取扱説明書 HDDミュージックプレーヤー HDP-M3000 品番 保証書付 お買い上げいただきましてありがとうございました。 正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず取扱説明書をよくお読みください。 お読みになったあとは、 “いつでも見られる所” に大切に保管してください。 なお、この取扱説明書は “保証書付” になっています。保証書は「お買い上げ日」 、 「販売店」 などの記入を必ず確かめ、販売店よりお受け取りください。 基本操作ガイドについて すぐにご使用になりたいかたは、基本操作 ガイドをご参照ください。 ただし、この取扱説明書の4ページ「安全 上のご注意」 と、1 0 ページ「付属品の確 認」 をはじめに必ずお読みください。 お客さまメモ お買い上げの際にご記入ください。 お問い合わせの時などに便利です。 品 番 HDP-M3000 シリアルNo.
もくじ はじめに 2 MusicFileMasterを使って 安全上のご注意 ............................................ 4 必ずお読みください ................................ 9 音楽ファイルを本機に転送する .......... 40 本機で録音したデータを 登録商標についての注意 ....................... 9 付属品の確認 ............................................. 10 パソコンに転送する .................................. 46 MusicFileMasterを使って HDDミュージックプレーヤーとは? ....... 11 主な特長 .................................................... 12 音声データをパソコンに転送する ...... 46 本機のフォルダ/ファイルについて ......... 49 各部のなまえ ................
お好みの音質で聞くには ..................... 64 タイマーを使用する .............................. 105 低音を強調するには ............................. 67 リピート再生について ........................... 68 予約録音の設定 ................................. 105 タイマー録音前の準備 ..................... 105 ランダム再生について ......................... 68 A-Bリピート機能について .................... 70 タイマー録音の録音対象選択 .......... 105 タイマー録音の日時設定 .................. 107 FM放送を楽しむ ....................................... 71 選局方法について ................................ 71 タイマー録音の予約選択 ....
安全上のご注意 ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ正しくお使いください。 安全のため必ずお守りください。 ■ 絵表示について 製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害 を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次 のようになっています。内容をよくご理解のうえ、本文をお読みください。 警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま たは重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を 負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が 想定される内容を示しています。 ■ 絵表示の例 「注意(警告を含む)をうながす事項」を示します。 「してはいけない行為(禁止事項)」を示します。 本体について 警告 ■ 分解・改造しない 本機を分解、改造しないでください。 分解禁止 4 火災、感電の原因となります。内部の点検および修理は、お買い上げの販売店にご依 頼ください。 ただし、廃棄時には内蔵の充電池を取り出してリサイクルにご協力ください。 12
■ 運転中は使用しない 自動車、オートバイ、自転車などの運転をしながらヘッドホンやイヤホンなどを使用 したり、細かい操作をしたり、表示画面を見ることは絶対におやめください。 禁止 交通事故の原因になります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通や路面状況に十分ご 注意ください。 ■ 内部に水や異物を入れない、また風呂やシャワー室で使用しない 水や異物が入ると火災や感電の原因になります。 は じ め に 万一、水や異物が入ったときは、お買い上げの販売店にご相談ください。 水場禁止 ■ 大音量で長時間続けて聞きすぎない ヘッドホンやイヤホンで聞くときに耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて 聞くと、聴力に悪い影響を与えることがありますのでおやめください。 禁止 また、突然大きな音がでて耳を痛めることがありますのでボリュームは徐々に上げ るようご注意ください。 安 全 上 の ご 注 意 ■ 極端な温度 ・湿度条件のもとでは使用しない 結露などによる火災や感電の原因になります。 温度が5℃未満、または35℃を超える場所では使用しないでください。 湿気の多い場所で使用しないで
■ 磁気の発生や影響する場所に近づけない 磁気の発生する近くに本機を置かないでください。 また、本機を磁気カード類とも一 緒にしないでください。磁気データが壊れて使用できなくなることがあります。 注意 電源(ACアダプター/充電池) について 警告 ■ ACアダプターが傷んだままで使用しない お買い上げの販売店に交換をご依頼ください。そのまま使用すると 火災・感電の原因となります。 注意 ACアダプターを抜く ■ 電源は交流(AC)100V以外使用しない、また付属のACアダプター以外は使わない 表示された電源電圧(交流100V) 以外の電圧で使用しないでください。 また、本体 には付属のACアダプターをご使用ください。それ以外のものを使用すると火災の 禁止 原因となります。 ■ 中途半端なACアダプターのさし込み状態では使用しない 禁止 ● ACアダプターのさし込みかたが不完全な状態で使用すると発熱し、火災の原因 となります。 ● たこ足配線の場合も、コードやACアダプターが発熱し、火災の原因となります。 ■ ACアダプターを加工したり、無理に折り曲げたりしない 禁止 ACアダプタ
■ ACアダプターを布でおおったりしない 禁止 ACアダプターは布や布団でおおったり、つつんだりしないでください。 また、ほこり やゴミなどを付着したまま使用しないでください。熱がこもりケースが変形したり、 湿気を帯びて火災の原因となることがあります。風通しのよい状態でご使用くださ い。 注意 ■ ACアダプターを抜くときの注意 ● ● 禁止 濡れた手でACアダプターを抜き差ししないでください。感電の原因となること があります。 ACアダプターを抜くときは、コードを引っ張らないでください。 コードが傷つき、火災・ 感電の原因となることがあります。必ずACアダプター本体を持って抜いてください。 ■ ACアダプターを使用しないときの注意 ACアダプターをご使用にならないときは、安全のためACアダプターをコンセ ントから抜いてください。火災の原因となることがあります。 は じ め に 安 全 上 の ご 注 意 ACアダプターを抜く ■ 本機のデータを消去するときは、電池残量の確認をする 本機のデータを消去するには、電池残量表示を確認してください。 消去の途中で電源が切れると、本機のデータは消去で
録音中に電池残量表示の目盛りがなくなったら すぐに録音をやめて、充電してください。 充電池が液漏れしたとき 液が本体内部に残ることがありますので、当社のお客さまご相談窓口にご相談ください。液が目 に入ったときは、失明の原因になりますので、目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で 充分に洗い、ただちに医師に相談してください。液が身体や衣服についたときも、やけどなどの 原因になりますので、すぐにきれいな水で洗い流し、皮膚に炎症などの症状がでたときには、医 師に相談してください。 リサイクルのお願い この商品には、 リチウムイオン充電池を使用しております。 リチウムイオン充電池はリサイクル可 能な貴重な資源です。ご使用済み商品の廃棄に際しては、 リチウムイオン充電池を取り外して、 リサイクルにご協力ください。 廃棄するための内蔵充電池の取り外し手順は、122ページをご覧ください。 本体(内蔵ハードディスク) について 本体にはハードディスクを内蔵しています。内蔵ハードディスクは衝撃・振動や温度変化に敏感 な機器です。使用状況によっては破損によりデータの読み書きができなくなることがあります。 本体を一時的な
電波障害自主規制について この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協会 (VCCI) の基準に基づくクラスB情報技 術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ やテレビに近接して使用すると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って、正しい取り扱いをしてください。 著作権について 放送やMD、CD、レコード、その他の録音物の音楽作品は、音楽の歌詞、楽曲などと同じく、著 作権法により保護されています。 あなたが録音したものは個人として楽しむなどの他は、著作権法上、権利者に無断で使用す ることはできません。 必ずお読みください 本機の使用中、万一何らかの不具合により、録音の失敗および録音内容(データ)の 損失を防ぐために 1.録音前には必ず試し録音をしてください。 2.
付属品の確認 箱から出し、付属品がそろっているか確認してください。 ● 本体 ......................................................... 1 ● ● 専用USB接続ケーブル ......................... 1 インナーイヤー型ステレオ ヘッドホン(FMアンテナ兼用).............. 1 ● ACアダプター ........................................ 1 ● 本書(保証書付)...................................... 1 基本操作ガイド ....................................... 1 ● CD-ROM(MusicFileMaster) ...........
HDDミュージックプレーヤーとは? パソコンと接続して、内蔵HDDに記録したデジタル音楽データを 手軽に持ち運んで聞くことができる、ポータブル機器です ■ 付属の専用ソフトウェア「MusicFileMaster」を使用して、パソコンのハードディ スクに保存した音楽データをHDDミュージックプレーヤーに転送し、内蔵HDD に記録・編集して、聞くことができます。 ■ Microsoft社の「Windows Media Player」 を使って音楽データの記録、再生 が可能です。 ■ デジタル音楽データをパソコンのハードディスクに取り込むには、以下のような 方法があります。 ● ● インターネットなどを利用した音楽配信サービス( E M D = E l e c t r o n i c M u s i c Distribution)で音楽をダウンロード。 本機で使用できるのは、WMAの音楽配信データのみです。 パソコンのCD-ROMドライブからハードディスクに音楽CDをインポート(取り込み)。 1. Windows Media PlayerでWMA方式に圧縮したファイル 2.
主な特長 1 ダイレクト録音が可能! CDやMD等の音楽データをステレオヘッドホン端子・LINE IN端子よ りMP3形式でダイレクトに入力することができます。 正式に録音する前に試し録音をしてから録音してください。 ※ LINE IN端子への録音時には、外部機器の出力レベル調整が必要とな ります。 ● 2 FMチューナー内蔵! ● 3 MusicFileMasterで音楽ファイル管理が可能! ● 4 パソコンのハードディスク内のミュージックファイルを取り込んで本機 へ転送し、転送した音楽ファイルを管理することができます。 データストレージとしてパソコンデータの一時保管用としても使用可能! ● 12 FMラジオを聞くことができます。 また、放送内容を録音することもでき ます。 音楽データの保存は勿論ですが、ExcelやWordのデータも一時的に保 存することもできます。フロッピーディスクやMO等の代わりとしてお使 いください。
各部のなまえ くわしくは、 ( )内のページをご覧ください。 本体 5 6 は じ め に 7 4 8 I/ O 3 9 2 1 10 主 な 特 長 / 各 部 の な ま え 11 1. 〇 (再生/停止、決定、 トップメニュー) 6. リセットスイッチ(129ページ) ボタン(55、56、62ページ) 7. b HOLDスイッチ(55ページ) 2. o、p、d、c(音量、早送り/早戻 8. USB端子(20ページ) し、選択)ボタン(56、57ページ) 9. a/n z(再生/停止、電源)ボタン 3. 表示パネル (14ページ) (54、62ページ) 4. ストラップ取付 10. MENUボタン(55、58ページ) 5. PHONES LINE IN端子 11.
表示パネル [すべての画面を一度に表示することはできません] ■ 再生 8 7 6 5 4 3 2 1 a 0001/0020 A V B F X R BASS Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps 9 10 11 00:00:02 /00:05:46 12 13 ■ FM放送 19 18 17 16 15 FM Radio STEREO 11 80.5 MHz 76.0 FM 14 BASS 90 1 2 3 TV PRESET CH02 12 ■ 録音 25 24 m FM 80.5 MHz 23 00:01:23 22 21 20 Remain 04:58:37 HAF−002.MP3 FM− A XHQ 26 27 12 1. ホールド設定 2. 再生経過時間/再生総時間 3. 再生経過表示 4. ファイル種別/ビットレート 5. アーティスト名 6. 曲名(ファイル名) 7. リピート/ランダム (アクセス表示・・・ X 点滅) 8. 再生表示 9. ファイル番号 10. ファイル総数 11. BASS 12.
動作環境の確認 USB接続時は自動的に充電状態になります(20、52ページ) 。 本機および付属ソフトウェアの動作環境 本機をパソコンに接続して音楽データを取り込む場合、またはWindows Media Player をお使いいただくには、以下のようなパソコン環境や動作環境が必要にな ります。 また、本書で説明するソフトウェアを使用するには、ソフトウェアに合った動作 環境が必要です。 Windows Media Playerは付属のCD-ROMには含まれていません。入手方法は、 Microsoft社のホームページをご覧ください。 各 部 の な ま え パ ソ コ ■ Windows搭載パソコン ■ ン 操 NEC PC98-NX以外のNEC PC98シリーズ・Macintoshなど、Windowsを搭載 作 していないパソコンや、自作パソコンでは動作保証いたしませんのでご注意ください。 編 対応機種 CPU IBM PC/AT互換機 Celeron® 600MHzまたはPentium®Ⅲ 500MHz以上(PentiumⅢ 1GHz以上を推奨) 対応OS(日本語版) Windows XP Profe
ご注意 ● 以下の環境での動作保証はいたしません。 ーWindows 各OSからのアップグレード環境 ーWindows 95、Windows NT、Windows 98/98SE ● ● ーWindows 各OSのデュアルブート環境 推奨環境すべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。 ご利用の環境によっては、スタンバイ、サスペンド※などのモードが正常に動作しない場 合があります。その場合は、本機使用時にはそれらのモードを使用しないでください。 ※ ● サスペンド:CPU、LCD、HDDなどを停止し、電力消費量を極限まで減らしている状 態。スリープと異なり、CPUは停止しているがRAMへの電力供給はされ ている状態。 ご使用環境にWindow Media Player 9.0以上(ME,2000) でお使いください。 ● Web上で購入したWMA方式の音楽データは、DRM10(著作権保護) を使用するために Windows XPとWindows Media Player10が必要です。 ● Windows XP/2000をお使いの場合 1.
