User manual

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6-3. キャビネットの清掃
お手入れの前に必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
毛羽立ちの少ないやわらかい乾いた布でふいてください。
汚れのひどいときは、水でうすめた中性洗剤にひたした布をよく絞ってふき取り
乾いた布で仕上げてください。
化学ぞうきんを使用する場合は、その注意書きに従ってください。
シンナーやベンジンなどの溶剤でふかないでください。変質したり、塗料がはげる
ことがあります。
通風孔やスピーカ部のほこりを取り除く場合は、掃除機のブラシ付きのアダプタを
使用して吸い取ってください。なお、アダプタを付けずに直接当てたり、ノズルア
ダプタを使用することは避けてください。
側面の通風孔とスピーカ部のほこりを吸い取ります。
通風孔にほこりがたまると、空気の通りが悪くなり内部の温度が上昇し、故障の原
因となりますので、こまめに清掃をしてください。
キャビネットを爪や硬いもので強くひっかいたり、当てたりしないでください。傷
の原因となります。
本体内部の清掃については、NEC プロジェクターカスタマサポートセンターに
お問い合わせください。
キャビネットやレンズおよびスクリーンに殺虫剤など揮発性のものをかけたりしな
いでください。
また、ゴムやビニール製品などを長時間接触したままにしないでください。変質し
たり、塗料がはげるなどの原因となります。
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