M40 M46 もくじ ページ ご使用の前に ................................................................. 2 何ができるの? ....................................................... 2 付属品の確認........................................................... 3 本書の見かた........................................................... 4 安全のために必ず守ること .......................................... 6 各部の名称 .................................................................. 10 本体正面 ............................................................... 10 本体背面 .....
ご使用の前に 何ができるの? ■ HDCP 対応のデジタル信号を表示したい (→ P26 ) HDMI コネクター搭載。デジタル信号をダイレクトに表示できます。 ■ 2 画面を同時表示する (→ P13 ) 各種の映像を親子画面に分けて表示できます。 ■ 電源の ON/OFF を自動管理する (→ P36 ) スケジューリング機能を搭載。毎日、各曜日、毎週から選択し、電源の ON/OFF 時間が設定できます。スケジュールは最大 7 つまで設定可能です。 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ 本機は、 コンピュータや映像機器の信号を受けて画像を表示することができます。接続に際しての詳細は 「接続 方法について」 (→ P18 ) に記載してあります。 RGB (DVI、 VGA、 RGB/HV) 入力系 コンピュータの出力端子 デジタル接続 DVI-D 端子または DVI-I 端子※ 3 コンピュータの機種 Windows® シリーズ※ 1 ディスプレイの映像入力端子 DVI 入力コネクター(DVI-D) Macintosh シリーズ※ 2 画面の自動調節 不要 (つなぐだけでご使用 になれ
付属品の確認 お買い上げいただいたときに同梱されている付属品は次のとおりです。 万一不足しているものや損傷しているものがありましたら、 販売店までご確認ください。 GUIDE POWER DVI VGA RGB/HV HDMI DVD/HD VIDEO PICTURE MODE SIZE OPTION TV AUDIO INPUT SOUND 1 2 3 4 5 7 8 9 0 ENT 6 DISPLAY A MENU + SET AUTO O SET UP P EXIT VOL + CH CH RTN + MUTE STILL ON/OFF CAPTURE PIP ON/OFF INPUT REMOTE ID SET RESET CHANGE MTS SLEEP REMOTE CONTROLLER RU-M111 ユーティリティーディスクセットアップ用 Windows 対応 取扱説明書 (本書) ワイヤレスリモコン / 単 3 形乾電池× 2 電源コード 信号ケーブル ミニ D-SUB15 ピンーミニ D-SUB15
本書の見かた 本書の表記のしかた :取扱い上、 特に守っていただきたい内容 :取扱い上、 参考にしていただきたい内容 (→ P ○○ ):参考にしていただきたいページ ® :Windows とMacintosh 両方に関わる内容 知りたいことを探すために やりたいことから探す→ 「何ができるの?」 (→ P2 ) 説明の内容から探す→ 「本書の構成と分類」 (→ P4 ) 言葉と意味で探す→ 「用語解説」 (→ P60 ) もくじで探す→ 「もくじ」 ( →表紙 ) さくいんで探す→ 「さくいん」 ( →裏表紙 ) ® :Windows のみに関わる内容 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ :Macintosh のみに関わる内容 本書の構成と分類 本書では、 本機を安全かつ快適にお使いいただくために、 以下のように説明を分類しています。 ご使用の前に (→ P2 ) ご使用のコンピューターと本機の接続方法によって、お客 様が必要となる説明がどこに記載されているのかを把握し ていただくための説明です。 安全のために必ず守ること (→ P6 ) 万が一の事故を回避するための使用方法に関する注意事
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用す ることを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取 扱説明書に従って正しい取扱いをしてください。 本機は付属の電源コードおよび信号ケーブルを使用した状態で VCCI 基準に適合しています。 高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品 JIS C 0950(通称 J-Moss)とは、電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法を規定した日本工業規格です。 特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の含有状況により、次の 2 種類の表示マークがあります。 ・含有マーク :特定の化学物質が含有率基準値を超える製品に付与するマーク ・グリーンマーク :同化学物質が含有率基準値以下(但し除外項目あり)である製品にメーカーが任意で表示すること ができるマーク 本製品に表示されているマークは、 グリーンマークです。 製品の情報は、 http://www.
安全のために必ず守ること この取扱説明書に使用している表示と意味は次のようになっています。 誤った取扱いをしたときに生じる危険とその程度を、 次の表示で区分して説明しています。 警告 誤った取扱いをしたときに、 死亡や重傷などの重大な結果 に結びつく可能性があるもの 注意 誤った取扱いをしたときに、 傷害または家屋・家財などの 損害に結びつくもの 図記号の意味は次のとおりです。 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ 6 絶対におこなわないでください。 必ず指示に従いおこなってください。 絶対に分解・修理・改造はしないでく ださい。 必ずアースリード線を接地 (アース) し てください。 必ず電源プラグをコンセントから抜い てください。 高圧注意 (本体後面に表示)
●ご使用の前に、 この欄を必ずお読みになり、 正しく安全にお使いください。 警告 万一異常が発生したときは、 電源プラグをすぐ抜く !! 異常のまま使用すると、 火災・感電の原因になります。 すぐに電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセントから抜いて、 販売店に修理をご依頼ください。 プラグを抜く 故障(画面が映らないなど)や煙、変な 裏ぶたをはずさない 音・においがするときは使わない 傾斜面や不安定な場所に置かない 分解禁止 使用禁止 禁止 内部には電圧の高い部分があり、 さわると感電 落ちたり、倒れたりしてけがの原因にな 火災・感電の原因になります。 の原因になります。 ります。 電源コードを傷つけない キャビネットを破損したときは使わない 異物をいれない 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ 特にお子さまにご注意 下敷き コードを ひっぱる 傷つけ禁止 熱器具のそば 使用禁止 やぶれ 禁止 重いものをのせたり、熱器具に近づけたり、 無理に引っ張ったり、折り曲げたまま力を 加えたりしないでください。コードが破損 火災・感電の原因になります。 火災・感電の
注意 設置のときは次のことをお守りください。 風通しが悪かったり、 置き場所によっては、 内部に熱がこもり、 火災や感電の原因になります。 狭い所に置かない 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ 横倒し、 伏せ置き、 さかさまにしない 禁止 設置禁止 布などで通風孔をふさがない 屋外での使用禁止 屋外での使用禁止 車載用禁止 本商品は屋内での使用を想定しています。 車 載 用など移 動 用 途には 屋外では使用しないでください。故障の原 因になることがあります。 設置禁止 湿気やほこりの多い所、油煙や湯気の当 たる所に置かない 設置禁止 使用できません。故障の原 直射日光や熱器具のそばに置かない 設置禁止 因となることがあります。 設置禁止 液晶パネルに衝撃を加えない 接続線をつけたまま移動しない 液晶パネル面を固いもので 火 災・ 感 電の原 因になり たたいたりして衝撃を加え ます。 電 源プラグや機 器 ないでください。 間の接続線をはずしたこと 破損してけがや故障の原因 になります。 を確認のうえ、移動してく 禁止 ださい。 禁止 移
注意 長期間の旅行、 外出のときは電源プラグを抜く 1年に一度は内部掃除を 内部にほこりがたまったま ま使うと、火災や故障の原 因になります。内部掃除は 販売店にご依頼ください。 内部掃除 電源プラグのほこりなどは定期的にとる プラグを抜く 火災の原因になります。 1年に一度は電源プラグの 定 期 的な清 掃と接 続を点 検してください。 ほこりを取る 安ご 全使 の用 たの め前 にに ⋮ 液晶ディスプレイの上手な使い方 日本国内専用です キャビネットのお手入れ For use in Japan only.