MusicFileMasterをインストールする ここではお手持ちのパソコンに、MusicFileMasterをインストールする方法を説明 します。 ※ 付属の専用USB接続ケーブルをパソコンから外しておいてください。 ※ 本書ではWindows XPで説明をしています。OSのバージョンやメーカーにより、 お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面とが一致しない場合があります。 1 パソコンの電源を入れ、Windowsを起動する ご注意 ● インストールするときは、Windowsの他のアプリケーションは終了しておいてください。 付属C D - R O M をパソコンの C D - R O Mドライブに挿 入す ると、自動的に [InstallShield Wizard]画面が起動します。自動的に起動しない場合は、CD-ROM 内の[Setup.exe]をダブルクリックしてプログラムを起動してください。 3 MusicFileMasterをパソコンにインストールする 1.
2. 使用許諾契約の内容を確認後、 [はい] (使用許諾契約に同意する) をクリックしま す。 使用許諾契約に同意されない場合は、MusicFileMasterはインストールされま せんのでご注意ください。 内容確認後、クリック 3.
4. MusicFileMasterをインストールするフォルダを設定します (ドライブのルート (C:¥、D:¥など) には、インストールしないでください) 。 [インストール先のフォルダ]を確認後、[次へ]をクリックしてください。 ※ インストール先のフォルダをとくに変更する必要がない場合は、①の選択をせず、②の[次 へ]をクリックし、このままの場所にインストールされることを推奨します。 ① 選択 ② クリック クリック MusicFileMaster 5.
パソコンに接続する 本機をパソコンに接続する 本機のUSB保護カバーをあけて、専用USB接続ケーブル (付属) を 使用してパソコンのUSBポートに接続します。このとき、USBコネ クタの接続方向に注意して接続してください。 ご注意 ● 本機では以下の2つの接続モードメニューを選択できます (119ページ) 。 ・ USB Mass Storage(USBマスストレージ) ・ WMPlayer10(DRM10) ● 著作権のある楽曲を転送する以外はUSB Mass Storageに設定してください。 接続する前に119ページの「PC接続」の設定を確認してください。 ● USBハブ、またはUSB延長ケーブルをご使用の場合は動作保証いたしません。必ず、付 属の専用USB接続ケーブルのみで接続してください。 ● パソコンと接続後、通信に失敗すると、本機の表示パネルに “CHARGING” と表示します ので再度接続するか、パソコンを再起動してください。 ● パソコンにUSBポートが複数ある場合 (前面、背面など) は、USBポートによって正しく認 識されないことがあります。その時は、別のポートに
はじめて本機をパソコンに接続すると 以下のような接続を表すメッセージが複数回表示されます。 しばらくしてメッセージ が消えるまで本機を取り外さないでください。 (画面はWindows XPです) 本機を接続したときに以下のメッセージを表示した場合は、次ページ 「本機をパソコ ンから取り外す」 を参考に本機をパソコンから一度取り外し、再度接続してください。 (画面はWindows XPです) 本機を接続したときにパソコンに何も表示しない場合は、120ページの 「本機が正 常に認識されているか確かめるには」 を確認してください。 Windowsが実行する動作を選ぶ Windows XPのみ接続後、以下の画面を表示します。 ※ お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面とが一致しない場合があります。 Windows 2000/Meに関しては、この操作はありません。 USB Mass Storage画面 パ ソ コ ン 操 作 編 パ ソ コ ン に 接 続 す る WMPlayer10画面 ①選択 ①選択 ② チェック ② チェック ③ クリック ③ クリック 21
お客さまの使用環境に合わせて設定してください。 本書の例では[何もしない] を選択後、 [常に選択した動作を行う。]にチェックし、 [OK] をクリックしています。 これで、パソコンとの接続は完了です。 パソコンに接続している間、本機は以下のような画面になり、どの操作ボタンを押し ても反応しません。 [パソコン接続時の本機表示] [パソコンとの通信中の本機表示] PC PC ※ 図中の ■■■ 部分がアニメーション表示します。 本機をパソコンから取り外すときは、下記の「本機をパソコンから取り外す」の作業 を必ずおこなってください。通信表示中は本機をパソコンから抜かないでください。 本機をパソコンから取り外す 本機が通信中の表示になっていないことを確認してから下記の手順にしたがって取 り外してください。 OSによって若干画面表示が異なりますが、ご了承ください。 (以降、説明で使用する画面はWindowsXPとなります) <接続メニューモードのPC接続がWMPlayer10 (DRM10)の場合> 24ページの項目5の操作で直接本機をパソコンから取り外します。 この時には、通信中では無いことを確
<接続メニューモードのPC接続がUSB Mass Storageの場合> 1 [タスクトレイ]のアイコンをクリックする Windows画面右下の[タスクトレイ]のアイコンを右クリックします。 右クリック ※ アイコンが表示されない場合は、Windowsのヘルプを参照してください。 2 表示された「ハードウェアの…」をクリックする クリック 3 デバイスを選択し、 [停止] をクリックする [USB大容量記憶装置デバイス] を選択し、 [停止] をクリックします。 パ ソ コ ン 操 作 編 パ ソ コ ン に 接 続 す る ①選択 ② クリック 23
4 停止するデバイスを確認し、 [OK] をクリックする [SANYO HDD PLAYER USB Device]が一覧内に表示されていることを確 認し、 [USB大容量記憶装置デバイス] を選択して、 [OK] をクリックします。 ②選択 ①確認 ③ クリック 本機が取り外し可能な状態になると、以下の画面を表示します(Windows XPの み) 。 [×] をクリックするか、しばらくすると画面が消えます。 5 本機をパソコンから取り外す パソコンのUSBポートから専用USB接続ケーブル(付属) を取り外し、本機のUSB 端子からも専用USB接続ケーブル(付属) を取り外します。 ご注意 ● MusicFileMasterを起動して、本機と接続していると22ページからのパソコンから取 り外す操作はできません。MusicFileMasterの右上のデバイスの取り外しで外すか、 MusicFileMasterを終了してから外してください。 24
本機が正常に認識されているか確認する <PC接続をUSB Mass Storageに設定した場合> 1 エクスプローラを起動する 本書と同じエクスプローラ画面でご使用になる場合は、以下の方法でWindowsの エクスプローラを起動してください。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面 とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XPとなります。) [スタート] メニューから [マイ コンピュータ] 、またはディスクトップ上の[マイ コン ピュータ] を右クリックして、表示されるメニュー内の [エクスプローラ] を選択してク リックします。 ① 右クリック パ ソ コ ン 操 作 編 パ ソ コ ン に 接 続 す る ② クリック これで、エクスプローラが起動します。 25
2 リムーバブルディスクのフォルダを表示する 本機をパソコンに接続すると、Windowsのエクスプローラでマイコンピュータ内 に、 リムーバブルディスクとして表示します。 この[リムーバブルディスク] をクリックすると、内蔵HDDに記録した内容を表示す ることができます。本機が正常に認識されると以下のように表示します。 クリック 各フォルダの説明は、49ページ「本機のフォルダ/ファイルについて」 をご覧くださ い。 接続メニューモードのPC接続をWMPlayer10(DRM10) にした場合、 リムーバブ ルディスクの代わりにSANYO_HDD_PLAYERの表示がでます。 ちょっとこれを! ● ● 複数のリムーバブルディスクを表示する場合は、本機を接続したときに新たに表示するリ ムーバブルディスクが本機であることを表します。 本機をパソコンから一度取り外し、再接続してご確認ください。 本機をパソコンに接続したときにリムーバブルディスクを表示しない場合は、120ペー ジ「本機が正常に認識されているか確かめるには」 を参照し、確認作業をおこなってくだ さい。 26
デジタルミュージックプレーヤーで音楽を聞くには 本機で音楽を楽しむには、まずパソコンに音楽データを記録し、それを本機に転送す る必要があります。 音楽データを記録するには 音楽CDから作成する インターネットなどの音楽配信サービスを利用する※1 の2通りがあります。 ■ ■ 本機で再生できる形式は、次の2方式の音楽データです。 ■ WMA方式の音楽データ※2 ■ MP3方式の音楽データ ※1: 音楽配信サービスをご利用いただくときは、そのサービスでサポートされている音楽デー タ方式が本機で再生できる方式であることを必ず確認してください。AAC方式やその他 の記録方式には対応していません。 ※2: Windows Media Player9以上のWMAデータに対応します。 一部のWMAデータやMP3データは、本機や付属ソフトウェアで再生できない場合があ ります。 音楽CDから本機で再生可能な音楽データを作成する場合、記録方式 (WMAまたは MP3)や使用するソフトウェアによって作成方法が異なりますが、本書ではWindows標準のWindows Media Playerを使用して音楽ファイルを作成する方法
音楽ファイルを作成する (CDリッピング) 本機で再生可能な音楽ファイル(WMAまたはMP3)を作成する ご注意 ● お客様が作成したMP3・WMA形式ファイルは個人として楽しむ他は著作権上、権利者に ● 無断で使用することができませんのでご注意ください。 CDから音楽ファイルを取り込み中は、他の操作をしないでください。 ノイズ発生の原因と なります。 ここでは、Microsoft Windows Media Playerを使って音楽CDの曲をWMA(ま たはMP3)形式に変換してパソコンに取り込む方法について説明します。 操作の方法について詳しくは、Windows Media Playerのオンラインヘルプをご 覧ください。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面 とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XP/Windows Media Player 10となり ます。) ※ 音楽情報は、インターネットで入手可能です。インターネットに接続した環境でご 使用されることをおすすめします。 内容によっては音楽情報が取得出来ない場合があり
1 Windows Media Playerを起動する [スタート] メニューから[すべてのプログラム] − [Windows Media Player] を選 択して、Windows Media Playerを起動します。 2 [取り込み]をクリックする クリック パ ソ コ ン 操 作 編 CD 音 楽 フ ァ イ ル を 作 成 す る ︵ 3 音楽CDをパソコンのCD-ROMドライブに挿入する お使いのパソコンがインターネット接続環境にある場合、自動的にインターネットか ら音楽CDの曲情報を入手して表示します。表示されない場合は [アルバム情報の検 索] をクリックしてください。 インターネットに接続していない場合や、CDの種類によっては曲情報を表示しない 場合もあります。 リ ッ ピ ン グ ︶ 29
4 [ツール]−[オプション]とクリックする Windows Media Playerの画面右上にある ▼ ボタンをクリックし、表示された メニューから [ツール] − [オプション] をクリックし、オプション画面を表示させます。 1. クリック 2. 選択 3. クリック 5 [音楽の取り込み]タブより、 [取り込んだ音楽を保護する] のチェックを外す チェックを外した後、 [OK] をクリックしてください。 1. 選 択 2. チェックを外す 3.
6 パソコンに取り込みたい曲を選択する パソコンに取り込みたい曲をチェックして、 [音楽の取り込み] をクリックします。 1. チェックする 2. クリック パ ソ コ ン 操 作 編 ※ 右記のような画面を表示した 場合は、画面通りチェックをつ けて[完了]をクリックしてく ださい。 1. 選 択 3. クリック CD 2. チェック 音 楽 フ ァ イ ル を 作 成 す る ︵ リ ッ ピ ン グ ︶ 5. クリック 4.
7 取り込み(データ変換)が開始される 処理中の表示 処理(データ変換)完了の表示 選択した曲がすべて[ライブラリに取り込み済み] と表示されたら、C D の内容が WMA(またはMP3)形式に変換されてパソコンに取り込まれます。 Windows Media Playerを使用して取り込まれた音楽データは、初期設定では [マ イ ドキュメント]内の[マイ ミュージック] に保存されています。 パソコンに取り込まれた音楽データを本機に転送するには、36ページの「本機に音 楽ファイルを転送する」 を参照ください。 32
MusicFileMasterについて MusicFileMasterとは くわしくは、オンラインヘルプ (35ページ) をご覧ください。 リ ッ ピ ン グ ︶ パ ソ コ ン 操 作 編 MusicFileMaster MusicFileMasterウインドウの各部のなまえ CD パ ソ コ ン の ハ ード デ ィス ク 内 のミ ュ ー ジ ック ファ イ ル を 自 由 に 選 ん で、 MusicFileMasterに取り込み(インポート) 、音楽ファイルを管理(ライブラリ機能) することができます。また、それらの楽曲をポータブルデバイス(本機)へ転送し、 ポータブルデバイス (本機) に転送した音楽ファイルを管理 (ライブラリ機能) するこ とができるソフトウェアです。 MusicFileMasterでは目的に応じて2つのモードを切り換えて操作します。 1. ライブラリモード:ミュージックファイルの再生、管理、プレイリストの作成をおこなう 2.
1. メニューバー 各操作メニューを表示します。メニュー内容は、モードにより異なります。 2. モード切替ボタン MusicFileMasterのモードを切り替えます。 3. ミュージックファイルの情報表示 ミュージックファイルのタイトル、時間などの情報を表示します。 4. スペアナ表示 スペクトラムアナライザー表示します。 5. ライブラリ パソコン側のミュージックファイルのリストを表示します。 [ライブラリ] モードで表示されます。表示は、 [全曲] 、 [アーティスト/アルバム] 、 [アルバム] 、 [ジャンル] 、 [フォーマット]別に表示することができます。 6. プレイリスト パソコン側のライブラリのミュージックファイルを自由に組み合わせ作成した プレイリストを表示します。 7. ポータブルデバイス(本機)側のライブラリ ポータブルデバイスの楽曲情報一覧を表示します。 本機側にはライブラリとプレイリストとフォルダがあり、選択できます。 8. パソコン側楽曲情報表示 パソコン内で管理しているライブラリの全曲数、全サイズ、全時間を表示します。 9.
