デジタルカメラ 活用ガイド 見たいページを探す • 製品をお使いになる前に本書をよくお読みください。 •「安全上のご注意」(vi ページ)も必ずお読みになり、正 しくお使いください。 • お読みになった後は、いつでも見られるところに保管し てください。
見たいページを探す 閲覧中のページで右下の に戻れます。 をタッチまたはクリックすると、いつでもこのページ 目次項目から探す はじめに........................................................................................................ iii 目次................................................................................................................. x 各部の名称 ..................................................................................................... 1 撮影の準備 ..................................................................................................
はじめに はじめにお読みください このたびは、COOLPIX A1000 をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 本書の記載について • ページ右下の をタッチまたはクリックすると「見たいページを探す」 (Aii) を表示します。 • 本文中のマークについて マーク 意味 カメラを使用する前に注意していただきたいことや守っていただきたい ことを記載しています。 カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載しています。 関連情報が記載されているページです。 • • • • SD/SDHC/SDXC メモリーカードを「メモリーカード」と表記することがあります。 スマートフォンおよびタブレットを「スマートフォン」と表記することがあります。 ご購入時のカメラの設定を「初期設定」と表記しています。 カメラの画面に表示されるメニュー項目や、パソコンに表示されるボタン名、 メッセージなどは、[ ]で囲って表記しています。 • 本書では、画面上の表示をわかりやすく説明するために、被写体の表示を省略 している場合があります。 iii はじめに はじめにお読みください
ご確認ください ●保証書について この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。 「保証書」は、お買 い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご 購入年月日」と「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。 「保証書」 をお受け取りにならないと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられないことになり ます。お受け取りにならなかった場合は、ただちにご購入店にご請求ください。 ●大切な撮影を行う前には試し撮りを 大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正 常に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損 害(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご 容赦願います。 ●本製品を安心してご使用いただくために 本製品は、当社製のアクセサリー(電池、バッテリーチャージャー、AC アダプ ター、USB ケーブル)に適合するように作られていますので、当社製品との組み 合わせでお使いください。 • 専用 Li-ion リチャージャブルバッテリーには、ニコン純正品を 示すホログラムシールが貼られています
●著作権について カメラで著作物を撮影または録音したものは、個人として楽しむなどの他は、著 作権法上、権利者に無断で使用できません。なお、個人として楽しむなどの目的 であっても、実演や興行、展示物などは、撮影や録音が制限されている場合があ りますのでご注意ください。 ●カメラやメモリーカードを譲渡 / 廃棄するときのご注意 メモリー(メモリーカード / カメラ内蔵メモリーを含む)内のデータはカメラやパ ソコンで初期化または削除しただけでは、完全には削除されません。譲渡 / 廃棄し た後に市販のデータ修復ソフトウェアなどを使ってデータが復元され、重要な データが流出してしまう可能性があります。メモリー内のデータはお客様の責任 において管理してください。 譲渡 / 廃棄前に、必ず、セットアップメニュー(A120)の[設定クリアー]でカ メラの各種設定を初期化してください。初期化後、市販のデータ削除専用ソフト ウェアなどを使ってメモリー内のデータを完全に削除するか、セットアップメ ニュー(A120)の[メモリーの初期化]または[カードの初期化]でメモリー を初期化後、メモリーがいっぱいになるまで、空や地面などを撮影
安全上のご注意 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、ご使用の前に 「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 この説明書をお読みになった後は、いつでも参照できるように保管してください。 危険 「死亡または重傷を負うおそれが大きい内容」 です。 警告 「死亡または重傷を負うおそれがある内容」 で す。 注意 「軽傷を負うことや財産の損害が発生するおそ れがある内容」です。 お守りいただく内容を、以下の図記号で区分しています。 は、してはいけない内容です。 は、実行しなければならない内容です。 警告 禁止 歩きながらや運転・操縦しながらの操作はしない 事故やけがの原因になります。 分解 禁止 分解、修理または改造をしない 落下などによる破損で内部が露出したら、 露出部に触らない 感電やけがの原因になります。 実行 熱くなる、 煙が出る、 こげ臭いなどの異常時は、直ちに電池や電 源を取り外す 放置すると、発火、やけどの原因になります。 禁止 水でぬらさない ぬれた手で触らない ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電や発火の原因になります。
禁止 電源を入れたまま長時間直接触らない 低温やけどの原因になります。 禁止 引火、爆発のおそれのある場所では使わない プロパンガス、 ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉 塵の発生する場所で使うと、爆発や発火の原因になります。 禁止 フラッシュを運転者に向けて発光しない 事故の誘発につながります。 禁止 幼児の手の届くところに置かない 故障やけがの原因になります。 小さな付属品を誤って飲み込むと、身体に悪影響を及ぼします。 飲み込んだら、すぐに医師の診断を受けてください。 禁止 ストラップ類を首に巻きつけない 事故の原因になります。 禁止 指定外の電池、充電器、AC アダプター、USB ケーブルは使わない 指定の電池、充電器、 AC アダプター、USB ケーブルを使う際は、 以下の点に注意する • コードやケーブルを傷つけたり、加工したりしない。 重いものを載せたり、 加熱したり、引っぱったり、無理に曲げ たりしない • 海外旅行者用電子式変電圧器(トラベルコンバーター)や DC/ AC インバーターなどの電源に接続して使わない 発火、 感電の原因になります。 禁止 充電時
実行 使用が禁止されている場所では、電源を OFF にする 無線通信が禁止されている場所では、無線通信機能が作動しな いようにする 医療機関や航空機内では、本機器が出す電磁波が、周囲の機器に 悪影響を与えるおそれがあります。 実行 長時間使わないときは、 電池や AC アダプターを取り外す 故障や発火の原因になります。 接触 禁止 レンズなどの可動部には触らない けがの原因になります。 接触 禁止 フラッシュを人体やものに密着させて発光させない やけどや発火の原因になります。 禁止 夏場の車内や直射日光の当たる所など高温環境に放置しない 故障や発火の原因になります。 禁止 三脚などにカメラを取り付けたまま移動しない 故障やけがの原因になります。 危険(電池について) 禁止 電池は誤った使いかたをしない 注意事項を無視してお使いになると、液もれ、発熱、 破裂、発火の 原因になります。 • 充電池は、専用の充電池以外を使わない • 電池を火の中に入れたり、加熱したりしない • 電池を分解しない • 電 池をネック レスやヘア ピンなどの 金属類に接 触させて ショート(短絡) しない
警告(電池について) 禁止 電池を乳幼児の手の届く所に置かない 飲み込んだら、すぐに医師の診断を受けてください。 禁止 水につけたり、雨にぬらしたりしない 発火や故障の原因になります。 ぬれてしまったら、 乾いたタオルなどで十分にふき取ってくだ さい。 禁止 変色・変形、そのほか異状に気づいたら使わない リチャージャブルバッテリー EN-EL12 は、所定の時間を超えて も充電が完了しなければ、充電を中止する 放置すると、液もれ、 発熱、破裂、発火の原因になります。 実行 使用済みの電池は、ビニールテープなどで接点部を絶縁する 他の金属と接触すると、 発熱、破裂、発火の原因になります。 実行 電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたら、 すぐにきれいな水 で洗い流す 放置すると、皮膚のかぶれなどの原因になります。 ix はじめに 安全上のご注意
目次 見たいページを探す ........................................................................ ii 目次項目から探す ......................................................................................................... ii 目的から探す ................................................................................................................. ii はじめに ........................................................................................ iii はじめにお読みください .......................................................................
いろいろな撮影 ............................................................................. 30 撮影モードを選ぶ ............................................................................................................ 31 A(オート撮影)モード .............................................................................................. 32 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)....................................................... 33 シーンモードのヒントとご注意 .............................................................................. 34 かんたんパノラマの撮影方法 .
画像の編集(静止画)...................................................................................................... 88 画像編集の前に ........................................................................................................... 88 簡単レタッチ(コントラストと鮮やかさを高める).......................................... 89 D- ライティング(画像の暗い部分を明るく補正する).................................... 89 赤目補正(フラッシュ撮影による赤目を補正する).......................................... 90 メイクアップ効果(人物の顔をきれいに見せる)..............................................
撮影メニュー(A、B、C、D モード).................................................................. ホワイトバランス(色合いの調整).................................................................... 測光方式 ..................................................................................................................... 連写 ............................................................................................................................. ISO感度設定 .................................................................................
画像コメント ............................................................................................................ 著作権情報 ................................................................................................................ 位置情報 ..................................................................................................................... Av/Tv 操作切り換え................................................................................................ MFピーキング .....................................
各部の名称 カメラ本体 ..................................................................................................... 2 操作部別機能一覧 ......................................................................................... 4 タッチパネルの操作方法.............................................................................. 7 画像モニター / 電子ビューファインダーの表示内容.............................
カメラ本体 1 2 34 5 6 1 フラッシュポップアップ時 7 8 13 9 10 12 11 レンズ収納時 1 ストラップ取り付け部.......... 15 2 コマンドダイヤル ................. 53 3 シャッターボタン ......... 24、73 ズームレバー ......................... 70 f:広角ズーム ................ 70 g :望遠ズーム ................ 70 4 h:サムネイル表示......... 85 i :拡大 ............................ 84 5 撮影モードダイヤル ..... 23、31 セルフタイマーランプ.......... 61 6 AF 補助光 ............................. 169 7 フラッシュ..................... 25、58 8 q(クイックバックズーム) ボタン .....................................71 サイドズームレバー .........
1 2 3 4 5 6 8 7 9 10 11 12 17 16 15 14 13 18 19 20 22 21 1 2 3 4 アイセンサー ......................... 26 x(モニター)ボタン ........ 26 12 13 14 15 5 K(フラッシュポップアップ) レバー............................. 25、58 AE-L/AF-L)ボタン 16 g( ........................................ 6、171 電子ビューファインダー ...... 26 視度調節ダイヤル.................. 26 l(削除)ボタン.................. 28 d(メニュー)ボタン .... 120 b(e 動画撮影)ボタン.... 96 17 画像モニター ................. 10、19 電源スイッチ / 電源ランプ 6 (充電ランプ) ................. 17、20 7 端子カバー ..................
操作部別機能一覧 操作部 主な機能 撮影モードを選ぶ(A31) 撮影時 撮影モードダイヤル 撮影時 g(i) (望遠)側で被写体を大きく、f (h) (広角)側で広い範囲を写す 再生時 • g(i)側で拡大表示、f(h)側で サムネイル / カレンダー表示する • 動画再生の音量を調節する 撮影時 一時的に画角(見える範囲)を広げる ズームレバー q(クイックバック) ズームボタン 撮影時 サイドズームレバー [サイドズームレバー設定]で割り当てた 機能を使う • ズームレバー(初期設定):g(望遠) 側で被写体を大きく、f(広角)側で 広い範囲を写す • MF レバー:フォーカスモードが E(マ ニュアルフォーカス)時にピントを合 わせる • 絞り値、ISO 感度、露出補正またはホワ イトバランスを設定する 撮影時 半押し:ピントと露出を合わせる 全押し:シャッターをきる 再生時 撮影に戻る シャッターボタン 4 各部の名称 操作部別機能一覧
操作部 主な機能 撮影時 動画撮影を開始 / 終了する 再生時 撮影に戻る 撮影時 • 撮影画面の表示中: 以下の設定画面を表示する - 上(H):m(フラッシュモード) - 左(J):n(セルフタイマー) - 下(I):p(フォーカスモード) - 右(K):o(露出補正 / 明るさ、鮮 やかさ、色合い、アクティブ D- ライ ティング) :回転してプ • 撮影モード A 時(A53) ログラムシフトを設定する :回転してシャッ • 撮影モードB時(A53) タースピードを設定する • 撮影モード C、D 時:回転して絞り値 を設定する 再生時 • 再生画面の表示中:上(H) 、左(J) 、 下(I)、右(K)、または回転で表示 画像を切り換える • 拡大表示中:表示位置を移動する 設定時 HIJ Kまたは回転で項目を選ぶ、kボ タンで選択を決定する 再生時 • グループ画像を 1 コマずつ表示する (A28) • かんたんパノラマで撮影した画像をス クロール再生する • 動画を再生する • サムネイル表示 / 拡大表示から 1 コマ表 示に戻る 設定時 マルチセレクターで選んだ項
操作部 コマンドダイヤル 主な機能 撮影時 • 撮影モード A 時(A53) :プログラム シフトを設定する :シャッ • 撮影モード B、D 時(A53) タースピードを設定する :絞り値を設 • 撮影モード C 時(A53) 定する 再生時 • 再生画面の表示中:表示画像を切り換 える • 拡大表示中:拡大率を切り換える 設定時 項目を選ぶ 撮影時 / 再生時 メニューを表示 / 終了する(A120) d(メニュー)ボタン 撮影時 撮影モードA、B、C、D時: [連写]や[静止画手ブレ補正]などの設 定メニューを表示 / 終了する 撮影時 [AE-L/AF-L ボタ ン設 定]の設 定に した がって、露出やピントを固定する 撮影時 / 再生時 画像モニターと電子ビューファインダー を切り換える(A26) w(ファンクション) ボタン g(AE-L/AF-L)ボタン x(モニター)ボタン 撮影時 画像を再生する(A27) 再生時 • 電源 OFF 時に長押しして、再生モード で電源を ON にする(A27) • 撮影に戻る 撮影時 最後に保存した画像を 1
タッチパネルの操作方法 このカメラの画像モニターはタッチパネルになっており、指で画面に触れて操作 できます。 タップする タッチパネルに触れて離す操作です。 • 撮影画面やメニュー画面などで、項目を選ぶ • サムネイル表示中に画像を選ぶ • 1 コマ表示で素早く 2 回タップして、拡大表示する。 拡大表示で素早く 2 回タップして、拡大表示を解除 する • タッチ撮影を使う • キーボードで文字を入力する 以下の項目をタップできます(タップできる項目は、カメラの設定や状態によっ て異なります)。 • 撮影画面:グレーの枠が付いている部分など • メニュー画面:メニュー切り換えアイコン、メニュー項目、グレーの枠が付い ている部分など 設定を変更しないで 前の画面に戻る フィルター効果 100 1/250 F3.4 ソフトポートレート セレクトカラー クロススクリーン 魚眼効果 ミニチュア効果 絵画調 周辺減光 0.
フリックする タッチパネルを、指で上下左右に払う操作です。 • 再生中(1 コマ表示時)に前後の画像を表示する • メニュー画面やサムネイル表示などで、画面をスク ロールする スライドする タッチパネルに触れたまま指を上下左右に動かして、 離す操作です。 • メニュー画面やサムネイル表示などで、画面をスク ロールする • 画像の拡大表示中に表示範囲を移動する • クリエイティブスライダーなどで、スライダーを操 作する • 動画編集時に始点 / 終点を調節する 広げる / つまむ タッチパネルに 2 本の指を触れたまま、指の間隔を広 げたり、つまむように狭めたりする操作です。 • サムネイル表示で表示コマ数を切り換える • 再生中に画像を拡大 / 縮小する 8 各部の名称 タッチパネルの操作方法
B タッチパネルについてのご注意 • このカメラのタッチパネルは静電式です。爪でタッチしたり、手袋などをはめたまま タッチしたりすると反応しないことがあります。 • 先のとがった硬い物で押さないでください。 • タッチパネルを必要以上に強く押したり、こすったりしないでください。 • 市販の保護フィルムを貼ると反応しないことがあります。 B タッチパネル操作時のご注意 • タッチするときに、指をタッチパネルに触れたままにしたり、タッチパネルの他の部 分にも何かが触れていると、適切に動作しないことがあります。 • スライドするとき / 広げるとき / つまむときに、以下の操作をすると、適切に動作しな いことがあります。 - タッチパネルを弾く - 指を動かす距離が短すぎる - タッチパネルを軽くなでるように指を動かす - 指を動かす速度が速すぎる - 広げるとき / つまむときに、2 本の指のタイミングの差が大きい C タッチ操作の有効 / 無効について セットアップメニュー(A120)の[タッチ操作]で、タッチ操作の有効 / 無効を切り換 えられます。 9 各部の名称 タッチパネルの操作方法
画像モニター / 電子ビューファインダーの表示内容 撮影、再生画面に表示される情報は、カメラの設定や状態によって異なります。 初期設定では電源 ON 時や操作時などに表示され、数秒後に消灯します([モニター 設定](A163)→[モニター表示設定]→[情報オート]時)。 撮影画面の表示内容 11 4 3 7 AF 56 2 1 840mm 10 12 8 9 10 13 14 x2.0 15 17 16 18 100 1/250 F3.4 0.0 29m 0s 999 10 AE-L ...................................... 171 撮影モード............................. 31 1 効果グループ(クリエイティブ モード)................................... 51 2 フラッシュモード ................. 58 3 フォーカスモード ................. 63 4 無限遠固定.............................
44 43 840mm 10 20 x2.0 19 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 100 1/250 F3.4 27 26 28 29 30 31 32 露出インジケーター ............. 55 露出補正値............ 45、66、68 記録可能時間(動画)... 96、98 レディーライト ..................... 58 記録可能コマ数(静止画).... 23 38 内蔵メモリー表示 ................. 23 39 40 絞り値..................................... 53 シャッタースピード ............. 53 41 ISO 感度 ................................ 138 ISO 感度オート表示............. 138 ISO 感度表示 ........................ 138 電池残量表示 ...
55 54 53 52 51 50 49 ±0.3 ±1.0 120 2m30s 61 60 59 58 57 56 ±0.7 5 10 3 62 60 840mm 10 x2.0 63 48 64 47 46 45 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 65 100 1/250 58 59 60 61 色合い............................. 45、66 美肌 ........................................ 45 スペシャルエフェクト........ 104 鮮やかさ......................... 45、66 連写モード................... 38、134 F3.4 0.0 29m 0s 999 66 67 ペット自動シャッター ..........38 セルフコラージュ ..................47 笑顔自動シャッター ..............50 動画撮影中の静止画記録 ...
再生画面の表示内容 1 2345678 9 999/999 24 23 22 21 10 11 12 13 14 100-0004.JPG 2019/11/15 15:30 20 999/999 9999/9999 29m00s 29m00s 19 18 16 15 17 1 プロテクト表示 ................... 155 [1 枚ずつ]設定 2 グループ画像( 時)........................................ 157 3 フィルター効果済み表示...... 92 14 15 16 17 4 メイクアップ効果済み表示 ................................................ 90 5 D- ライティング済み表示 ..... 89 6 簡単レタッチ済み表示.......... 89 7 赤目補正済み表示 ................. 90 8 送信予約済み表示 ............... 153 9 内蔵メモリー表示 .................
撮影の準備 ストラップの取り付け方........................................................................... 15 電池とメモリーカードを入れる ............................................................... 16 電池を充電する .......................................................................................... 17 画像モニターの角度を変える ................................................................... 19 電源を ON にして、カメラをセットアップする ....................................
