使用説明書

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資料
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。
保管について
カメラを長期間お使いにならないときは、電池を取り出してください。
また、カビや故障を防ぎ、カメラを長期にわたってお使いいただけるように、「月
に一度」を目安に電池を入れ、カメラを操作するようおすすめします。
カメラを以下の場所に保管しないようにご注意ください
換気の悪い場所や湿度が
60%を超える場所
温度が
50℃以上、または−10℃以下の場所
テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
電池の保管は、「取り扱い上のご注意」の「電池について」の「●
保管について」
A41をお守りください。
お手入れ方法
レンズ/子ビューファインダー
ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意くださ
い。ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋
や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央
から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、
いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。汚れが取
れないときは、レンズクリーナー液市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭い
てください。
画像モニター
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、
いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、
硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。
カメラボディー
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布などで
く拭いてください。
海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で
や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意:メラ内部にゴミ、コリや砂などが入りこむと故障の原因になりま
す。この場合、当社の保証の対象外になります。