オンラインヘルプの使いかた オンラインヘルプを表示するには ● MusicFileMasterを起動した状態で、 [Help] メニューから [目次] を選択して、 くわしい説明の項目をご覧ください。 パ ソ コ ン 操 作 編 MusicFileMaster に つ い て 35
本機に音楽ファイルを転送する MusicFileMasterに音楽ファイルを取り込む ここでは、WMA (またはMP3)形式の音楽ファイルをMusicFileMasterのライブ ラリに取り込む方法について説明します。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面 とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XPとなります。) ご注意 ● DRM付き (セキュリティ保護されている) WMAファイルはMusicFileMasterに取り込め ません。 ① 音楽CDからパソコンへ録音する場合は、Windows Media Playerの設定を変更し てください。 (30ページ参照) ② DRM付コンテンツを再生する場合は、Windows Media Playerでデバイス (本機) に転送してください。詳しくは下記の弊社Webサイトにアクセスしてください。 http://www.sanyo-audio.com/support/dmp/guide.
2 音楽ファイルの取り込み方法を選択する [File] メニューから[追加] を選択し、 [ファイル] または[フォルダ] を選択します。 ① クリック ② いずれかをクリック パ ソ コ ン 操 作 編 ※ファイル..... 選択した音楽ファイルだけ取り込みます。 フォルダ.....
2-1「ファイル」を選択した場合 取り込みたい音楽ファイルがあるフォルダを開き、その中の音楽ファイルを選択して [開く] をクリックします。 ① 選択 ② クリック 2-2「フォルダ」を選択した場合 取り込みたい音楽ファイルがあるフォルダを選び、 [OK] をクリックします。 ① 選択 ② クリック フォルダ(例:マイコンピュータ)および、サブフォルダの全てのMP3・WMA形式 ファイルが取り込めます。 38
3 取り込みを開始する <取り込み中(コピー中)の表示> ライブラリウィンドウ (1) に音楽ファイルが表示されれば、取り込み完了です。 取り込み完了です 1 パ ソ コ ン 操 作 編 本 機 に 音 楽 フ ァ イ ル を 転 送 す る 39
MusicFileMasterを使って音楽ファイルを本機に転送する ここでは、MusicFileMasterに取り込んだWMA(またはMP3)形式の音楽ファイ ルを本機に転送する方法について説明します。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面 とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XPとなります。) ご注意 ● ● ● MusicFileMasterで転送した音楽ファイルは、本機のMusicフォルダに転送されます。 本機では、MUSICフォルダの下2階層までにあるMP3やWMAが再生できます。 Windows Media Playerやエクスプローラを使って音楽データを転送した場合は、本 機での再生モードの選択がフォルダ別検索のみとなります。全曲、アーティスト、アルバム や ジャン ル ごと に 音 楽 ファ イ ル を 再 生 す る場 合 に は、本 機 を 接 続し た 状 態 で MusicFileMasterのツールメニューの楽曲管理ファイルの再作成をおこなってくださ い。 1 本機をパソコンのUSBポートに接続する 20ペ
3 転送する音楽ファイルと転送先を選択する ライブラリ内の転送したい音楽ファイルを選択(①) し、本機側の全曲(②) を選択し ます。ここでは、本機側のライブラリに転送します。 ① 選択 パ ソ コ ン 操 作 編 ② 選択 本 機 に 音 楽 フ ァ イ ル を 転 送 す る ③ クリック ④ クリック ちょっとこれを! ● 画面③番の 「すべてを選択」 ボタンをクリックすると、選択中のラ イブラリ内の音楽ファイルをすべて選択できます。 また、画面④ リスト選択ボタン の「すべて解除」ボタンをクリックすると、選択中のライブラリ内 の選択中ファイルを解除できます。 ● ライブラリのリスト選択ボタンをクリックすると、 [全曲] 、 [アー ティスト/アルバム] 、 [アルバム] 、 [ジャンル] 、 [フォーマット] ご とに音楽ファイルを表示できます。 41
4 音楽ファイルを転送する 転送ボタンをクリックして音楽ファイルを転送します。 1 クリック (1)の欄に転送された曲が入っていれば、転送完了です。 ご注意 ● 42 転送中に本機をパソコンから取り外さないでください。データが壊れてしまうことがあリ、 故障の原因にもなります。
5 楽曲管理ファイルを作成する 楽曲管理ファイルの作成ボタンをクリックします。 楽曲管理ファイルを作成すると、本機でアーティストやアルバム、ジャンルごとに 音楽ファイルの検索・再生ができるようになります。 クリック パ ソ コ ン 操 作 編 本 機 に 音 楽 フ ァ イ ル を 転 送 す る 6 画面左上の[z]をクリックしてMusicFileMaster終了する 7 本機をパソコンから取り外す 22ページ「本機をパソコンから取り外す」 参照。 43
転送した音楽ファイルを消去するには ● パソコン側のライブラリから曲を削除したい場合 1 ライブラリウィンドウで、削除したい曲を選択し、画面左下の「ゴミ箱」 アイコンを クリックします。 ① 選択 ② クリック 2 以下の画面が表示されるので、 「はい」 をクリックします。 クリック ※ ここで、 「ファイルも同時に削除する」 にチェックを入れると、ライブラリ上からだ けでなく、パソコンのハードディスクからもファイルが削除されます。 44
● 本機に転送した音楽ファイルを削除したい場合 1 ポータブルデバイス側のライブラリウィンドウから削除したい曲を選択し、画面左 下の「ゴミ箱」 アイコンをクリックします。 ① 選択 ② クリック 2.
本機で録音したデータをパソコンに転送する MusicFileMasterを使って音声データをパソコンに転送する ここでは、MusicFileMasterを使用して本機で録音した音声ファイルをパソコンに 保存する方法について説明します。 ※ OSのバージョンやメーカーにより、お客さまのパソコン表示画面と本書掲載画面 とが一致しない場合があります。 (説明で使用する画面はWindows XPとなります。) 1 本機をパソコンのUSBポートに接続する 20ページ「本機をパソコンに接続する」参照。 2 MusicFileMasterを起動する デスクトップに作成された[MusicFileMaster]アイコンをダブルクリックして、 MusicFileMasterを起動します。 ご注意 ● 46 起動するときは、Windowsの他のアプリケーションを終了させておくことを推奨します。
3 録音フォルダのバックアップを選択する 本機側のフォルダを右クリックし、 「録音フォルダのバックアップ」 を選択してクリック します。 パ ソ コ ン 操 作 編 ① クリック ② クリック 本 機 で 録 音 し た デ ー タ を パ ソ コ ン に 転 送 す る 47
4 保存場所を指定する 「フォルダの参照」が開くので、保存したい場所を指定して[OK] をクリックします。 ① 選択 ② クリック 5 MusicFileMasterを終了する MusicFileMasterの左上の z ボタンをクリックします。 6 本機をパソコンから取り外す 22ページ「本機をパソコンから取り外す」 参照。 ご注意 ● MusicFileMasterを起動して、本機と接続していると22ページからのパソコンから取 り外す操作はできません。MusicFileMasterの右上のデバイスの取り外しボタンで外す か、MusicFileMasterを終了してから取り外してください。 MusicFileMasterでは、本書に掲載している内容以外にも以下のような操作が おこなえます。詳しくはオンラインヘルプ (35ページ「オンラインヘルプの使い かた」参照) をご覧ください。 ・ 音楽ファイルのファイル情報(アーティスト名やアルバム名など) を変更する ・ 聴きたい曲を選び、好きな順番で再生できるプレイリストを作成する ・ イコライザを切り換えて、お好みの音質で音楽を再生する なお、弊社We
本機のフォルダ/ファイルについて MusicFileMasterで本機に転送するファイルは全てMUSICフォルダに保存され ます。 ・ 保護されている音楽→WMPlayer10(DRM10)使用 ・ 保護されていない音楽やExcel,Wordデータ→USB Strageモードで転送して ください。 [MUSICフォルダ] パソコンから転送するファイルを保存するフォルダです。 ● 転送するファイル名はどのようなものでも構いませんが、M P 3 形式、 または WMA形式のファイルに限ります。 ● MUSICフォルダ内にMP3形式、 またはWMA形式のファイルを追加した場合に 関しては再生順が変わる場合があります。 また、MUSICフォルダの1つ下に作成したフォルダも同様に再生順が変わる場合 があります。 ● MUSICフォルダの下にお好みのフォルダを作成して、 アルバムごとや歌手ごとに ファイルを入れることができます。 MUSICフォルダの下に、2階層までのサブフォルダに含まれるファイルを再生す ることができます。 ● MusicFileMasterでMUSICフォルダの下に作成される “SlstAAl.
● ● B・C・Dフォルダについてもそれぞれ同様です。 A・B・C・Dフォルダはそれぞれ最大512ファイルまで保存できます。 [RECORD - AUDIOフォルダ] 本機にてLINE INより楽曲を録音したファイルを保存するフォルダです。 パソコンに保存したAUDIOフォルダのデータを、再度本機のMUSICフォルダに転 送して再生できます。 ● 内蔵HDDのAフォルダにLINE INより楽曲を録音したファイルは、 “HAO_XXX (ファイル番号).MP3” というファイル名で、AUDIOフォルダ内のAフォルダに保 存されます。 ● B・C・Dフォルダについてもそれぞれ同様です。 ● A・B・C・Dフォルダはそれぞれ最大512ファイルまで保存できます。 [DATAフォルダ] リムーバブルディスクとして、 (EXCEL・WORDなどの) データファイルを保存する フォルダです。 本機ではDATAフォルダに音声や曲ファイルを入れて再生することはできません。 [INFSYS.
お使いになるまえに 充電池を充電する 本機を初めてご使用になる場合は、本体内蔵の充電池を必ず充電してください。 ま た、充電池が消耗した場合も同様に充電してください。 充電するにはACアダプターを使用する方法と、パソコンにつないでUSB充電する 方法の二つがあります。 ACアダプターでの充電時間は約3時間、パソコンからのUSB充電は約4時間です。 充電回数については約300回を目安にしてください。 ACアダプターを使用して充電する場合 本機の電源が切の状態でACアダプターのコネクタ部分を本機のUSB端子部に、 ACアダプター本体をAC電源に接続します。 ● 充電を開始します。 ● 本機の電源が入っている状態でACアダプターを接続した場合は、自動的に電源 が切れた後充電が始まります。 AC100V コンセントへ 接続方向に注意 してください USBのコネクタ カバーを開ける ACアダプター(付属) 本 機 の フ ォ ル ダ / フ ァ イ ル に つ い て 本 体 操 作 編 お 使 い に な る ま え に ちょっとこれを! ● ● ● ACアダプターで充電中に本機の電源を入れた場合は、表示
パソコンを使用してUSB充電をする場合 付属の専用USB接続ケーブルの小さい方のUSBコネクタ部分を本機のUSB端子 部に、もう一方のUSBコネクタ部分をパソコンのUSB端子に接続します。 ● 充電を開始します。 接続方向に注意 してください USB端子へ 専用USB接続ケーブル(付属) ちょっとこれを! ● パソコンに接続中は本機を操作することができません。 ● 以下の状態のときはUSB充電しない場合があります。 1. パソコンが休止状態のモードになったとき 2.