各部の名称 本体正面 !0 o !1 調節ボタンの位置 各 部 の 名 称 i 1 電源ボタン( u y t r e ) 電源をオン/オフするときに押します。 2 ミュートボタン(MUTE) 音を消します。もう一度押すと音がでます。 3 入力切替ボタン(INPUT) 映像入力を切り替えます。 [DVI] [ ,VGA] [ ,RGB/HV] [ ,HDMI] [ ,DVD/HD] [ ,VIDEO] または [S-VIDEO] * の順に切り替わります。 *:S 映像ケーブルの接続状況によります。 S 端子モード 「S 独立」 の場合: [DVI] , [VGA] , [RGB/HV] , [HDMI] , [DVD/HD] , [VIDEO] , [S-VIDEO] の順に切り替 わります。(→ P41 ) OSD 画面表示時には、OSD 画面で調節した内容を決定しま す。(OSD 画面表示時は、リモコンの SET ボタンと同じ機能 になります。 → P31 ) 4 プラスボタン(+) OSD 画面で調節項目を選択したあと、このボタンを押してお 好みの画面に調節します。 OSD
本体背面 IN 5 6 AC IN RGB/HV OUT R G B 7 DVD/HD IN PC IN H V 8 HDMI Y Cb/Pb VIDEO Cr/Pr S-VIDEO IN @ 9 AUDIO OUT SPEAKER AUDIO OUT R R L L OUT R L DVI(DVI-D) IN3 IN R 1 G B RGB/HV IN H V 4 IN2 - - VGA(D-SUB) - IN1 IN PC IN 3 2 0 ! 1 電源入力コネクター(3 極アース端子付き) 8 オーディオ入力コネクター 電源コードを接続します。 2 DVI 入力コネクター(DVI-D) コンピューター、ビデオプレーヤー、DVD プレーヤーなどの 音声出力コネクターと接続します。 IN1 ∼ 3 まであります。 デジタル出力のコンピューターの映像出力コネクターと接続 します。 9 オーディオ出力コネクター 3 VGA 入力コネクター(ミニ D-SUB 15 ピン) 本体で選択されたオーディ
0 SOUND リモコン q w t i e y o !9 !5 @2 @3 各 部 の 名 称 @5 @6 @7 DVI VGA RGB/HV HDMI DVD/HD VIDEO TV SOUND AUDIO INPUT PICTURE MODE SIZE OPTION 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 ENT DISPLAY A !7 @1 !8 MENU + SET AUTO O SET UP P u !1 r !0 CH CH RTN + CAPTURE PIP ON/OFF INPUT REMOTE ID SET RESET !4 @0 SLEEP !6 OSD 画面を ON/OFF します。 @4 オートセットアップメニュー画面を表示します。 % AUTO SETUP ボタン(AUTO SETUP) ^ EXIT ボタン(EXIT) @8 REMOTE CONTROLLER RU-M111 ひとつ前の OSD 画面に戻ります。 & アップ ボタン( ) OSD 画面が表示されているとき
r 子画面選択ボタン(PIP) ON/OFF ボタン:PIP, POP および Side by Side 機能を ON/OFF します。 INPUT ボタン:子画面を選択します。 CHANGE ボタン:親画面と子画面を入れ替えます。 PIP( ピクチャーインピクチャー ) 機能の親画面と子画面の制限 DVI VGA RGB/HV 親画面 HDMI DVD/HD VIDEO DVI × × × × ○ ○ 子画面 VGA RGB/HV HDMI DVD/HD VIDEO × × × ○ ○ × × × ○ ○ × × × ○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ × t リモコン ID ボタン リモコンのモードを切り替えます。 ノーマルモード:モニター ID に関係なく、すべての M40 ま たは M46 をリモコンで制御できます。 ID モード:リモコン ID と同じ番号のモニター ID を持つ液晶 ディスプレイのみをリモコンで制御できます。 SET ボタン:2 秒以上押し続けると、リモコンを ID モードに します。ボタンを押しながら 0 ∼ 26 までの数字を入力する と、リ
リモコンの取り扱い リモコンに電池を入れる 単 3 形乾電池 2 つが必要です。 下図に従って電池を入れてください。 各 部 の 名 称 1 ふたを矢印のように押しながら引き上げる 2 ケース内部の表示通りに 3 ふたを元に戻す を合わせて入れる 注意 ● 乾電池は誤った使いかたをすると液もれや破れつすることがありますので、 次の点について特にご注意ください。 ・ 乾電池のプラス とマイナス を、 表示のとおり正しく入れてください。 ・ 乾電池は種類によって特性が異なりますので、 種類の違う乾電池は混ぜて使用しないでください。 ・ 新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使用しないでください。 新しい乾電池の寿命を短くしたり、 また、古い乾電池から液がもれる恐れがあります。 ・ 乾電池が使えなくなったら、 液がもれて故障の原因となる恐れがありますのですぐ取り出してください。 また、 もれた液に触れると肌が荒れることがありますので、 布でふき取るなど十分注意してください。 ● 付属の乾電池は保存状態により短時間で消耗することがありますので、 早めに新しい乾電池と交換してください。 ● 長時間使用しな
リモコンの使用範囲 リモコンの操作をするときは本機のリモコン受光部の方向にリモコンの先を向けてください。 リモコンは、 ディスプレイ正面から 7m 以内、 上下左右 30° では 3.
設置 設置する前に、 以下の注意事項をお読みになり、 正しく安全に設置してください。 注意 ・ 設置する際は、 お買い上げの販売店までご相談ください。 注意 ・ 本機ディスプレイの重さは M40 約 32.6kg、M46 約 39.
冷却ファン 本機内蔵の冷却ファンは動作保証温度を超えると自動的に動作するほかに、ファン制御(→ P39 )で常時動作するよう設定 することができます。 ケース内の設置や、液晶画面の表面にアクリル板などをつけてご使用になる場合は本機の内部温度上昇を HEAT STATUS 必要に応じて冷却ファンの動作設定を変更してください。 機能 (→ P39 )で確認の上、 転倒防止のために 転倒防止のために、コードや丈夫なロープなどを用いてディスプレイを固定してください。固定には付属のクランプを付属 のネジでディスプレイにしっかりと締めつけてください。 ディスプレイを十分に保持できる壁や柱などに、 しっかり固定してください。 コードや丈夫なロープはディスプレイの重さ (M40 約 32.6kg、 M46 39.