ストラップの取り付け方 • ストラップは、左右どちらのストラップ取り付け部にも取り付けられます。 15 撮影の準備 ストラップの取り付け方
電池とメモリーカードを入れる 電池ロックレバー メモリーカードスロット • 電池は、+と−を正しい向きにし、オレンジ色の電池ロックレバーをずらしな がら(3)、奥まで差し込みます(4)。 • メモリーカードは、正しい向きでカチッと音がするまで差し込みます(5)。 • 電池やメモリーカードの向きを間違えると、故障の原因になりますので、ご注 意ください。 • メモリーカードの書き込み禁止スイッチがロックされていると、撮影、画像の 削除、カードの初期化ができません。 • 撮影したデータは、メモリーカードまたは内蔵メモリーのどちらかに記録され ます。内蔵メモリーを使うときは、メモリーカードを取り出してください。 B メモリーカードの初期化について 他の機器で使ったメモリーカードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこのカメラ で初期化してください。 • メモリーカードを初期化すると、メモリーカード内のデータは、すべて削除されます。 初期化する前に、必要なデータはパソコンなどに保存してください。 • メモリーカードをカメラに入れ、dボタンを押し、セットアップメニュー(A120) の[カードの初期化]を選びます。
電池を充電する 本体充電 AC アダプター 家庭用コンセント USB ケーブル(付属) 電源ランプ(充電ランプ) • 電池を入れたカメラを、図のように家庭用コンセントに接続すると充電が始まり ます。充電中は電源ランプ(充電ランプ)がゆっくり点滅します。 • 充電が終わると、電源ランプ(充電ランプ)が消灯します。コンセントから本体 充電 AC アダプターを外し、USB ケーブルを外してください。 充電時間は、残量がない電池の場合、約 2 時間 30 分です。 • 電源ランプ(充電ランプ)が速い点滅を繰り返す場合は、充電できません。以下 の原因が考えられます。 - 充電可能な温度ではない。 - USB ケーブルまたは本体充電 AC アダプターが正しく接続されていない。 - 電池に異常がある。 B USB ケーブルについてのご注意 • UC-E21 以外の USB ケーブルは絶対に使わないでください。発熱、火災、感電の原因に なります。 • プラグは形状と向きを確認して、まっすぐに抜き差ししてください。 17 撮影の準備 電池を充電する
B 充電についてのご注意 • 充電中もカメラを操作できますが、充電時間は長くなります。操作中は電源ランプ(充 電ランプ)は消灯します。 - 充電中は動画を撮影できません。 • EH-73P 以外の本体充電 AC アダプター、市販の USB-AC アダプター、携帯電話用充電器 は絶対に使わないでください。カメラの故障、発熱の原因になります。 18 撮影の準備 電池を充電する
画像モニターの角度を変える 画像モニターは、向きや角度を調節できます。 通常の撮影時 ローアングル撮影時 ハイアングル撮影時 自分撮り時 B 画像モニターについてのご注意 • 画像モニターを動かすときは、接続部が破損しないよう、無理な力を加えず、可動範 囲内でゆっくりと動かしてください。 • 画像モニターの内側には触れないでください。故障の原 因となります。 特にこの部分には触れない でください。 19 撮影の準備 画像モニターの角度を変える
電源を ON にして、カメラをセットアップする 電源をはじめて ON にすると、表示言語やカメラの内蔵時計を設定する画面が表示 されます。 1 カメラの電源を ON にする • 設定項目の変更や決定には、マルチセレクターを使います。 マルチセレクター 上 左 電源 スイッチ 右 kボタン(決定) 下 • 言語選択の画面が表示されます。マルチセレ クターのHIで言語を選び、kボタンを押し て決定します。国や地域によって、表示され る言語は異なります。 言 語 /Language English 日本語 キャンセル 2 [はい]を選び、kボタンを押す 地域と日時を 設定しますか? はい いいえ キャンセル 20 撮影の準備 電源を ON にして、カメラをセットアップする
3 自宅のある地域(現在地)を選び、k ボタンを押す 自宅 • H を押すと夏時間を設定できます。設定オン で時計が 1 時間早くなり、Wが表示されます。 Iを押して設定オフにすると、時計が 1 時間戻 ります。 4 5 Tokyo, Seoul UTC+9 戻る 決定 日付の表示順をHIで選び、kボタンを押す 内蔵時計の日付と時刻を設定して、kボ タンを押す • J Kで項目を選び、HIで日時を合わせます。 • [分]を選んでkボタンを押し、設定を確認し ます。 日時 の 設 定 年 月 日 2019 01 01 時 分 00 00 決定 6 確認画面が表示されたら[はい]を選び、kボタンを押す • セットアップが完了すると、撮影画面に切り換わります。 C 言語を設定し直すには 言語は、zセットアップメニュー(A120)の[言語 /Language]で設定できます。 C 地域と日時の設定を変更するには zセットアップメニューの[地域と日時]で設定します。 [タイムゾーン]で、夏時間の設定をオンにすると時計が 1 時間早くなり、オフにすると 1 時間戻ります。 21
撮影と再生の基本操作 画像を撮影する .......................................................................................... 23 画像を再生する .......................................................................................... 27 画像を削除する ..........................................................................................
画像を撮影する A(オート撮影)モードを例に説明します。A(オート撮影)モードでは、さま ざまな撮影状況で標準的な撮影ができます。 1 撮影モードダイヤルを回して、Aに合 わせる 記録可能コマ数 • 電池残量表示 b:電池残量はあります。 B:電池残量が少なくなりました。 • 記録可能コマ数 メモリーカードをカメラに入れていないと きは、C が表示され、画像を内蔵メモリー に記録します。 100 1/250 F3.4 0.
3 構図を決める • ズーム位置を変えるには、ズームレバーまたはサイドズームレバーを動かします。 • 望遠側で撮影中に被写体を見失ったときは、q(クイックバックズーム)ボタン を押すと、見える範囲が一時的に広がり、被写体を捉えやすくなります。 広い範囲を写す 大きく写す 大きく写す 広い範囲を写す 4 シャッターボタンを半押しする • 半押しとは、シャッターボタンを押して、軽 く抵抗を感じるところで止めたままにするこ とをいいます。 • ピントが合うと、AF エリアまたは AF 表示が緑 色に点灯します。 • 電子ズーム使用時は、AF エリアは表示されず、 画面中央でピントが合います。 • AF エリアまたは AF 表示が点滅したときはピ ントが合っていません。構図を変えて半押し をやり直してください。 1/250 F3.
B 撮影後の記録についてのご注意 撮影後、 「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像または 動画の記録中です。電池 / メモリーカードカバーを開けたり、電池やメモリーカードを取 り出したりしないでください。撮影した画像や動画が記録されないことや、カメラやメ モリーカードが壊れることがあります。 C オートパワーオフについて • カメラを操作しない状態が約 1 分続くと、画面が消灯して待機状態になり、電源ランプ が点滅します。待機状態が約 3 分続くと電源は OFF になります。 • 待機中に画面を再点灯するには、電源スイッチやシャッターボタンなどを押します。 C 三脚の使用について • 以下の場合などは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめします。 - 暗い場所でフラッシュがW(発光禁止)のとき - ズーム位置が望遠側のとき • 三脚などで固定して撮影するときは、補正機能の誤動作を防ぐためセットアップメ ニュー(A120)の[静止画手ブレ補正]を[しない]にしてください。 フラッシュを使う 暗いところや逆光などでフラッシュが必要 なときは、K(フラッシュポップ
タッチ撮影について 撮影画面でタッチ撮影アイコンをタップすると、 タッチ撮影の機能を切り換えられます。 • 初期設定のA[タッチシャッター]では、シャッ ターボタンを使わずに、画面上の被写体にタッ プするだけでシャッターがきれます。 100 1/250 F3.4 0.
画像を再生する 1 c(再生)ボタンを押して、再生モード にする • 電源 OFF の状態で c ボタンを長押しすると、再 生モードで電源が ON になります。 2 マルチセレクターで前後の画像を表示する 前の画像を表示 • HIJ Kを長押しすると、画像が速く切り換わ ります。 • マルチセレクターまたはコマンドダイヤルを回 しても画像を選べます。 • 撮影した動画を再生するには、k ボタンを押し ます。 • 撮影に戻るには、c ボタンまたはシャッターボ タンを押します。 • 1 コマ表示でズームレバーを g (i)側に動かすと、拡大表示さ れます。 次の画像を表示 3.
画像を削除する 1 2 再生モードで、削除したい画像を表示して l(削除)ボタンを押す マルチセレクターの HI で削除方法を 選び、kボタンを押す • 削除をやめるには、dボタンを押します。 削除 表示画像 削除画像選択 全画像 3 [はい]を選び、kボタンを押す • 削除した画像は、元に戻せません。 1枚削除します。 よろしいですか? はい いいえ B RAW と JPEG を同時記録した画像の削除についてのご注意 [画質] (A123)の設定を[RAW+FINE]または[RAW+NORMAL]で撮影した画像 を、このカメラで削除すると、同時記録した RAW と JPEG 画像が両方とも削除されます。 片方のみを削除することはできません。 B グループ画像の削除について • 連写した画像やセルフコラージュで撮影した画像 は「グループ画像」として保存され、再生すると 1 コマ(代表画像)のみを表示します(初期設定)。 • 代表画像の表示中にlボタンを押すと、そのグルー プ内の画像すべてが削除されます。 • グループ内の画像を個別に削除するときは、kボタ ンを押して 1 コマずつに展開
削除画像選択画面の操作方法 1 マルチセレクターのJ Kまたは回転で、 削除したい画像を選ぶ 削除画像選択 • ズームレバー(A2)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示に、f(h)側に動かすと一覧表 示に切り換わります。 戻る 2 HIで ON/OFF を設定する ON/OFF 決定 ON/OFF 決定 削除画像選択 • ON にすると、選択画像の下にアイコンが表示 されます。複数の画像に設定したいときは、 手順 1 と 2 を繰り返します。 戻る 3 kボタンを押して画像選択を決定する • 確認画面が表示されます。表示内容に従って操作してください。 29 撮影と再生の基本操作 画像を削除する
いろいろな撮影 撮影モードを選ぶ ...................................................................................... 31 A(オート撮影)モード ......................................................................... 32 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)...................................... 33 クリエイティブモード(効果を付けて撮影する).................................. 51 A、B、C、D モード(露出を設定して撮影する)............................... 53 マルチセレクターで設定する撮影機能(m/n/p/o)........................... 57 フラッシュモード ....................................................................
撮影モードを選ぶ 撮影モードダイヤルを回し、指標に合わせます。 • A(オート撮影)モード さまざまな撮影状況で標準的な撮影ができます。 • o(クリエイティブ)モード 画像に効果を付けて撮影できます。 • y(シーン)モード d ボタンを押して、シーンモードを選ぶと、その状況に適した設定で撮影が できます。 [おまかせシーン] (初期設定)にすると、構図を決めるだけでカメラが撮影状 況を判別し、状況に適した撮影ができます。 • n(ショートムービーショー)モード 数秒間ずつ撮影した動画を自動でつなげて、最長 30 秒間のショートムービー )を作成します。 ショー([e 1080/30p]または[S 1080/25p] • A、B、C、Dモード シャッタースピードや絞り値などを自分で決めて、より本格的な撮影を楽しめ ます。 C ヘルプ表示について 撮影モードの切り換え中や設定画面の表示中に機能の説明が表示されます。 すぐに撮影画面にするには、シャッターボタンを半押しします。説明の表示 / 非表示は、 セットアップメニュー[モニター設定] (A126)の[ヘルプの表示]で切り換えられます。 31 いろい
A(オート撮影)モード さまざまな撮影状況で標準的な撮影ができます。 • カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが 合います(A75)。 A(オート撮影)モードで設定できる機能 • • • • • フラッシュモード(A58) セルフタイマー(A61) フォーカスモード(A63) 露出補正(A68) 撮影メニュー(撮影モード共通)(A127) 32 いろいろな撮影 A(オート撮影)モード
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する) 撮影状況に合わせてシーンモードを選ぶと、その状況に適した設定で撮影ができ ます。 シーンメニュー おまかせシーン ポートレート 風景 タイムラプス動画 タイムラプス 動画 スポーツ 夜景ポートレート 夜景 ポートレート パーティー d ボタンを押してシーンメニューを表示し、マルチセレクターで以下のシーンモード を選びます。 o おまかせシーン(初期設定)(A34) j 夜景(A36)※1 b ポートレート k クローズアップ(A36) c 風景 ※1 u N タイムラプス動画(A101) m 打ち上げ花火(A37)※3、4 料理(A36) d スポーツ(A34)※2 o 逆光(A37)※1 e 夜景ポートレート(A35) p かんたんパノラマ(A42)※1 f パーティー(A35)※1 O ペット(A38) Z ビーチ ※1 O ソフト(A39)※1 z 雪 ※1 I セレクトカラー(A39)※1 h 夕焼け ※1、3 i トワイライト U 比較明合成(A40)※5 ※1、3 F ベストフェイス(A45) ※1 ピントは
シーンモードのヒントとご注意 y M o おまかせシーン • 構図を決めるだけでカメラが撮影状況を判別し、状況に適した撮影ができます。 A ポートレート(1 〜 2 人程度のアップ) B ポートレート(人数の多い場合や背景の面積が大きい場合) C 風景 D 夜景ポートレート(1 〜 2 人程度のアップ) E 夜景ポートレート(人数の多い場合や背景の面積が大きい場合) F 夜景 G クローズアップ H 逆光(人物以外の撮影) I 逆光(人物撮影) J その他の撮影状況 • 撮影状況によっては、意図した設定に切り換わらないことがあります。その場合は、 。 他の撮影モードに切り換えて撮影してください(A31) • 電子ズーム使用時は、撮影状況の判別は J になります。 y M d スポーツ • シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 、画像サイズ • 約 10 コマ / 秒の速度で約 10 コマまで連写できます(画質[NORMAL] 。 [i 4608×3456]時) • 画質、画像サイズ、メモリーカードの種類または撮影状況によって、連写速度が遅 くなることがありま
y M e 夜景ポートレート • フラッシュをポップアップさせてから撮影してください。 • e[夜景ポートレート]を選ぶと表示される画面で、u[手持ち撮影]または w[三 脚撮影]を選びます。 • u[手持ち撮影]: - 撮影画面の e アイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連続撮 影し、画像を重ね合わせて 1 コマ記録します。 - 撮影画面の e アイコンが白色のときは、シャッターボタンを全押しすると 1 コマ 撮影します。 - シャッターボタンを全押しした後は、静止画が表示されるまで、カメラがぶれな いようにしっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電 源を OFF にしないでください。 - 連写している間、被写体が動くと画像がゆがんだり、重なったり、ぼやけること があります。 - 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。 - 撮影条件により、連続撮影されない場合があります。 • w[三脚撮影]: - シャッターボタンを全押しすると、スローシャッターで 1 コマ撮影します。 - セットアップメニューの[静止画手ブレ補正] (A168)
y M j 夜景 • j[夜景]を選ぶと表示される画面で、u[手持ち撮影]または w[三脚撮影]を 選びます。 • u[手持ち撮影]: - 撮影画面の j アイコンが緑色のときは、シャッターボタンを全押しすると連続撮 影し、画像を重ね合わせて 1 コマ記録します。 - 撮影画面の j アイコンが白色のときは、シャッターボタンを全押しすると 1 コマ 撮影します。 - シャッターボタンを全押しした後は、静止画が表示されるまで、カメラがぶれな いようにしっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電 源を OFF にしないでください。 - 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。 - 撮影条件により、連続撮影されない場合があります。 • w[三脚撮影]: - シャッターボタンを全押しすると、スローシャッターで 1 コマ撮影します。 - セットアップメニューの[静止画手ブレ補正] (A168)の設定にかかわらず、手 ブレ補正を行いません。 y M k クローズアップ • フォーカスモード(A63)が p(マクロ AF)になり、最短撮影距離で撮影可能な 位置までズー
y M m 打ち上げ花火 • 撮影画面で k ボタンを押すと、マニュアルフォーカスでピントを合わせられます。 →「マニュアルフォーカスの使い方」 (A64)手順 2 • シャッタースピードは、4 秒に固定されます。 • 露出補正は使えません(A68)。 y M o 逆光 • o[逆光]を選ぶと表示される画面で、HDR(ハイダイナミックレンジ)合成の[す る]/[しない]を撮影状況に合わせて選びます。 • [しない] :人物が陰にならないように、フラッシュを発光します。フラッシュをポッ プアップさせてから撮影してください。 - シャッターボタンを全押しすると、1 コマ撮影します。 • [する] :明暗差の大きい風景撮影に適しています。 - シャッターボタンを全押しすると連続撮影し、以下の 2 コマを記録します。 - HDR 合成していない画像 - HDR 合成した画像(白とびや黒つぶれを抑えた画像) - 記録可能コマ数が 1 コマの場合は、撮影時に D- ライティング(A89)で暗い部 分を明るく補正し、1 コマ記録します。 - シャッターボタンを全押しした後は、静止画が表示されるまで、カメラがぶれな いように
y M O ペット • 犬または猫にカメラを向けると、顔を検出してピントを合わせます。初期設定では、 犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます(ペット自動シャッ ター) 。 • O[ペット]を選ぶと表示される画面で、U[単写]または V[連写]を選びます。 - U[単写]:犬または猫の顔を検出するたびに、1 コマ撮影します。 - V[連写]:犬または猫の顔を検出するたびに、3 コマ連写します。 B ペット自動シャッターと自分撮りタイマーについて マルチセレクターのJ(n)を押すと、以下の設定ができます。 :犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます。 • Y[ペット自動シャッター] - 自動シャッターで連写を 5 回繰り返すと[k]になります。 - シャッターボタンを押してもシャッターがきれます。V[連写]設定時は、シャッ ターボタンを全押ししている間、連写できます。 • r5s[自分撮りタイマー]:シャッターボタンを全押ししてから 5 秒後にシャッターが きれます。 シャッターボタンを全押ししてから構図を決めてください。 - 詳しくは「セルフタイマー」(A61)をご覧ください。 -
y M O ソフト • 画像全体を少しぼかし、やわらかな雰囲気にします。 • 選べない[動画設定](A145)があります。 y M I セレクトカラー • 選択した色だけを残し、他の色は白黒にします。 • コマンドダイヤルを回して色を選びます。 100 39 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する) 1/250 F3.4 0.
y M U 比較明合成 • 動きのある被写体を一定間隔で自動撮影し、それぞれの画像を比較し明るい部分だ けを合成して 1 コマの画像として記録します。車のライトの流れや星の動きなど、 光の軌跡を撮影します。 • U[比較明合成]を選ぶと表示される画面で、V[夜景と光跡]、W[夜景と星軌 跡]または S[星軌跡]を選びます。 項目 内容 V 夜景と光跡 夜景を背景に、車のライトの流れなどを撮影するのに適してい ます。 • ピントは画面中央のエリアで合わせます。 • コマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回して撮影間隔 を設定できます。設定した撮影間隔が、シャッタースピード になります。撮影画面のシャッタースピード表示をタップし ても設定できます。 50 コマ撮影すると自動終了します。 • 10 コマ撮影するごとに、撮影開始時からの軌跡を合成した画 像を、自動保存します。 W 夜景と星軌跡 夜景を構図に入れて、星の動きを撮影するのに適しています。 • ピントは無限遠に固定されます。撮影画面に R が表示され ます。 • ズームが、最も広角側に自動的に移動します。 • 約 5 秒ごとにシャッタースピード
B 比較明合成についてのご注意 • メモリーカードを入れていないときは、撮影できません。 • 撮影が終了するまでは、撮影モードダイヤルを回したり、メモリーカードを抜いたり しないでください。 • 途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。 • 露出補正は使えません(A68)。 • W[夜景と星軌跡]、S[星軌跡]の場合、望遠側のズーム位置は、300 mm相当(35mm 判換算)の撮影画角までに制限されます。 • セットアップメニューの[静止画手ブレ補正] (A168)の設定にかかわらず、手ブレ 補正を行いません。 C 残り時間について 撮影が自動終了するまでの残り時間を、画面で確認で きます。 10m 0s 撮影終了 41 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
かんたんパノラマの撮影方法 撮影モードダイヤルをyに合わせる M dボタン M p かんたんパノラマ M kボタン 1 撮影する範囲をW[標準]またはX [ワイド]から選び、kボタンを押す かんたん パノラマ 標準 ワイド 2 一 番 端 の 被 写 体 に 構 図 を 合 わ せ、 シャッターボタンを半押ししてピント を合わせる • ズーム位置は、広角側に固定されます。 • 画面中央でピントが合います。 100 3 1/250 F3.4 シャッターボタンを全押しし、シャッ ターボタンから指を離す • カメラを動かす方向を示す KLJI マークが 表示されます。 4 カメラを 4 方向のいずれかに、ガイドの 終端まで動かす • カメラが動いている方向を検出すると、撮影 が始まります。 • 設定の範囲を撮影し終えると撮影が終了します。 • ピントと露出は、撮影終了まで固定されます。 ガイド 42 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する) 0.
