User Manual

1.電源線に保護チューブを通してください。
2.電源線を接続してください。
3.附属の木ねじ2本でソケット台を天井のしっかりと
補強された部分に取付けてください。
附属品
木ねじ 2本
保護チューブ
2本
E762Z666H51
施工説明書
■電気工事には電気工事士の資格が必要です。
(この図は共通化のため一部省略、抽象化してあります。)
1.フランジをソケットに通し、ソケット台にかぶせる。
2.セードをソケットに通し、ソケットリングを
ソケットにねじ込んでフランジとセードを固定する。
●ソケットリングはセードの内側の溝に入れます。
3.ランプをセードの下から入れて、ソケットに
ねじ込んで確実に固定する。
■施工の前に、この説明書を必ずお読みのうえ、
正しく施工してください。
■取付工事の後、必ずお客さまにお渡しください。
施工者さまヘ
■誤った取扱いをした場合に生じる危険とその程度を、
警告 注意の表示で区分して、説明しています。
安全のために必ずお守りください
誤った取扱いをしたときに、死亡や重傷などに結びつく可能性があるもの
■施工は、電気工事士の有資格者が「電気設備の技術基準」・「内線規程」に従って行う。
注意
誤った取扱いをしたときに、傷害または家屋・家財などの損害に結びつくもの
■次のような場所に取付けない。落下・感電・火災の原因 ■電源は交流100V以外の電圧で使わない。
・高温(35℃以上)の場所 過電圧を印加した場合、火災の原因
・風呂場などの水や湿気の多い場所傾斜天井に取付けない。落下・火災の原因
・強い振動、衝撃のある場所
各部のなまえ
セード・ランプの取付けかた
電気工事 電源を切ってください。 感電の原因
適合電線は、 単線φ1.6 φ2.0
フランジ
セード
(ソケットリング付)
■指定太さの電源線を指定長さに被覆を剥がし1本ずつ
保護チューブを通して速結端子の奥まで差込む。
・保護チューブの取付け忘れは、電源線が高温になり
感電・火災の原因
・差込み不十分は接触不良により感電・火災の原因
■電源線接続の際は、電源線を張った状態としない。
接続不良による発熱で火災の原因
警告
66.7
■板厚の薄い所や強度的に不十分な所に取付けない。
落下の原因
■器具取付面(クロス貼り・コンクリート)が乾燥不十分
の場所に取付けない。絶縁不良やにより、
感電・落下の原因
注意
12mm(皮ムキ寸法)
保護チューブ
電源線
電源線差込穴
電源線解除穴
■セードを真っ直ぐ
に取付ける。
斜め取付け・不完全
な取付けは、落下の
原因
注意