接続 接続方法について (DVI、 VGA、 RGB/HV 入力選択時) 本機の信号入力コネクターは、 アナログ信号 (ミニ D-SUB15 ピン) (BNC) とデジタル信号 (DVI-D) に対応し ています。 また、 3 台のコンピューターを同時に本機に接続し、 表示する入力を切り替えて使うことができます。 ご使用のコンピューターの出力端子の形状をお確かめになり、 本機の信号コネクターに接続してください。それ ぞれの接続に対応したケーブルをご使用ください。 デジタル接続 背面 DVI-D DVI-I (アナログ接続可) アナログ接続 接続する 本機 ミニ D-SUB15 ピン ←接続→ D-SUB15 ピン 変換アダプター (市販) コンピューター 接続コネクターと信号ケーブル対応表 ディスプレイ側 DVI-D 設接 コンピューター側 ミニ D-SUB15 ピン (DVI) BNC(R.G.B.H.V.
接続する前に ● コンピューターに接続する前に、 本機、 コンピューターおよび周辺機器の電源を切ってください。 ● それぞれの機器の取扱説明書を参照ください。 ● 接続するオーディオ機器やコンピューターの音声出力端子の形状がステレオミニジャックの場合は、オーディオケーブル は抵抗なしを使用ください。 ● 抵抗ありのオーディオケーブルを使用した場合、 音量が大きくならなかったり、 音声が出ない場合があります。 設接 定続 19
接続する 1 信号ケーブルを接続する 信号ケーブルおよび変換アダプターは、 接続後必ずそれぞれの固定ネジで確実に固定してください。 1 台のコンピューターをつなぐ場合 DVI-D または DVI-I デジタル接 続の 場合 DVI-D̶DVI-D ケーブル(市販)を使用 信号ケーブル コンピューター アナログ接続の場合 ミニ D-SUB15 ピン(3 列) 信号ケーブル ミニ D-SUB15 ピン̶ミニ D-SUB15 ピン ケーブルを使用 D-SUB15 ピン(2 列) ミニ D-SUB15 ピン̶BNC ケーブル (市販)を使用 変換アダプター (市販) 設接 DVI-I 定続 DVI-A̶ミニ D-SUB15 ピンケーブル (市販)を使用 RGB/HV OUT R G B DVD/HD IN PC IN H V HDMI Y VGA(D-SUB) R 20 G B RGB/HV IN H V PC IN Cb/Pb Cr/Pr DVI(DVI-D)
2 台のコンピューターをつなぐ場合 (2 系統入力) DVI-A̶ミニ D-SUB15 ピンケーブル (市販)を使用 ミニ D-SUB15 ピン̶ ミニ D-SUB15 ピンケーブルを使用 DVI-I 変換アダプター (市販) DVI-D 信号ケーブル DVI-D̶DVI-D ケーブル(市販)を使用 信号ケーブル DVI-D̶DVI-D ケーブル(市販)を使用 コンピューター DVD/HD IN PC IN HDMI Y VGA(D-SUB) Cb/Pb Cr/Pr DVI(DVI-D) PC IN コンピューター ミニ D-SUB15 ピン(3 列) 信号ケーブル D-SUB15 ピン(2 列) ミニ D-SUB15 ピン̶ミニ D-SUB15 ピン ケーブルを使用 変換アダプター (市販) 設接 定続 ※ Apple Macintosh シリーズコンピューターは、 モデルによりアナログ RGB 出力コネクターが異なります。 ※ デジタル接続のみで 2 台のコンピューターを接続することはできません。 ※ 本液晶ディスプレイに DVI-A コネクターでは接続できません。
3 台のコンピューターをつなぐ場合 (3 系統入力) DVI-A̶ミニ D-SUB15 ピンケーブル (市販)を使用 ミニ D-SUB15 ピン̶ ミニ D-SUB15 ピンケーブルを使用 DVI-I 変換アダプター (市販) 信号ケーブル DVI-D̶DVI-D ケーブル(市販)を使用 信号ケーブル DVI-D DVI-D̶DVI-D ケーブル(市販)を使用 コンピューター RGB/HV OUT R G B DVD/HD IN PC IN H V HDMI Y VGA(D-SUB) コンピューター R G B RGB/HV IN H V Cb/Pb Cr/Pr DVI(DVI-D) PC IN ミニ D-SUB15 ピン(3 列) 信号ケーブル D-SUB15 ピン(2 列) 設接 ミニ D-SUB15 ピン̶ ミニ D-SUB15 ピンケーブルを使用 定続 変換アダプター(市販) コンピューター ミニ D-SUB15 ピン(3 列) ミニ D-SUB15 ピン̶BNC ケーブル(市販)を使用 ※ Apple Macintosh シリー
3 台のディスプレイをつなぐ場合 RGB/HV OUT R G B DVD/HD IN PC IN H V HDMI Y VGA(D-SUB) R G B RGB/HV IN H V Cb/Pb Cr/Pr DVI(DVI-D) PC IN BNC × 5 BNC × 5 RGB/HV OUT R G B DVD/HD IN PC IN H V HDMI Y VGA(D-SUB) R G B RGB/HV IN H V Cb/Pb Cr/Pr DVI(DVI-D) PC IN BNC × 5 設接 BNC × 5 コンピューター RGB/HV OUT R G B DVD/HD IN PC IN H V HDMI Y VGA(D-SUB) R G B RGB/HV IN H V Cb/Pb 定続 Cr/Pr DVI(DVI-D) PC IN ミニ D-SUB15 ピン(3 列) BNC × 5 D-SUB15 ピン(2 列) ミニ D-SUB15 ピン̶BNC ケーブル(市販)を使用
・ 2 台目の液晶ディスプレイに音声を出力する場合は、本機のオーディオ出力コネクターに 2 台目の液晶ディスプレイの オーディオ入力コネクターを接続してください。 ● G3 シリーズより古い Macintosh を使用する場合は、変換アダプターが必要です。マッキントッシュ変換アダプターに ついては販売店へご相談ください。 ・ Macintosh PowerBook を使用する場合は “Mirroring” を off にしてください。 詳しくは Macintosh の取扱説明書を参照ください。 【ミニ解説】 ※ 1 DVI :Digital Visual Interface DVI-A :アナログ RGB 入力のみに対応している DVI 端子 DVI-D :デジタル RGB 入力のみに対応している DVI 端子 DVI-I :デジタル RGB 入力 , アナログ RGB 入力の両方に対応している DVI 端子 設接 定続 24
2 映像機器を接続する コンポーネント映像出力に対応した映像機器の場合 D 端子−コンポーネントケーブル (市販) コンポーネントケーブル (市販) DVD/HD IN PC IN HDMI Y Cb/Pb VIDEO Cr/Pr S-VIDEO IN AUDIO OUT AUDIO OUT R R 出力 AUDIO L R DVI(DVI-D) VGA(D-SUB) VIDEO L DVI(DVI-D) IN D1/D2/D3/D4 Y L IN3 IN2 IN1 IN Pb/Cb Pr/Cr PC IN 音声ケーブル(市販) 3 種類のオーディオ入力コネクター のうち、 どこでも接続可能です。 デジタルチュ ーナー、 DVD プレーヤーなど DVI-D − DVI-D ケーブル (市販)を使用 DVI出力付DVDプレーヤーを接続の場合は、 INPUTボタンで[DVI]を選択し 「DVIモード」 をDVI-HDに設定してください。 (→ P40 ) S 映像出力のある映像機器の場合 音声ケーブル(市販) S 端子の動作モードは「S 優先」と「S
HDMI 出力端子のある機器との接続 HDMI ケーブル(市販) DVD/HD IN PC IN 出力 HDMI D1/D2/D3/D4 Y AUDIO L R HDMI VIDEO Y VGA(D-SUB) Pb/Cb Pr/Cr VIDEO Cr/Pr S-VIDEO IN Cb/Pb AUDIO OUT AUDIO OUT R R L DVI(DVI-D) L IN3 IN IN2 IN1 IN PC IN デジタルチュ ーナー、 DVD プレーヤーなど ● HDMI ケーブルは HDMI ロゴがついているものをご使用ください。 ● HDMI 機器によっては、 映像が表示されるまでに時間がかかる場合があります。 ● コンピューターからの信号を HDMI コネクターに接続しても表示されません。 ステレオアンプとの接続 DVD/HD IN PC IN HDMI Y VGA(D-SUB) Cb/Pb VIDEO Cr/Pr S-VIDEO IN AUDIO OUT AUDIO OUT R R L DVI(DVI-D) IN
3 電源を接続する ● 電源コンセントに接続するときは、 電源容量を確認してください。 (5.