カメラの動かし方の例 • 撮影者を軸にして、カメラをマーク(KLJI) と平行に、円弧を描くようにゆっくり動かしま す。 • ガイドが端まで到達しないまま、撮影開始から 約 15 秒(W[標準]時)、または約 30 秒(X [ワイド]時)が経過すると撮影は終了します。 B かんたんパノラマ撮影時のご注意 • 保存される画像の範囲は、撮影時に画面で見える範囲よりも狭くなります。 • 動かす速度が速すぎるときや、ブレが大きいとき、または壁や暗闇など被写体に変化 が少ないときなどはエラーになります。 • パノラマ範囲の半分に到達する前に撮影が止まると、パノラマ画像は保存されません。 C かんたんパノラマの画像サイズについて 最大画像サイズ(ピクセル)は、以下の 4 種類になります。パノラマ範囲の半分以上を撮 影していて、終端に到達する前に撮影が終了したときは、画像サイズは以下よりも小さ くなります。 W[標準]に設定時 4800 920 1536 X[ワイド]に設定時 9600 920 1536 43 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
かんたんパノラマの再生方法 再生モードにして(A27)、かんたんパノラマで 撮影した画像を 1 コマ表示し、kボタンを押すと、 撮影したときと同じ方向でスクロールします。 • マルチセレクターまたはコマンドダイヤルを 回すと、早送り / 巻き戻しができます。 4/4 100-0004.
ベストフェイスの撮影方法(顔をよりきれいに撮影する) 人物の顔にメイクアップ効果を付けて撮影できます。 モードダイヤルをy に合わせる M dボタン M F ベストフェイス M kボタン M dボタン 1 マルチセレクターの K を押して、効果 を付ける • J Kで効果を選びます。 • HIで効果の度合いを調節します。 • 同時に複数の効果が付けられます。 B[美肌]、l[ファンデーション] 、Q[ソ フト] 、G[鮮やかさ]、b[明るさ(露出補正)] • スライダーを非表示にするには、f[終了] を選びます。 • すべての効果を確認したら、k ボタンを押す か、f[終了]を選びます。 スライダー 美肌 OK 5 4 3 2 1 OFF 効果 2 構図を決め、シャッターボタンを押す B ベストフェイスについてのご注意 • [ソフト]を設定すると、選べない[動画設定](A145)があります。 • 撮影画面の画像と保存した画像では、効果の度合いが異なる場合があります。 C メイクアップ効果の設定について 明るさ(露出補正)を選ぶと、ヒストグラムが表示されます。→A68 45 いろいろな
ベストフェイスで設定できる機能 • • • • • • • メイクアップ効果(A45) セルフコラージュ(A47) 目つぶり軽減(A49) 笑顔自動シャッター(A50) フラッシュモード(A58) セルフタイマー(A61) 撮影メニュー(撮影モード共通)(A127) [美肌]と[ファンデーション]について • シーンモードの[ベストフェイス]で[美肌]または[ファンデーション]を 設定すると、カメラが人物の顔を検出時に、画像処理で顔の肌をなめらかにし たり、顔色を調整したりしてから記録します(最大 3 人)。 • シーンモードの[おまかせシーン]、[ポートレート]または[夜景ポートレー ト]での撮影時も、 [美肌]の効果を付けて記録します。効果の度合いは設定で きません。 • 再生メニューの[メイクアップ効果]でも、撮影後に[美肌]や[ファンデー ション]の効果を付けられます(A90)。 B 美肌機能についてのご注意 • 撮影後の画像の記録時間は、通常より長くなることがあります。 • 撮影条件によっては、効果が表れないことや、顔以外の部分が画像処理されることが あります。 46 いろいろな撮影 シー
セルフコラージュを使う 4 回または 9 回のインターバル撮影をした画像を 1 コマの画像として記録できます(コラージュ画 像)。 モードダイヤルをy に合わせる M dボタン M F ベストフェイス M kボタン M セルフコラージュ M kボタン 1 セルフコラージュの設定をする • [撮影回数]:自動撮影する回数(集約画像のコマ数)を設定します。 (初期設定)と[9 回]から選びます。 [4 回] • [撮影間隔]:1 コマの撮影から次の撮影に移るまでの時間を設定します。 [短い] 、[中間](初期設定)、[長い]から選びます。 • [シャッター音の設定] :セルフコラージュで撮影するときのシャッター音を設定 します。 [標準] 、[一眼レフ風]、[マジカル](初期設定) 、[なし]から選びます。 [なし]以外を設定すると、カウントダウン音を鳴らします。 セットアップメニューの[操作音]の[シャッター音]とは連動していません。 • 設定が終了したら、dボタンまたはシャッターボタンを押してメニュー画面を 終了してください。 2 マルチセレクターの J を押し、n[セ ルフコラージュ]を選んでk
3 撮影をする • シャッターボタンを押すと、カウントダウン (約 5 秒)が始まり、自動的にシャッターがき れます。 • 2 コマ目以降は自動でシャッターがきれます。 撮影の約 3 秒前になると、カウントダウンが始 まります。 • 画面に撮影する回数分の U が表示されます。 撮影中は黄色で表示され、撮影後は白色になります。 4 2 設定回数の撮影が終わると表示される画面で[はい]を選び、kボ タンを押す • コラージュ画像が保存されます。 • 撮影した画像はコラージュ画像とは別に 1 コマずつ保存されます。これらの画像 。 はグループ化され、コラージュ画像が代表画像となります(A86) • [いいえ]を選んだときは、コラージュ画像は保存されません。 B セルフコラージュについてのご注意 • 設定した回数の撮影が終わる前に以下の操作をすると、撮影が中断されコラージュ画 像は保存されません。中断前に撮影した 1 コマ画像は保存されます。 - シャッターボタンを押す - フラッシュをポップアップしたり閉じたりする • [日付写し込み](A166)を使って撮影した場合、日付と時刻は、集約画像の右下の
目つぶり軽減を使う 撮影のたびに 2 回シャッターをきり、人物が目を つぶっていない画像を優先して 1 コマだけ記録し ます。 • 目をつぶっている可能性のある画像を記録した ときは、右のメッセージが数秒間表示されます。 目つぶり検出した画像を 記録しました。 モードダイヤルをy に合わせる M dボタン M F ベストフェイス M kボタン M 目つぶり軽減 M kボタン [する]または[しない](初期設定)を選び、kボタンを押す B 目つぶり軽減についてのご注意 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80)。 49 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
笑顔自動シャッターを使う カメラが人物の笑顔を検出するたびに、自動でシャッターがきれます。 モードダイヤルをy に合わせる M dボタン M F ベストフェイス M kボタン M dボタン マルチセレクターの J を押し、a[笑顔自 動シャッター]を選んでkボタンを押す • メイクアップ効果は、笑顔自動シャッターよりも先 に設定してください(A45)。 • シャッターボタンを押して撮影すると、笑顔自動 シャッターが終了します。 笑 顔自動シャッター OK B 笑顔自動シャッターについてのご注意 • 撮 影 条 件 な ど に よ っ て は、適 切 に 顔 認 識 や 笑 顔 検 出 が で き な い こ と が あ り ま す 。シャッターボタンを押しても撮影できます。 (A75) 。 • この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80) C セルフタイマーランプの点滅について 笑顔自動シャッターでは、カメラが顔を認識すると点滅し、シャッターがきれた直後は 速く点滅します。 50 いろいろな撮影 シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
クリエイティブモード(効果を付けて撮影する) 画像に効果を付けて撮影できます。 • [ライト] (初期設定)、 [デプス]、 [メモリー]、 [クラシック]、[ノワール]の 5 種類の効果グ ループから選べます。 1 kボタンを押す • 効果の選択画面が表示されます。 2 マルチセレクターのJ Kで効果を選ぶ 効果グループ • コマンドダイヤルを回すと、効果グループを 切り替えられます。 • 中止するときは、Hを押します。 ライト ドリーム 戻る 調整 決定 調整 決定 効果 3 効果を調整する場合は、Iを押す ライト • 効果を調整しない場合は、k ボタンを押して 手順 6 へ進んでください。 ポップ 戻る 4 調整する項目をJ Kで選び、Iを押す • [露出補正]、[コントラスト]、 [色味]、 [彩 度]、[周辺光量]から選びます。選べる項目 は、グループによって異なります。 露出補正 戻る 51 いろいろな撮影 クリエイティブモード(効果を付けて撮影する) 調整 リセット
5 度合いをJ Kで調整し、kボタンを押す コントラスト 50 戻る 決定 スライダー 6 シャッターボタンまたはb(e 動画撮影)ボタンを押して撮影する • カメラが主要な被写体を検出し、ピントを合わせます(ターゲットファインド AF)(A74)。カメラが人物の顔を検出したときは、人物を優先します。 C 効果グループの選択について 手順 1 の画面でdボタンを押しても、効果グループを選べます。 クリエイティブモードで設定できる機能 • • • • • フラッシュモード(A58) セルフタイマー(A61) フォーカスモード(A63) 露出補正(A68) 撮影メニュー(撮影モード共通)(A127) 52 いろいろな撮影 クリエイティブモード(効果を付けて撮影する)
A、B、C、Dモード(露出を設定して撮影する) A、B、C、Dモードでは、撮影意図に応じて露出 (シャッタースピードや絞り値などの組み合わせ) を 自 分 で 設 定 で き ま す。さ ら に 撮 影 メ ニ ュ ー (A120)の項目を設定して、より本格的な撮影 を楽しめます。 撮影モード 内容 A プログラムオート シャッタースピードと絞り値の設定をカメラまかせにして撮 影できます。 • コマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回すと、シャッ タースピードと絞り値の組み合わせを変更できます(プログ ラムシフト) 。プログラムシフト中は画面左上に O(プログ ラムシフトマーク)が表示されます。 • プログラムシフトを解除するには、O が消えるまでコマンド ダイヤルまたはマルチセレクターを設定時の逆方向に回す か、撮影モードを切り換えるか、 または電源を OFF にします。 B シャッター優先 オート コマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回してシャッター スピードを設定すると、絞り値をカメラが自動制御します。※1 C 絞り優先オート コマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回して絞り値を設
露出設定のヒント 同じ露出でもシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えると、被写体の流 動感や背景のぼかし具合が変わります。 シャッタースピードによる効果 動きの速い被写体を速いシャッタースピードで撮影して動きを止めたり、遅い シャッタースピードで動きを強調したりできます。 速くする 遅くする 1/30 秒 1/1000 秒 絞り値による効果 被写体を手前から奥まで鮮明に写したり、被写体の背景を意図的にぼかしたりで きます。 小さくする (絞りを開く) 大きくする (絞りを絞り込む) f/3.
B 露出設定についてのご注意 被写体が暗すぎたり明るすぎたりすると、適切な露出が得られない場合があります。こ のときにシャッターボタンを半押しすると、シャッタースピード表示や絞り値表示が点 滅したり(A、B、C モード時)、露出インジケーターが赤色表示になったり(D モード 時)します。設定したシャッタースピード、または絞り値を変えてください。 B 動画撮影時の露出設定について A、B、C、Dモードでの動画撮影時は、シャッタースピードや絞り値の設定は反映され ません。 露出インジケーターについて(Dモード時) 設定した露出値とカメラが測定した適正露出値の 差が画面の露出インジケーターに表示されます。 露出インジケーターは、− 2 EV から +2 EV の範囲 で 1/3 EV ごとに表示されます。 100 1/250 F3.
シャッタースピードの制御範囲(A、B、C、Dモード時) シャッタースピードの制御範囲は、ズーム位置や絞り値、ISO 感度の設定によって 異なります。さらに、以下の連写設定時は、制御範囲が変わります。 設定 制御範囲(秒) Aモード Bモード Cモード オート ※2 ISO 感度 設定※1 ISO 100-400※2 ISO 100-800※2 (A138) ISO 100、200、 400、800、1600、 3200、6400 1/2000 〜 1秒 連写 H、連写 M、 連写 L 1/2000 〜 1 秒 1/4000 〜 1/125 秒 先取り撮影 連写 (A134) 高速連写 120 fps 1/4000 〜 1/125 秒 高速連写 60 fps インターバル撮影 ※1 ※2 1/2000 〜 8 秒 1/4000 〜 1/60 秒 [単写]設定時と同じ 連写の設定によっては、ISO 感度の設定が制限されます(A81) 。 Dモードのときは、ISO 100 に固定されます。 56 いろいろな撮影 A、B、C、Dモード(露出を設定して撮影する) Dモード
マルチセレクターで設定する撮影機能(m/n/p/o) 撮影画面でマルチセレクターのH(m)J(n)I(p)K(o)を押すと、以下 の機能を設定できます。 • m フラッシュモード フラッシュのポップアップ時に、発光モード(フラッシュモード)を撮影状況 に合わせて設定できます。m(強制発光)または m(通常発光)を選ぶと、フ ラッシュが常に発光します。 • n セルフタイマー / 自分撮りタイマー シャッターボタンを押してから、設定した秒数が経過するとシャッターがきれ ます。 • p フォーカスモード 被写体との距離によって、A(通常 AF)または D(マクロ AF)に設定できま す。撮影モードがA、B、C、D、シーンモードの[スポーツ]または[打ち上 げ花火]のときは、E(マニュアルフォーカス)も設定できます。 • o クリエイティブスライダー / 露出補正 - クリエイティブスライダー:撮影モードが A、B、C、D モードのとき、明 るさ(露出補正)、鮮やかさ、色合い、アクティブ D- ライティングを調節で きます。 - 露出補正:撮影モードが A、B、C、D モード以外のとき、明るさ(露出補 正)を調節
フラッシュモード フラッシュのポップアップ時に、発光モード(フラッシュモード)を撮影状況に 合わせて設定できます。 1 K(フラッシュポップアップ)レ バーを動かし、フラッシュをポッ プアップさせる • フラッシュを閉じているときは発光禁 止になり、Sが表示されます。 2 3 マルチセレクターのH(m)を押す フラッシュモード(A59)を選び、k ボタンを押す 自動発光 • k ボタンを押さないと、選択はキャンセルさ れます。 OK B レディーライト(フラッシュ充電表示)について フラッシュの充電中はK が点滅します。撮影できませ ん。充電が完了していると、Kが点灯します。 100 1/250 F3.4 0.
フラッシュモードの種類 U 自動発光 暗い場所などで、必要に応じてフラッシュを発光します。 • 撮影画面のフラッシュモードアイコンは、設定直後のみ表示されます。 V 赤目軽減自動発光 / 赤目軽減発光 。 フラッシュで人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します(A60) • [赤目軽減発光]では、常にフラッシュを発光します。 X 強制発光 / 通常発光 常にフラッシュを発光します。 Y スローシンクロ 夕景や夜景を背景にした人物撮影に適しています。自動発光でメインの被写体 を明るく照らすと同時に、遅いシャッタースピードで背景を写します。 B フラッシュ撮影についてのご注意 ズーム位置が広角側で、フラッシュを使うと、撮影距離によっては画像の周辺部が暗く なることがあります。 望遠側に少しズーム操作すると、改善することがあります。 C フラッシュモードの設定について 設定できるフラッシュモードは、撮影モードによって以下のように異なります。 n A※1 B ※1 C※1 D※1 ○ × × × × × 赤目軽減自動発光 ○ × × × × × 赤目軽減発光
C 赤目軽減自動発光 / 赤目軽減発光について 画像の記録時に赤目現象を検出すると、赤目部分を画像補正して記録します。 撮影する際は、以下にご注意ください。 • 画像の記録にかかる時間は、通常よりも少し長くなります。 • 撮影状況によっては、望ましい結果を得られないことがあります。 • まれに赤目以外の部分を補正することがあります。この場合は、他のフラッシュモー ドにして撮影し直してください。 60 いろいろな撮影 フラッシュモード
セルフタイマー シャッターボタンを押してから、設定した秒数が経過するとシャッターがきれます。 三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニューの[静止画手ブレ補 正](A168)を[しない]にしてください。 1 2 マルチセレクターの J(n)を押す シャッターがきれるまでの秒数を選 び、kボタンを押す セルフタイマー • [n10s] (10 秒) :記念撮影などに適しています。 • [n3s] (3 秒) :手ブレの軽減に適しています。 :自分撮り • [r5s](5 秒、自分撮りタイマー) に適しています。 • k ボタンを押さないと、選択はキャンセルさ れます。 3 OK 構図を決め、シャッターボタンを半押しする • [n10s] (10 秒)/[n3s] (3 秒)では、ピントが合っているか確認してください。 (5 秒、自分撮りタイマー)では、手順 4 でシャッターボタンを全押しして • [r5s] から構図を決めてください。 4 シャッターボタンを全押しする • カウントダウンが始まります。セル フタイマーランプが点滅し、シャッ ターがきれる約 1 秒前になると、点 灯に
C セルフタイマー撮影のピントと露出について :シャッターボタンを全押しすると、ピントと露出が固定されます。 • [n10s]/[n3s] :シャッターがきれる直前にピントと露出を合わせます。 • [r5s] C セルフタイマーの設定について 。 • 撮影モードによっては、設定できないことがあります(A78) • 撮影後にセルフタイマーを解除するかどうかを、セットアップメニューの[セルフタ イマー解除設定](A167)で設定できます。 62 いろいろな撮影 セルフタイマー
フォーカスモード 撮影距離に適したフォーカスモードを選べます。 1 2 マルチセレクターのI(p)を押す フォーカスモード(A63)を選び、k ボタンを押す 通常 AF • k ボタンを押さないと、選択はキャンセルさ れます。 OK フォーカスモードの種類 A 通常 AF レンズから 50 cm 以上(最も望遠側の場合は 2.0 m 以上)離れた被写体を撮影 するときに使います。 D マクロ AF 被写体に近づいて撮影するときに設定します。 Fマークやズーム表示が緑色で表示されるズーム位置では、レンズ前約 10 cm の被写体から、Gマークより広角のズーム位置ではレンズ前約 1 cm の被写体 から、ピント合わせができます。 最も望遠側のズーム位置では、レンズ前約 2.
マニュアルフォーカスの使い方 以下の撮影モードで使えます。 • A、B、C、Dモード • シーンモードの[スポーツ]または[打ち上げ花火] 1 マルチセレクターの I(p) を 押 し、E(マ ニ ュ ア ル フォーカス)を選んで、k ボタンを押す MF OK 2 拡大表示で確認しながら、マルチセレ クターでピントを合わせる 5 4 0.5m • 画像中央部が拡大表示されます。拡大率は、K 3 2 を押すと2 倍、4 倍または等倍に切り換わります。 1 • マルチセレクターを時計回りに回すと近く 0 調整終了 x4 AF に、反時計回りに回すと遠くにピントが合い 1/250 F3.
C E(マニュアルフォーカス)について • 手順2 で画面右のゲージに表示される数字は、ゲージを中央付近にしたときにピントが 合う距離の目安です。 • ピント合わせができる最短撮影距離は、ズーム位置によって異なります。最も広角側 のズーム位置では、レンズ前約 1 cm の被写体からピント合わせができます。最も望遠 側のズーム位置では、レンズ前約 2.
