Owner's Manual

AMD RAID
日本語
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AMD RAID
日本語
『Drives Assignments』ウィンドウには、矢印でLDの部分に望むハードドライブ
を選択し、スペースキーで割り当てを“Y”に変更してください。それで[Ctrl+Y]を
押して配置を保存します “ドライブ割り当て(Drives Assignments)”エリアで論理ド
ライブに組み込むHDDを選択します。矢印キーでHDDを選択し、Spaceキーを押
すと[Y](Yes)と[N](No)が入れ替わります。<Ctrl>+<Y>キーを同時押しすると、設
定を保存します。
3.
以下のメッセージが表示され、論理ドライブに名前を設定することができます。
名前を付ける場合は<Ctrl> + <Y> キーを同時に押します。名前の入力を省略する
場合は<Enter> キーなど適当なキーを押してください。
4.
もう一つのメッセージが表示されます。[Ctrl-Y]を押してディスクのMBRデータを
消すかを確認します。またはいずれかのキーを押してこの選択肢を無視します。
5.
ギガバイトバウンダリー(Gigabyte Boundary)
み合わせた際に、1GB未満の容量差を許容する機能です。
ファーストイニシャライズ(Fast Init)[ON] に設定すると、MBRを消去することで
HDDを高速に初期化します。
キャッシュモード(Cache Mode)[Writethru]または[Writeback]を選択します。
[Writethru]RAID
RAIDアレイ内のデータは常に最新の状態となります。[Writeback]はデータを
ったんキャッシュメモリーに保存し、アイドル時にデータをRAIDアレイへ書
込みす。[Writeback]ではディクパフォーマンスが最限に向上しますが
RAIDアレイへの書き込み前に不意のシャットダウンが起こるとデータが失わ
る可能性があります。