4 調節 1 主電源スイッチ (→ P10 )をオンにする 2 本機およびコンピューターや映像機器の電源を入れる 3 画面の調節をおこなう VGA または RGB/HV の入力コネクターを使用している場合は、 「自動調節をする」(→ P31 ) の手順にした がって自動調節をしてください。自動調節をおこなってもうまく表示されない場合は「画面調節(OSD 機 能) 」(→ P35 ) をご覧ください。 ● DVI 入力コネクター使用の場合は、信号の情報により自動的に設定をおこないますので画面の調節は不要です。た だし、接続する機器により、 「DVI モード(OSD 機能) 」(→ P40 ) を DVI-PC または DVI-HD から最適な設定を選んで ください。 ● VIDEO 系の入力端子 (HDMI,DVD/HD,VIDEO,S-VIDEO) の場合は、 調節は不要です 長くお使いいただくために 液晶ディスプレイに使用している蛍光管(バックライト)には寿命があり、バックライトの明るさは使用時間に応じて低下し ます。 また、長時間同じ画面を表示していると、画面表示を変えたときに前の画面表示が
付属のユーティリティーディスクについて 同梱のユーティリティーディスクは、 以下のような場合にご使用ください。 ※ 内容の詳細やインストール方法などについては、 ユーティリティーディスクの Readme.Txt をご覧ください。 ® Windows セットアップ ® 付属のユーティリティーディスクには、ディスプレイの Windows 用セットアップ情報が入っています。このセットアップ 情報をご使用のコンピューターにインストールすることで、最大解像度や垂直周波数等がディスプレイの能力に合わせて設 定できるようになります。 本機をはじめてコンピューターに接続したときには、付属のユーティリティーディスクからセットアップ情報をコンピュー ターへインストールしてください。 インストール手順はユーティリティーディスクの Readme.
設定 自動調節をする (VGA, RGB/HV 入力選択時のみ) 本機をコンピューターとアナログ接続の方法で接続したときは、最初に自動調節をおこないます。その後、さら に調節をおこなう必要がある場合は各調節項目を個別に調節してください。(→ P35 ) ● 自動調節はアナログ接続をした際に、適切な画面を表示するよう、画面のコントラスト、表示位置、水平サイズや位相を 自動で調節します。デジタル接続では自動調節は不要です。 1 2 本機およびコンピューターの電源を入れる 本体の INPUT ボタンまたはリモコンの入力切替ボタン(VGA) 、 (RGB/HV) で、 映像入力を「VGA」 または「RGB/HV」 に切り替え る 3 画面全体にワープロソフトの編集画面などの白い画像を表示する 4 リモコンの AUTO SETUP ボタンを押す 1 2 DVI VGA RGB/HV HDMI DVD/HD VIDEO TV SOUND AUDIO INPUT PICTURE MODE 1 4 定続 30 SIZE 2 AUTO O SET UP P OPTION 3
画面調節(OSD 機能) 本機には画面の調節が簡単にできる OSD (On Screen Display) 機能がついています。 OSD 機能により画面上に表示されるメニューを操作し、 明るさなどの画面調節等をおこないます。 OSD 画面の構成 OSD 画面は、 以下に示すような構成になっています。 DVI 入力信号 R G B PICTURE 選択されている メインメニュー 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE OSD PIP 2 MULTI DSP メインメニュー アイコン PRO PROTECT ADVANCED 映像設定: - ブライトネス コントラスト シャープネス ブラックレベル 色あい 色のこさ 色温度 カラーコントロール ガンマ選択 アダプティブコントラスト 動画設定 映像設定リセット SET 選択 調節へ EXIT サブメニュー リモコンの MENU ボタンまたは本体の 戻る + 86 + 50 + 60 + 53 50 + 60 + + 10000K MENU 設定領域 キーガイド 閉じる , ボタンを押して OSD 画面を表示
本体コントロールパネル部 EXITボタンを押し て、メインメニュー を表示します。 +,−ボタンを押し て、メインメニュー アイコンを選びます。 EXIT INPUTボタンを押 して決定します。 34 INPUT +− INPUTボタンを押 して決定します。 3,4ボタンを押して サブメニューを選び ます。 +,−ボタンを押して調節します。サブメニューによっ ては、3,4ボタンで調節項目を選択してから+,−ボタ ンを押して調節を押して調節するものもあります。 設定した値は、数値を変更するとすぐに反映されるも のと、 INPUTボタンを押して確定するものとがあります。 いくつかのメニューでは、 画面を見ながら調節するため、 INPUTボタンを押すと設定項目のみのOSDメニュー が表示されるものもあります。 34 +− INPUT INPUT EXITボタンを押して、 1つ上のメニューへ 戻ります。 EXIT OSD 画面 DVI DVI DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE OSD PIP 2 MULTI DSP P
OSD 機能の各選択項目 ここでは、 各選択項目の詳細内容を説明します。 R G B 映像設定 PICTURE ■ ブライトネス 明るさを調節します。 +ボタンとーボタンで画面をお好みの明るさに調節してください。 DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE PIP OSD 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED 映像設定: ブライトネス コントラスト シャープネス ブラックレベル 色あい 色のこさ 色温度 カラーコントロール ガンマ選択 アダプティブコントラスト 動画設定 映像設定リセット SET 選択 リストへ EXIT MENU 閉じる ■ コントラスト コントラストを調節します。 +ボタンとーボタンで画面をお好みの明るさに調節してください。 sRGB 映像モードでは機能しません。 ■ シャープネス 文字や画像のキレを調節します。 +ボタンを押すとシャープになり、 ーボタンを押すとソフトになります。 調節しすぎると線が二重になったりする場合があります。この場合はシャープネスの設定を下げてください。
■ ガンマ選択 グレイスケールの明るさのレベルを選択します。 NATIVE :ガンマ調節機能を無効にします。 2.2 :ガンマ調節値を 2.2 に設定します。 2.4 :ガンマ調節値を 2.4 に設定します。 S GAMMA :ガンマカーブを明暗が強調されるS字形に設定します。 DICOM SIM.