クリエイティブスライダーを使う 撮影モードがA、B、C、D モードのとき、明るさ(露出補正)、鮮やかさ、色合 い、アクティブ D- ライティングを調節して撮影できます。 1 マルチセレクターのK(o)を押す 2 J Kで項目を選ぶ 明るさ(露出補正) OK • F[色合い] :画像全体の色合い(赤み / 青み) を調節します。 • G[鮮やかさ] :画像全体の鮮やかさを調節し ます。 • o[明るさ(露出補正)]:画像全体の明るさ を調節します。 :白とびや • J[アクティブ D- ライティング] 黒つぶれを軽減します。効果の度合いをw(強め)、x(標準)、y(弱め) から選びます。 3 HIで調節する スライダー • 画面で調節の度合いを確認できます。 • 他の項目を設定するには、手順 2 に戻ります。 • スライダーを非表示にするには、f[終了] を選びます。 • すべての設定を取り消すには、g[リセット] を選び k ボタンを押します。手順 2 からやり 直してください。 明るさ(露出補正) OK ヒストグラム表示 4 設定が終了したら、kボタンを押す • 設定が反映さ
C クリエイティブスライダーの設定について • 撮影モードがDモードの場合、[明るさ(露出補正)]は使えません。 [アクティブ D- ライティ • [動画設定]を[h HS 720/4 倍]にして撮影した動画には、 ング]が反映されません。 • [アクティブ D- ライティング]を使うと、撮影状況によっては、ノイズ(ざらつき、む ら、すじ)が強調されたり、明るい被写体の周辺に暗い影が出たり、暗い被写体の周 辺が明るくなったりすることがあります。 • [アクティブ D- ライティング]を使うと、被写体によっては画像に階調とびが発生す ることがあります。 。 • この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80) • 以下の設定は、電源を OFF にしても記憶されます。 - [色合い] - [鮮やかさ] - [明るさ(露出補正)] - [アクティブ D- ライティング] • 「ヒストグラム表示について」→A68 C [アクティブD-ライティング]と[D- ライティング]の違い • [アクティブ D- ライティング]は、白とびを抑えるように撮影し、記録時に階調を調 節します。 • 再生メニューの
露出補正(明るさを調節する) 撮影モードがA(オート撮影)モード、シーンモード、クリエイティブモードま たはショートムービーショーモードのとき、明るさ(露出補正)を調節できます。 1 マルチセレクターのK(o)を押す 2 補正値を選び、kボタンを押す • 明るくする:「+」側に設定します。 • 暗くする:「−」側に設定します。 • k ボタンを押さなくても、補正値が設定され ます。 • 撮影モードがシーンモードの[ベストフェイ ス]のときは、メイクアップ効果が表示され ます(A45)。 スライダー 露出補正 OK ヒストグラム表示 C 露出補正の設定について • 以下のシーンモードでは、露出補正は使えません。 - [タイムラプス動画]([星空 /150 分間撮影]または[星軌跡 /150 分間撮影]時) - [打ち上げ花火] - [比較明合成] • フラッシュ使用時に露出補正を設定した場合は、背景露出とフラッシュの発光量の両 方が補正されます。 C ヒストグラム表示について ヒストグラムは、画像の明るさの分布を表すグラフです。フラッシュを使わない撮影で、 露出を補正するときの目安になりま
w(ファンクション)ボタンを使う A、B、C、Dモードでwボタンを押すと、あらかじめ登録したメニュー項目をす ばやく設定できます。 • 登録できるメニュー項目は以下のとおりです。 画質(A127) 連写(A134) 画像サイズ(A129) ISO 感度設定(A138) ホワイトバランス(A130) AF エリア選択(A140) 測光方式(A133) 静止画手ブレ補正(A168) 1 撮影画面で、w(ファンクション)ボタンを押す • 登録したメニュー(初期設定は[連写])の設定項目とU[Fn ボタン設定]を選 べます。 単写 OK 2 マルチセレクターで設定項目を選び、kボタン を押す • kボタンを押さないと、選択はキャンセルされます。 • 設定を変更せずに撮影画面に戻るには、wボタンまた 決定 はシャッターボタンを押します。 • メニュー項目の登録を変更するには、U[Fn ボタン設定]を選んで k ボタンを 押します。登録したいメニュー項目を選びkボタンを押すと、登録を変更します。 69 いろいろな撮影 w(ファンクション)ボタンを使う
ズームを使う ズームレバーまたはサイドズームレバーを動かすと、ズーム位置が変わります。 • 大きく写す:g側 • 広い範囲を写す:f側 電源を ON にしたときは、最も広角側になっています。 広角側 望遠側 望遠側 広角側 • ズームレバーまたはサイドズームレバーを動かす と、撮影画面にズームの量と焦点距離(35mm 判 換算)が表示されます。 光学ズーム 電子ズーム • 光学ズームの最大倍率でズームレバーまたはサイ ドズームレバーをg側に動かすと、電子ズームが作動し、さらに約 4 倍まで拡大 できます。 • ズームレバーをいっぱいまで回すと、ズームが速くなります(動画撮影中を除く)。 • サイドズームレバーの機能は、セットアップメニューの[サイドズームレバー 設定](A170)で変更できます。 • リモコン ML-L7(別売)使用時は、リモコンの+ボタンを押すと望遠側に、− ボタンを押すと広角側にズームします。 C 電子ズームについて 電子ズームが作動するとズーム表示が青色に変わり、さらに倍率を上げると黄色に変わ ります。 • ズーム表示が青色のとき:ダイナミックファインズームにより、電子ズーム
クイックバックズームを使う 望遠側で撮影中に被写体を見失ったときは、q (クイックバックズーム)ボタンを押すと、見える 範囲(画角)が一時的に広がり、被写体を捉えや すくなります。 • qボタンを押したまま、撮影画面のフレーミング 枠内に被写体を捉えます。見える範囲を広げるに は、qボタンを押したまま、ズームレバーまたは サイドズームレバーをf側に操作します。 • qボタンを離すと、元のズーム位置に戻ります。 • 動画撮影中はクイックバックズームを使えま せん。 70mm 100 1/250 F3.4 0.
タッチ撮影を使う 撮影画面でタッチ撮影アイコンをタップすると、 タッチ撮影の機能を切り換えられます。 100 項目 A タッチシャッター (初期設定) 1/250 F3.4 0.
ピント合わせについて シャッターボタンの半押しと全押し 半押し シャッターボタンを押して、軽く抵抗を感じるところで止めたま まにすることを「半押し」といいます。 • 半押しするとピントと露出(シャッタースピードと絞り値)が 合います。半押しを続けている間、ピントと露出を固定します。 • ピントを合わせる位置(AF エリア)は、撮影モードによって 異なります。 全押し シャッターボタンを深く押し込むことを「全押し」といいます。 • 全押しするとシャッターがきれます。 • 全押しするときに力を入れすぎると、カメラが動いて画像が ぶれる(手ブレする)ことがあるので、ゆっくりと押し込ん でください。 73 いろいろな撮影 ピント合わせについて
ターゲットファインド AF について A、B、C、Dモードで[AF エリア選択] (A140)が[ターゲットファインド AF] のとき、またはクリエイティブモードのときは、シャッターボタンを半押しする と、以下の動作でピントを合わせます。 • カメラが主要な被写体を検出し、ピントを合わ せます。ピントが合うと、AF エリア表示が緑 色に点灯します。カメラが人物の顔を検出した ときは、人物を優先します。 1/250 F3.4 AF エリア • カメラが主要な被写体を検出していないとき は、9 つある AF エリアのうち、最も手前の被写 体をとらえている AF エリアでピントが合いま す。ピントが合うと、ピントが合った場所の AF エリア表示が緑色に点灯します。 1/250 F3.
顔認識撮影について 以下の設定では、人物の顔にカメラを向けると自 動的に顔を認識して、顔にピントを合わせます。 • A(オート撮影)モード(A32) • シーンモード(A33)の[おまかせシーン]、 [ポートレート]、[夜景ポートレート]、[ベス 0.0 25m 0s トフェイス] 1/250 F3.
オートフォーカスが苦手な被写体 以下のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができないこと があります。また、AF エリアや AF 表示が緑色に点灯しても、まれにピントが合っ ていないことがあります。 • 被写体が非常に暗い • 画面内の輝度差が非常に大きい(太陽が背景に入った日陰の人物など) • 被写体にコントラストがない(白壁や背景と同色の服を着ている人物など) • 遠いものと近いものが混在する被写体(オリの中の動物など) • 同じパターンを繰り返す被写体(窓のブラインドや、同じ形状の窓が並んだビ ルなど) • 動きの速い被写体 このような被写体を撮影するときは、シャッターボタンを何回か半押ししてみる か、等距離にある別の被写体にピントを合わせて、フォーカスロック撮影(A77) をお試しください。 マニュアルフォーカスでピントを合わせることもできます(A63、64)。 76 いろいろな撮影 ピント合わせについて
フォーカスロック撮影 AF(オートフォーカス)エリアが画面中央でも、ピントを固定(フォーカスロック) する方法を使うと、構図を工夫して撮影できます。 1 被 写 体 を 画 面 中 央 に 配 置 し、 シャッターボタンを半押しする • ピントが合い、AF エリア表示が緑色 に点灯します。 • 露出も固定されます。 2 1/250 F3.4 1/250 F3.
フラッシュモード、セルフタイマー、フォーカス モードの初期設定一覧 各撮影モードの初期設定は以下のとおりです。 フラッシュモード セルフタイマー フォーカスモード (A57) (A57) (A57) U k A※1 o(クリエイティブモード) U k A※1 y(シーンモード) o(おまかせシーン) A※3 A(オート撮影) U※2 k b(ポートレート) V k A※3 c(風景) W※3 k※4 A※3 N(タイムラプス動画) W※3 k A※3 d(スポーツ) W※3 k※3 A※5 e(夜景ポートレート) V※3 k A※3 f(パーティー) V※6 k A※3 Z(ビーチ) U k A※1 z(雪) U k A※1 h(夕焼け) W※3 k A※3 i(トワイライト) W※3 k※4 A※3 j(夜景) W※3 k※4 A※3 k(クローズアップ) U k p ※3 u(料理) W※3 k p ※3 m(打ち上げ花火) W※3 k※3 E※3 o(逆光) X/W※7
E(マニュアルフォーカス)は選べません。 判別した撮影状況に合わせて、カメラが自動でフラッシュモードを設定します。 W(発光禁止)に変更できます。 ※3 変更できません。 ※4 r5s[自分撮りタイマー]は使えません。 ※5 A(通常 AF)またはE(マニュアルフォーカス)に変更できます。 ※6 赤目軽減スローシンクロに切り換わることがあります。 ※7 [HDR]が[しない]のときはX(強制発光)に、[HDR]が[する]のときは W(発光禁止)に固定されます。 [n10s]ま ※8 Y[ペット自動シャッター]とr5s[自分撮りタイマー]が使えます。 たは[n3s]は使えません。 ※9 [目つぶり軽減]が[する]のときは使えません。 、 [n3s]、r5s[自分撮りタイマー]以外にa[笑顔自動シャッター]や ※10[n10s] n[セルフコラージュ]も使えます。 ※1 ※2 79 いろいろな撮影 フラッシュモード、セルフタイマー、フォーカスモードの初期設定一 覧
撮影時に組み合わせて使えない機能 他のメニュー設定と組み合わせて使えない機能があります。 制限される機能 フラッシュモード 設定 画質(A127) 連写(A134) 、[連写 M] 、 [連写 L] 、 [先取り撮 [連写 H] 影] 、 [高速連写 120 fps] 、 [高速連写 60 fps] にすると、フラッシュは使えません。 AE ブラケティング (A139) セルフタイマー 内容 RAW 画像で記録するときは、V(赤目軽減 自動発光 / 赤目軽減発光)に設定していても 赤目軽減処理はされません(JPEG 同時記録 時の JPEG 画像を含む) 。 フラッシュは使えません。 目つぶり軽減 (A49) [目つぶり軽減]を[する]に設定すると、 フラッシュは使えません。 AF エリア選択 (A140) [ターゲット追尾]にすると、セルフタイ マーは使えません。 クリエイティブスラ イダーの色合い / 鮮 画質(A127) やかさ [RAW]、 [RAW+FINE]または[RAW+NORMAL] にすると、クリエイティブスライダーの色合い、 鮮やかさは設定できません。 連写
制限される機能 設定 内容 ホワイトバランス クリエイティブスライダーで色合いを調節 すると、撮影メニューの[ホワイトバラン [ホワイトバランス] クリエイティブスラ ス]は設定できません。 を設定するときは、クリエイティブスライ イダーの色合い ダーの設定画面でgを選び、 いったん明るさ、 (A66) 鮮やかさ、色合い、アクティブ D- ライティ ングの設定をリセットしてください。 測光方式 クリエイティブスラ [アクティブ D- ライティング]を使うとき イダーのアクティブ は、 [測光方式]は[マルチパターン]にリ D- ライティング セットされます。 (A66) セルフタイマー (A61) 連写 画質(A127) AE ブラケティング (A139) ISO 感度設定 連写(A134) セルフタイマー AE ブラケティング (A61) 連写(A134) フォーカスモード (A63) AF エリア選択 AF モード 目つぶり軽減 [先取り撮影]に設定時、セルフタイマーに すると、[単写]に固定されます。 [RAW]、 [RAW+FINE]または[RAW+NORMAL] にする
制限される機能 設定 [RAW]、 [RAW+FINE]または[RAW+NORMAL] のときは、日付と時刻を写し込めません。 連写(A134) [先取り撮影]、 [高速連写 120 fps]、[高速 連写 60 fps]にすると、日付と時刻を写し 込めません。 画質(A127) [RAW]、 [RAW+FINE]または[RAW+NORMAL] にすると、電子ズームは使えません。 日付写し込み 電子ズーム シャッター音 内容 画質(A127) AF エリア選択 (A140) AE ブラケティング (A139) [ターゲット追尾]にすると、電子ズームは 使えません。 シャッター音は鳴りません。 B 電子ズームについてのご注意 。 • 撮影モードや設定によっては、電子ズームを使えません(A169) • 電子ズーム使用時は、画面中央でピント合わせを行います。 82 いろいろな撮影 撮影時に組み合わせて使えない機能
いろいろな再生 拡大表示...................................................................................................... 84 サムネイル表示 / カレンダー表示............................................................ 85 グループ画像の再生と削除....................................................................... 86 画像の編集(静止画).................................................................................
拡大表示 再生モードの 1 コマ表示(A27)でズームレバーを g(i拡大表示)側に動かすと、拡大表示されます。 4/4 100-0004.JPG 2019/11/15 15:30 g(i) g (i) f (h) 3.
サムネイル表示 / カレンダー表示 再生モードの 1 コマ表示(A27)でズームレバーを f(hサムネイル表示)側に動かすと、画像を一覧 できる「サムネイル表示」になります。 4/4 f (h) 1/20 f(h) f (h) Sun Mon 1 コマ表示 g (i) サムネイル表示 g (i) 1 2 0 1 9 11 Wed Thu Fri Sat 1 3 100-0004.
グループ画像の再生と削除 グループ画像の再生方法 連写した画像やセルフコラージュで撮影した画像は「グループ画像」として保存 されます。 1/5 1 コマ表示やサムネイル表示では、グループ内の 1 コマを代表画像として表示します。 グループ内の画像を 1 コマずつ表示するには、k ボタンを押します。 100-0004.JPG 2019/11/15 15:30 1/5 kボタンを押した後の操作方法は、以下のとおり です。 • 画像を切り換えるには、マルチセレクターを回 すか、J Kを押します。 • 表示しているグループ以外の画像を見るには、 戻る Hを押し、代表画像の表示に戻します。 100-0004.
グループ画像を削除する グループ画像では、l(削除)ボタンを押すときに表示されている画像によって、 削除される対象が異なります。 • 代表画像の表示中: - [表示画像]:表示しているグループ内の画像をすべて削除します。 - [削除画像選択]:削除画像の選択画面(A29)で代表画像を選ぶと、そのグループ 内の画像をすべて削除します。 - [全画像]:メモリーカードまたは内蔵メモリー内の画像をすべて削除します。 • グループ内画像の 1 コマ表示中: - [表示画像]:表示している 1 コマを削除します。 - [削除画像選択]:グループ内の画像を選択して削除します。 - [表示グループ]:表示しているグループ内の画像をすべて削除します。 87 いろいろな再生 グループ画像の再生と削除
画像の編集(静止画) 画像編集の前に このカメラでは画像を簡単に編集できます。編集した画像は元画像とは別に、異 なるファイル名で保存されます。 編集で作成した画像の撮影日時は、元の画像と同じです。 C 画像編集の制限 • RAW 画像は編集できません。 • JPEG 画像は、10 回まで編集できます。動画編集で作成した静止画は 9 回まで編集でき ます。 • 画像サイズや編集の種類によっては、編集できないことがあります。 88 いろいろな再生 画像の編集(静止画)
簡単レタッチ(コントラストと鮮やかさを高める) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 簡単レタッチ M kボタン マルチセレクターの HI で効果の度合いを 選び、kボタンを押す 簡単レタッチ • 右側に表示される画像は、編集後の見本です。 • 中止するときは、Jを押します。 標準 保存 D- ライティング(画像の暗い部分を明るく補正する) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M D- ライティング M kボタン マルチセレクターの HI で効果の度合いを 選び、kボタンを押す D- ライティング • 右側に表示される画像は、編集後の見本です。 • 中止するときは、Jを押します。 標準 保存 89 いろいろな再生 画像の編集(静止画)
赤目補正(フラッシュ撮影による赤目を補正する) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M 赤目補正 M kボタン 効果を確認し、kボタンを押す 赤目補正 • 中止するときは、マルチセレクターのJを押します。 戻る 保存 B 赤目補正についてのご注意 カメラが赤目現象を検出できない画像は補正されません。 ペット(犬または猫)の場合、目の色が赤以外の場合でも補正されます。 画像によっては、望ましい結果が得られないことがあります。 まれに赤目以外の部分が補正されることがあります。 • • • • メイクアップ効果(人物の顔をきれいに見せる) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M メイクアップ効果 M kボタン 1 マルチセレクターのHIJ Kで編集す る人物を選び、kボタンを押す 人物選択 • 検出した顔が 1 人のときは、手順 2 へ進んでく ださい。 戻る 90 いろいろな再生 画像の編集(静止画) 決定
2 J Kで効果の種類を、HIで効果の度 合いを選び、kボタンを押す 小顔 • 同時に複数の効果を付けられます。 k ボタンを押す前に、すべての効果を設定ま たは確認してください。 F[小顔]、B[美肌]、l[ファンデーショ 戻る 効果確認 ン]、m[テカリ軽減]、E[クマ軽減]、A [ビッグアイ]、G[ホワイトアイ] 、n[アイシャドウ] 、o[マスカラ] 、H [歯のホワイトニング]、p[リップカラー]、D[チーク] • 人物の選択画面に戻るには、dボタンを押します。 3 効果を確認し、kボタンを押す 効果確認 • 設定をやり直すには、Jを押して手順 2 に戻り ます。 • 効果を付けた画像を保存せずに終了するに は、dボタンを押します。 保存 4 [はい]を選び、kボタンを押す • 編集画像が作成されます。 保存します。 よろしいですか? はい いいえ B メイクアップ効果についてのご注意 • 一回で編集できる顔は 1 人です。別の顔にメイクアップ効果をつけるには、編集済み 画像を再編集します。 • 顔の向きや明るさなどによっては、適切に顔を検出できないことや望ましい効果が得 ら
フィルター効果(デジタルフィルター) cボタンを押す(再生モード)M 画像を選ぶ M dボタン M フィルター効果 M kボタン 項目 内容 ソフトポートレート 人物の背景をぼかします。人物が認識できない場合は、画面中 央部を残し、そのまわりをぼかします。 セレクトカラー 選択した色だけを残し、他の色は白黒にします。 クロススクリーン 太陽の反射や街灯などの光源から、放射状に光の筋を伸ばしま す。夜景などを撮影した画像が適しています。 魚眼効果 魚眼レンズで撮影したような画像にします。マクロで撮影した 画像が適しています。 ミニチュア効果 ミニチュア(模型)を接写したように加工します。高いところ から見下ろして撮影した画像で、主要な被写体が画面中央付近 に写った画像が適しています。 絵画調 絵画のような雰囲気に加工します。 周辺減光 画像の中央部から外側の周辺光量を下げた加工をします。 フォトイラスト 輪郭を強調し、色数を減らすことでイラスト風の画像にしま す。 背景モノクロポート 人物の背景をモノクロにします。人物が認識できない場合は、 レート 画面中央部を残し、そのまわ
2 HI で残したい色を選び、k ボタンを 押す セレクトカラー OK 3 効果を確認し、kボタンを押す 効果確認 • 編集画像が作成されます。 • 中止するときは、Jを押します。 戻る 93 いろいろな再生 画像の編集(静止画) 保存
トリミング(画像の一部を切り抜く) 1 2 ズームレバーで拡大表示する(A84) 切り抜きたい部分だけが表示されるよ うに調節し、d(メニュー)ボタン を押す • ズームレバーを g(i)または f(h)側に 動かして拡大率を調節します。uが表示さ れる拡大率にしてください。 • マルチセレクターのHIJ Kで表示範囲を移 動します。 3 トリミング範囲を確認し、k ボタンを 押す • トリミング範囲を選び直すには、J を押して 手順 2 に戻ります。 • トリミング画像を保存せずに終了するには、 dボタンを押します。 4 3.
