Manual

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68
Adjusted DRAM Frequency
変更したDRAM周波数を表示します。読み取り専用です。
Intel Extreme Memory Prole (XMP) [Disabled]
XMPはメモリモジュールによるオーバークロックテクノロジです。XMPテクノロ
ジをサポートするメモリモジュールが装着された場合には、この項目が利用できま
す。XMPが有効の場合には、AMPが強制に無効になります。
[Disabled] この機能を無効にします。
[Prole ] 装着したXMPメモリモジュールのプロフィールオーバークロッ
ク設定を使用します。
[Prole 2] 装着したXMPメモリモジュールのプロフィール2オーバークロッ
ク設定を使用します。
AMD Memory Prole (AMP) [Disabled]
AMPはメモリモジュールによるオーバークロックテクノロジです。AMPテクノロ
ジをサポートするメモリモジュールが装着された場合には、この項目が利用できま
す。AMPが有効の場合には、XMPが強制に無効になります。
[Disabled] この機能を無効にします。
[Prole ] 装着したAMPメモリモジュールのプロフィールオーバークロッ
ク設定を使用します。
[Prole 2] 装着したAMPメモリモジュールのプロフィール2オーバークロッ
ク設定を使用します。
DRAM Timing Mode [Auto]
メモリタイミングのモードを選択します。
[Auto] 装着したメモリモジュールのSPD (Serial Presence Detect)に合わ
せDRAMタイミングが自動で設定されます。
[Link] すべてのメモリチャンネルのためにDRAMタイミングを手動で設
定します。
[UnLink] それぞれのメモリチャンネルのためにDRAMタイミングを手動で
設定します。
Advanced DRAM Conguration
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。“DRAM Timing Mode”には
[Link]あるいは[Unlink]に設定すると、このサブメニューが有効になります。ユーザー
がメモリの各チャンネルのためにメモリタイミングを設定することができます。メ
モリタイミングを変更した後、システムが不安定になるあるいは起動できない恐れ
があります。その場合には、CMOSデータをクリアし、デフォルト設定に戻してく
ださい。(クリアCMOSジャンパ/ボタンの節を参照し、クリア後BIOSの設定画面で
デフォルト設定をロードしてください。)
DRAM Voltage [Auto]
DRAM電圧を設定します。”Auto”に設定すると、BIOSが自動的に電圧を設定しま
す。ユーザーが手動で設定することも出来ます。
Spread Spectrum
本機能はクロック変換器パルスを変調することで、電磁妨害を軽減する効果があり
ます。
[Enabled] Spread spectrum機能を有効にし、電磁妨害を軽減します。
[Disabled] CPUベースクロックのオーバークロック性能を高めます。