画面調節 DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE PIP OSD 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED 画面調節: ADJUST ■ オートセットアップ (VGA または RGB/HV 入力の場合のみ) セットボタンを押すと画面サイズ、 水平/垂直位置、 クロック、 クロック位相、 ホワイトレベル、 ブラックレベルを自動的に調節します オートセットアップ オートアジャスト 水平位置 垂直位置 クロック クロック位相 水平解像度 垂直解像度 ズームモード 画面調節リセット 選択 SET リストへ EXIT MENU 閉じる ■ オートアジャスト (VGA または RGB/HV 入力の場合のみ) 「ON」 を選択すると、 タイミング切替え時に水平/垂直位置、 クロック位相を自動的に調節します。 ■ 水平位置 画面の水平位置を調節します。 +ボタンを押すと画面が右へ移動し、 ーボタンを押すと画面が左へ移動します。 ■ 垂直位置 画面の垂直位置を調節します。 +ボタンを押すと画面が上へ移動し、 ーボタンを押
音声設定 DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE OSD PIP 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED 音声設定: バランス 高音 低音 音声選択 AUDIO 音声設定リセット ■ バランス 左右の音声バランスを調節します。 +ボタンを押すと左側の音が小さくなり、 −ボタンを押すと右側の音が小さくなります。 選択 リストへ SET EXIT MENU 閉じる ■ 高音 高音域の音量を調節します。 +ボタンを押すと高い音が強くなり、 −ボタンを押すと高い音が弱くなります。 ■ 低音 低音域の音量を調節します。 +ボタンを押すと低い音が強くなり、 −ボタンを押すと低い音が弱くなります。 ■ 音声選択 子画面を使用しているときの音声を選択します。 親画面音声を選ぶと親画面の音声、 子画面音声を選ぶと子画面の音声になります。 SIDE BY SIDE選択時には、 親画面音声を選ぶと親画面 (左側) の音声が出力され、 子画面音声を選ぶと子画面 (右側) の音声が出力されます。 ■ 音声設定リセット 音質設
子画面設定 DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE PIP OSD 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED 子画面設定: 子画面モード保持 子画面モード 子画面サイズ 子画面位置 PIP 子画面設定リセット ■ 子画面モード保持 子画面を電源 ON/OFF でも保持し、 次回起動時にも再現するかを設定します。 選択 リストへ SET EXIT MENU 閉じる ■ 子画面モード 子画面モードの表示形態を選択します。 PIP(Picture In Picture) :通常画面内に子画面を表示する機能です。 POP(Picture Out Picture) :通常画面外の右下に子画面を表示する機能です。 SIDE BY SIDE ASPECT :親画面と子画面を等分し、縦横比を変えずに表示する機能です。 SIDE BY SIDE FULL :親画面と子画面を等分し、画面いっぱいに表示する機能です。 ■ 子画面サイズ 子画面/静止画 (STILL) で、 挿入する画面のサイズを選択します。 ■ 子画面位置
1 2 マルチディスプレイ DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE OSD PIP 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED マルチディスプレイ: モニターID リモコンモード MULTI DSP TILE MATRIX パワーオンディレイ 電源ランプ マルチディスプレイリセット ■ モニター ID コントロール用の ID 番号を与えます。ID 番号は 1 ∼ 26 の間で選べます。 ID 番号は以下の場合に使用します。 ・ リモコンを ID モードで使用する場合 ・ RS-232C を使ってマルチ接続した場合 選択 SET リストへEXIT MENU 閉じる ■ リモコンモード RS-232C を使ってマルチ接続して使用する際のワイヤレスリモコンの動作方法を選択します。(→ P51 ) 選択されたリモコンは 「SET」 ボタンを押すことで有効になります。 NORMAL : 全てのリモコン操作が有効状態です。 PRIMARY : RS-232C を使ってマルチ接続した場合に、先頭の M40 または
保護設定 DVI R G B PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE PIP OSD 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED 保護設定: パワーセーブ スタンバイモード PROTECT HEAT STATUS ファン制御 スクリーンセーバー サイドパネル オートブライトネス セキュリティーパスワード変更 セキュリティーロック ■ パワーセーブ DDC/CI 保護設定リセット 「ON」 を選択すると、 パワーセーブ機能が動作します。 選択 リストへ 閉じる RGB : RGB(DVI、VGA、RGB/HV) 信号入力の場合は、同期信号が失われると 数秒後にパワーセーブモードになります。 VIDEO: HDMI、 DVD/ HDや VIDEO 信号入力の場合は、 入力信号が失われると約 10 分後にパワーセーブモードにな ります。 DVI 信号入力の時、画面が消えていてもビデオカード側にてデジタルデータの送信を止めないことがあります。この 場合、 パワーセーブモードにはなりません。 ■ スタンバイモード 本体またはリモコンの電源ボタンを
アドバンストオプション DVI R G B PRO ADVANCED ■ 入力信号検出 複数の入力がある場合に、 入力信号があるコネクターを自動的に選択する機能です。 選択されているコネクターはリモコンの DISPLAY ボタンを押すとインフォメー ション OSD に表示されます。 PICTURE 1 ADJUST AUDIO SCHEDULE PIP OSD 2 MULTI DSP PRO PROTECT ADVANCED アドバンストオプション: 入力解像度 入力信号検出 ロングケーブル ON/OFF ロングケーブルマニュアル DVIモード IP変換 SCART MODE S端子モード カラーシステム スキャンモード アドバンストオプションリセット オールリセット 選択 SET リストへEXIT MENU 閉じる FIRST DETECT: 現在表示しているコネクターの入力信号が無くなった場合は、入力信号のある他のコネクターを探して自動的に切り 替えます。現在表示しているコネクターとは別のコネクターから新たに信号が入力された場合でも、表示は切り替え ません。 ●
■ SCART モード DVD/HD 入力コネクター (RCA) とビデオ入力コネクター (RCA) に、SCART-RCA ケーブル (市販) を用いて接続す ることで、 SCART 信号を表示することができます。この機能を利用するかどうかを設定します。 ■ S端子モード S 端子入力コネクターの動作モードを切替えます。 ビデオ入力コネクターよりS端子入力コネクターが優先します。 S優先:ケーブルがS端子入力コネクターに接続されている場合、 S 独立:S 端子入力コネクターとビデオ入力コネクターは、 それぞれ選択することができます。 ■ カラーシステム (VIDEO 入力の場合のみ) 使用するビデオ機器の映像信号フォーマットを選択します。 AUTO :NTSC、 PAL、 SECAM、 4.43NTSC あるいは PAL60 のビデオ入力方式により自動的に選択 NTSC :NTSC フォーマット PAL :PAL フォーマット SECAM :SECAM フォーマット 4.43 NTSC :4.