ご注意 ● ● 充電中に充電池があたたかくなることがありますが、異常ではありません。 充電時間は充電池の使用状態により異なります。 ● データ転送中でもUSB充電はできますが、使用状況によっては充電完了後の再生時間が 短くなることがあります。 ● はじめて充電するときや、長時間使用しなかった後では、充電時間が長くなったり、充電し ても通常の使用時間より短いことがあります。何回か再生/充電を繰り返すと通常の状態 ● ● ● に戻ります。 電池の容量が少ないのに充電が終了してしまう場合、充電池の寿命が考えられます。 充電池の不良と考えられる場合は、販売店にご相談ください。 充電は周囲の温度が5∼35℃の環境でおこなってください。 電池残量表示 電池残量は、表示パネルの電池残量表示で確認してください。 多い 少ない 電池残量 電池残量表示が を点灯したら 充電池を充電してください。 “電池切れです”表示後 表示パネル表示消灯 電池切れ ステレオヘッドホン(付属品) を使用する PHONES/LINE IN端子に差し込んでください。ヘッドホンはFM受信時のアンテ ナも兼ねています。 本
操作前準備 電源を入/切にする a/n z(電源)ボタンを2秒以上押す a/n z 表示パネルのバックライトが点灯し、 “HELLO” を表示して電源がオンになります。 電源を切る前に選択していた動作モード(ファンクション) を表示します。 (レジュー ム機能) ● バックライトの表示時間を選択できます。初期設定では「5秒」 に設定されています。 117ページ「各種メニューの設定 - バックライト」参照。 再度 a/n z(電源)ボタンを2秒以上押すと、 “SEE YOU” を表示し、電源がオフ になります。 オートパワーオフ機能 ● 電源が入った状態で再生や録音をせずに、一定時間放置しておくと、自動的に電 源が切れるように設定できます (FM放送受信時は、オートパワーオフ機能は働き ません) 。 また、録音一時停止中に、一定時間放置しておくと、録音していたファイ ルを作成した後、電源が切れます。初期設定はオフに設定されています。 116ページ「各種メニューの設定 - オートパワーオフ」 参照。 レジューム機能 54 電源を切る前に選択していた動作モードや周波数、またファイルの再生を停止した
誤動作を防止する (ホールド機能) 録音または再生中などに誤ってボタンを押し、動作を中断することを防ぎます。 操作とはたらき 1 HOLDスイッチを矢印の方向に切り換 える b HOLD b HOLD 2 ●“HOLD設定です” と “ ” を表示し、ホール ド機能がはたらきます。 ● ホールド機能中に、操作ボタンを押すと、 “HOLD設定です” を表示し、各ボタンは 機能しません。 HOLDスイッチを矢印の反対方向に切 り換える b HOLD ●“HOLDを解除しました” を表示し、ホール ド機能を解除します。 表示パネル a 0001/0020 BASS Love song_0001 Artist−0002 HOLD設定です MP3 128Kbps 00:00:02 /00:05:46 a 0001/0020 BASS Love song_0001 HOLDを Artist−0002 MP3解除しました 128Kbps 00:02:43 /00:05:46 メニュー画面表示について 本機でメニュー画面を表示するには、〇 (トップメニュー:13ページ参照) ボタンを2 秒以上押し
操作音(ビープ音)の有無を選択する ボタンを押したときの操作音の有無を選択できます。 初期設定では操作音が「オン」 になっています。 操作音が出るのはボタン操作時です。ボタン操作以外では操作音は鳴りません。 116ページ「各種メニューの設定 - 操作音」参照。 音量を調節する ● o または p ボタンを押すと、下の画面を表示し、音量が調節できます。 o d c VOLUME 07 p ● 音量レベル00∼30の範囲で調節できます。 日時を設定する 録音を開始する前に、日時の設定・確認をおこなってください。 操作とはたらき 停止または再生中に〇ボタンを2秒以 上押す 1 o d ● トップメニュー選択画面を表示します。 n 00 : 00 : 00 2 d または c ボタンを押して 「SETTINGS」 を選択する o d c p MUSIC EXIT c p 56 表示パネル SETTINGS n 00 : 00 : 00
操作とはたらき 3 〇ボタンを押す ● o d 設定メニュー選択画面を表示します。 c p 表示パネル 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「時間設定」 4 を選択する o d c p 〇または c ボタンを押す 5 o d ● c ● p 6 時間設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 時間設定 現時刻設定 時計表示設定 12H/24H表示 n 00 : 00 : 00 本 体 操 作 編 「現時刻設定」が選択されていることを d 操 作 前 準 備 確認して〇または c ボタンを押す o c p 現時刻設定画面を表示します (西暦表示が 反転しています) 。 ● d ボタンを押すと時間設定メニュー選 択画面に戻ります。 ● 現時刻設定 7 o または p ボタンを押して西暦を設定 o する d 2005年 10月 01日 12: 00 c ● p o ボタンを押すと日時が進
操作とはたらき 8 〇または c ボタンを押す ● 西暦が決定し、次の月表示が反転します。 同様の操作で、月、日、時、分を設定します。 最後に「分」 を設定した後、〇または c ボタン(設定の確定) を押してください。 日時が設定され、時間設定メニュー選択画面 に戻ります。 表示パネル 現時刻設定 2005年 10月 01日 12: 00 ● o d c p ● 9 n 00 : 00 : 00 d または c ボタンを押して設定した い項目(西暦、月、日、時、分) を選択できま す。ただし、西暦選択中に d ボタン(設 定から抜け出す) を押す、または分選択中 に c ボタンを押すと時間設定メニュー 選択画面に戻ります。 MENUボタンを押す ● ● MENU もとの停止または再生表示に戻ります。 日時設定を途中で中止するには、設定中 にMENUボタンを押します。 ちょっとこれを! ● 長時間使用していると時刻表示がずれることがありますので、その時は正しい時刻に設定 をしなおしてください。 ● 本機の時刻表示を12hまたは24h表示に切り換えできます。 118ページ「
本機の状態とスイッチ/ボタンの割り当て 押すボタン 操作 停止中 単押し 再生開始 長押し 電源オフ 単押し メニュー表示※1 a/n z MENU REC/REPEAT 録音中 再生中 録音停止 電源オフ − 長押し 単押し 長押し ファイル一覧表示 録音開始 リピートモード切り換え 再生停止 電源オフ メニュー表示※1 ファイル一覧表示 ABリピート リピートモード切り換え 単押し 音量設定 音量設定 − 長押し 音量設定 音量設定 − 単押し ファイル選択 ファイル送り・戻し − 長押し ファイル選択 早送り・早戻し − 単押し 再生開始 再生停止 − 長押し トップメニュー表示 トップメニュー表示 − − 録音一時停止 − o d c p o d c p o d c p 押すボタン 操作 単押し a/n z MENU REC/REPEAT FM放送受信中 FM放送録音中 プレイモードの再生画面 電源オフ 録音停止 電源オフ メニュー表示※1 プリセット/マニュアル切り換え 録音開始 オート
音楽を楽しむ 音楽ファイル(MP3/WMA形式) を再生する 再生モードを選択することで、全曲、アーティスト、アルバム、ジャンル、プレイリスト、 フォルダごとに音楽ファイルを検索・再生できます。 1 再生モードを選ぶ 操作とはたらき 1 o d 表示パネル 停止または再生中に〇ボタンを2秒以 上押す c ● トップメニュー選択画面を表示します。 MUSIC EXIT p n 00 : 00 : 00 2 d または c ボタンを押して 「MUSIC」 または「FOLDER」 を選択す o d c る p 3 〇ボタンを押す o ● d c 再生モードまたはフォルダの選択画面を 表示します。 全曲 全曲 アーティスト アルバム ジャンル プレイリスト p n 00 : 00 : 00 4 o または p ボタンを押して検索したい 再生モード(全曲、アーティスト、アルバ o d c p 60 ム、ジャンル、プレイリスト) またはフォル ダ(MUSIC) を選択する 全曲 全曲 アーティスト アルバム ジャンル プレイリスト n 00 : 00 :
操作とはたらき 5 例として「アルバム」 で〇または c ボ タンを押す 選択した再生モードの対象項目またはサ ブフォルダを表示します。 ● d ボタンを押すと手順 4 にもどります。 ● 全曲、アーティスト、アルバム、 ジャンル、プ レイリストはMusicFileMasterで転送し た時のみ再生できます。 ● o d c p 6 表示パネル アルバム 全て Album001 Album002 Album003 My−Best_Song Love−Song_Best n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して再生したい 項目またはサブフォルダを選択する o または p ボタンを押し続けると、スク ロール表示の速度は順次変わります。 ● 長い名称やフォルダ名は、スクロール表示 します。 ● d ボタンを押すと手順 4 にもどります。 ● o d c p 7 〇または c ボタンを押す o d c p 曲名またはファイル名が選択されている状態 にしておきます。 ● 表示された項目をさらに細かく検索する 場合は、手順 6 、7 を繰り返します。 ● 選択を途
2 再生する 操作とはたらき 1 音楽またはファイルの選択(表示)状態 でa/n z または〇ボタンを押す a/n z o d c p 表示パネルに“ a ” を表示し、再生を開始し ます。 再生中はファイル番号/ファイル総数と再生 経過グラフ、再生経過時間/再生総時間、曲名 またはファイル名、アーティスト名、ファイル 形式、ビットレート、 リピート/ランダムの状態 を表示します。 ● 長い曲名やファイル名は、スクロール表示 します。 表示パネル a 0001/0020 BASS Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps 00:00:02 /00:05:46 ご注意 ● 容量の大きいファイルは、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあ ります(ファイルのアクセス中は“ X ”が点滅表示します) 。 また、ファイル数が極端に 多い場合も、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあります。 ● MP3・WMAファイルによっては、再生時間表示と実際の再生時間が異なることがありま す。 ● MP3・WMA形式のファイルでも
再生を途中で停止するには 再生中に a/n z または〇ボタンを押す n 0001/0020 BASS o a/n z d または Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps c p 00:04:21 /00:05:46 表示パネルに“ n ” を表示し、再生が停止します。 長い曲名やファイル名は、スクロール表示します。 再度、a/n z または〇ボタンを押すと、続きから再生を再開します。 ● 再生を早送り・早戻しするには 再生中に、d または c ボタンを1秒以上押し続ける o d o c または p d c p 表示パネルに “d” または “c” を表示し、現在再生しているファイルを早送り・ 早戻しします。 ■ 早送り (c) ファイルの最後まで早送りすると、早送りを解除して次のファイルの先頭から再生 を始めます。 最終ファイルの早送り再生終了後、 リピートオフの時は停止状態になり、1曲・全曲・ラ ンダムリピート選択時は早送りを解除して次のファイルの先頭から再生を始めます。 ■ 早戻し (d) ファイルの先頭まで早戻しすると、早
ファイル送り・戻しするには 再生または停止中に、d または c ボタンを押す o d o c または d p c p 連続でファイル送り・戻しをするには、停止中にd または c ボタンを押し続け ます。 停止中にファイルを選択した場合は、a/n z または〇ボタンを押してして再生を 開始してください。 ● 再生中にd ボタンを押すと、再生中のファイルの頭に戻り再生します。 続けて 押すと、前のファイルに移動します。ただし、ランダム再生中は前のファイルに移 動しません。 お好みの音質で聞くには 音楽ファイルを再生するときや録音したFM放送を再生するときに再生する内容に 合わせて、お好みの音質で聞くことができます。 操作とはたらき 表示パネル 停止または再生中に〇ボタンを2秒以 1 上押す o d c ● トップメニュー選択画面を表示します。 MUSIC EXIT p n 00 : 00 : 00 d または c ボタンを押して 2 「SETTINGS」 を選択する o d c p 64 SETTINGS n 00 : 00 : 00
操作とはたらき 3 〇ボタンを押す ● o d 設定メニュー選択画面を表示します。 c p 4 「再生設定」が選択されていることを確 認して〇または c ボタンを押す o d ● c ● p 5 再生設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 表示パネル 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 再生設定 リピート設定 ランダム設定 BASS設定 イコライザー設定 イントロ再生 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「イコライ o d c ザー設定」 を選択する 本 体 操 作 編 p 〇または c ボタンを押す 6 o d イコライザー設定の選択画面を表示しま す(現在の設定が反転しています) 。 ● d ボタンを押すと再生設定メニュー選 択画面に戻ります。 ● c p o または p ボタンを押して希望の音質 (ノーマル、ポップ、ロック、ジャズ、ユー 7 ザー設定) を選択する o d c p イコ
操作とはたらき 8 〇ボタンを押す ● o d c 音質が確定し、再生設定メニュー(または イコライザー設定)選択画面に戻ります。 表示パネル 再生設定 リピート設定 ランダム設定 BASS設定 イコライザー設定 イントロ再生 p n 00 : 00 : 00 9 MENUボタンを押す ● ● MENU もとの停止または再生表示に戻ります。 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 お好みの特性に設定する (ユーザー設定) 5つの周波数帯ごとにレベルを9段階に設定してお好みの周波数特性に設定します。 操作とはたらき 65ページ手順 7 で、o または p ボタ 1 o d c 2 o d c ユーザー設定画面を表示します (現在の設 定を表示しています) 。 n 00 : 00 : 00 o 、p 、d 、c ボタンを使ってお好み の特性に設定する d または c ボタンを押すと、各周波 数帯(BAND) を選択できます。 ● o または p ボタンを押すと、各周波数帯 ごとのレベルを設定できます。 ● p o d ンを押して 「
低音を強調するには 音楽ファイルを再生するときや録音したFM放送を再生するときに、低音を強調して 聞くことができます。 操作とはたらき 1 表示パネル 65ページ手順 5 で、o または p ボタ ンを押して「BASS設定」 を選択する o d c p 〇または c ボタンを押す 2 d c p 3 n 00 : 00 : 00 本 体 操 作 編 o または p ボタンを押して「オン」 を選 o d BASS設定の選択画面を表示します(現 在の設定が反転しています) 。 ● d ボタンを押すと再生設定メニュー選 択画面に戻ります。 ● o BASS設定 オフ オン c 択する p 4 〇ボタンを押す o d c ● p 5 BASS設定が確定し、再生設定メニュー選 択画面に戻ります。 MENUボタンを押す もとの停止または再生表示に戻ります。 ● 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 ● MENU 再生設定 リピート設定 ランダム設定 BASS設定 イコライザー設定 イントロ再生 音 楽 を 楽 し む n
リピート再生について 音楽ファイルを再生するときや録音したFM放送を再生するときに、 1つのファイル またはすべてのファイルを繰り返し再生することができます。 再生または停止中に、REC/REPEATボタンを2秒以上押す ボタンを押すたびに以下の順に切り換わります。 1X ....... 再生中のファイルのみを繰り返し再生する FX ....... 再生中のファイルが属しているフォルダ内の全ファイルを繰り返し 再生する (再生モードでフォルダモードを選択している場合のみ表示されます) ↓ ↓ AX ...... すべてのファイルを繰り返し再生する ↓ 表示なし ....
