PX-60SP3U Speaker Instruction Manual

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この取扱説明書および製品への表示は、製品を安全に正し
くお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への
損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしてい
ます。その表示と意味は次のようになっています。内容を
よく理解してから本文をお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡
または重傷を負う可能性が想定される内容を示していま
す。
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害
を負う可能性が想定されるか、物的損害の発生が想定され
る内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(警告を含む)しなければならない内
容であることを示しています。
記号は禁止(やってはいけないこと)を示して
います。
記号は行動を強制したり指示する内容を示して
います。
安全上のご注意(絵表示について)
÷ スピーカを持ってプラズマディスプレイを移動
しないでください。プラズマディスプレイが落
下してけがの原因となります。プラズマディス
プレイを動かすときは、プラズマディスプレイ
本体の下側を持って持ち上げてください。
÷ 安全確保のため、ネジ類は確実に締めつけてく
ださい。スピーカが落下してけがの原因となり
ます。
警告
この保証書は本書に明示した期間、条件のもとにおいて無料修理を
お約束するものです。
の保証書にる保証のに、販売店はお客様に対て瑕疵担保責任
等法律上の責任を負っており本保証書の発行によって、した販売
店の責任を軽減した免除したりいっ響を のではあ
保証期間経過後の修理などにいてご不明の場合はお買いげ
の販売店、たは当社指定のサービス窓口お問い合わせください。
1.取扱説明書、本体添付ラベル等の注意書に基づくお客様の正常な
 使用状態のもとで保証期間内に万一故障した場合、無料にて故障箇
 所を当社所定の方法で修理させていただきますので、お買い上げ販
 売店、または当社が指定するサービス窓口にご連絡ください。
  修理を行うために交換された旧部品、または、機械の一部にはお
 返しできないものがあります。
  なお、本製品のハードウェア部分の修理に限らせていただきます。
2.本製品の故障、またはその使用によって生じた直接、間接の損害に
 ついては当社にその責任を負わないものとします。
3.次のような場合には、保証期間中でも有料修理になります。
   本保証書のご提示がない場合。
   本保証書に保証期間、形名または品名、および製造番号または
  保証番号、販売店名の記入のない場合、または字句を書き替えら
  れた場合。
   お客様による輸送、移動時の落下、衝撃等、お客様の取り扱い
  が適性でないために生じた故障、損傷の場合。
   お客様による使用上の誤り、あるいは不当な改造、修理による
  故障および損傷。
   火災、塩害、ガス害、地震、落雷、および風水害、その他天災地変、
  あるいは異常電圧などの外部要因に起因する故障および損傷。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
4.ご不明の点は、お買い上げの販売店または当社指定のサービス窓口
 にご相談ください。
5.本保証書は日本国内においてのみ有効です。
  This warranty is valid only in Japan.
年月日 サービス内容
サービス店
担 当
保 証 規 定
   本製品に接続している当社指定以外の機器および消耗品に起因する
  故障および損傷。
   正常なご使用方法でも消耗部品が自然消耗、摩耗、劣化した場合。
(6)
(7)
ご使用の前に
スピーカを過大入力による破損から守るため下記の注
意事項をお守りください。
÷ 最大入力以上の信号を加えない。
÷ 本機を含むAV機器をアンプへ接続するときはアンプの電
源をOFFにする。
÷ グラフィックイコライザーで高音を大幅に増強する場
合、音量を上げすぎない。
÷ 小出力アンプで無理に大きな音を出さない(アンプの高
調波歪が増え、スピーカを破損することがある)
設置
÷ ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な
場所に置かないでください。落ちたり、倒れた
りしてけがの原因となることがあります。
÷ 直射日光が当たる場所など異常に温度が高くな
る場所に置かないでください。火災の原因とな
ることがあります。
÷ 湿気やほこり、油煙や湯気の当たるようなところ
(調理台や加湿器のそばなど)に設置しないでく
ださい。火災の原因となることがあります。
使用方法
÷ 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。
スピーカが発熱し、火災の原因となることがあ
ります。
÷ 本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでくだ
さい。特にお子様はご注意ください。倒れた
り、壊れたりしてけがの原因になることがあり
ます。
÷ スピーカに水を入れたり、濡らさないでくださ
い。火災・感電の原因となります。また、屋外
では使用しないでください。火災・感電の原因
となります。
注意