機能 コンピューターとの接続 本機はコンピューターのディスプレイとして使うことができます。 下表に示す種類のタイミングの自動判別をおこない画面情報を設定しますので、コンピューターに接続すると自動的に適切 な画面を表示します。 <工場プリセットタイミング> 走査周波数 垂直 水平 31.5kHz 60Hz 640×480 37.9kHz 60Hz 800×600 1024×768 48.4kHz 60Hz 1280×768 48.0kHz 60Hz 1360×768 48.0kHz 60Hz 1280×1024 64.0kHz 60Hz 1600×1200 75.0kHz 60Hz 1920×1080 66.
ピクチャーサイズ SIZE ボタンで画面サイズを選択することができます。 DVI, VGA, RGB/HV選択時 FULL DVD/HD, VIDEO, HDMI選択時 FULL ZOOM WIDE NORMAL ZOOM NORMAL FULL : 比率を変えて、 画面いっぱいに表示します ZOOM : ズームモードでの設定で表示されます。 NORMAL: 比率を変えずに、 できるだけ大きく表示します。 WIDE : 比率を変えずに、横方向を画面いっぱいになるよう表示します。画像サイズによっては上下の一部が表示され ない場合があります。 もとの信号と異なる画面サイズで使用したいときは画面に歪みが発生します。 例) 4:3 信号を FULL にした場合は横長画面となります。 スクイーズ信号では FULL、 レターボックス信号では WIDE がお勧めです。 NORMAL FULL (スクイーズ信号) NORMAL WIDE* (レターボックス信号) *:DVD/HD, VIDEO入力の場合のみ ● 営利目的または公衆に視聴されることを目的として喫茶店、ホテル等においてピクチャーサイズ機
インフォメーション DISPLAY ボタンを押すと、選択されている映像入力端子、 音声入力端子、 画面サイズ等の情報を表示します。 【表示例】 DVI, VGA, RGB/HV選択時 DVI AUDIO : IN1 SIZE : FULL 1024 × 768 48kHz 60Hz 入力コネクター名称(DVI, VGA, RGB/HV) 選択音声入力 ピクチャーサイズ 解像度情報 水平/垂直周波数 DVD/HD, HDMI選択時 DVD/HD AUDIO : IN2 SIZE : WIDE 入力端子名称(DVD/HD, HDMI) 選択音声入力端子 ピクチャーサイズ VIDEO選択時 S-VIDEO AUDIO : IN3 SIZE : NORMAL PAL 入力コネクター名称(VIDEO/S-VIDEO) 選択音声入力端子 ピクチャーサイズ カラーシステム PIPまたはPOP選択時 親画面:DVI 子画面:VIDEO DVI AUDIO : IN1 SIZE : FULL 1024 × 768 48kHz 60Hz SUB : VIDEO NTSC 機画 面 調 能節 入力コネクター名称(D
困ったとき 故障かな?と思ったら… このようなときは、 チェックしてください。 表示されないときは… 症 状 画面に何も映らない 状 態 原因と対処 参照 電源ランプが赤色に点滅 している場合 本機の故障である可能性があります。販売店または P49 修理受付/アフターサービス窓口にご相談ください。 電源ランプが赤色または 橙色に点灯している場合 電源スイッチが入っていない可能性がありますので、 P10 確認してください。 電源ランプが点灯しない 場合 電源コードが正しく接続されていない可能性がありま P27 すので、 確認してください。 電源ランプ設定(P38)が ON の場合 電源コンセントに正常に電気が供給されているか、別 の機器で確認してください。 主電源スイッチがオフになっている可能性があります P10 ので、 確認してください。 電源ランプが緑色に点灯 信号入力がない入力コネクターが選択されている可 している場合 能性があります。入力切替ボタンを押して、入力コネ クターを切り替えてください。 OSD 画面を表示し、 以下の項目を確認してください。 P31 ● OSD画
表示がおかしいときは… 症 状 原因と対処 参照 画面上に黒点(点灯しない点)や輝点 液晶パネルの特性によるもので、 故障ではありません。 (点灯したままの点) がある 画面表示の明るさにムラがある 表示内容によってはこのような症状が生じることがありますが、液晶 パネルの特性によるもので、 故障ではありません。 画面に薄い縦縞の陰が見える 表示内容によってはこのような症状が生じることがありますが、液晶 パネルの特性によるもので、 故障ではありません。 細かい模様を表示するとちらつきや 細かい模様を表示するとこのような症状が生じることがありますが、 モアレが生じる 液晶パネルの特性によるもので、 故障ではありません。 画面を見る角度によって色がおかし 視野角 (画面を見る角度) によっては、 色相の変化が大きくなります。 い 画面の表示状態が変わっていく P61∼63 液晶パネルは蛍光灯を使用しているため、使用時間の経過に伴い表示 状態が少しずつ変化します。また周囲の温度によっては画面の表示 状態に影響を受けることがありますが、液晶パネルの特性によるもの で、 故障ではありません。 画面を
案内画面/注意画面が表示されたら… 症 状 画面に「注意」が表示された※ 1 注意! 入力信号がありません 接続を確認してください 原 因 対 処 参照 信 号ケーブルが本 機またはコン 信 号ケーブルを本 機およびコン P20∼23 ピューターのコネクターに正しく接 ピューターのコネクターに正しく 続されていない可能性があります。 接続してください。 信号ケーブルが断線している可能 信号ケーブルが断線していないか 性があります。 確認してください。 電源ランプが橙色に点灯している コンピューターの電源が入ってい 場合は、コンピューターの電源が切 るか確認してください。 れている可能性があります。 本機に適切な信号が入力されてい マウスを動かすかキーボードの P42 ない可能性があります。 キーを押してください。 ※2 注意! 入力周波数または解像度が範囲外です 入力周波数または解像度を変更してください 水平周波数:75kHz 垂直周波数:60Hz 画面に「警告」が表示された TEMPERATURE WARNING 本機に適切な信号が入力されてい 入力周波数またはコンピューター P42
その他 (リモコン、 スピーカー) 症 状 原因と対処 リモコンで操作できない ● リモコンの乾電池が消耗していませんか。 ● リモコンの乾電池の+−が逆に入っていませんか。 ● ディスプレイ本体の受光部に正しく向けていますか。 ● リモコンモードが設定されていませんか。 ● リモコンが ID モードになっていませんか。 ● モニター ID とリモコン ID の番号はあっていますか。 映像は出るが、音が出ない ● スピーカーケーブルを本機のスピーカーコネクタに正しく接続してく ださい。 ● 片方のスピーカーから音が出ない場合は、オーディオ入力コネクター の接続コードが外れていないか調べてください。また音声バランスが 片側によっていないか調べてください。片側によっている場合はバラ ンス設定をセンターに戻してください。 ● 映像入力と音声入力が異なっていませんか。音声入力を切り替えてく ださい。 ● 消音状態になっていませんか。リモコンのミュートボタンを押して、 音が出るかどうかを確認してください。 ● 音量が最小になっていませんか。リモコンの音量ボタンで音量を調節 してください。 参照 P14,
本機を廃棄するには (リサイクルに関する情報) 当社は環境保護に強く関わっていきます。環境に対する影響を最小限にするために、リサイクルシステムを会社の最重要課 題の一つとして考えております。また、環境に優しい商品の開発と常に最新の ISO や TCO の標準に従って行動するように 努力しています。当社の使用済みディスプレイのリサイクルシステムの詳細については当社インターネットホームページを ご覧ください。 http://www.nec-display.com なお、 資源有効利用促進法に基づく当社の使用済みディスプレイのリサイクルのお申し込みは下記へお願いします。 情報機器リサイクルセンター 事業系 (法人ユーザー様) の窓口 TEL 03-3455-6106 URL http://www.diarcs.
