User's Manual

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―: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです
空欄 使用不適当ですただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接
撮影に用いられるため、この限りではありません。
ご注意
・F6カメラでは、B、E以外のファインダースクリーンを使う場合、カメラのカス
タムメニュー「b6:スクリーン補正」を「BorE以外」にセットしてください。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
・F5カメラの場合、マルチパターン測光はEC-B、EC-E、B、E、J、A、Lスクリ
ーンのみ可能です。
上記以外のカメラでB、Eスクリーンをご使用の場合は、それぞれB、Eスクリー
ンの欄をご覧ください。
7. レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついたとき
は、柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)または市販
のレンズクリーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻状に、拭
きムラ、拭き残りのないように注意して拭いてください。
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
ご使用にならない時は、レンズ表面の汚れや傷を防ぐために、レンズキャ
ップを取り付けてください。
レンズをケースに入れるときは、必ず、レンズキャップを前後に取り付け
てください。
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿の
ところを避けて風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光の
あたるところ、ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりますの
でご注意ください。
トーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に温度が
高くなと、外観の一部に使用している強化プラスチックが変形することが
あります。