動画 動画の基本的な撮影と再生....................................................................... 96 動画撮影中に静止画を記録する ............................................................. 100 タイムラプス動画を撮影する ................................................................. 101 ショートムービーショーモード(つなげて作る短編動画)................. 103 動画再生中の操作 .................................................................................... 106 動画の編集 ................................................................................................
動画の基本的な撮影と再生 1 撮影画面を表示する 動画の記録可能時間 • 記録できる時間を確認します。 • 動画の写る範囲を示す動画枠の表示をおすす めします(A97)。 100 1/250 F3.4 0.0 25m 0s 500 動画枠 2 b(e動画撮影)ボタンを押して、動 画の撮影を開始する • 画面中央でピントが合います。 • k ボタンを押すと撮影を一時停止し、もう一 度kボタンを押すと撮影を再開します([動画 設定]を HS 動画にした場合を除く)。一時停止 したまま約5分経過すると、撮影が終了します。 • 動画撮影中にシャッターボタンを押すと、静 。 止画を記録できます(A100) 3 4 AF 25m 0s b(e)ボタンを押して、撮影を終了する 再生モードの 1 コマ表示で動画を選び、 kボタンを押して再生する 10s • 動画設定のアイコンが表示されている画像が 動画です。 100-0005.
動画枠について • 動画枠を表示するには、セットアップメニュー[モニター設定](A163)の [モニター表示設定]を[動画枠 + 情報オート]にします。動画撮影開始前に動 画の写る範囲を確認できます。 • 動画の写る範囲は、動画メニューの[動画設定]や[動画手ブレ補正]などの 設定によって異なります。 動画撮影中のピントと露出について • 動画撮影中のピントは、動画メニュー[AF モード](A143)の設定によって 以下のようになります。 - A[シングル AF] (初期設定) :動画撮影開始時に固定されます。動画撮影 中にピントをオートフォーカスで合わせたいときは、マルチセレクターの J を押します。 - B[常時 AF]:動画撮影中もピント合わせを繰り返します。動画撮影中に gボタンを押すと、露出またはピントが固定されます。解除するには、もう 一度gボタンを押します。 • フォーカスモード(A63)が、E(マニュアルフォーカス)のときは、手動 でピントを合わせます。動画撮影中も、マルチセレクターを左に回すと遠くの 被写体に、右に回すと近くの被写体にピントを合わせられます。コマンドダイ ヤルを回しても、ピ
動画の連続撮影可能時間 1 回の撮影で記録可能な時間は、メモリーカードの残量が多いときでも最長 29 分です。 また、動画のファイルサイズの上限は、1 ファイルにつき最大 4 GB です。29 分未 満の動画撮影でも、1 ファイルのサイズが 4 GB を超えると複数のファイルに分割さ れ、連続再生できません(A145)。 • 撮影時の画面には、1 回の撮影で記録可能な時間が表示されます。 • カメラが熱くなった場合、連続撮影可能時間内でも動画撮影が終了することが あります。 • 実際に記録可能な時間は、画像の絵柄や動き、メモリーカードの種類によって 異なることがあります。 • 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6(ビデオスピードクラス V6)以 上のメモリーカードをおすすめします。[動画設定]が[d 2160/30p] (4K UHD)または[c 2160/25p](4K UHD)の場合は、UHS スピードクラス 3 (ビデオスピードクラス V30)以上のメモリーカードをおすすめします。転送速 度が遅いメモリーカードでは、動画の撮影が途中で終了することがあります。 B カメラの温度につい
B 記録した動画についてのご注意 • 電子ズームを使うと画質が劣化します。 • ズームレバーなどの操作音、ズーム、オートフォーカス、動画手ブレ補正、明るさが 変化したときの絞り制御などの動作音が録音されることがあります。 • 動画撮影中の画面の表示に、以下のような現象が発生する場合があります。これらの 現象は撮影した動画にも記録されます。 - 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画像に横帯が発生する - 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体がゆがむ - カメラを左右に動かした場合、画面全体がゆがむ - カメラを動かした場合、照明などの明るい部分に残像が発生する • 撮影距離やズーム倍率によっては、動画の撮影時や再生時、同じパターンを繰り返す 被写体(布地や建物の格子窓など)に色の付いた縞模様(干渉縞、モアレ)が現れる ことがあります。これは被写体の模様と撮像素子の配列が干渉すると起きる現象で故 障ではありません。 B 動画撮影時の手ブレ補正についてのご注意 • 動画メニューの[動画手ブレ補正](A151)を[する(ハイブリッド)]に設定する と、動画撮影時に画角(写る範囲)が狭くなります。
動画撮影中に静止画を記録する 動画の撮影中に、シャッターボタンを全押ししたと きの 1 フレームを静止画(JPEG 画像)として記録で きます。静止画の記録中も動画撮影が続きます。 • 画面に Q が表示されているときに記録できま す。表示がzのときは記録できません。 • 記録される静止画の画像サイズは、動画の画像 サイズ(A146)と同じになります。画質は [NORMAL]に固定されます。 AF 25m 0s B 動画撮影中の静止画記録についてのご注意 • 以下の場合は、動画撮影中の静止画記録はできません。 - 動画記録可能時間が 5 秒未満の場合 - [動画設定](A145)が HS 動画の場合 • 静止画を記録した瞬間の動画のフレームは、なめらかに再生されない場合があります。 • 撮影中の動画にシャッターボタンの操作音が録音されることがあります。 • シャッターボタンを押すときに、カメラが動いて画像がぶれることがあります。 C タッチ操作による静止画記録について 画面のQをタップしても、動画撮影中に静止画を記録 できます。 AF 100 動画 動画撮影中に静止画を記録する 25m 0s
タイムラプス動画を撮影する 静止画を一定間隔で自動撮影し、時間の経過による被写体の変化を約 10 秒間の早 送り動画にして記録します。 • 動画メニューの[フレームレート設定]が[30 fps (30p/60p)]時は、300 コ マ撮影し[e 1080/30p]で記録します。 [25 fps (25p/50p)]時は、250 コ マ撮影し[S 1080/25p]で記録します。 撮影モードダイヤルをyに合わせる M dボタン M N タイムラプス動画 M kボタン 種類 / 撮影所要時間 撮影間隔 30 fps (30p/60p) O 街中 /10 分間撮影 ※1 2秒 P 風景 /25 分間撮影 ※2 25 fps (25p/50p) 2.
2 露出(明るさ)を固定するかどうかを 選び、k ボタンを押す([星軌跡 /150 分間撮影]および[星空 /150 分間撮影] を除く) 風景 /25 分間撮影 AE-L する AE-Lしない • [AE-L する]にすると、露出を 1 コマ目で固定 します。夕暮れなど、明るさの変化が激しい ときは[AE-L しない]をおすすめします。 3 4 三脚などでカメラを固定する シャッターボタンを押し、1 コマ目を撮 影する 25m 0s • 露出補正(A68)は、1 コマ目のシャッター をきる前に設定してください。1 コマ目を撮影 した後は変更できません。ピントと色合いは、 0.0 25m 0s 1 コマ目の撮影時に固定されます。 1/250 F3.
ショートムービーショーモード(つなげて作る 短編動画) 数秒間ずつ撮影した動画を自動でつなげて、最長 30 秒間のショートムービーショー([e 1080/ 30p]または[S 1080/25p])を作成します。 1 d(メニュー)ボタンを押し、撮影 の設定をする ショートムービーショー 撮影回数 スペシャルエフェクト BGM • [撮影回数] :動画(素材)の記録時間と撮影 撮影終了 回数の組み合わせを選びます。 初期設定では、2 秒間の素材を 15 回撮影し、 30 秒間の動画を作成します。 :さまざま • [スペシャルエフェクト] (A104) な効果をつけて撮影できます。効果は素材ごとに変更できます。 :バックグラウンドミュージックを選びます。ズームレバー(A2)をg • [BGM] (i)側に動かすと、試聴できます。 • 設定が終了したら、dボタンまたはシャッターボタンを押してメニュー画面を 終了してください。 2 b(e 動画撮影)ボタンを押して、素 材を撮影する • 手順 1 で設定した素材の記録時間が経過する と、自動的に撮影が終了します。 • 一連の撮影は、一時的に中断できます
4 ショートムービーショーを保存する • 設定した回数の素材を撮影し終えると、ショートムービーショーが保存されます。 • 設定した回数の撮影を終える前にショートムービーショーを保存するには、撮影 待機画面でdボタンを押し、 [撮影終了]を選びます。 • 保存すると、素材は削除されます。 スペシャルエフェクトの効果 機能 内容 O ソフト やわらかな雰囲気にするために、画像全体を少しぼか します。 P ノスタルジックセピア セピア色でコントラストが低めの、昔の写真のような 雰囲気にします。 F 硬調モノクローム コントラストが強めの白黒写真にします。 I セレクトカラー 選択した色だけを残し、他の色は白黒にします。 l ポップ 画像全体の色を鮮やかにし、明るい雰囲気にします。 o クロスプロセス 特定の色を基調にして、不思議な雰囲気を表現します。 m トイカメラ風 1 画像全体を黄色がかった色合いにし、さらに周囲を暗 めに表現します。 n トイカメラ風 2 画像全体の色を薄くし、さらに周囲を暗めに表現します。 b ミラー 画像中心から左半分を反転して、左右対称な写真にし
素材確認中の操作 音 量 を 調 整 す る に は、再 生 中 に ズ ー ム レ バ ー (A2)を動かします。 画面に操作パネルが表示されます。 マルチセレクターのJ Kでアイコンを選び、kボ タンを押すと以下の操作ができます。 機能 アイコン 操作パネル 内容 巻き戻し A kボタンを押している間、巻き戻しします。 早送り B kボタンを押している間、早送りします。 一時停止します。一時停止中は、以下の操作ができます。 C コマ戻しします。押し続けると、連続してコマ戻 しします。 D コマ送りします。押し続けると、連続してコマ送 りします。 F 再生を再開します。 一時停止 E 再生終了 G 撮影の待機画面に戻ります。 撮影終了 p 撮影済みの素材でショートムービーショーを保存します。 B 撮影時のご注意 • メモリーカードを入れていないときは、撮影できません。 • ショートムービーショーを保存するまでは、メモリーカードを交換しないでください。 C 撮影の中断について • 待機画面でシャッターボタンを押すと、静止画(画質[NORMAL]、画像サイズ[
動画再生中の操作 音 量 を 調 節 す る に は、再 生 中 に ズ ー ム レ バ ー (A2)を動かします。 早送り / 巻き戻しをするには、マルチセレクターま たはコマンドダイヤルを回します。 音量表示 画面に操作パネルが表示されます。 マルチセレクターのJ Kでアイコンを選び、kボ タンを押すと以下の操作ができます。 一時停止時 機能 アイコン 内容 巻き戻し A kボタンを押している間、巻き戻しします。 早送り B kボタンを押している間、早送りします。 一時停止します。一時停止中は、以下の操作ができます。 一時停止 再生終了 E G C コマ戻しします。押し続けると、連続してコマ戻 しします。※ D コマ送りします。押し続けると、連続してコマ送 りします。※ F 再生を再開します。 I 撮影した動画の必要な部分だけを切り出し、別 ファイルとして保存します。 H 撮影した動画の 1 フレームを静止画として切り出 して保存します。 1 コマ表示に戻ります。 ※ マルチセレクターまたはコマンドダイヤルを回してもコマ送り / コマ戻しできます。 C
動画の編集 動画の編集をするときは、編集中に電源が切れないよう、十分に残量のある電池 をお使いください。電池残量表示がBのときは、動画編集の操作はできません。 動画の必要な部分だけを切り出す 撮影した動画の必要な部分だけを切り出し、別ファイルとして保存します。 1 2 3 編 集 す る 動 画 を 再 生 し て、切 り 出 し た い 先 頭 で 一 時 停 止 す る (A106) マルチセレクターのJ Kで操作パネル のIを選び、kボタンを押す HI で編集操作パネルの M(始点の設 定)を選ぶ • J Kまたはコマンドダイヤルを回して、始点 を調節します。始点アイコンをスライドして も調節できます(A7)。 • 編集を中止するには、O(戻る)を選び、k ボタンを押します。 4 HIでN(終点の設定)を選ぶ • J Kまたはコマンドダイヤルを回して、終点 を調節します。終点アイコンをスライドして も調節できます。 • 設定した範囲をプレビューするには、HI で Fを選び、kボタンを押します。プレビュー を停止するときは、もう一度kボタンを押し ます。 107 動画 動画の編集 1m3
5 HI で m(保存)を選び、k ボタンを 押す 保存 • 画面に従って保存します。 30s B 動画の切り出しについてのご注意 • 編集で作成した動画は、再編集できません。 • 設定した始点 / 終点のフレームと、実際の切り出し範囲は、多少ずれることがあります。 • 再生時間が 2 秒未満になる切り出しはできません。 動画の 1 フレームを静止画として保存する 撮影した動画の 1 画面を静止画として切り出して保存します。 • 動画の再生を一時停止して、切り出したい画面 を表示します(A106)。 • マルチセレクターのJ Kで操作パネルのHを選 び、kボタンを押します。 • 確認画面で[はい]を選び、kボタンを押して 保存します。 • 保存される静止画の画質は[NORMAL]です。 画像サイズは元の動画の画像サイズ(A146) になります。 B このフレームを静止画 として保存しますか? 静止画切り出しの制限 HS 動画で撮影した動画から静止画を切り出すことはできません。 108 動画 動画の編集 1m30s はい いいえ
テレビ、プリンター、パソコンとの 接続 画像の活用方法 ........................................................................................ 110 テレビで鑑賞する .................................................................................... 111 パソコンを使わずにプリントする ......................................................... 112 パソコンに画像を取り込む(ViewNX-i)..............................................
画像の活用方法 撮影した画像は、SnapBridge アプリを使って楽しむだけでなく、以下の機器とカ メラを接続することで、さまざまな用途に活用できます。 テレビで鑑賞する 撮影した画像や動画をテレビに映して鑑賞できます。 接続方法:市販の HDMI ケーブルをテレビの HDMI 入力端子に接続 します。 パソコンを使わずにプリントする PictBridge 対応プリンターと接続すると、パソコンを使わずに画像 をプリントできます。 接続方法:USB ケーブルをプリンターの USB 端子に接続します。 パソコンに画像を取り込む(ViewNX-i) パソコンに画像や動画を取り込んで、閲覧、編集ができます。 接続方法:USB ケーブルをパソコンの USB 端子に接続します。 • パソコンと接続する前に、ViewNX-i をパソコンにインストール してください。 B カメラにケーブルを接続するときのご注意 Micro-USB 端子 HDMI マイクロ端子 (Type D) 端子カバーを開ける プラグを差し込む • プラグは形状と向きを確認して、必ずカメラの電源を OFF にしてから、まっすぐに抜 き差しし
テレビで鑑賞する 1 カメラの電源を OFF にし、テレビに接続する • プラグは形状と向きを確認して、まっすぐに抜き差ししてください。 HDMI マイクロ端子(Type D) 2 HDMI 入力端子へ テレビの入力を外部入力に切り換える • 詳しくはお使いのテレビの説明書をご覧ください。 3 カメラの c(再生)ボタンを長押しして 電源を ON にする • 画像がテレビに表示されます。 (4K UHD)または[c 2160/ • [d 2160/30p] 25p] (4K UHD)で記録した動画を 4K UHD 画質 で再生するには、4K に対応したテレビおよび HDMI ケーブルをお使いください。 B HDMI ケーブル接続中のご注意 • カメラを撮影モードにすると撮影画面が表示されますが、HDMI ケーブルで接続中は 撮影できません。 • カメラの撮影画面は HDMI 出力先の画面に表示されますが、音声は出力されません。 • HDMI 出力先の画面には、撮影情報や画像情報が表示されません。 • HDMI ケーブル接続中は、タッチ操作ができません。 • HDMI ケーブル接続中は、通信
パソコンを使わずにプリントする PictBridge 対応プリンターをお使いの場合は、パソコンを使わずに、カメラとプ リンターを直接つないでプリントできます(ダイレクトプリント)。 カメラとプリンターを接続する 1 2 プリンターの電源を ON にする カメラの電源を OFF にし、USB ケーブルでカメラとプリンターを接 続する • プラグは形状と向きを確認して、まっすぐに抜き差ししてください。 3 カメラの電源が自動的に ON になる • カメラの画面に[PictBridge]画面(1)が表示された後、 [プリント画像選択] 画面(2)が表示されます。 1 2 プリント画像選択 2019/11/15 No.
1 コマずつプリントする 1 マルチセレクターの J K でプリントす る画像を選び、kボタンを押す プリント画像選択 2019/11/15 No.
複数の画像をプリントする 1 [プリント画像選択]画面が表示された ら、d(メニュー)ボタンを押す プリント画像選択 2019/11/15 No.
プリント選択 プリントする画像(最大 99 コマまで) プリント画像選択 5 と、プリント枚数(各 9 枚まで)を設定 します。 • マルチセレクターの J K で画像を選 1 1 び、HIでプリント枚数を設定します。 • プリントされる画像には、a とプリ 3 ント枚数が表示されます。選択をキャ 決定 ンセルするには、枚数を 0 にします。 • ズームレバーを g(i)側に動かすと 1 コマ表示に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。 • 設定が終了したら k ボタンを押します。プリント枚数の確認画面が表示 されたら、[プリント実行]を選び、k ボタンを押すと画像のプリント が始まります。 全画像プリント メモリーカードまたは内蔵メモリー内のすべての画像を 1 枚ずつプリント します。 • プリント枚数の確認画面が表示されたら、[プリント実行]を選び、k ボタンを押すと画像のプリントが始まります。 115 テレビ、プリンター、パソコンとの接続 パソコンを使わずにプリントする
パソコンに画像を取り込む(ViewNX-i) ViewNX-i をインストールする ViewNX-i は、画像や動画の取り込み、閲覧、編集ができるニコンのソフトウェア です。 下記ウェブサイトから最新のインストーラーをダウンロードし、画面の指示に 従ってインストールしてください。 https://downloadcenter.nikonimglib.
起動するプログラム(ソフトウェア)を選ぶ画面がパソコンに表示されたときは、 Nikon Transfer 2 を選びます。 • Windows 7 をお使いの場合 右の画面が表示されたときは、次の 手順でNikon Transfer 2を選びます。 1 [画像とビデオのインポート]の [プログラムの変更]をクリック すると表示される画面で、Nikon Transfer 2 を選んで、[OK]をク リックする 2 Nikon Transfer 2 アイコンをダブルクリックする • Windows10 または Windows 8.
2 Nikon Transfer 2 が起動したら、[転送開始]をクリックする [転送開始] • 画像の取り込みが始まり、完了すると ViewNX-i が起動して取り込んだ画像が表 示されます。 3 接続を解除する • カードリーダーやカードスロットをお使いの場合は、パソコン上でリムーバブル ディスクの取り外しを行ってから、カードリーダーまたはメモリーカードを取り 外してください。 • カメラを接続している場合は、カメラの電源を OFF にしてから、USB ケーブルを 抜きます。 C Capture NX-D について Capture NX-D は、カメラで撮影した画像を調整したり、RAW 現像したりできるニコン のソフトウェアです。下記ウェブサイトからダウンロードしてインストールできます。 https://downloadcenter.nikonimglib.
メニューを使う メニューの操作方法 ................................................................................ 120 メニュー項目一覧 .................................................................................... 123 撮影メニュー(撮影モード共通)........................................................... 127 撮影メニュー(A、B、C、D モード)................................................. 130 動画メニュー ............................................................................................ 145 再生メニュー ................................................