操作とはたらき 2 〇または c ボタンを押す o d ● ランダム設定の選択画面を表示します (現 在の設定が反転しています) 。 ● d ボタンを押すと再生設定メニュー選 択画面に戻ります。 c p 3 表示パネル ランダム設定 オフ オン n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「オン」 を選 択する o d c p 4 〇ボタンを押す o d c ● p ランダム設定が確定し、再生設定メニュー 選択画面に戻ります。 再生設定 リピート設定 ランダム設定 BASS設定 イコライザー設定 イントロ再生 n 00 : 00 : 00 5 MENUボタンを押す ● ● MENU もとの停止または再生表示に戻ります。 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 n 0001/0020 R BASS Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps 00:00:00 /00:05:46 本 体 操 作 編 音 楽 を 楽 し む 69
A-Bリピート機能について A-Bリピート機能を使って、ファイル中の特定の区間を繰り返し再生することができ ます。 操作とはたらき 1 再生中に、A-Bリピート再生したい場所 の開始地点でREC/REPEATボタンを REC/REPEAT 1回押す A 地点(リピート開始地点)が決定され、 “ ”を表示します。 ● 2 次に終了地点でREC/REPEATボタン をもう1度押す B 地点(リピート終了地点)が決定され、 “A V B”が表示されます。これで特定の区 間(A 地点−B 地点)を繰り返し再生しま す。 ● A-Bリピート再生中に、REC/REPEATボ タンを押すと、A-Bリピートが解除され通 常の再生に戻ります。 ● REC/REPEAT 表示パネル a 0001/0020 BASS A Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps 00:01:18 /00:05:46 a 0001/0020 BASS AV B Love song_0001 Artist−0002 MP3 128Kbps 00:01:47 /00:05:46 ご注意 70
FM放送を楽しむ 本機はFMチューナーを内蔵しており、FM放送を聞いたり録音することができます。 FM放送を楽しむにはFMモードに切り換えてください。 (71ページ) ● テレビの1∼3チャンネルの音声も受信できます。 ● ヘッドホンがアンテナの役割をしますので、ヘッドホン端子にヘッドホンを差し込 んでください。差し込まなければ放送は受信できません。 ご注意 ● テレビに色ズレが生じたり、本機にテレビの雑音が入る場合は、本機とテレビを離してご 使用ください。 ● 室内アンテナを使用しているテレビの近くで、本機でテレビ音声を聞くと、テレビの画像 が乱れることがあります。このようなときは、本機をテレビから離してください。 選局方法について 本機では2つの方法で選局ができます。 アップ/ダウン選局 : 受信したい放送局の周波数に自動 (オートスキャン) または、手動 (マニュアル) で 合わせます。 プリセット選局(ユーザープリセット): ご自分でプリセット (プログラム) した放送局を選局するときに使います。自動 (オート) または、手動(マニュアル)で20局までプリセットできます。 FMモードに切り換
操作とはたらき 2 表示パネル d または c ボタンを押して「FM」 を選択する o FM d c p n 00 : 00 : 01 3 〇ボタンを押す ● o FM放送の受信画面を表示します。 FM Radio STEREO BASS 80.5 MHz d c 76.0 FM 90 1 2 3 TV PRESET CH02 p FMステレオ放送の受信について ステレオモードとモノラルモードを切り換えることができます。 ステレオモード時にFMステレオ放送を受信すると、自動的にステレオになります。 操作とはたらき FMモード選択中に〇ボタンを2秒以上 押す 1 o d 表示パネル c ● トップメニュー選択画面を表示します。 MUSIC EXIT p 80 . 5 MHz 2 d または c ボタンを押して 「SETTINGS」 を選択する o d c SETTINGS p 80 .
操作とはたらき 3 〇ボタンを押す ● o d c ● p 設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 表示パネル 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 80 . 5 MHz o または p ボタンを押して「FM設定」 4 を選択する o d c p 〇または c ボタンを押す 5 o d ● c ● p FM設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 FM設定 ステレオ/モノラル オートプリセット プリセットソート 80 . 5 MHz 6 「ステレオ/モノラル」 が選択されている ことを確認して〇または c ボタンを 押す o d c p 7 ステレオ/モノラルの選択画面を表示しま す(現在の設定が反転しています) 。 ● d ボタンを押すとFM設定メニュー選択 画面に戻ります。 ● 80 .
操作とはたらき 8 〇ボタンを押す ● o d c ステレオ/モノラルが確定し、F M 設定メ ニュー選択画面に戻ります。 p 9 表示パネル FM設定 ステレオ/モノラル オートプリセット プリセットソート 80 . 5 MHz MENUボタンを押す FMモード選択中は、もとの受信状態に戻 ります。 ● 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 ● MENU FM Radio BASS 80.5 MHz 76.
操作とはたらき 2 d または c ボタンを押して希望の 放送を受信する 表示パネル FM Radio STEREO MHz 76.0 FM o d c p BASS 85.0 90 1 2 3 TV オート (自動) スキャンチューニング d または c ボタンを1秒以上押し、 周波数が変わり始めたら指を離します。周 波数が自動的に進み、放送局を受信すると自動停止します。 ● ボタンを押し続けていると停止しません。 ● 電波が弱く受信状態が悪い場合は、自動停止しないこと があります。 ● 周囲に妨害電波がある場合は、妨害電波を受信して自動 停止することがありますが、故障ではありません。 マニュアル (手動) チューニング d または c ボタンを短くポンポンと繰り返し押します。 周波数は76.0 ∼ 90.0 MHz(0.
希望局をプリセットする ご希望の放送局をプリセットしておくと、d または c ボタンを使って、簡単に選 局できます。 受信できる放送局をオート (自動) または、マニュアル (手動) で20局までプリセットす ることができます。 オート (自動)プリセットする 操作とはたらき FMモード選択中に、REC/REPEATボ タンを2秒以上押す 1 オートプリセットの選択画面を表示します (現在の設定が反転しています) 。 表示パネル オートプリセット キャンセル 実行 ● REC/REPEAT 2 o d c 80 . 5 MHz o または p ボタンを押して「実行」 を選 択する p 〇ボタンを押す 3 周波数の下限から自動的に進み、受信した放 送局を自動的にプリセットします。受信できる 放送局が20局登録されるか、バンド周波数 の上限に達するとオートプリセットは終了し、 o d c p 76 FM Radio STEREO BASS 76.0 MHz 76.
ご注意 オートプリセットを実行すると、前のプリセット内容は消えます。 ちょっとこれを! ● 115ページ「各種メニューの設定 - オートプリセット」から設定することもできます。 マニュアル (手動)プリセットする 操作とはたらき 1 7 4ページ「オート (自動)/ マニュアル (手動) チューニング」の操作でプリセッ トしたい放送局を受信する 2 〇ボタンを押す ● o d c プリセット番号の選択画面を表示し、プリ セット番号が点滅表示します。 表示パネル FM Radio STEREO BASS 88.3 MHz 76.0 FM 90 1 2 3 TV FM Radio STEREO BASS 88.3 MHz 76.
操作とはたらき 5 表示パネル o または p ボタンを押して「実行」 を選 o d 択する c p FM Radio 6 〇ボタンを押す ● o d c プリセットが確定し、選んだプリセット番号 でプリセットモードになります。 STEREO BASS 88.3 MHz 76.
操作とはたらき 3 o または p ボタンを押して「実行」 を選 o d 表示パネル c 択する p 〇ボタンを押す 4 ● o d c プリセットソートが 確 定し、F M 設 定メ ニュー選択画面に戻ります。 FM設定 ステレオ/モノラル オートプリセット チャンネルを プリセットソート ソートしました 80 . 5 MHz p 5 FM Radio MENUボタンを押す もとの停止または再生表示に戻ります。 ● 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 ● MENU BASS 80.5 MHz 76.
プリセット局を消去するには 操作とはたらき 1 消去したいプリセット局を選択中(7 9 ページ) に、〇ボタンを押す o ● d c プリセット消去の確認画面を表示します。 表示パネル FM Radio STEREO BASS プリセットCH 85.0 を消去しますか? MHz キャンセル 76.0 実行 90 1 2 3 FM TV PRESET CH03 p o または p ボタンを押して「実行」 を選 択する 2 o d c p FM Radio 3 〇ボタンを押す d c p 選択中のプリセット局が消去され、次のプリ セット局を受信します。 ● 消去したプリセット番号のうしろのプリセッ ト番号は繰り上がります。 ● o STEREO BASS 88.3 MHz 76.
FM放送を録音する FM放送を録音することができます。録音したファイルはすべてRECORDフォルダ 内のFMフォルダに保存します。 また、ファイル名は録音順に自動的に付けられて保 存されます。ファイル名については49ページをご覧ください。 ● 録音可能時間については、89ページをご覧ください。 ● 録音時もヘッドホンは抜かないでください。 アンテナの役目をしています。 1 録音前の準備 録音音質を選択する 操作とはたらき 表示パネル 〇ボタンを2秒以上押す 1 ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p 2 80 .
操作とはたらき 5 〇または c ボタンを押す 録音設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 ※ FM放送録音時にも録音音質(LP、SP、 HQ、XHQ)は反映されます。 ● o ● d c p 6 表示パネル 録音設定 録音先選択 録音音質 タイマー録音 無音分割 80 . 5 MHz o または p ボタンを押して「録音音質」 o d c を選択する p 〇または c ボタンを押す 7 o d p 8 o d 録音音質選択画面を表示します (現在選択 されている録音音質が反転しています) 。 ● d ボタンを押すと録音設定メニュー選 択画面に戻ります。 ● c c 録音音質 LP SP HQ XHQ 80 .
ご注意 各録音モードの最大録音時間とは別に、本機で録音できる最大ファイル数は1フォルダにつ き512ファイルとなります。録音可能時間が残っていても、513以上のファイルを録音する ことはできません。 513ファイル目を録音しようとすると、 “ファイル数が一杯です 録音できません” と表示さ れます。空いているフォルダに切り換えるか、不要なファイルを消去してください。 98ページ「ファイルを消去する」参照。 録音するフォルダを選択する 操作とはたらき 82ページ手順 6 で、 「録音先選択」 が選 1 o d c 択されていることを確認して〇または c ボタンを押す ● p ● 2 録音先フォルダ選択画面を表示します。 d ボタンを押すと録音設定メニュー選 択画面に戻ります。 表示パネル 録音先選択 AUDIO FM 80 .
操作とはたらき 5 表示パネル 〇ボタンを押す ● o d c 録音先選択 AUDIO FM 選択したフォルダに設定し、録音先フォル ダ選択画面に戻ります。 p 80 . 5 MHz 6 MENUボタンを押す FM Radio STEREO FMモード選択中は、もとの受信状態に戻 ります。 ● 設定を途中で中止するには、設定 中に MENUボタンを押します。 ● MENU BASS 85.0 MHz 76.
録音を停止するには 録音中にa/n z ボタンを押す FM Radio STEREO BASS 85.0 MHz a/n z 76.
録音したFM放送を再生する 本機で録音したFM放送を再生します。 操作とはたらき 1 表示パネル 〇ボタンを2秒以上押す ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p 80 . 5 MHz 2 d または c ボタンを押して 「FOLDER」 を選択する o d c p 3 〇ボタンを押す o ● d c ● p 4 80 . 5 MHz o または p ボタンを押して 「RECORD」 を選択する o d フォルダの選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 フォルダ MUSIC RECORD c p 5 〇または c ボタンを押す o d 86 ● c p RECORDフォルダの選択画面を表示しま す。 ● d ボタンを押すとフォルダ選択画面に 戻ります。 RECORD AUDIO FM 80 .
操作とはたらき 表示パネル o または p ボタンを押して「FM」 を選 6 o 択する d c p 〇または c ボタンを押す 7 ● o d c ● p 8 80 . 5 MHz o または p ボタンを押して再生先のフォ ルダ(A・B・C・D) を選択する o d FMフォルダの選択画面を表示します。 d ボタンを押すとRECORDフォルダ選 択画面に戻ります。 FM A B C D c p 〇または c ボタンを押す 9 o d 選択したフォルダ内のファイル選択画面 を表示します。 ● d ボタンを押すとFMフォルダ選択画面 に戻ります。 ● c p 10 本 体 操 作 編 o または p ボタンを押して再生したい o d A HAF_001.MP3 HAF_002.MP3 HAF_003.MP3 HAF_004.MP3 HAF_005.MP3 HAF_006.MP3 80 .
ご注意 ● 容量の大きいファイルは、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあ ります(ファイルのアクセス中は“ X ”が点滅表示します) 。 また、ファイル数が極端に 多い場合も、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあります。 ● ファイルによっては、再生時間表示と実際の再生時間が異なることがあります。 ● 再生する内容に合わせて、お好みの音質で聞くことができます。64ページ 「お好みの音質 ● で聞くには」参照。 低音を強調して聞くことができます。67ページ「低音を強調するには」参照。 ちょっとこれを! ● 1つのファイルまたはすべてのファイルを繰り返し再生することができます。 また、すべて のファイルをランダムに繰り返し再生することもできます。68ページ 「リピート再生につ いて/ランダム再生について」参照。 再生を途中で停止するには 再生中に a/n z または〇ボタンを押す ● 詳しくは、63ページ 「再生を途中で停止するには」 をご覧ください。 再生を早送り・早戻しするには 再生中に、d または c ボタンを1秒以上押し続ける 詳しくは、63
外部機器の音を録音する 本機にステレオオーディオケーブルを接続すると、外部機器の音をパソコンを使用 しないで直接録音できます。 必ず事前に試し録音して正常に録音できることを確認してください。 録音フォルダについて 本機で外部機器の音を録音したファイルはすべてRECORDフォルダ内のAUDIO フォルダ内のA∼Dフォルダに保存します。 また、ファイル名は録音順に自動的に付 けられて保存されます。フォルダ/ファイルについては49ページをご覧ください。 録音可能時間について 録音可能時間は録音音質 (音質レベル) によって変化します。録音音質は下表の通り 4種類あり、初期設定ではHQ(ハイクオリティモード) になっています。 録音音質と録音可能時間の関係を以下に示します。 録音音質 XHQ(エクストラハイクオリティモード) FM放送 外部機器 録音可能時間(6GB) ステレオ ステレオ 約67時間 HQ(ハイクオリティモード) ステレオ ステレオ 約80時間 SP(スタンダードモード) ステレオ ステレオ 約100時間 LP(ロングモード) ステレオ ステレオ
本機を外部機器に接続する PHONES LINE IN端子に外部機器と接続したステレオオーディオケーブルを接 続します。 ミニプラグ付のオーディオケーブルをご用意ください。 ポータブルCD など ① 抵抗無しのステレオミニ-ス テレオミニ(φ3.
