割り当て を変更してから再度接続してください。 ネットワークドライブの割り当てについてはネットワーク管理 者などにお聞きください。 その他 解決方法 パソコンと本機が正しく接続されていない 専用USB接続ケーブルのUS
ファイルが消去できない 原 因 解決方法 ファイルの属性が読み取り専用に設定されている 本機をパソコンに接続して、ファイルの属性を変更するか、 ファイルを消去してください。または、本機でSDカードの フォーマット(初期化)をおこなってください。55ページ「全 データを消去する(フォーマットする)」参照 再生が正常に動作しない 原 因 解決方法 SDカードが異常である いったん電源を切ってから乾電池を抜き、しばらく放置し、再び 乾電池を入れ、電源を入れてください。それでも解決しない場 合は、SDカードのフォーマット(初期化)をおこなってください。 55ページ 「全データを消去する(フォーマットする)」 参照 “File Open Error!!” と表示される 原 因 解決方法 他の機器でダウンロードしたDRM付き(セキュリティ保護さ れている)音楽ファイルを再生しようとしている 本機で再生できる音楽ファイルを再生してください。 “File Error!!” と表示される 原 因 解決方法 音楽ファイル以外のファイルや壊れたファイルを再生しよう としている 本機で再生できる音楽ファ
お手入れについて お手入れ 変色することがありますので使用しないでください。また、殺虫 剤もかからないようにご注意ください。 温度上昇について 本機を長時間お使いになると、本体の温度が上昇することがありま すが、故障ではありません。 故障かな?と思うまえに/お手入れについて 柔らかい布でふいてください。 汚れがひどいときは、柔らかい布でか らぶきをしてください。 ベンジンやアルコール、シンナーなどでふいたりしますと、変質、 その他 69 DMP_M400SD.
主な仕様 対応メディア :SD memory card128MB-2GB 対応OS :Windows XP/2000/ME 再生フォーマット :MP3(MPEG 1 LAYER3、MPEG2 LAYER3、 再生対応ビットレート :8-320kpps(MP3) 32-192kpps(WMA) MPEG2.5 LAYER3)WMA(PD-DRM9) 再生周波数 :20-20,000Hz サンプリング周波数 :16-44.1kHz S/N比 :90dB 定格出力(ヘッドホン) :10mW + 10mW(16Ω負荷時、JEITA/DC) 入出力端子 :MINI USB /ステレオヘッドホン端子(3.5φミニ) 使用温度範囲 :+5℃∼ +35℃ 電源 :単4アルカリ乾電池×1本 電池持続時間 :約12時間 外形寸法 :約55×69×15mm 質量 :約29g(本体のみ) 付属品 :説明書、 かんたん操作ガイド、専用USBケーブル、 ステレオヘッドホン、単4アルカリ乾電池 70 DMP_M400SD.
保証書とアフターサービス 保証書について 主な仕様/保証書とアフターサービス ● この商品には保証書がついています。お買い上げの際、販売店が 発行します。 ● 所定事項の記入をご確認のうえ内容をよくお読みになって、大切 に保管してください。 ● 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 アフターサービスについて 調子が悪いときはまずチェックを この説明書の66ページからをもう一度ご覧になってお調べください。 その他 それでも具合の悪いときはサービスへ お買い上げ店か、 または 「お客さまご相談窓口」 にご相談ください。 お問い合わせの際、本体背面に貼ってあるシリアルNo.のラベルをご 確認して、 シリアルNo.
お客さまご相談窓口 まずはお買い上げ販売店へ 家電製品の修理のご依頼やご相談は、お買い上げ販売店へお申し 出ください。 転居されたり、贈答品などでお困りの場合は 下記の相談窓口にお問い合わせください。 総合相談窓口: 家電製品についての全般的なご相談 修理相談窓口: 修理サービスについてのご相談 総合相談窓口(全般的なご相談) 相談受付時間 三洋電機(株)お客さまセンター 9:00 ∼ 18:30 (365日) ☎ 050-3116-3434 ※上記番号をご利用になれない場合は 大阪 (06)6994-9570 におかけください。 ※郵便・FAXでご相談される場合 三洋電機(株) お客さまセンター FAX (06) 6994-9510 〒570-8677 大阪府守口市京阪本通2-5-5 72 DMP_M400SD.
修理相談窓口(修理サービスについてのご相談) 三洋コンシューママーケティング(株) 受付時間 月曜日∼金曜日 [9:00 ∼ 18:30] 土曜・日曜・祝日[9:00 ∼ 17:30] 東コールセンター 関東・甲信越地区 東 京 福 島 新 潟 050-3116-2222 東京(03)5302-3401 野 札 幌 050-3116-2333 東北地区 宮 城 050-3116-2444 大 阪 金 沢 高 松 お客さまご相談窓口 長 北海道地区 西コールセンター 050-3116-2555 大阪(06)4250-8400 中部地区 名古屋 050-3116-2666 中国地区 広 島 050-3116-2777 九州地区 福 岡 050-3116-2888 沖縄地区※ 沖 縄 098-944-5018 その他 近畿・北陸・四国地区 ※受付時間:月曜日∼土曜日9:00 ∼ 12:00、13:00 ∼ 17:30 (祝日および当社休日を除く) 「持ち込み修理および部品」についてのご相談は、各地区サービスセンターで 承ってお
お客さまご相談窓口におけるお客さまの個人情報のお取り扱いについて お客さまご相談窓口でお受けした、お客さまのお名前、ご住所、お電話番号などの個 人情報は適切に管理致します。また、お客さまの同意がない限り、業務委託の場合お よび法令に基づき必要と判断される場合を除き、第三者への開示はおこないません。 <利用目的> ● お客さまご相談窓口でお受けした個人情報は、商品・サービスに関 わるご相談・お問合わせおよび修理の対応のみを目的として用い ます。なお、この目的のために三洋電機(株)および関係会社で上記 個人情報を利用することがあります。 <業務委託の場合> ● 上記目的の範囲内で対応業務を委託する場合、委託先に対しては当社 と同等の個人情報保護を行わせるとともに、適切な管理・監督をいた します。 個人情報のお取り扱いについての詳細は、ホームページ http://www.sanyo.co.