メニューの操作方法 d(メニュー)ボタンを押すと、以下のメニューを設定できます。 • • • • • A 撮影メニュー ※1、2 e 動画メニュー ※1 c 再生メニュー ※3 J 通信メニュー z セットアップメニュー ※1 撮影画面でdボタンを押すと設定できます。 ※2 メニューアイコンと設定できる項目は、撮影モードによって異なります。 ※3 再生画面でdボタンを押すと設定できます。 1 d(メニュー)ボタンを押す • メニュー画面が表示されます。 2 マルチセレクターのJを押す 撮影メニュー 画質 画像サイズ • メニューアイコンが黄色で表 示されます。 メニュー切り換えアイコン 3 メニューアイコンを選び、 kボタンを押す セットアップ 地域と日時 モニター設定 EVF の自動切り換え 日付写し込み セルフタイマー解除設定 静止画手ブレ補正 AF 補助光 • メニュー項目が選べるように なります。 120 メニューを使う メニューの操作方法
4 メニュー項目を選び、kボ タンを押す セットアップ 地域と日時 モニター設定 EVF の自動切り換え 日付写し込み セルフタイマー解除設定 静止画手 ブレ補正 AF 補助光 • 撮影モードやカメラの状態に よって、設定できないメニュー 項目があります。 5 設定内容を選び、kボタン を押す 日付写し込み • 選んだ設定内容が決定します。 • メニュー操作を終了するには、 dボタンを押してください。 • メニュー画面から撮影画面に するには、シャッターボタンま たはb(e)ボタンを押してください。 年・月・日 年・月・日・時 刻 しない C メニュー表示中のコマンドダイヤルまたはマルチセレクターの操作について メニューまたは設定項目を表示中にコマンドダイヤルまたはマルチセレクターを回して も項目を選べます。 C メニュー画面でのタッチパネル操作について 。 タッチパネルを使って、メニュー画面を操作できます(A7) w(ファンクション)ボタンを使う A、B、C、D モードで w ボタンを押す と、あらかじめ登録したメニュー項目を すばやく設定できます(初期設定は[連 写]です) 。メ
画像選択画面の操作方法 メニューの操作中に右のような画像選択画面が表 示されたときは、以下の手順で画像を選びます。 削除画像選択 戻る 1 マルチセレクターの J K または回転で 画像を選ぶ • ズームレバー(A2)をg(i)側に動かすと 1 コマ表示に、f(h)側に動かすと一覧表 示に切り換わります。 • [画像回転]の画像選択では、1 画像しか選べ ません。→手順 3 へ 2 HIで ON/OFF を設定する ON/OFF 決定 ON/OFF 決定 ON/OFF 決定 削除画像選択 戻る 削除画像選択 • ON にすると、選択画像の下にアイコンが表示 されます。複数の画像に設定したいときは、 手順 1 と 2 を繰り返します。 戻る 3 kボタンを押して画像選択を決定する • 確認画面が表示されたときは、表示内容に従って操作してください。 122 メニューを使う メニューの操作方法
メニュー項目一覧 撮影メニュー 撮影画面にする M dボタン 撮影モード共通 項目 初期設定 A 画質※ [NORMAL] 127 画像サイズ※ [i 4608×3456] 129 ※ w(ファンクション)ボタンを押しても設定できます(A121) 。 A、B、C、Dモード 項目 初期設定 A ホワイトバランス※ [オート(標準)] 130 測光方式 ※ [マルチパターン] 133 連写※ [単写] 134 ISO 感度設定 ※ [オート] 138 AE ブラケティング • [撮影枚数]: [ブラケティングしない] • [補正ステップ] :[±0.
動画メニュー 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M kボタン 項目 初期設定 A 動画設定 [e 1080/30p]または[S 1080/25p] 145 AF モード [シングル AF] 150 動画手ブレ補正 [する(ハイブリッド)] 151 風切り音低減 [しない] 152 フレームレート設定 152 − 再生メニュー cボタンを押す(再生モード)M dボタン 項目 A 送信画像の指定 ※1 153 簡単レタッチ ※2 89 D- ライティング ※2 89 赤目補正 ※2 90 メイクアップ効果※2 90 フィルター効果 ※2 92 スライドショー 154 プロテクト設定 ※1 155 画像回転 ※1 155 画像コピー ※1 156 グループ表示設定 157 ※1 画像選択の画面で、画像を選びます。→「画像選択画面の操作方法」(A122) ※2 編集した画像は、元画像とは別に保存されます。画像によっては編集できない場合 があります。 124 メニューを使う メニュー項目一覧
通信メニュー dボタンを押す M Jメニューアイコン M kボタン 項目 A 機内モード 158 接続先切替 158 スマートフォンと接続 158 リモコンとの接続 158 撮影時画像送信 158 Wi-Fi 159 Bluetooth 159 設定の初期化 159 125 メニューを使う メニュー項目一覧
セットアップメニュー dボタンを押す M zメニューアイコン M kボタン 項目 A 地域と日時 161 モニター設定 163 EVF の自動切り換え 165 日付写し込み 166 167 セルフタイマー解除設定 静止画手ブレ補正 ※ 168 AF 補助光 169 電子ズーム 169 サイドズームレバー設定 170 AE-L/AF-L ボタン設定 171 操作音 172 オートパワーオフ 172 カードの初期化 / メモリーの初期化 173 言語 /Language 174 HDMI 出力 174 パソコン接続充電 175 画像コメント 176 著作権情報 177 位置情報 178 Av/Tv 操作切り換え 178 MF ピーキング 179 設定クリアー 179 タッチ操作 179 認証マークの表示 180 バージョン情報 180 ※ w(ファンクション)ボタンを押しても設定できます(A121) 。 126 メニューを使う メニュー項目一覧
撮影メニュー(撮影モード共通) 画質 撮影画面にする M dボタン M 画質 M kボタン 記録する画質(画像の圧縮率)を設定します。 画質を高くするほど、画像の細部の描写が保たれますが、記録可能コマ数は少な くなります。 設定は、他の撮影モードにも適用されます。 項目 a FINE b NORMAL (初期設定) 内容 [NORMAL]よりも精細な画質になります。 圧縮率:約 1/4 一般的な撮影に適した画質モードです。 圧縮率:約 1/8 F RAW 撮像素子の生データを記録します。撮影時に設定したホワイト バランスやコントラストなどを、パソコン上で変更できます。 • [画像サイズ]は[i 4608×3456]に固定されます。 、ニコン独自フォーマット ファイル形式:RAW(NRW) G RAW+FINE RAW と JPEG(FINE)の 2 種類の画像を同時に記録します。 H RAW+NORMAL RAW と JPEG(NORMAL)の 2 種類の画像を同時に記録します。 B 画質についてのご注意 • 以下の撮影モードでは設定できません。 - シーンモードの[タイムラプス動画]、[かん
C このカメラの RAW 画像について • このカメラでは RAW 現像はできません。 • パソコンで RAW 画像を表示するには、ViewNX-i(A116)をインストールする必要 があります。 • RAW 画像は、画像編集やダイレクトプリントができません。RAW 画像をパソコンに 取り込んでから、Capture NX-D などのソフトウェアを使うと、画像の調整や RAW 現 像ができます(A118)。 C RAW 画像と JPEG 画像の同時記録について 「.NRW」 • 同時記録した RAW 画像と JPEG 画像は、同じファイル番号で拡張子がそれぞれ と「.
画像サイズ 撮影画面にする M dボタン M 画像サイズ M kボタン 記録する JPEG 画像の大きさ(記録画素数)を設定します。 画像サイズを大きくするほど、大きくプリントするのに適していますが、記録可 能コマ数は少なくなります。 設定は、他の撮影モードにも適用されます。 項目 ※ アスペクト比(横:縦) 4:3 i 4608×3456(初期設定) I 3264×2448 4:3 L 2272×1704 4:3 B 1600×1200 4:3 e 4608×2592 16:9 J 4608×3072 3:2 H 3456×3456 1:1 ※ 数値は記録画素数を表しています。 例:i 4608×3456:約 16 メガピクセル= 4608×3456 ピクセル B 画像サイズ 1:1 の画像をプリントするときのご注意 画像サイズを「1:1」にして撮影した画像をプリントするときは、プリンターの設定を 「フチあり」にしてください。 プリンターによっては、画像を 1:1 の縦横比でプリントできない場合があります。 B 画像サイズについてのご注意 • 以下の撮影モードでは設定で
撮影メニュー(A、B、C、Dモード) • [画質]、 [画像サイズ]については、 「画質」 (A127)、 「画像サイズ」 (A129) をご覧ください。 ホワイトバランス(色合いの調整) 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M ホワイトバランス M kボタン 画像を見た目に近い色で記録するように、天候や光源に合わせて設定します。 項目 内容 a オート(標準) (初期設定) カメラが自動的にホワイトバランスを調整します。 [オート(電球色を残す)]を選ぶと、電球色の光源下で撮影 a2 オート(電球色 した際に暖かみのある画像の仕上がりになります。フラッ シュ使用時は、フラッシュ発光の条件に応じて調整されます。 を残す) b プリセット マニュアル [オート(標準)]、[オート(電球色を残す)]や[電球]な どの設定では望ましい結果が得られない場合に使います (A132)。 c 晴天 ※ 晴天の屋外での撮影に適しています。 d 電球 ※ 白熱電球の下での撮影に適しています。 e 蛍光灯 (白色蛍光灯) 、 [2] 蛍光灯の下で
C 色温度について 光の色を絶対温度(K:ケルビン)という客観的な数字で表したものが色温度です。色温 度が低くなるほど赤味を帯びた光色になります。色温度が高くなるほど青味を帯びた光 色になります。 赤味大 青味大 3000 1 2 4000 3 4 5000 6000 567 8 8000 9 10000 [K] 0 a 1 ナトリウム灯混合光(約 2700K) 7 フラッシュ(約 5400K) 電球(約 3000K) 8 曇天(約 6000K) 2 電球色蛍光灯(約 3000K) 9 昼光色蛍光灯(約 6500K) 3 温白色蛍光灯(約 3700K) 0 高色温度の水銀灯(約 7200K) 4 白色蛍光灯(約 4200K) a 晴天日陰(約 8000K) 5 昼白色蛍光灯(約 5000K) 6 晴天(約 5200K) 131 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
プリセットマニュアルの使い方 以下の手順で、撮影する照明下のホワイトバランス値を測定して、撮影します。 1 2 白またはグレーの被写体を用意し、撮影する照明下に置く マルチセレクターの HI で[プリセッ トマニュアル]を選び、kボタンを押す • レンズが測定用のズーム位置になります。 3 [新規設定]を選ぶ ホワイトバランス オート(標準) オート(電球色を残す) プリセットマニュアル 晴天 電球 蛍光灯 曇天 プリセットマニュアル • 前回の測定値を使いたいときは、[前回の設 定]を選んでkボタンを押します。 前回の設定 新規設定 4 測定窓に、用意した白またはグレーの 被写体を収め、k ボタンを押して測定 する • シャッターがきれて、新規設定が終了します (画像は記録されません)。 プリセットマニュアル 前回の設定 新規設定 測定窓 B プリセットマニュアルについてのご注意 フラッシュ発光時のホワイトバランス値は測定できません。フラッシュ撮影時は、 [ホワ イトバランス]を[オート(標準)]、 [オート(電球色を残す)]または[フラッシュ] に設定してください。 132
測光方式 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M 測光方式 M kボタン 露出を合わせるため、被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。 カメラが測光する方式を設定します。 項目 G マルチパターン (初期設定) 内容 画面の広い領域を測光します。 通常の撮影では、マルチパターン測光をおすすめします。 q 中央部重点 画面に表示される中央部重点測光範囲に重点を置いて測光しま す。ポートレート撮影など、重点的に画面中央部に露出を合わせ たいときなどに使います。※ r スポット 画面中央部に表示されているスポット測光範囲で測光します。被 写体と背景の明るさが著しく異なるときなどに使います。被写体 がスポット測光範囲に入るように撮影してください。※ ※ ピントと露出を合わせたい被写体が画面中央部にないときは、 [AF エリア選択]をマ ニュアルにして AF エリアを画面中央にし、フォーカスロック(A77)をお使いくだ さい。 B 測光方式についてのご注意 • 電子ズーム作動中は、拡大倍率によって[中央部重点]または[スポット]になります
連写 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M 連写 M kボタン 項目 U 単写 (初期設定) 内容 1 コマずつ撮影します。 k 連写 H シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 • 約 10 コマ / 秒の速度で約 10 コマ連写できます(画質 。 [NORMAL]、画像サイズ[i 4608×3456]時) K 連写 M シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 • 約 7 コマ / 秒の速度で約 200 コマ連写できます(画質[FINE] および[NORMAL]、画像サイズ[i 4608×3456]時)。 m 連写 L シャッターボタンを全押ししている間、連写します。 • 約 3 コマ / 秒の速度で約 200 コマ連写できます(画質[FINE] および[NORMAL]、画像サイズ[i 4608×3456]時)。 L 先取り撮影 シャッターボタンを半押しすると先取り撮影を開始します。 シャッターチャンスで全押しすると、その直前の画像もさか のぼって記録します(A135)。シャッターチャンスを逃し にくくな
B 連写についてのご注意 [イン • ピントと露出、ホワイトバランスは、最初の 1 コマと同じ条件に固定されます( ターバル撮影]を除く) 。 • 撮影後の画像の記録に時間がかかることがあります。 • ISO 感度が上がって、撮影した画像がざらつくことがあります。 • 画質や画像サイズ、メモリーカードの種類または撮影状況によって、連写速度が遅く 。 なることがあります(RAW 記録時など) 、 [高速連写 60 fps]の場合、蛍光灯、水銀灯、ナ • [先取り撮影]、 [高速連写 120 fps] トリウム灯などの高速で明滅する照明下では、画像に横帯が発生したり、画像の明る さや色合いがばらついたりすることがあります。 。 • この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80) C 先取り撮影について シャッターボタンの半押し / 全押しと記録する画像の関係は以下のとおりです。 半押し開始 全押し開始 さかのぼって記録される画像 全押しで記録する画像 • シャッターボタンの半押し中は、撮影画面の先取り撮影アイコン(N)が緑色に変わ ります。 135 メニューを使う 撮影メニ
インターバル撮影を使った撮影方法 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M 連写 M kボタン M インターバル撮影 M kボタン 1 撮影間隔を設定する インターバル撮影 • J Kで項目を選び、HIで時間を設定します。 • 設定が終了したらkボタンを押します。 分 秒 02 30 決定 2 3 d(メニュー)ボタンを押し、撮影画面にする シャッターボタンを押し、1 コマ目を撮 影する • 2 コマ目以降は、撮影間隔の設定に従って自動 でシャッターがきれます。 • 撮影の合間は画面が消灯し、電源ランプが点 滅します。 4 2m30s 100 1/250 F3.4 必要な画像を撮影し終わったら、シャッターボタンを押す • 撮影が終了します。 • 以下の場合、撮影は自動終了します。 - メモリーカードの残量がなくなったとき - 連続撮影コマ数が 9999 に達したとき 136 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード) 0.
B インターバル撮影についてのご注意 • 途中で電源が切れないように、十分に残量のある電池をお使いください。 • 別売の AC アダプター EH-62F(A204)を使うと、家庭用コンセントからこのカメラ へ電源を供給できます。EH-62F 以外の AC アダプターは絶対に使わないでください。 カメラの故障、発熱の原因となります。 • インターバル撮影中は、撮影モードダイヤルを回さないでください。撮影が終了します。 • 設定した撮影間隔に対して、シャッタースピードが遅く、1 コマの記録にも時間がかか る場合は、途中の撮影がキャンセルされることがあります。 • リモコン ML-L7(別売)のシャッターボタンでも撮影を開始できますが、撮影の終了 はできません。撮影を終了するには、カメラ本体のシャッターボタンを押してください。 137 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
ISO 感度設定 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M ISO 感度設定 M kボタン ISO 感度を高くすると、より暗い被写体を撮影できます。また、同じ明るさの被写 体でも、より速いシャッタースピードで撮影でき、手ブレや被写体の動きによる ブレを軽減しやすくなります。 • ISO 感度を高くすると、撮影した画像が多少ざらつくことがあります。 項目 a オート (初期設定) I 感度制限オート 内容 ISO 100 〜 1600 の範囲で自動設定します。 、[ISO 100-800]から選 自動設定範囲を[ISO 100-400] べます。 100、200、400、800、 ISO 感度を選んだ値に固定します。 1600、3200、6400 B ISO 感度設定についてのご注意 • D(マニュアル露出)モードのときに[オート]、[ISO 100-400]、[ISO 100-800] に設定すると、ISO 感度は ISO 100 に固定されます。 。 • この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80) C 撮影画面
AE ブラケティング 撮影モードダイヤルをA、B、Cに合わせる M dボタン M A、B、Cメニューアイコン M AE ブラケティング M kボタン 露出(明るさ)を自動的に変えながら連続撮影できます。画像の明るさの調節が 難しい場合の撮影に効果的です。 項目 内容 撮影枚数 連続撮影する枚数を、 [ブラケティングしない] (初期設定) 、 [3 枚] または[5 枚]から選びます。 補正ステップ (初期設定) 、 [±0.7] 、 [±1.0] 露出補正するステップの幅を、 [±0.3] から選びます。 設定と撮影順序の関係は、以下のとおりです。 撮影枚数 3枚 5枚 補正ステップ 撮影順序 ±0.3 0、-0.3、+0.3 ±0.7 0、-0.7、+0.7 ±1.0 0、-1.0、+1.0 ±0.3 0、-0.7、-0.3、+0.3、+0.7 ±0.7 0、-1.3、-0.7、+0.7、+1.3 ±1.0 0、-2.0、-1.0、+1.0、+2.
AF エリア選択 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M AF エリア選択 M kボタン オートフォーカスでピント合わせをするエリアの決め方を設定します。 項目 内容 カメラが人物の顔を認識する と、顔にピントが合います。 →「顔認識撮影について」 (A75) 100 a 顔認識オート 1/250 F3.4 AF エリア 人物以外の撮影や顔を認識でき ない構図では、シャッターボタ ンを半押しすると、9 つある AF エリアのうち最も手前の被写体 をとらえているエリアでピント が合います。 1/250 F3.4 AF エリア 140 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード) 0.
項目 N マニュアル (スポット) x マニュアル (標準) O マニュアル (ワイド) 内容 マルチセレクターのHIJ Kで、AF エリアを、ピントを合わせた い位置に移動できます。 マルチセレクターでフラッシュモードなどを設定したいときは、k ボタンを押します。AF エリアの移動に戻るには、もう一度kボタ ンを押します。 移動可能エリア AF エリア(中央時) s ターゲット 追尾 AF エリア(移動時) 動く被写体の撮影に使います。 ピントを合わせたい被写体を登 録すると、AF エリアが被写体を 追いかけて移動します。 →「ターゲット追尾の使い方」 (A142) 終了 100 1/250 F3.4 0.0 25m 0s 500 AF エリア M ターゲット ファインド AF (初期設定) カメラが主要な被写体を検出す ると、その被写体にピントが合 います。 →「ターゲットファインド AF に ついて」(A74) 1/250 F3.
ターゲット追尾の使い方 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M AF エリア選択 M kボタン M sターゲット追尾 M kボタン M dボタン 1 被写体を登録する • 追尾したい被写体を画面中央の枠に合わせ、 kボタンを押します。 • 被写体が登録されると、黄色い AF エリア表示 で囲まれ、ターゲット追尾が始まります。 • 登録できなかったときは、枠が赤色に表示さ れます。構図を変えて登録をやり直してくだ さい。 • 登録を解除したいときは、k ボタンを押しま す。 • カメラがターゲットを見失うと、AF エリア表 示が消えます。登録をやり直してください。 開始 F3.4 100 1/250 100 1/250 F3.4 1/250 F3.