付録 リモコン ID モード機能について このリモコンには、 モニタ ID と同様の ID 番号を設定することができます。 マルチ画面システムなど複数台のディスプレイ本体が並んだ場所で使用する場合、リモコンを ID モードで動作させ ID を切 り替えることにより、 ディスプレイを個別に操作することができます。 ■ディスプレイ本体の設定 モニター ID で ID 番号を設定する リモコンモードを NORMAL に設定する ■リモコンを ID モードにする。 リモコンの REMOTE ID の SET ボタンを 2 秒以上押すとリモコンは ID モードで動作します。 このとき、 ID 番号は以前に設定した ID 番号で動作します。ID 番号の初期値は 1 です。 また、 リモコンの ID 番号を設定した場合も ID モードで動作します。 なお、 ID モード時のリモコンのボタン操作は、 通常と同じです。 ■リモコンをノーマルモードにする。 (ID モードを解除する) リモコンのREMOTE IDのRESETボタンを2秒以上押すとリモコンはノーマルモードに戻ります。 リモコンの初期状態はノーマルモードです。 ■リ
ノーマルモード (通常) で動作させた場合 モニター ID 設定 ID 番号 1 動 作 モニター ID 設定 ID 番号 2 動 モニター ID 設定 ID 番号 3 作 動 作 GUIDE POWER DVI VGA HDMI DVD/HD VIDEO PICTURE MODE SIZE RGB/HV SOUND OPTION TV AUDIO INPUT 1 2 3 4 5 7 8 9 0 ENT 6 DISPLAY A MENU EXIT VOL + ノーマルモード + SET AUTO O SET UP P CH CH RTN + MUTE STILL ON/OFF CAPTURE PIP ON/OFF INPUT REMOTE ID SET RESET CHANGE MTS SLEEP REMOTE CONTROLLER RU-M111 リモコンナンバリング機能について RS-232C ケーブルで、複数台の M40 または M46 をマルチ接続することにより 1 台のリモコンで希望の 1 台、
RS-232C リモートコントロール 本機の RS-232C 端子とコンピューターの RS-232C 端子を RS-232C ケーブル(別売) で接続するとコン ピューターから次のような操作が可能になります。 ・ 電源の入切 ・ 入力の切替 接続方法 本機とコンピューター IN OUT コンピューター RS-232Cコネクター"IN"へ ( → P11 ) RS-232Cコネクター"OUT"へ ( → P11 ) RS-232Cコネクター"IN"へ ( → P11 ) RS-232Cコネクター"OUT"へ ( → P11 ) RS-232Cケーブル RS-232Cケーブル 次のM40またはM46の RS-232Cコネクター"IN"へ ・ 接続はコンピューターと本機の電源を切ってからおこなってください。 ・ 最初にコンピューターを立ち上げてから本機の電源を入れてください。 (これをおこなわないと com ポートが正常に動 作しない場合があります。 ) ・ RS-232C のマルチ接続 (数珠つなぎ) は M40 または M46 同士のみ可能です。他の液晶ディスプレイと接続できません。 ・ 以
[アドレスコード] [ファンクションコード] [データコード] [エンドコード] 30h 30h (アスキーコードの場合、'0' '0') 固定 各制御動作固有のコード 各制御動作固有のデータ (数値などで指定しない場合もあります。 ) 0Dh (アスキーコードの場合、' ') 固定 3)制御シーケンス (1)コマンドをコンピューターから本機へ送信します。 (コマンドとコマンドの間隔を 600ms 以上あけてください。 ) (2)本機はエンドコード受信後600ms以内*にリターンコマンドを送信します。正常に受信できていないときはリター ンコマンドは送信しません。 (3)コンピューターはリターンコマンドをチェックし、 送信したコマンドが実行されたかどうかを確認します。 (4)本機からはリターンコード以外にもいろいろな他のコードが送信されます。RS-232C による制御シーケンスをお こなっている場合は他のコードをコンピューター側でリジェクトしてください。 *: 信号の切換中など、 リターンコマンドの送信が遅れることがあります。 [例]電源を 「入」 にする。 (' ' はアスキーコードの場合) コンピュータ
5)状態の読み出し方法 コンピューターからは、 データコードを付加せずに送信します。 一方、 コマンドを受け取った M40 または M46 は現在の動作状態をデータコードとして付加し、 送信します。 [例]電源の状態を確認すると、 電源が ON であった場合。 コンピューターから 送信するコマンド 本機からコンピューターへ 返すステータス 返すステータスの 意味 電源状態を確認するコマンド を送出 30 30 76 50 0D ' '0' '0' 'v' 'P' ' 30 30 76 50 31 0D ' '0' '0' 'v' 'P' '1' ' 本機の電源状態が Power On である 読み出しコマンドの構成 ASCII ファンクション 電源 入力 ピクチャーモード 内部温度 付困 っ た 録と き 54 HEX データ(受信) ファンクション データ(受信) ON vP 1 76 50 31 OFF(stand by) vP 0 76 50 30 DVI(DVI-D) vI r1 76 49 72 31 VGA(D-SUB) vI r2
自立スタンドを取り外す場合 注意 ・ スタンドの取り外しの際は、 十分な安全を確保できる人数 (必ず 2 名以上) でおこなってください。 落下してけがの原因となることがあります。 1 ディスプレイをマットや毛布など柔らかいものの上に置きます。 2 スタンドを留めている 8 ケ所とスタンド底面にある 2 ケ所のネジを外し、 スタンドを上に持ち上 げます。 保護シート テーブル 自立スタンド スタンド底面の穴の中にネジがあります 3 外したネジをもとの場所にもどし、 再度固定してください。 付困 っ た 録と き 55
自立スタンドを取り付ける場合 注意 ・ スタンドの取り付けは、 十分な安全を確保できる人数 (必ず 2 名以上) でおこなってください。 落下してけがの原因となることがあります。 1 ディスプレイをマットや毛布など柔らかいものの上に置きます。 2 8 ケ所のネジを外します。 3 スタンドの中央部分と左右 2 ケ所のツメを本体のスリットに差し込みます。 4 すべてのネジをしっかりと締め付けて固定します。 自立スタンド 注意 ・ 機器の内部を破損する可能性がありますので、市販品のネジでスタンドを固定される時にネジの長さが 35mm 以上にな るものは使用しないでください。 スタンド取り付け時、 本体とスタンドの間に手を挟まないように注意してください。 付困 っ た 録と き 56
主電源スイッチカバーを取り付ける場合 主電源スイッチを覆うように付属の主電源スイッチカバーを取り付け、 ネジで固定します。 スタンドの有無により、 主電源スイッチカバーの向きが異なります。 スタンドあり 付属ネジ スタンドを使用している場合:幅の広いほうをネジ で固定します。 スタンドなし 付属ネジ スタンドを使用していない場合:幅の狭いほうを ネジで固定します。 注意 ・ 主電源スイッチカバーを取り付けると、 主電源スイッチのオン / オフ操作はできません。 付困 っ た 録と き 57
ディスプレイを壁掛け用や天吊り用として使用する場合 注意 ・ お客様による壁掛け用や天吊り用の設置は絶対におやめください。壁掛け用や天吊り用の設置はお買い上げ販売店か工 事専門業者にご依頼ください。 注意 ・ 壁掛け用や天吊り用の設置をする前に、“ 壁掛け・天吊り時の注意事項( → P59) ” をお読みになり、正しく安全に設置して ください。 1. 机の上のような平らな場所にマットや毛布など柔らかいものを敷きます。 2. ディスプレイをその上に置きます。 3. ネジ廻しでスタンドのネジを取りはずします。はずしたネジとスタンドは大切に保管してください。 4. 壁掛け用や天吊り用として使用する場合は、 必ず VESA 規格に準拠した取付器具を使用してください。 また、 取り付けには M6 ネジ(長さは取付金具の板厚 + 10mm) を使用し、 しっかりと締めてください。 (締付トルク 470 ∼ 635N ・ cm) ● 市販の取付金具は、 本機を支えるのに十分なものを選んでください。 (本機のディスプレイ部の質量は M40:約 28.5kg、 M46:約 35.