操作とはたらき 4 表示パネル o または p ボタンを押して「録音設定」 を選択する o d c p 〇または c ボタンを押す 5 ● o d c ● p 6 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「無音分割」 o d 録音設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 録音設定 録音先選択 録音音質 タイマー録音 無音分割 c を選択する p 7 〇または c ボタンを押す o d c 8 o d ● ● p c p 無音分割メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すと録音設定メニュー選 択画面に戻ります。 無音分割 分割時間 02秒 設定 オン n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して設定する項 目(分割時間、設定) を選択する 「分割時間」..... 分割する秒数を設定する 「設定」.............
操作とはたらき 10 o d c 表示パネル o または p ボタンを押して秒数または オン/オフを設定する 「分割時間」..... 1∼10秒の範囲で選択できます p 「設定」.............
操作とはたらき 2 「AUDIO」 が選択されていることを確認 して〇または c ボタンを押す o d c 3 o d ● ● p c AUDIOフォルダの選択画面を表示します。 d ボタンを押すと録音先フォルダ選択 画面に戻ります。 表示パネル AUDIO A B C D n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して録音先のフォ ルダ(A・B・C・D) を選択する p 4 〇ボタンを押す o d ● c 録音先選択 AUDIO FM 選択したフォルダに設定し、録音先フォル ダ選択画面に戻ります。 p n 00 : 00 : 00 5 MENUボタンを押す ● ● MENU もとの表示画面に戻ります。 設定を途中で中止するに は、設定中に MENUボタンを押します。 2 録音をはじめる 操作とはたらき 1 表示パネル 本 体 操 作 編 外 部 機 器 の 音 を 録 音 す る 接続した機器を音が出る状態にする 93
操作とはたらき 2 表示パネル 録音したい位置でREC/REPEATボタ ンを押す REC/REPEAT 表示パネルに“ m Recording” を表示し、録 音を開始します。 現在録音しているファイル名と録音経過時間、 録音残時間、録音先フォルダを表示します。 m Recording XHQ 00:00:02 Remain 04:59:58 HAO−021.MP3 AUDIO− A ご注意 ● 内蔵HDDの容量が一杯の時は、 “容量が一杯です録音できません” と表示されて録音でき ません。また、 1フォルダについて512ファイルまで録音できますが、513ファイル目を録 音しようとすると、 “ファイルが一杯です 録音できません” と表示されて録音できません。 ● 録音中に内蔵HDDの容量が一杯になった時は、自動的に録音が停止します。 録音を停止するには n 0021/0021 録音中にa/n z ボタンを押す a/n z BASS HAO_021.MP3 AUDIO− A MP3 128Kbps 00:00:00 /00:12:54 録音を停止して、録音したファイルの先頭に戻
録音したファイルを再生する 本機で録音したファイルを再生します。 操作とはたらき 1 表示パネル 〇ボタンを2秒以上押す ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p n 00 : 00 : 00 2 d または c ボタンを押して 「FOLDER」 を選択する o d c p 3 〇ボタンを押す o フォルダの選択画面を表示します。 ● d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 フォルダ MUSIC RECORD ● d c p 4 o d c n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して 「RECORD」 を選択する p 5 〇または c ボタンを押す o d 外 部 機 器 の 音 を 録 音 す る ● c p RECORDフォルダの選択画面を表示しま す。 ● d ボタンを押すとフォルダ選択画面に 戻ります。 RECORD AUDIO FM 本 体 操 作 編 n 00 : 00 : 00 95
操作とはたらき 「AUDIO」 が選択されていることを確認 して〇または c ボタンを押す 6 o d c 7 ● ● p AUDIOフォルダの選択画面を表示します。 d ボタンを押すとRECORDフォルダ選 択画面に戻ります。 表示パネル AUDIO A B C D n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して再生先のフォ o d c ルダ(A・B・C・D) を選択する p 8 〇または c ボタンを押す o d 選択したフォルダ内のファイル選択画面 を表示します。 ● d ボタンを押すとAUDIOフォルダ選択 画面に戻ります。 ● c p 9 o または p ボタンを押して再生したい ファイルを選択する o d A HAO_001.MP3 HAO_002.MP3 HAO_003.MP3 HAO_004.MP3 HAO_005.MP3 HAO_006.MP3 n 00 : 00 : 00 c p 10 a/n z または〇ボタンを押す a/n z o d c p 96 表示パネルに“ a ” を表示し、再生を開始し ま
ご注意 ● ● 容量の大きいファイルは、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあ ります(ファイルのアクセス中は“ X ”が点滅表示します) 。 また、ファイル数が極端に 多い場合も、ボタンを押してから動作するまでの時間が少しかかることがあります。 ファイルによっては、再生時間表示と実際の再生時間が異なることがあります。 再生を途中で停止するには 再生中に a/n z または〇ボタンを押す 詳しくは、63ページ「再生を途中で停止するには」 をご覧ください。 ● 再生を早送り・早戻しするには 再生中に、d または c ボタンを1秒以上押し続ける ● 詳しくは、63ページ「再生を早送り・早戻しするには」 をご覧ください。 ファイル送り・戻しするには 再生または停止中に、d または c ボタンを押す ● 詳しくは、64ページ 「ファイル送り・戻しするには」 をご覧ください。 本 体 操 作 編 外 部 機 器 の 音 を 録 音 す る 97
消去する 「ファイルを消去する」 ・ 「フォルダ内の全ファイルを消去する」 で消去できるのは、本 機で再生可能なMP3・WMAファイルのみです。 ● 他の形式のファイルは消去できません。 ● MP3・WMAファイルも再生可能なフォルダに入っていない場合、消去できません。 読み取り専用ファイルは消去できません。 ● ご注意 消去する時は、充電池の残量が充分にあることを確認してください。 ファイルを消去する 操作とはたらき 1 消去するファイルを選択する ● 2 60ページ 「音楽ファイル(MP3/WMA形 式) を再生する」 または86ページ「録音し たFM放送を再生する」 、95ページ「録音 したファイルを再生する」 と同様に操作し て消去したいファイルを選択し、停止状態 にしておきます。 表示パネル n 0006/0021 BASS HAO_006.MP3 AUDIO− A MP3 128Kbps 00:00:00 /00:24:38 停止状態で〇ボタンを2秒以上押す ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p n 00 : 00 :
操作とはたらき 〇ボタンを押す 4 ● o d c ● p 5 設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 表示パネル 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「ファイル操 o 作」 を選択する d c p 〇または c ボタンを押す 6 ファイル操作メニュー選択画面を表示し ます。 ● d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 ● o d c p 「ファイル消去」が選択されていること 7 を確認して〇または c ボタンを押す 消去するファイルの確認画面を表示します (消去するファイル名を表示しています) 。 ● 消去を中止するには、 「キャンセル」 が選択 されていることを確認して、〇ボタンを押 す、またはMENUボタンを押します。 ● d ボタンを押すとファイル操作メニュー 選択画面に戻ります。 ● o d c p 8 o d c p o または p ボタンを押して「実行」 を選 択す
操作とはたらき 9 表示パネル 〇ボタンを押す ●“○○を消去しています” → “○○を消去し o d c p 10 ました” と表示して選択したファイルを消 去し、 トップメニュー選択画面に戻ります。 ● 本機で録音したファイルを消去した場合 は、消去したファイルのうしろのファイル 番号は繰り上がります。 MENUボタンを押す ● もとの停止状態に戻ります。 MENU SETTINGS n 00 : 00 : 00 n 0006/0020 BASS HAO_006.MP3 AUDIO− A MP3 128Kbps 00:00:00 /00:33:17 フォルダ内の全ファイルを消去する ご注意 ● フォルダ内のファイルは全て消去できますが、フォルダ内にあるサブフォルダは消去でき ません。 操作とはたらき 1 消去するフォルダ内のいずれかのファ イルを選択する ● 100 60ページ「音楽ファイル(MP3/WMA形 式)を再生する」 または86ページ「録音し たFM放送を再生する」 、95ページ 「録音し たファイルを再生する」 と同様に操作して 消去したいフォルダ内の
操作とはたらき 表示パネル 停止状態で〇ボタンを2秒以上押す 2 ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p 3 n 00 : 00 : 00 o d c d または c ボタンを押して 「SETTINGS」 を選択する p 4 〇ボタンを押す o d c ● p 5 o d ● 設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 本 体 操 作 編 o または p ボタンを押して「ファイル操 c 作」 を選択する p 6 〇または c ボタンを押す o ファイル操作メニュー選択画面を表示し ます。 ● d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 ● d c p 7 o または p ボタンを押して「フォルダ消 o d c 去」 を選択する ファイル操作 ファイル消去 フォルダ消去 フォーマット 消 去 す る n 00 : 0
操作とはたらき 8 〇または c ボタンを押す ● o d c 消去するフォルダの確認画面を表示しま す(消去するフォルダ名を表示していま す) 。 消去を中止するには、 「キャンセル」 が選択 されていることを確認して、〇ボタンを押 す、またはMENUボタンを押します。 ● d ボタンを押すとファイル操作メニュー 選択画面に戻ります。 ● p 9 表示パネル フォルダ消去 A を消去しますか? キャンセル 実行 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「実行」 を選 択する o d c p 〇ボタンを押す 10 ●“○○を消去しています” → “○○を消去し o d c p 11 ました” と表示して選択したフォルダ内の すべてのファイル(サブフォルダ内のファ イルも含めて) を消去し、 トップメニュー選 択画面に戻ります。 MENUボタンを押す SETTINGS n 00 : 00 : 00 n 0000/0000 BASS ファイルがありません ファイルが AUDIO− A ありません MENU 00:00:00 /00:00:
全データを消去する (フォーマットする) 内蔵HDDの内容をすべて消去します。消去する前に必要なデータは、前もって必ず バックアップしてください。 フォーマットするときは、必ず電池残量を確認してフォーマットしてください。 ● 再生中または、FM受信中はフォーマットはできません。メニューをMUSICか FOLDERに切り換えてからフォーマットしてください。 操作とはたらき 1 表示パネル 停止状態で〇ボタンを2秒以上押す ● トップメニュー選択画面を表示します。 o d MUSIC c EXIT p n 00 : 00 : 00 d または c ボタンを押して 2 o d 「SETTINGS」 を選択する c p 3 〇ボタンを押す o ● d c ● p 4 o d 設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 本 体 操 作 編 消 去 す る o または p ボタンを押して「ファイル操 c 作」 を
操作とはたらき 6 表示パネル o または p ボタンを押して「フォーマッ ト」 を選択する o d c p フォーマット 7 〇または c ボタンを押す フォーマットの確認画面を表示します。 ● フォーマットを中止するには、 「キャンセ ル」が選択されていることを確認して、〇 ボタンを押す、またはMENUボタンを押 します。 ● d ボタンを押すとファイル操作メニュー 選択画面に戻ります。 ● o d c p 8 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して「実行」 を選 択する o d フォーマット キャンセル 実行 c p 9 〇ボタンを押す ●“フォーマットを実行してます” →“フォー o d c p 104 マットを完了しました” と表示して、HDD 内の全データを消去し、再生モード画面を 表示します。 n 0000/0000 BASS ファイルがありません ファイルが AUDIO− A ありません 00:00:00 /00:00:00
タイマーを使用する タイマーを設定する前には必ず日時を設定してください。 (56ページ) ヘッドホンはアンテナの役目をしていますから、録音時にはヘッドホンを抜かないでください。 予約録音の設定 指定時間に外部機器の音またはFM放送の録音を開始することができます。録音し たファイルはすべてRECORDフォルダ内のAUDIOまたはFMフォルダ内で指定し たA∼Dフォルダに保存します。 また、ファイル名は録音順に自動的に付けられて保 存されます。フォルダ/ファイルについては49ページをご覧ください。 ご注意 ● ● ● ● 録音選択先のファイル数、録音先の残時間が充分にあることを確認してください。 USBを接続していると予約録音はできません。 タイマー録音する時は、充電池の残量が充分にあることを確認してください。 ACアダプターを接続して使用することをおすすめします。 消 去 す る 1 タイマー録音前の準備 本 体 操 作 編 無音分割を設定する(90ページ「無音分割を設定する」参照) 録音音質を選択する (81ページ「録音音質を選択する」)参照 録音する音源を準備する 外部機器の音を録音する場合は、
操作とはたらき d または c ボタンを押して 「SETTINGS」 を選択する 2 o d 表示パネル c p 3 〇ボタンを押す ● o d c ● p 4 o または p ボタンを押して「録音設定」 o d 設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すとトップメニュー選択画 面に戻ります。 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 n 00 : 00 : 00 c を選択する p 5 〇または c ボタンを押す o d c ● p 6 o d ● c 録音設定メニュー選択画面を表示します。 d ボタンを押すと設定メニュー選択画 面に戻ります。 録音設定 録音先選択 録音音質 タイマー録音 無音分割 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して 「タイマー録 音」 を選択する p 7 〇または c ボタンを押す o d p 106 タイマー録音メニュー選択画面を表示しま す。 ● d ボタンを押すと録音設定メニュー選 択画面に戻ります。 ● c タイマー録音
操作とはたらき 8 「録音対象」が選択されていることを確 認して〇または c ボタンを押す o 録音対象(外部録音またはFM録音、録音 先フォルダ)選択画面を表示します。 ● d ボ タンを 押すとタイマー録 音メ ニュー選択画面に戻ります。 表示パネル 録音対象 AUDIO FM ● d c p 9 n 00 : 00 : 00 o または p ボタンを押して希望の録音 o 対象(AUDIO、FM) を選択する d c p 10 〇ボタンを押す o d 「AUDIO」... 外部機器の音を録音する 「FM」..........