AF モード 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、DメニューアイコンM AF モード M kボタン 静止画撮影時のピントの合わせ方を設定します。 項目 内容 A シングル AF シャッターボタンを半押ししたときのみピントを合わせます。 B 常時 AF シャッターボタンを半押ししなくても、常にピントを合わせます。 常に動作音がします。 a プリ AF (初期設定) シャッターボタンを半押ししなくても、被写体の動きを検知したと きや構図が大きく変わったときなどに、ピントを合わせます。 B AF モードについてのご注意 この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A80)。 C ショートムービーショーモードまたは動画の AF モードについて ショートムービーショーモードまたは動画撮影時の AF モードは、動画メニューの[AF モード](A150)で設定します。 143 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
ノイズ低減フィルター 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M ノイズ低減フィルター M kボタン 画像の記録時に通常行うノイズ低減機能の強さを設定します。 項目 Q 強め M 標準 (初期設定) R 弱め 内容 ノイズ低減を標準よりも強めに行います。 ノイズ低減を標準の強さで行います。 ノイズ低減を標準よりも弱めに行います。 M モード露出反映表示 撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M A、B、C、Dメニューアイコン M M モード露出反映表示 M kボタン D(マニュアル露出)モードで露出を変えたときに、撮影画面にも明るさを反映 するかどうかを設定します。 項目 する (初期設定) しない 内容 撮影画面に明るさを反映します。 撮影画面に明るさを反映しません。 144 メニューを使う 撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
動画メニュー 動画設定 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M 動画設定 M kボタン 撮影する動画の種類を選びます。通常速度の動画と、再生するとスローモーショ ンや早送りになる HS(ハイスピード)動画(A147)があります。選べる項目は、 [フレームレート設定]によって異なります(A152)。 • 動画の撮影には、 SD スピードクラスが Class 6 (ビデオスピードクラス V6 ) 以上のメモリーカードをおすすめします(A 213 )。[動画設定]が[d 2160/30p ] ( 4K UHD )または[c 2160/25p] (4K UHD )の場合は、UHS スピードクラス 3(ビデオスピードクラス V30 )以上のメモリーカードをおす すめします。 145 メニューを使う 動画メニュー
通常速度の動画 項目(画像サイズ / フレーム レート、記録方式) 画像サイズ アスペクト比 (横:縦) 1 ファイルあたりの d 2160/30p(4K UHD)※1、2 c 2160/25p(4K UHD)※1、2 3840×2160 16:9 約9分 1920×1080 16:9 約 25 分 e 1080/60p※2 f 1080/50p※2 1920×1080 16:9 約 13 分 f 720/30p V 720/25p 1280×720 16:9 約 29 分 i 720/60p X 720/50p 1280×720 16:9 約 27 分 e 1080/30p S 1080/25p (初期設定) 最長記録時間 ※1 内蔵メモリー使用時は選べません。 [ベストフェイス] ( [ソフト]設定時)では、選べません。 ※2 シーンモードの[ソフト]、 • 動画の連続撮影可能時間(1 回の撮影で記録可能な時間)は、メモリーカードの 残量が多いときでも最長 29 分です。また、動画のファイルサイズの上限は、1 ファイルにつき最大 4 GB です。29 分
HS 動画 撮影した動画を再生すると、スローモーションや早送りになります。 」(A149) →「スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画) 項目 画像サイズ アスペクト比 (横:縦) 内容 h HS 720/4 倍 ※1 1280×720 16:9 1/4 の速度のスローモーション動画です。 • 最長撮影時間 ※2:7 分 15 秒(再生時間:29 分) U HS 1080/2 倍 ※1 1920×1080 16:9 1/2 の速度のスローモーション動画です。 (再生時間:29 分) • 最長撮影時間※2:14 分30 秒 V HS 1080/0.
C スローモーション再生と早送り再生について 通常速度で撮影した場合: 撮影時間 10 秒 再生時間 10 秒 [h HS 720/4 倍]で撮影した場合: 通常速度の 4 倍のハイスピードで撮影します。 再生時は、4 倍の時間をかけてスローモーションで再生します。 10 秒 撮影時間 再生時間 40 秒 スローモーション再生 [V HS 1080/0.
スローモーション、早送り動画の撮影方法(HS 動画) 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M 動画設定 M kボタン HS(ハイスピード)動画で撮影すると、通常再生の 1/4、1/2 の速度のスローモー ションや 2 倍の早送りで再生されます。 1 マルチセレクターの HI で HS 動画 (A147)を選び、kボタンを押す • 設定したら d ボタンを押して、撮影画面に 戻ります。 2 2160/30p 1080/30p 1080/60p 720/30p 720/60p HS 720/4 倍 HS 1080/2 倍 b(e 動画撮影)ボタンを押して、撮 影を開始する • HS 動画で撮影が始まります。 • 撮影中にkボタンを押すと、HS 動画と通常速 度の撮影が切り換わります。 • 動画設定アイコンの表示は、HS 動画の速度の ときと、通常速度のときで切り換わります。 3 動画設定 b(e)ボタンを押して、撮影を終了する 149 メニューを使う 動画メニュー 5s
AF モード 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M AF モード M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時のピントの合わせ方を設定します。 項目 A シングル AF (初期設定) B 常時 AF 内容 動画撮影開始時にピントを固定します。 撮影中に被写体との距離があまり変化しない撮影に適しています。 動画撮影中、ピント合わせを繰り返します。 撮影中に被写体との距離が変化する撮影に適しています。ピントを 合わせる動作音が録音されることがあります。動作音が気になるとき は、 [シングルAF]での撮影をおすすめします。 B AF モードについてのご注意 [シングル AF]に固定されます。 [動画設定]を HS 動画に設定したときは、 150 メニューを使う 動画メニュー
動画手ブレ補正 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M 動画手ブレ補正 M kボタン ショートムービーショーモードまたは動画撮影時の手ブレ補正を設定します。 三脚などでカメラを固定して撮影するときは、[しない]にしてください。 項目 V する(ハイブリッド) (初期設定) 内容 レンズシフト方式で光学的に補正すると同時に、画像処 理で電子的に補正します。画角(写る範囲)は狭くなり ます。 g する レンズシフト方式で補正します。 しない 補正しません。 B 動画手ブレ補正についてのご注意 [しない]に固定されます。 • [動画設定]を HS 動画に設定したときは、 • 撮影状況によっては、手ブレを完全に補正できないことがあります。 151 メニューを使う 動画メニュー
風切り音低減 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M 風切り音低減 M kボタン 項目 Y する しない (初期設定) 内容 動画撮影時にマイクに吹き付ける風の音を抑えて記録します。再 生時に風切り音以外の音が聞こえにくくなることがあります。 風切り音を低減しません。 B 風切り音低減についてのご注意 [しない]に固定されます。 [動画設定]を HS 動画に設定した場合、 フレームレート設定 撮影画面にする M dボタン M eメニューアイコン M フレームレート設定 M kボタン タイムラプス動画、ショートムービーショーモードまたは動画撮影時のフレーム レートを選びます。フレームレートの設定を切り換えると、 [動画設定] (A145) で選べる項目が変わります。 項目 内容 30 fps (30p/60p) NTSC 方式のテレビで再生するのに適しています。 25 fps (25p/50p) PAL 方式のテレビで再生するのに適しています。 152 メニューを使う 動画メニュー
再生メニュー 画像編集機能については、「画像の編集(静止画)」(A88)をご覧ください。 送信画像の指定 cボタンを押す (再生モード)M dボタン M 送信画像の指定 M kボタン カメラ内の静止画を選んで、SnapBridge アプリで無線接続したスマートフォンに 送信します。 画像選択の画面(A122)で、送信画像の指定または解除をします。 • 取り込む画像サイズは 2M サイズに制限されます。オリジナルサイズで静止画を 取り込むには、SnapBridge アプリの[画像取り込み]をお使いください。 • RAW 画像および動画は指定できません。動画をスマートフォンに取り込むには、 SnapBridge アプリの[画像取り込み]をお使いください。 • セットアップメニューの[設定クリアー] (A179)または通信メニューの[設 定の初期化] (A159)を実行すると、送信画像の指定は解除されますので、ご 注意ください。 153 メニューを使う 再生メニュー
スライドショー cボタンを押す (再生モード)M dボタン M スライドショー M kボタン 画像を 1 コマずつ順番に自動再生します。動画は 1 フレーム目だけを表示します。 1 マルチセレクターの HI で[開始]を 選び、kボタンを押す スライドショー 開始 • スライドショーが始まります。 インターバル設定 • [開始]を選ぶ前に[インターバル設定]を選 エンドレス びkボタンを押すと、画像の表示時間を変更 できます。 開始後の一時停止 • 繰り返し再生するには、[開始]を選ぶ前に [エンドレス]を選んでkボタンを押します。 • スライドショーの連続再生時間は、 [エンドレス]に設定している場合も含め、最 大約 30 分です。 2 終了または再開する • 再生終了後や一時停止中は、右の画面になり ます。終了するには、Gを選びkボタンを押 します。再開するには、Fを選びkボタンを 押します。 再生中の操作 • マルチセレクターのHIJ Kまたは回転でコマ送りします。押し続けると早送 りします。 • 一時停止または途中で終了したいときは、kボタンを押します。 154 メニューを使う 再生メ
プロテクト設定 cボタンを押す (再生モード)M dボタン M プロテクト設定 M kボタン 大切な画像を誤って削除しないように保護します。 画像選択の画面(A122)で、画像を選んでプロテクトの設定または解除をします。 メモリーカード / 内蔵メモリーを初期化(フォーマット)(A173)すると、プロ テクト設定した画像も削除されますので、ご注意ください。 画像回転 cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像回転 M kボタン 撮影後に、静止画をカメラなどで表示するときの画像の向き(縦横位置)を設定 します。 画像選択の画面(A122)で回転する画像を選ぶと、画像回転の画面が表示され ます。マルチセレクターのJ Kまたは回転で、90 度回転します。 画像回転 画像回転 戻る 回転 決定 画像回転 戻る 反時計方向に 90 度回転 回転 決定 戻る 回転 決定 時計方向に 90 度回転 k ボタンを押すと、表示している方向で決定し、画像に縦横位置情報が記録され ます。 155 メニューを使う 再生メニュー
画像コピー(メモリーカードと内蔵メモリー間のコピー) cボタンを押す(再生モード)M dボタン M 画像コピー M kボタン メモリーカードの画像を内蔵メモリーへ、または内蔵メモリーの画像をメモリー カードへコピーできます。 • 画像が記録されていないメモリーカードを入れて、再生モードに切り換えると [撮影画像がありません。]と表示されますが、dボタンを押すと[画像コピー] を選べます。 1 マルチセレクターの HI でコピーする 方向を選び、kボタンを押す 画像コピー カメラ→カード カード→カメラ 2 コピーの方法を選び、kボタンを押す • [選択画像コピー]を選んだときは、画像選択 。 の画面で、画像を選びます(A122) カメラ→カード 選択画像コピー 全画像コピー B 画像コピーについてのご注意 • このカメラで記録できるファイル形式のみコピーできます。 • 他社製のカメラで撮影した画像やパソコンで加工した画像は動作を保証していません。 C グループ画像のコピーについて • [選択画像コピー]で代表画像を選ぶと、グループ内の画像をすべてコピーします。 • グループ内の画像を表
グループ表示設定 cボタンを押す(再生モード)M d ボタン M グループ表示設定 M kボタン グループ画像(A86)の再生時の表示方法を設定します。 項目 Q 1 枚ずつ 内容 常に 1 コマずつ表示します。再生画面でFが表示されます。 C 代表画像のみ(初期設定) 代表画像のみを表示します。 設定内容は、すべてのグループ画像に反映され、電源をOFFにしても記憶されます。 157 メニューを使う 再生メニュー
通信メニュー dボタンを押す M Jメニューアイコン M kボタン カメラとスマートフォン、またはリモコン ML-L7(別売)を接続するため無線ネッ トワーク情報を設定します。 • カメラと SnapBridge アプリをインストールしたスマートフォンを無線接続する と、カメラで撮影した画像をスマートフォンに送信することや、リモート撮影な どができます。接続方法は、付属の「SnapBridge 接続ガイド」をご覧ください。 • 無線接続中は設定を変更できない項目があります。変更するときは、無線接続 を一時停止してください。 項目 機内モード 内容 [する]にすると、すべての無線通信を OFF にします。 接続先切替 カメラをスマートフォンと接続するか、リモコン ML-L7(別 売)と接続するかを選びます。 スマートフォンと接続 SnapBridge アプリを使用して、カメラとスマートフォンを 接続するときに選びます。詳しくは、付属の「SnapBridge 接続ガイド」をご覧ください。 • あらかじめ、 [接続先切替]を[スマートフォン]に設定 してください。 リモコンとの接続 カメラとリモコン
項目 内容 [SSID]※:SSID を変更できます。英数字の 1 〜 32 桁で設定 します。 :スマートフォンと接続するときに、通信信号 [認証 / 暗号] を暗号化するかどうかを設定します。 [OPEN]のときは、暗号化しません。 Wi-Fi 接続設定 [パスワード]※:パスワードを設定します。英数字の 8 〜 36 桁で設定します。 [チャンネル] :Wi-Fi 接続で使用するチャンネルを設定します。 Wi-Fi 接続時に通信状態が悪いときや、画像送信速度が極端 に遅いときは、チャンネルを変えると改善することがあり ます。 現在の設定 通信機能 Bluetooth 現在の設定を一覧表示します。 [無効]にすると、Bluetooth の通信を OFF にします。 接続するスマートフォンの切り換えや、接続済みスマート ペアリング フォンの削除をします。 済み機器 このカメラは接続するスマートフォンを最大 5 台登録でき ます。ただし一度に接続できるのは 1 台のみです。 電源オフ中 カメラが電源 OFF のときや待機状態(A25)のときに、ス マートフォンと通信をするかどうか設定します。
文字入力画面の操作方法 • マルチセレクターのHIJ Kでキーボードの英 数字を選択します。k ボタンを押すと、選択し た英数字が文字列に追加されカーソルが次の桁 に移動します。 • 文字種変更アイコンを選んで k ボタンを押す と、文字種が変更されます。 • 文字列のカーソル位置を移動するには、コマン ドダイヤルを回します。 • 文字を削除するには、削除する文字列にカーソ ルを移動して、lボタンを押します。 • 設定を確定するには、キーボードの Pを選んで kボタンを押します。 C 文字列 削除 文字入力画面でのタッチパネル操作について 文字列、キーボード、文字種変更アイコンをタップして、文字を入力できます。 160 メニューを使う 通信メニュー 入力 キーボード 文字種変更アイコン
セットアップメニュー 地域と日時 dボタンを押す M zメニューアイコン M 地域と日時 M kボタン 内蔵時計の日時を設定します。 項目 内容 スマートフォンと同 [する]を選ぶと、日時設定をスマートフォンと同期します。 SnapBridge アプリの日時同期機能を有効にしてください。 期 日時の設定 • 項目を選ぶ:マルチセレク ターの J K を押します。 • 日時を合わせる:HI を押 します。マルチセレクター またはコマンドダイヤル を回しても変更できます。 • 設定を完了する: [分]を選 び、k ボタンを押します。 ※ 年 月 日 2019 01 01 時 分 00 00 決定 [年 / 月 / 日]、[月 / 日 / 年] 、 [日 / 月 / 年]から選びます。 日付の表示順 タイムゾーン 日時の設定 ※ タイムゾーン(地域)や夏時間(サマータイム)を設定します。 • 自宅(w)を設定してから、訪問先(x)のタイムゾーンを 設定すると、時差を自動計算し、撮影日時を訪問先の時間で 記録できます。 ※[スマートフォンと同期]を[しない]にした場合のみ設定でき
2 w[自宅]またはx[訪問先]を選び、 kボタンを押す • 自宅か訪問先の日時に切り換わります。 タイムゾーン 自宅 訪問先 Tokyo, Seoul UTC+9 3 Kを押す 2019/11/15 15:30 タイムゾーン 自宅 訪問先 Tokyo, Seoul UTC+9 4 J Kでタイムゾーンを選ぶ 訪問先 • Hを押すと夏時間(サマータイム)になり、W が表示されます。解除するには、Iを押します。 • kボタンを押して、タイムゾーンを決定します。 • 自宅または訪問先のタイムゾーンの設定で は、正しい時刻が表示されないときは、 [日時 の設定]で合わせてください。 162 メニューを使う セットアップメニュー 2019/11/15 15:30 New York, Toronto, Lima UTC-5 2019/11/15 1:30 戻る 決定
モニター設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M モニター設定 M kボタン 項目 内容 モニター表示設定 画面に情報を表示するかどうかを設定します。 モニターの明るさ 画像モニターの明るさを調節します。 • 初期設定:[3] EVF の明るさ 電子ビューファインダーの明るさを調節します。 • 初期設定:[3] ヘルプの表示 撮影モードの切り換え中や設定画面の表示中に機能の説明が表 示されます。 • 初期設定:[する] 撮影後の画像表示 撮影直後に、撮影した画像を表示するかどうかを設定します。 • 初期設定:[する] [モニター表示設定]について 撮影時 再生時 4/4 情報 ON 100 1/250 F3.4 0.0 25m 0s 500 100-0004.
撮影時 再生時 4/4 格子線 + 情報オート 100 1/250 F3.4 0.0 25m 0s 500 100-0004.JPG 2019/11/15 15:30 [情報オート]の表示内容に加えて、[情報オート]と同じです。 構図を決める際の参考となる格子 線を表示します。動画撮影中は格子 線を表示しません。 4/4 動画枠 + 情報オート 100 1/250 F3.4 0.0 25m 0s 500 100-0004.
EVF の自動切り換え(電子ビューファインダーの自動切り換え) dボタンを押すM zメニューアイコン M EVF の自動切り換え M kボタン 項目 する (初期設定) しない 内容 電子ビューファインダーに顔を近づけると、アイセンサーが反応 し、画像モニターの表示が自動的に電子ビューファインダーの表示 に切り換わります。 電子ビューファインダーに顔を近づけても、電子ビューファイン ダーの表示に切り換えません。 165 メニューを使う セットアップメニュー
日付写し込み dボタンを押す M zメニューアイコン M 日付写し込み M kボタン 撮影時に日付と時刻を画像に写し込んで記録しま す。 2019.11.
セルフタイマー解除設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M セルフタイマー解除設定 M kボタン セルフタイマー(A61)で撮影後に、セルフタイマーの設定を解除するかどうか を設定します。 項目 o 撮影後に解除する (初期設定) k 撮影後に解除しない 内容 撮影後、セルフタイマーの設定が解除されます。 • シーンモードの[比較明合成]で撮影後のセルフタイマー の設定は、解除されません。セルフタイマーを終了するに は、セルフタイマーの設定を手動で k にしてください。 • [ペット自動シャッター] 、 [笑顔自動シャッター]の設定 は解除されません。 撮影後、セルフタイマーでの撮影を継続します。 • 電源を OFF にすると、セルフタイマーの設定は解除され ます。 • [セルフコラージュ]の設定は解除されます。 167 メニューを使う セットアップメニュー
静止画手ブレ補正 dボタンを押す M zメニューアイコン M 静止画手ブレ補正 M kボタン 静止画撮影時の手ブレ補正を設定します。 三脚などでカメラを固定して撮影するときは、[しない]にしてください。 項目 内容 する (初期設定) レンズシフト方式で補正します。 しない 補正しません。 B 静止画手ブレ補正についてのご注意 • カメラの電源を ON にした直後、または再生モードから撮影モードに切り換えた直後 は、画面の画像が安定してから撮影してください。 • 撮影直後に画面の画像がずれて見えることがあります。 • 撮影状況によっては手ブレを完全に補正できないことがあります。 168 メニューを使う セットアップメニュー
AF 補助光 dボタンを押す M zメニューアイコン M AF 補助光 M kボタン 項目 a オート (初期設定) 内容 暗い場所などでシャッターボタンを押すと、オートフォーカスの補 助光が自動的に点灯します。AF 補助光が届く距離は、広角側で約 3.5 m、望遠側で約 5.