壁掛け・天吊り時の注意事項 ● 壁掛け・天吊りの設置をする前に、 この欄を必ずお読みになり、 正しく安全にお使いください。 注意 ・ お客様による壁掛けや天吊りの設置は絶対におやめください。壁掛けや天吊りの設置はお買い上げ販売店か工事専門業 者にご依頼ください。 ・ 壁や天井の構造や強度により取り付けできない場合がありますので、取り付け場所については工事専門業者または販売店 にご相談ください。 なお、 据付・取り付けの不備、 誤使用、 改造、 天災などによる事故損害については、 弊社は一切責任を負いません。 取付金具や取り付け場所に不具合が発生した場合を想定して、複数の取付金具を使用する、複数の場所で支えるなどの対 応をおこなってください。 ■ 壁掛けや天吊りの設置の際は以下の注意点をご確認のうえおこなってください。 必ず VESA 規格に準拠した取付金具を使用してください。 ディスプレイへの金具の取り付けには、 M6 ネジ (長さは取付金具の板厚 + 10mm) を使用し、 しっかりと締めてください。 (締付トルク 470 ∼ 635N ・ cm) 壁掛けや天吊り設置の場合は工事専門業者が責任を持ってお
用語解説 ここでは、 本書で使用している専門的な用語の簡単な解説をまとめてあります。また、 その用語が主に使用され ているページを掲載しておりますので、 用語から操作に関する説明をお探しいただけます。 3系統入力 P22 HDMI 3 台のコンピューターを接続するための入力端子を 3 つ装 (High-Definition Multimedia Interface) 備していることを表します。 P2, 5, 10∼13, 26, 62, 63 DDC 2B規格(Display Data Channel) P44 VESA が提唱する、ディスプレイとコンピューターとの双方 向通信によってコンピューターからディスプレイの各種調 節機能を制御する規格です。 デジタル映像・音声入出力の規格です。 1 本のケーブルで映像・音声・制御信号の送受信が可能です。 デジタル信号をアナログ変換する必要が無いため高画質な映 像とデジタル音声が楽しめます。 IP変換 DDC/CI規格 (Display Data Channel Command Interface) P62, 63 ディスプレイとコンピューターの間で、設定
輝度 P62, 63 単位面積あたりの明るさを示す度合いのことで、数値が高い ほど表示画面が明るくなります。 クロック位相 P35 アナログ信号をきれいに表示するための調節項目の1つで す。これを調節することにより、文字のにじみや横方向のノ イズをなくしたりすることができます。 水平周波数/垂直周波数 水平周波数:1 秒間に表示される水平線の数のことで、水平 周波数 31.
仕様 M40 サイズ(表示サイズ) 40型 (101.6cm) (対角) 液晶方式 アクティブマトリクス方式カラー TFT液晶 有効表示領域 885.6×498.15mm (対角) 表示画素数 1920×1080 画素ピッチ 0.46125mm 表示色 約1677万色 視野角(標準値) 左右178°、 上下178° (コントラスト比10) 輝 度(標準値) 450cd/m2 コントラスト比(標準値) <明室コントラスト比(参考値)>※1 1000 : 1 <400 : 1> 設計視距離 1100mm 応答速度(標準値) 16.0ms (Tr+Tf) / 8.0ms (G to G) 水平周波数 走査周波数 15.625/15.734/31.5∼91.1kHz (アナログ)、 31.5∼91.1kHz (デジタル) 垂直周波数 DVI DVI-D 24ピン 50∼85Hz (50/60Hz フレームロック) デジタルRGB信号 DVI規格T.M.D.
M46 サイズ(表示サイズ) 46 型 (116.8cm) ( 対角 ) 液晶方式 アクティブマトリクス方式カラー TFT 液晶 有効表示領域 1018.08 × 572.67mm ( 対角 ) 表示画素数 1920 × 1080 画素ピッチ 0.53025mm 表示色 約 1677 万色 視野角(標準値) 左右 178°、 上下 178° ( コントラスト比 10) 輝 度(標準値) 450cd/m2 コントラスト比(標準値) <明室コントラスト比(参考値)>※1 1200 : 1 <400 : 1> 設計視距離 1300mm 応答速度(標準値) 16.0ms (Tr+Tf) / 8.0ms (G to G) 水平周波数 走査周波数 15.625/15.734/31.5 ∼ 91.1kHz ( アナログ )、31.5 ∼ 91.1kHz ( デジタル ) 垂直周波数 DVI DVI-D 24ピン 50 ∼ 85Hz (50/60Hz フレームロック ) デジタルRGB信号 DVI 規格 T.M.D.
FCC Information 1. Use the attached specified cables with this equipment so as not to interfere with radio and television reception. (1) The power supply cord you use must have been approved by and comply with the safety standards of U.S.A. (2) Please use the supplied shielded video signal cable. Use of other cables and adapters may cause interference with radio and television reception. (3) Please attach the ferrite cores on the Audio Cable. please see page 13 of this manual. 2.
MEMO 付困 っ た 録と き 65
MEMO 付困 っ た 録と き 66
MEMO 付困 っ た 録と き 67
さくいん あ た アドバンストオプション .................................40 安全のために必ず守ること ............................... 6 インフォメーション ..................................37,44 映像機器を接続 ................................................25 映像設定 ............................................................33 映像モード切替 ................................................42 音声設定 ............................................................36 英数字 単3形乾電池 .................................................3,14 適合規格等 .............................