操作とはたらき 13 o、p、d、c または〇ボタンを使っ て、録音開始時刻、録音時間を設定する o d c p o d c p o d c p o ボタンを押すと日時が進み、p ボタン を押すと日時が戻ります。 ● d または c ボタンを押して設定した い項目(西暦、月、日、時、分、録音時間) を 選択できます。ただし、西暦選択中に d ボタンを押す、または録音時間の分選択 中に c ボタンを押すとタイマー録音メ ニュー選択画面に戻ります。 ● 録音時間は最長6時間まで設定できます。 最後に 「録音時間の分」 を設定した後、〇また は c ボタンを押してください。 ● 録音開始時刻、録音時間が設定され、タイ マー録音メニュー選択画面に戻ります。 表示パネル 日時設定 2005年 11月 02日 開始時間 18: 30 録音時間 01: 20 ● n 00 : 00 : 00 タイマー録音 録音対象 日時設定 予約 n 00 : 00 : 00 4 タイマー録音の予約選択 操作とはたらき 14 o d 表示パネル o または p ボタンを押して「予約」 を
操作とはたらき 表示パネル o または p ボタンを押して希望の予約 16 を選択する o d c p 「オフ」....... タイマー録音を実行しない 「オン」...... 設定した開始日時でタイマー録 音を実行する 〇または c ボタンを押す 17 ● o d c 予約が設定され、タイマー録音メニュー選 択画面に戻ります。 p 18 n 00 : 00 : 00 MENUボタンを押す もとの停止またはFM受信表示に戻ります。 ● タイマー録音を設定すると、 “ ” が表示 されます。タイマー録音実行後は、表示が 消えます。 ● 指定時間前に録音準備 (一時停止状態) と なり、指定時間になると、録音が自動的に 開始され、録音するファイルが作成されま す(予約録音中は、 “ ”が点滅します) 。 ● MENU タイマー録音 録音対象 日時設定 予約 FM Radio STEREO BASS 85.0 MHz 76.
各種メニューの設定 共通操作 1. 停止または再生中に〇ボタンを2秒以上押します。 ● トップメニュー選択画面を表示します。 ファイル操作メニュー項目は、再生中に操作することはでき ません。 ● 一部メニュー項目が表示されます。 その場合は手順 3. へ進 んでください。 ● MUSIC EXIT n 00 : 00 : 00 2. d または c ボタンを押して、設定したいメニュー分類( 、 、 ) を選択し、〇ボタンを押します。 ● 、 、 選択した各メニュー選択画面を表示します。 3.
MUSICメニュー項目 MUSIC 本操作をおこなうには、MusicFileMasterでおこなってください。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ■ MUSIC(曲選択) ○ ○ ○ ○ ○ 全曲 全曲 再生する曲を、再生モード (全曲、アーティスト、アルバム、ジャン アーティスト ル、プレイリスト、フォルダ別) を指定して検索・再生します。 アルバム ジャンル ・ 全曲:全てのファイルを検索し、再生します。 プレイリスト ・ アーティスト:アーティストを指定して検索し、アーティスト単 n 00 : 00 : 00 位で再生します。 ・ アルバム:アルバムを指定して検索し、アルバム単位で再生 します。 ・ ジャンル:ジャンルを指定して検索し、ジャンル単位で再生します。 ・ プレイリスト:プレイリストを指定して検索し、プレイリスト単位で再生します。 ● 60ページ 「再生モードを選ぶ」参照。 ● MusicFileMasterで転送していない場合
SETTINGS(設定)- 再生設定メニュー項目 ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SETTINGS ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 ○ ○ ○ ○ ○ リピート設定 リピート設定 リピートモード(オフ/一曲/フォルダ/全曲) を選択します。 オフ 一曲 ・ オフ:リピートモードを解除して通常再生します。 フォルダ 全曲 ・ 一曲:選択中の1曲を繰り返し再生します。 ・ フォルダ:選択中の曲が含まれるフォルダ内のすべての曲を n 00 : 00 : 00 繰り返し再生します。 ・ 全曲:現在選択中のフォルダまたは、再生モードの各リスト内 の曲を繰り返し再生します。 ● FOLDER再生時にリピート設定内の全曲設定とランダム設定を同時に設定でき ません。 ● 68ページ 「リピート再生について」参照。 ※ 各再生モード(全曲、アーティスト、アルバム、ジャンル、プレイリスト) を指定し て再生している
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ イコライザー設定 ノーマル ポップ ロック ジャズ ユーザー設定 イコライザー設定 音楽に合わせた音質を選択します。 また、ユーザー設定を選択 すると音質を自分の好みに設定できます。 ・ ノーマル:低音域から高音域までフラットな音質にします。 n 00 : 00 : 00 ・ ポップ:高音域を強調します。 ・ ロック:低音域を強調します。 ・ ジャズ:中音域を強調します。 ・ ユーザー設定:音楽に合わせた音質を60Hz、250Hz、 1kHz、4kHz、12kHzの5つの周波数帯別に自分の好みに 合わせて9段階に設定します。 ● 64ページ 「お好みの音質で聞くには」 、66ページ「お好みの特性に設定する (ユーザー設定)」参照。 ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ イントロ再生 オフ 5 秒 10
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SETTINGS (設定)- FM設定メニュー項目 ■ ○ ○ ○ ○ ○ 無音分割 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ステレオ/モノラルモード ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 無音分割 分割時間 02秒 設定 オフ n 00 : 00 : 00 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ オートプリセット キャンセル 実行 オートスキャンで受信できた放送局を自動的に登録するモード を設定します。 ・ キャンセル:オートプリセットを中止します。 ・ 実行:オートプリセットを開始します。 ● ○ ○ オートプリセット ○ 80 . 5 MHz 76ページ「希望局をプリセットする」参照。 ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ プリセットソート ○ ○ ○ ○ ○ ○ プリセットソート キャンセル プリセットしたチャンネルを周波数の低い方から順に登録し直 実行 すことができます。 ・ キャンセル:プリセットソートを中止します。 ・ 実行:プリセットソートを開始します。 80 .
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SETTINGS(設定)- システム設定メニュー項目 ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ フォーマット 内蔵HDDをフォーマット (全データ消去) します。 ・ キャンセル:フォーマットを取りやめます。 ・ 実行:内蔵HDD中の全データを消去します。 ● 103ページ 「全データを消去する (フォーマットする) 」 参照。 ○ ○ フォーマット ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ フォーマット キャンセル 実行 n 00 : 00 : 00 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 SETTINGS ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 操作音 ○ 操作音 オフ オン 操作音(BEEP音)のオン/オフを設定します。
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 表示パネルのコントラストを調整します。 コントラスト 淡(01)⇔ 濃(10) ○ ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ CONTRAST 05 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ バックライト ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ バックライト オフ 5 秒 15 秒 常時オン 電源を入れて操作したときにバックライトの点灯する時間 (秒) を設定します。 ・ オフ:バックライトを点灯しません(ただし、電源を入れたと きのみ点灯します) 。 ・ 5秒:バックライトを5秒間点灯します。 ・ 15秒:バックライ
○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 製品情報 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 製品情報 バージョン 1.00 ファームウェアのバージョンや、内蔵HDDの総容量、残りの空 き容量(残容量) 、表示言語を表示します。 HDD総容量 HDD残容量 表示言語 5.57 GB 4.32 GB 日本語 n 00 : 00 : 00 SETTINGS(設定)- 時間設定メニュー項目 ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 設定 再生設定 録音設定 FM設定 ファイル操作 システム設定 時間設定 SETTINGS ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 現時刻設定 ○ ○ ○ ○ ○ 現時刻設定 現在の日時設定(年月日・時分) をおこないます。 YYYY年MM月DD日、HH時MM分 ● 56ページ 「日時を設定する」 参照。 200
設定 PC接続 SETTINGS (設定)- PC接続メニュー項目 ○ ○ ○ ■ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ SETTINGS ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ PC接続 ○ ○ ○ ○ ○ PC接続 USB Mass Storage パソコンに接続したときに本機の認識されるモードを選択しま WMPlayer10(DRM10) す。 ・ USB Mass Storage:MusicFileMasterやエクスプロー ラ使用時、WMAは著作権無しの時に使用可能 n 00 : 00 : 00 リムーバブルディスクとして認識されます。WMP9または 10で音楽コンテンツを転送できます。 ・ WMPlayer10(DRM10):著作権有無の時に使用可能、 Windows XPとWindows Media Player10でのみ対応 接続時に自動的にWMP10を起動します。DRM(セキュリティ保護されてい る)付WMAデータを転送するときにのみ選択します。 CLOCKメニュー項目 CL
本機が正常に認識されているか確かめるには 先ず、本機の設定を確認してください。 1 本機の電源を入れた後、〇ボタンを2秒以上押してメニュー選択画面にしてくだ さい。 2 [SETTINGS]ー[PC接続]を選択して、設定が「USB Mass Strage」 になって いることを確認してください。 「 WMPlayer10(DRM10)」になっていたら、 「USB Mass Strage」 に設定をし直してください。 次に本機をパソコンから一度取り外し、再接続した状態で、以下の確認作業をおこ なってください。 デスクトップ上の[マイ コンピュータ] を右クリックし、表示されるメニューから[プ ロパティ] を選択して [システムのプロパティ] 画面を開きます。 [ハードウェア] タブ内 の[デバイスマネージャ]ボタンをクリックして[デバイスマネージャ] を開きます。 [ディスクドライブ] と [ユニバーサルシリアルバスコントローラ] を開いて、下図のよ うに表示されていれば、 ドライバが正しくインストールされています。 上図のような表示にならない場合、次ページからの 「デバイスマネージャで正しく表 示されなかっ
デバイスマネージャで正しく表示されなかったら? ※ 前ページのデバイスマネージャのような表示がでない場合、以下の手順で確認 をおこなってください。 1. 起動中のアプリケーションはすべて終了させてください。 2. 接続されている他のUSB機器 (正しく動作しているマウス・キーボードは除く) は すべて取り外して、本機を単独で接続してください。 3. パソコンにUSBポートが複数ある場合(前面・背面など) は、別のポートに本機を 接続する。 4.
廃棄時の充電池の処理について 警告(廃棄する時以外は開けないでください) 本機には、 リチウムイオン充電池を内蔵しております。 リチウムイオン充電池はリサイ クル可能な貴重な資源です。本機の廃棄に際しては、 リチウムイオン充電池を取り外 して、 リサイクルにご協力ください。 ご注意 ● 一度お客さまが開けられますと、本製品の保証はできません。 ● 本機を廃棄するとき以外は、絶対に本機を分解しないでください。 内蔵の充電池を取り出すときは、充電池を完全に使い切ってから取り出してください。 ● 内蔵の充電池を取り出すには 1 電源が入っている場合は、停止状態にしてa/n z(電源)ボタンを2秒 以上押して電源を切る。 2 本体裏面にあるカバーを外した後、ネジ4本を外す。 122
3 本体裏面のカバーを外す。 4 内蔵の充電池を本体から取り外し、接続されているコネクターを引き抜 く。 破 棄 時 の 充 電 池 の 処 理 に つ い て そ の 他 ご注意 ● 取り外した充電池は、お買い上げの販売店やお近くの電気店にお持ちいただくか、各地方自 治体の指示(条例)にしたがってリサイクル処理をしてください。 なお、取り外した充電池は単品では販売していません。充電池の交換についてはお買い上げ の販売店またはお近くのお客さまご相談窓口にご相談ください。 123
故障かな?と思うまえに 販売店にご相談になる前に、下記をお確かめください。 直らない場合は、お買い上げの販売店へご相談ください。 −どのようなトラブルですか?− 本機が動作しない ................................................................................. 124ページ ボタンを押しても反応しない .............................................................. 125ページ ● 音声が聞こえない ................................................................................. 125ページ ● AUDIOまたはFMフォルダ内のファイルが再生できない ................. 125ページ ● 日時が正しく表示されない ..................................................................