関 東 ・ 甲 信 さ い た ま (048)778-3095 〒362-0025 坂 戸 (049)284-8900 〒350-0214 栃 木 (028)614-3883 〒321-0111 城 戸 馬 潟 岡 越 (0298)64-4751 (029)251-4125 (0270)40-7611 (025)285-2431 (0258)46-8065 (025)543-3535 〒300-3261 〒311-4152 〒372-0003 〒950-0942 〒940-2127 〒942-0081 城 東 (03)5697-8160 〒120-0005 城 城 北 (03)5914-3413 〒174-0051 西 (03)5347-0761 〒167-0032 千 葉 (043)208-3800 〒260-0842 鎌 ケ 谷 (047)441-0111 〒273-0105 山 梨 (055)226-2561 〒400-0035 区 その他 武 蔵 野 (042)364-7721 〒183-0033 戸 塚 (045)827-2831 〒224-0806 相 模 原 (04
中 部 地 名 古 屋 (052)979-3455 〒461-0025 名古屋西 岡 崎 岐 阜 静 岡 沼 津 浜 松 松 本 長 野 (052)485-3620 (0564)23-3418 (058)246-3417 (054)236-0691 (055)935-0501 (053)461-8685 (0263)40-3411 (026)299-9501 〒453-0816 〒444-0860 〒501-6006 〒422-8034 〒410-0822 〒430-0812 〒390-0852 〒388-8006 金 富 福 三 (076)292-2060 (076)422-7020 (0776)53-7134 (059)236-5195 〒921-8005 〒939-8211 〒910-0834 〒514-0111 沢 山 井 重 近 畿 地 大 阪 (06)6992-6235 〒570-0086 大 阪 南 (06)6761-4600 〒543-0001 大 阪 東 (0729)65-1811 阪 和 (072)221-8571 京 都 (075)645-1434 三 丹 (0
中 島 山 山 山 取 田 江 口 (082)293-6511 (084)954-4101 (086)245-1634 (0868)22-6133 (0857)24-2930 (0855)22-7883 (0852)23-1183 (083)973-3391 四 愛 香 高 徳 国 媛 川 知 島 (0896)23-3416 (089)979-3486 (087)843-1840 (088)831-2570 (088)699-4131 国 地 〒733-0012 〒721-0952 〒700-0973 〒708-0002 〒680-0843 〒697-0023 〒690-0044 〒754-0024 四 国 地 〒799-0404 〒799-2655 〒761-0101 〒780-8007 〒771-0219 九 州 地 八 大 宮 鹿 児 代 分 崎 島 (0965)35-3483 (097)543-3454 (0985)29-3441 (099)251-4615 〒866-0871 〒870-0829 〒880-0022 〒890-0068 沖 縄 (098)944
無料修理規定 お買い上げの日から保証期間中に、取扱説明書、本体ラベルその他の注意書きに 従った使用状態で故障した場合には、本書記載内容にもとづき、お買い上げの販 売店が無料修理いたしますので、商品と本書をご持参ご提示ください。 1. 保証期間でも次のような場合には有料修理となります。 イ. 使用上の誤り、または改造や不当な修理による故障または損傷。 ロ. お買い上げ後の取付場所の移動、落下、引っ越し、輸送等による故障また は損傷。 ハ. 火災・地震・水害・落雷・その他の天災地変ならびに公害や異常電圧 その他の外部要因による故障または損傷。 ニ. 業務用としての使用、車両・船舶への搭載など一般家庭以外に使用され た場合の故障または損傷。 ホ. 本書の提示がない場合。 ヘ. 本書にお買い上げ年月日、お客さま名、販売店名の記入がない場合、ある いは字句を書き換えられた場合。 ト. 消耗品の交換・仕様変更など。 2. 保証期間内でも商品を修理窓口へ送付された場合の送料や出張修理をおこ なった場合の出張料はお客様の負担となります。 3. ご転居の場合は事前にお買い上げの販売店にご相談ください。 4.
MEMO 無料修理規定 その他 79 DMP_M400SD.
パーソナルエレクトロニクスグループ DIカンパニー 国内販売担当 〒574-8534 大阪府大東市三洋町1番1号 DMP-M400SDユーザーサポートホームページアドレス http://www.sanyo-audio.com/support/dmp/ (JP0) DMP_H1_4.