ボタンを押しても反応しない 原 因 解決方法 誤動作防止機能(ホールド機能)が設定されている 誤動作防止機能(ホールド機能) を解除してください。 55ページ「誤動作を防止する (ホールド機能)」参照 原 因 解決方法 USB接続したままである 本機をパソコンから取り外してください。 22ページ「本機をパソコンから取り外す」参照 音声が聞こえない 原 因 解決方法 音量が小さい 音量を調節してください。 56ページ「音量を調節する」参照 故 障 か な ? と 思 う ま え に AUDIO(A・B・C・D)またはFM(A・B・C・D)フォルダ内のファイルが再生できない 原 因 解決方法 ファイル名が異なる パソコン上でファイル名を変更すると、再生できません。ファイル をMUSICフォルダに移してください。 そ の 他 日時が正しく表示されない 解決方法 現日時設定が初期化されていますので日時を再設定してください。 56ページ「日時を設定する」参照 125
MUSICフォルダ内のファイルが再生できない、または正しく再生できない 原 因 ・再生できるファイル形式ではない ・本機でサポートされていないか有効期限を超えた著作権保護の されている音楽ファイル 解決方法 正常に再生できるファイルをご使用ください。 原 本機で再生できないデータとなっている 因 解決方法 エンコーダー(MP3・WMA変換) ソフトを別のものに変えてファ イルを作成してください。 原 因 解決方法 プレイリスト再生時、 リストに書かれているファイルがMUSICフォ ルダ内にない プレイリストからそのファイル名を削除するか、MUSICフォルダ 内にそのファイルを転送してください。 再生モードで曲選択時、アーティスト・アルバム・ジャンルの検索ができない 原 因 解決方法 付属ソフト 「MusicFileMaster」 で転送した楽曲のデータベース を作成してください。 データベースの再作成について詳しくは、 「MusicFileMaster」 のオンラインヘルプ参照 原 MUSICフォルダに512ファイル以上(サブフォルダを含めて)保存 されている 因 解
パソコン接続時に、 リムーバブルディスクが表示されない 原 因 パソコンと本機が正しく接続されていない 解決方法 専用USB接続ケーブルのUSBコネクタが正しく最後まで差し込 まれているかどうか確認してください。 パソコンと本機が正しく認識しない場合、再度接続してください。 20ページ「本機をパソコンに接続する」参照 原 パソコンからの電源供給が不十分 因 解決方法 USBハブを利用している場合は、パソコン本体のUSBポートと本 機とを直接に専用USB接続ケーブルを使用して接続してくださ い。または、パソコン本体に複数USBポートがある場合は、他の ポートに接続してください。 20ページ「本機をパソコンに接続する」参照 原 因 解決方法 原 因 ネットワークドライブが割り当てられている ネットワークドライブが割り当てられていると、 ドライブレター(ド ライブ名を表すアルファベット) がぶつかり、 リムーバブルディスク が作成されない場合があるので、ネットワークドライブの割り当て を変更してから再度接続してください。 ネットワークドライブの割り当てについてはネットワーク管理者な ど
ファイルが消去できない 原 因 解決方法 ファイルの属性が読み取り専用に設定されている 本機をパソコンに接続して、ファイルの属性を変更するか、ファイ ルを消去してください。 または、内蔵HDDのフォーマット (初期化) をおこなってください。 103ページ「全データを消去する (フォーマットする)」 参照 FM放送が受信(録音) できない 原 因 解決方法 ヘッドホン(アンテナ兼用)が差し込まれていない 本機のヘッドホン端子に付属のステレオヘッドホンを差し込んでください。 録音や再生が正常に動作しない 原 因 解決方法 内蔵HDDが異常である 内蔵HDDのフォーマット (初期化) をおこなってください。 103ページ「全データを消去する (フォーマットする)」 参照 MusicFileMasterで本機が正しく認識されない 原 因 解決方法 本 機 で フ ォ ー マ ット し て か ら パ ソ コ ン に 接 続 し 、 MusicFileMasterを起動してください。 103ページ「全データを消去する (フォーマットする)」 参照 原 PC接続モードが「WMPlaye
より詳細な情報やその他のよくあるご質問は、当社ホームページのサポートページ “http://www.sanyo-audio.com/support/dmp/index.
主な仕様 内蔵HDD 最大保存曲数※1 録音時間 :6GB :約3000曲 :約67時間(XHQ時) 約80時間(HQ時) 約100時間(SP時) 約134時間(LP時) 対応OS :Windows XP/2000/Me ・WMA 再生フォーマット :MP3(MPEG1 LAYER3、MPEG2 LAYER3、MPEG2.5 LAYER3) 録音フォーマット :MP3 ・32kbps∼192kbps:DRM対応(WMA) 再生対応ビットレート※2 :16kbps∼320kbps(MP3) 再生周波数 :20Hz∼20kHz 録再周波数特性 :20Hz∼16KHz (LINE IN 接続時) サンプリング周波数 :16kHz∼44.1kHz チューナー部受信周波数:FM 76∼90MHz、TV 1∼3ch / FM 87.50∼108.00MHz S/N比 :85dB 入・出力端子 :USB/ステレオヘッドホン3.
保証書とアフターサービス 保証書について この商品には保証書がついています。お買い上げの際、販売店が発行します。 所定事項の記入をご確認のうえ内容をよくお読みになって、大切に保管してくだ さい。 ● 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 ● ● アフターサービスについて 調子が悪いときはまずチェックを この説明書の124ページからをもう一度ご覧になってお調べください。 それでも具合の悪いときはサービスへ お買い上げ店か、または「お客さまご相談窓口」 にご相談ください。 保証期間中の修理は 保証書の規定に従い、お買い上げの販売店が修理させていただきます。製品に保証 書を添えてご持参ください。 主 な 仕 様 / 保 証 書 と ア フ タ ー サ ー ビ ス 保証期間経過後の修理は そ 修理により機能が維持できる場合は、お客さまのご要望により有料修理いたします。 の 他 部品の保有期間について デジタルミュージックプレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために 必要な部品) の保有期間は、製造打ち切り後6年間です。保有期間が経過した後も、 故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お買い
お客さまご相談窓口 まずはお買い上げ販売店へ 総合相談窓口(全般的なご相談) 家電製品の修理のご依頼やご相談 は、お買い上げ販売店へお申し出く ださい。 転居されたり、贈答品などでお困り の場合は 下記の相談窓口にお問い合わせく ださい。 総合相談窓口: 家電製品について の全般的なご相談 修理相談窓口: 修理サービスにつ いてのご相談 三洋電機(株)お客様センター 相談受付時間 9:00∼18:30 北海道地区 ....... 札 幌 東北地区 ........... 仙 台 関東地区 ........... 東 京 中部・北陸地区 . 名古屋 近畿・四国地区 . 大 阪 中国地区 ........... 広 島 九州・沖縄地区 .
東コールセンターへの転送電話番号 北海道地区 東北地区 長野地区 新潟地区 福島地区 札 仙 長 新 福 幌 台 野 潟 島 (011)833-7888 (022)382-2213 (0263)26-1772 (025)285-2451 (024)945-6811 西コールセンターへの転送電話番号 北陸地区 東海地区 中国地区 四国地区 九州地区 金 沢 名古屋 広 島 高 松 福 岡 (076)237-6650 (052)979-3456 (082)293-9333 (087)844-8321 (092)922-9311 (098)944-5018 沖縄地区 沖 縄 受付時間 月曜日∼土曜日(日曜、祝日および当社の休日を除く) [9:00∼12:00 、13:00∼17:30] ※「持ち込み修理および部品」 についてのご相談は、各地区サービスセンターで承っております。 受付時間: 月曜日∼土曜日(日曜、祝日を除く)[9:00∼17:30] お 客 さ ま ご 相 談 窓 口 お客さまご相談窓口におけるお客さまの個人情報のお取り扱いについて お客さまご相談窓口でお受けした、お客さまのお名前、
北 札 函 苫 旭 北 釧 海 道 地 幌 館 牧 川 見 路 (011)831-9201 (0138)48-8301 (0144)33-3421 (0166)22-2421 (0157)23-4871 (0154)22-1576 〒003-0013 〒041-0824 〒053-0042 〒070-0073 〒090-0037 〒085-0021 仙 青 八 盛 水 山 酒 秋 郡 台 森 戸 岡 沢 形 田 田 山 (022)384-0444 (017)729-3401 (0178)28-9225 (019)635-0136 (0197)23-6621 (023)641-1769 (0234)23-3817 (018)862-6551 (024)945-6793 〒981-1225 〒030-0141 〒039-1121 〒020-0863 〒023-0003 〒990-2432 〒998-0842 〒010-0925 〒963-0111 さいた 坂 栃 茨 水 群 西 関 新 長 上 城 城 城 武 蔵 戸 相 模 平 千 鎌 ケ 山 ま 戸 木 城 戸 馬 東 潟 岡 越 東
中 名 岡 古 部 地 区 屋 (052)979-3455 〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁5-41 崎 (0564)23-3418 〒444-0065 愛知県岡崎市柿田町1-2 岐 静 阜 (058)246-3417 〒501-6006 岐阜県羽島郡岐南町伏屋1-35 岡 (054)261-4151 〒420-0813 静岡県静岡市長沼885 沼 浜 津 (055)963-1000 〒410-0861 静岡県沼津市真砂町3-1 松 (053)461-8685 〒435-0016 静岡県浜松市和田町795-2 松 長 本 (0263)26-1107 〒390-0835 長野県松本市高宮東1-35 野 (026)299-9501 〒388-8006 長 野 県 長 野 市 篠ノ井 御 幣 川 字 東 松 島 金 1000-2 沢 (076)237-7811 〒920-0062 石川県金沢市割出町627 富 福 山 (076)422-7020 〒939-8211 富山県富山市二口町1-13-8 井 (0776)22-6082 〒918-8231 福井県福井市問屋町1-17
中 国 地 広 福 岡 津 鳥 浜 松 山 島 山 山 山 取 田 江 口 (082)293-6511 (084)954-4101 (086)245-1634 (0868)22-6133 (0857)24-2930 (0855)22-7883 (0852)23-1183 (083)973-3391 〒733-0012 〒721-0952 〒700-0973 〒708-0002 〒680-0843 〒697-0023 〒690-0017 〒754-0024 愛 宇 香 高 徳 媛 島 川 知 島 (089)971-3342 (0895)27-1818 (087)843-1840 (088)860-0229 (088)699-4131 〒791-8036 〒798-0077 〒761-0104 〒781-5106 〒771-0219 四 和 九 福 北 中 長 佐 熊 八 大 宮 鹿 九 九 世 児 州 地 地 区 愛媛県松山市高岡町148-1 愛媛県宇和島市保田甲934-3 香川県高松市高松町2175-10 高知県高知市介良乙1044 徳島県板野郡松茂町笹木野字八北開拓 15
無料修理規定 お買い上げの日から保証期間中に、取扱説明書、本体ラベルその他の注意書きに従った使用状 態で故障した場合には、本書記載内容にもとづき、お買い上げの販売店が無料修理いたします ので、商品と本書をご持参ご提示ください。 1. 保証期間でも次のような場合には有料修理となります。 イ. 使用上の誤り、または改造や不当な修理による故障または損傷。 ロ. お買い上げ後の取付場所の移動、落下、引っ越し、輸送等による故障または損傷。 ハ. 火災・地震・水害・落雷・その他の天災地変ならびに公害や異常電圧その他の外部要因に よる故障または損傷。 ニ. 業務用としての使用、車両・船舶への搭載など一般家庭以外に使用された場合の故障ま たは損傷。 ホ. 本書の提示がない場合。 ヘ. 本書にお買い上げ年月日、お客さま名、販売店名の記入がない場合、あるいは字句を書き 換えられた場合。 ト. 消耗品の交換・仕様変更など。 2. 保証期間内でも商品を修理窓口へ送付された場合の送料や出張修理をおこなった場合の出 張料はお客さまの負担となります。 3. ご転居の場合は事前にお買い上げの販売店にご相談ください。 4.
索引 アルファベット 12H/24H表示 ..................................... 118 A-Bリピート ................................................ 70 ACアダプター .............................. 6、10、51 AUDIOフォルダ .. 50、89、93、105、125 BASS設定 ..................................... 67、112 BEEP音 .................................................. 116 CD-ROM ........................................... 10、17 DATAフォルダ ......................................... 50 FM設定メニュー .................................... 114 FMフォルダ .........
初期設定値 ............................................. 110 ステレオ/モノラルモード ....................... 114 スリープ ................................... 85、94、116 製品情報 ................................................. 118 専用USB接続ケーブル .......... 10、20、24、 52、121、127 操作音 ............................................. 56、116 タ行 タイマー録音 .................. 105∼109、114 著作権 ......................... 9∼11、16、28、36 低音 ................................................. 67、112 停止 ............................ 63、85、88、94、97 電源 ........
製品保証書 持込修理 お買い上げの日から下記期間中故障が発生した場合には本書137ページ記載内容 で無料修理をおこなうことを約束するものです。詳細は137ページをご参照くださ い。 品 名 デジタルミュージックプレーヤー 品 番 HDP-M3000 お買い上げ日から 本体1ヵ年 保証期間 ※お買い上げ日 お 客 さ ま 年 月 日 ご住所 お名前 様 電 話 ( ) ― 電 話 ( ) ― ※ 販 売 店 ご販売店さまへ ※印欄は必ず記入してお渡しください。 製造元 三洋テクノ・サウンド株式会社 〒574-8534 大阪府大東市三洋町1番1号 電話 大東(072)870-4186(直通) HDP-M3000ユーザーサポートホームページアドレス http://www.sanyo-audio.