サイドズームレバー設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M サイドズームレバー設定 M kボタン 撮影時にサイドズームレバーを動かしたときの動作を設定します。 項目 Y ズームレバー (初期設定) 内容 。 ズーム操作ができます(A70) E MF レバー ※1 フォーカスモードがE(マニュアルフォーカス)のときに、 。 サイドズームレバーでピント合わせができます(A64) • g 方向に動かすと、遠くの被写体にピントが合います。 • f 方向に動かすと、近くの被写体にピントが合います。 Z 絞り値 ※2 絞り値を設定できます(A53) 。 b ISO 感度 ※3 ISO 感度の設定画面を表示します(A138)。 設定画面でサイドズームレバーを動かすと、項目を選べます。 o 露出補正 ※4 露出補正の設定画面を表示します(A66、68) 。 設定画面でサイドズームレバーを動かすと、補正値を選べ ます。 c ホワイトバランス ※5 ホワイトバランスの設定画面を表示します(A130) 。 設定画面でサイドズームレバーを動かすと、項目を選べます。 k 設定しない サイドズームレバー
AE-L/AF-L ボタン設定 dボタンを押す M zメニューアイコン M AE-L/AF-L ボタン設定 M kボタン 撮影時にg(AE-L/AF-L)ボタン(A3)を押したときの動作を設定します。 項目 a AE-L/AF-L (初期設定) b AE-L 内容 gボタンを押している間、ピントと露出の両方を固定します。※1 gボタンを押している間、露出を固定します。※2 gボタンを押すと露出を固定します。シャッターボタンを押し c AE-L(ホールド) ても、露出の固定は解除されません。※3 もう一度gボタンを押すと、露出の固定が解除されます。 d AF-L ※1 ※2 ※3 ※4 gボタンを押している間、ピントを固定します。※4 露出補正の設定画面を表示すると、ピントと露出の固定が解除されます。 露出補正の設定画面を表示すると、露出の固定が解除されます。 露出補正を変更すると、露出の固定が解除されます。 露出補正の設定画面を表示すると、ピントの固定が解除されます。 B AE-L/AF-L ボタン設定についてのご注意 • 以下の撮影モードでは、gボタンを押しても露出を固定しません。 - D(マニ
操作音 dボタンを押す M zメニューアイコン M 操作音 M kボタン 項目 内容 設定音 [あり](初期設定)にすると、操作時に設定音(電子音 1 回)、合 焦音(電子音 2 回)、警告音(電子音 3 回)、およびオープニング音 が鳴ります。 • シーンモードの[ペット]では鳴りません。 シャッター音 [あり] (初期設定)にすると、シャッターをきったときにシャッ ター音(電子音)が鳴ります。 • 動画撮影時、シーンモードの[かんたんパノラマ] 、 [ペット]で は鳴りません。 オートパワーオフ dボタンを押す M zメニューアイコン M オートパワーオフ M kボタン カメラが待機状態(A25)になるまでの時間を設定します。 [30 秒]、[1 分](初期設定)、[5 分]、[30 分]から選べます。 C オートパワーオフの設定について 以下の場合、待機状態になるまでの時間は固定です。 • メニュー表示中:3 分(オートパワーオフを[30 秒]または[1 分]に設定した場合) • [ペット自動シャッター]で撮影中:5 分(オートパワーオフを[30 秒]または[1 分] に設定した場合)
カード / メモリーの初期化(フォーマット) dボタンを押す M zメニューアイコン M カードの初期化 / メモリーの初期化 M kボタン メモリーカードまたは内蔵メモリーを初期化(フォーマット)します。 初期化すると、メモリーカード / 内蔵メモリー内のデータはすべて削除されます。 削除したデータは元に戻せません。必要なデータは初期化する前にパソコンなど に保存してください。 • 無線接続中は選択できないことがあります。 メモリーカードを初期化するには • メモリーカードをカメラに入れます。 • セットアップメニューの[カードの初期化]を選びkボタンを押します。 内蔵メモリーを初期化するには • メモリーカードを取り出します。 • セットアップメニューの[メモリーの初期化]を選びkボタンを押します。 表示された画面で[初期化する]を選びkボタンを押すと初期化が始まります。 • 初期化中は、電源を OFF にしたり、電池 / メモリーカードカバーを開けたりしな いでください。 173 メニューを使う セットアップメニュー
言語 /Language dボタンを押す M zメニューアイコン M 言語 /Language M kボタン 画面に表示する言語を設定します。 HDMI 出力 dボタンを押す M zメニューアイコン M HDMI 出力 M kボタン HDMI 出力時の画像の解像度を選びます。 [オート](初期設定)にすると、接続するテレビに対応した解像度を[2160p]、 [1080p]、または[720p]から自動で選んで出力します。 174 メニューを使う セットアップメニュー
パソコン接続充電 dボタンを押す M zメニューアイコン M パソコン接続充電 M kボタン 項目 a オート (初期設定) しない 内容 起動済みのパソコンに接続すると(A110) 、パソコンからの電力 供給状態に応じて、カメラ内の電池を充電します。 • 充電中は電源ランプ(充電ランプ)がゆっくり点滅します。充電 が完了すると、電源ランプ(充電ランプ)が点滅から点灯に変わ ります。 パソコンに接続しても、カメラ内の電池を充電しません。 B パソコンで充電するときのご注意 • パソコンに接続するとカメラの電源が ON になり、充電が始まります。カメラの電源を OFF にすると、充電は中止されます。 • 残量がない電池の場合、フル充電までの時間は約 5 時間です。また、画像を転送しな がら充電すると、充電に時間がかかります。 • 充電が完了し、パソコンとの通信が無い状態が 30 分続くと、カメラの電源は自動的に OFF になります。 B 電源ランプ(充電ランプ)が速く点滅したときは 充電できません。以下の可能性があります。 • 充電可能な温度ではありません。周囲の温度が 5 ℃〜 35 ℃の室内で
画像コメント dボタンを押す M zメニューアイコン M 画像コメント M kボタン あらかじめ登録したコメントを、撮影する画像に添付できます。 添付されたコメントは、SnapBridge アプリを使ってスマートフォンに送信する画 像に写し込めます。あらかじめ SnapBridge アプリの設定が必要です。詳しくは、 SnapBridge アプリのオンラインヘルプをご覧ください。 添付されたコメントは、ViewNX-i のメタデータでも確認できます。 項目 内容 [コメント入力]で登録したコメン トを画像に添付します。 • [コメント添付]を選んで K を 押し、チェックボックスをオン コメント添付 [w]にします。k ボタンを押 すと、設定が有効になり、その 後撮影した画像にコメントが添 付されます。 画像コメント コメント添付 コメント入力 XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX 設定 決定 36 文字までの英数字でコメントを登録できます。 コメント入力 • [コメント入力]を選んで K を押すと、入力画面が表示されます。 入力方法は、 「文字入力画面の
著作権情報 dボタンを押す M zメニューアイコン M 著作権情報 M kボタン あらかじめ登録した著作権情報を、撮影する画像に添付できます。 添付された著作権情報は、SnapBridge アプリを使ってスマートフォンに送信する 画像に写し込めます。あらかじめ SnapBridge アプリの設定が必要です。詳しくは、 SnapBridge アプリのオンラインヘルプをご覧ください。 添付された著作権情報は、ViewNX-i のメタデータでも確認できます。 項目 内容 [撮影者入力]および、 [著作権者 名入力]で登録した著作権情報を 画像に添付します。 • [著作権情報添付]を選んで K 著作権情報添付 を押し、チェックボックスを オン[w]にします。k ボタ ンを押すと、設定が有効にな り、その後撮影した画像に著 作権情報が添付されます。 著作権情報 著作権情報添付 撮影者入力 XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX 著作権者名入力 XXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXX 設定 決定 36 文字までの英数字で撮影者名を登録で
位置情報 dボタンを押す M zメニューアイコン M 位置情報 M kボタン 撮影画像に位置情報を記録するかどうか設定します。 項目 内容 スマートフォンから [する]を選ぶと撮影画像にスマートフォンの位置情報が記録され 取得 ます。SnapBridge アプリの位置情報機能を有効にしてください。 情報表示 取得した位置情報を表示します。 • 表示中は更新されません。更新するには、 [情報表示]をやり 直してください。 Av/Tv 操作切り換え dボタンを押す M zメニューアイコン M Av/Tv 操作切り換え M kボタン Dモードで露出を設定するときの操作部の割り当てを切り換えます。 項目 k 切り換えない (初期設定) o 操作を切り換える 内容 コマンドダイヤルでシャッタースピード(Tv)を、マルチセレ クターで絞り値(Av)を設定します。 マルチセレクターでシャッタースピード(Tv)を、コマンドダ イヤルで絞り値(Av)を設定します。 178 メニューを使う セットアップメニュー
MF ピーキング dボタンを押す M zメニューアイコン M MF ピーキング M kボタン 項目 する (初期設定) しない 内容 E(マニュアルフォーカス)時の画面で、ピントが合った箇所 。 を白色で強調して、ピント合わせを補助します(A64、65) ピーキングをしません。 設定クリアー dボタンを押す M zメニューアイコン M 設定クリアー M kボタン [はい]を選ぶと、カメラの設定が初期設定にリセットされます。 • 通信メニューの設定も初期化します。 • [地域と日時] 、 [言語 /Language]など、一部の設定はリセットされません。 • 無線接続中は選択できないことがあります。 C ファイル番号の連番をリセットする メモリーカード / 内蔵メモリー内の画像をすべて削除してから[設定クリアー]を行うと、 連番は「0001」からにリセットされます。 タッチ操作 dボタンを押す M zメニューアイコン M タッチ操作 M kボタン タッチ操作(A7)を有効にするかどうかを設定します。 • 初期設定:[有効] 179 メニューを使う セットアップメニュー
認証マークの表示 dボタンを押す M zメニューアイコン M 認証マークの表示 M kボタン このカメラが取得している認証マークの一部を表示します。 バージョン情報 dボタンを押す M zメニューアイコン M バージョン情報 M kボタン カメラのファームウェアのバージョン情報を表示します。 • 無線接続中は選択できないことがあります。 180 メニューを使う セットアップメニュー
資料 無線通信機能についてのご注意 ............................................................. 182 取り扱い上のご注意 ................................................................................ 184 カメラについて ................................................................................. 184 電池について ..................................................................................... 185 本体充電 AC アダプターについて ................................................... 186 メモリーカードについて.........................................................
無線通信機能についてのご注意 ● 電波に係わるご注意 • 本製品は Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 機能を搭載しています。国や地域に よって、法律により Wi-Fi および Bluetooth 機能が使用できない場合があります。 ご購入された国以外での使用については、ニコンカスタマーサポートセンター (A221)へお問い合わせください。 ● セキュリティーについて • 本製品は電波を利用して情報を交換するため、電波の届く範囲で自由に無線接 続が可能であるという利点がありますが、セキュリティーに関する設定を行っ ていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 - 情報の漏洩:悪意ある第三者が電波を故意に傍受し、ID やパスワードなどの 個人情報が漏洩する可能性があります。 - 不正アクセス:悪意ある第三者が無断でネットワークにアクセスして、なり すまし、情報の改ざんなどの行為を行う可能性があります。また、本製品に セキュリティーを設定したにもかかわらず、Wi-Fi および Bluetooth の仕様上、 特殊な方法によりセキュリティーが破られることもありますので、ご理解の 上ご
● 本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意 本製品は米国輸出管理規則 Export Administration Regulations(EAR)を含む米国法 の対象です。EAR の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア:変 更される可能性があります)以外への輸出や持ち出しは、米国政府の許可は不要です。 ● Wi-Fi(無線 LAN)機能 /Bluetooth 機能のご注意 • 本製品は、 「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵し、証 明ラベルは無線設備上に表示しています(以下の操作で画面に表示されます。 dボタンを押す M zメニューアイコン M 認証マークの表示 M kボタン)。 以下の行為は法令で罰せられることがあります。 - 本製品の分解 / 改造 - 本製品から証明ラベルをはがす • 本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです。 - 電子レンジなどの産業・科学・医療用機器 - 工場の製造ライン等の移動体識別用の 1 構内無線局(免許を要する無線局) 2 特定小電力無線局(免許を要しない無線局) - アマチュア無線局(免許を要する無線局) これらの無線設備
取り扱い上のご注意 お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」 (Avi 〜Aix)をお守りください。 カメラについて ● 強いショックを与えないでください カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズやレン ズバリアーに触れたり、無理な力を加えたりしないでください。 ● 水にぬらさないでください カメラ内部に水が入ると、部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、修理 不能になることがあります。 ● 急激な温度変化を与えないでください 温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)にカメラ を持ち込むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因になります。カメラをバッグやビ ニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてから使ってください。 ● 強い電波や磁気を発生する場所で撮影しないでください 強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記録デー タが消滅したり、カメラが正常に機能しないことがあります。 ● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しないでください 太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないで
電池について ● 使用上のご注意 • 使用後の電池は、発熱していることがあるのでご注意ください。 • 周囲の温度が 0 ℃〜 40 ℃の範囲を超える場所で使うと、性能劣化や故障の原因になり ます。 • 万一、異常に熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常や不具合が起きたら、すぐに 使用を中止して、ご購入店またはニコンサービス機関に修理を依頼してください。 • カメラやバッテリーチャージャーから取り外したときは、ビニール袋などに入れて絶 縁してください。 ● 充電について 撮影の前に充電してください。付属の電池は、ご購入時にはフル充電されておりません。 • 周囲の温度が 5 ℃〜 35 ℃の室内で充電してください。 • 電池内部の温度が高い状態では、充電ができなかったり、不完全な充電になったりし、 性能劣化の原因にもなります。カメラの使用直後など、電池内部の温度が高くなって いるときは、電池の温度が下がるのを待ってから充電してください。 このカメラを本体充電 AC アダプターまたはパソコンに接続して充電する場合、電池の 温度が 0 ℃以下、50 ℃以上のときは、充電をしません。 • 充電が完了した電池を、続けて再
● 保管について • 電池を使わないときは、必ずカメラやバッテリーチャージャーから取り出してくださ い。取り付けたままにすると、電源を切っていても微小電流が流れ続けて過放電状態 になり、使えなくなることがあります。 • 使用後の電池は半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する場合は、半年 に一回程度充電した後、電池残量表示がBになるまでカメラで電池を使ってから保管 してください。 • 電池は、ビニール袋などに入れて絶縁し、涼しい場所で保管してください。周囲の温 度が 15 ℃〜 25 ℃くらいの乾燥した場所をおすすめします。暑い場所や極端に寒い場所 は避けてください。 ● 寿命について 電池を十分に充電しても、使用期間が極端に短くなってきたときは、寿命です。新しい 電池をお買い求めください。 ● リサイクルについて 不要になった充電式電池は、接点部をビニールテープなどで絶縁しリサイ クル協力店へお持ちください。 詳しくは一般社団法人 JBRC ホームページ(https://www.jbrc.
メモリーカードについて ● 使用上のご注意 。 • メモリーカードは、SD/SDHC/SDXC メモリーカード以外は使えません(A213) • お使いになるときは、必ずメモリーカードの説明書の注意事項をお守りください。 • メモリーカードの書き込み禁止スイッチがロックされてい ると、撮影、画像の削除、カードの初期化はできません。 • ラベルやシールを貼らないでください。 16GB 書き込み禁止スイッチ ● 初期化について • メモリーカードをパソコンで初期化(フォーマット)しないでください。 • 他の機器で使ったメモリーカードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこのカメ ラで初期化してください。 未使用のメモリーカードは、このカメラで初期化してからお使いになるようおすすめ します。 • メモリーカードを初期化すると、メモリーカード内のデータは、すべて削除されます。 初期化する前に、必要なデータはパソコンなどに保存してください。 • メモリーカードを入れた後にカメラに[このカードは初期化されていません。初期化 しますか?]の警告メッセージが表示されたときは初期化が必要です。削除したくな いデータがある場合
お手入れ方法 クリーニングについて アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。 レンズ / 電子ビューファインダー ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意くださ い。ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋 や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央 から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、硬 いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。汚れが取 れないときは、レンズクリーナー液(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭い てください。 画像モニター ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、乾 いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、 硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。 カメラボディー • ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布などで軽 く拭いてください。 • 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で砂 や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてく
警告メッセージ 以下のメッセージが表示されたときは、次の内容を確認してください。 表示 A 考えられる原因や対処法 電池が高温です。 電源をOFFにします。 電源が自動的に OFF になります。温度が下がるまでし − カメラが高温です。 ばらく放置してからお使いください。 電源をOFFにします。 カードがロック されています。 メモリーカードの書き込み禁止スイッチがロックさ 187 れています。ロックを解除してください。 このカードは 使えません。 メモリーカードへのアクセス異常です。 • 動作確認済みのカードを使ってください。 • カードの端子部分が汚れていないか確認してくだ 16、213 さい。 カードに異常があり • カードが正しく挿入されているか確認してくださ ます。 い。 メモリーカードが、このカメラ用に初期化されていま せん。 このカードは初期化 初期化するとカード内のデータはすべて削除される ため、カード内に必要なデータが残っているときは、 16、187 されていません。 [いいえ]を選び、初期化する前にパソコンなどに保 初期化しますか? 存してください。 [はい]を選んでkボタンを
表示 A 考えられる原因や対処法 撮影済みの画像がありません。 • 内蔵メモリーの画像を再生するには、メモリーカー 16 ドを取り出してください。 撮影画像がありませ ん。 • 内蔵メモリー内の画像をメモリーカードにコピー 120 するときは、d ボタンを押して再生メニューの [画像コピー]を選んでください。 このファイルは 表示できません。 この画像は選択でき ません。 このカメラ以外で作成または編集したファイルです。 このカメラでは再生できません。 − ファイルを作成または編集したパソコンなどで再生 してください。 RAW 画像や、このカメラ以外で撮影した画像は、送 信指定できません。 − 表示できる 画像がありません。 スライドショーなどで表示できる画像がありません。 − このファイルは 削除できません。 画像にプロテクトがかかっています。 プロテクトを解除してください。 155 シーンモードの[おまかせシーン]時はフラッシュを フラッシュが閉じて 閉じたままでも撮影できますが、フラッシュは発光し 34 います。 ません。 [夜景ポートレート]または[逆光]の[HDR]が[し フ
表示 考えられる原因や対処法 プリ ンタ ー エラ ー: エラーの原因を取り除いた後、 [継続]を選んでk ボ − プリンターを確認 タンを押し、プリントを再開してください。※ してください。 プリ ンタ ー エラ ー: 指定したサイズの用紙をセットした後、[継続]を選 用紙を確認してくだ んでk ボタンを押し、プリントを再開してくださ − さい。 い。※ プリ ンタ ー エラ ー: 詰まった用紙を取り除いた後、 [継続]を選んでk ボ − 紙詰まりです。 タンを押し、プリントを再開してください。※ 指定したサイズの用紙をセットした後、[継続]を選 プリ ンタ ー エラ ー: んでk ボタンを押し、プリントを再開してくださ − 用紙がありません。 い。※ プリ ンタ ー エラ ー: インクに異常があります。 インクを確認してく インクを確認した後、 [継続]を選んで k ボタンを押 − ださい。 し、プリントを再開してください。※ プリ ンタ ー エラ ー: インクを交換した後、 [継続]を選んで k ボタンを押 インクがありませ − し、プリントを再開してください。※ ん。 プリ ンタ ー エラ ー:
故障かな?と思ったら カメラの動作がおかしいとお感じになったときは、ご購入店やニコンサービス機 関にお問い合わせいただく前に、以下の項目をご確認ください。 電源・表示・設定関連 こんなときは A 考えられる原因や対処法 • 画像や動画の記録などの処理が終わるまでお待ちく ださい。 • 操作できない状態が続くときは、電源を OFF にする 電源 ON の状態で、 操作をしてください。電源が OFF にならない場合 − カメラの操作がで は、電池を入れ直してください。 きない AC アダプター使用時は付け直してください。 - 記録中であったデータは保存されません。 - 保存済みのデータは電池や AC アダプターの取り 外しでは失われません。 • 電池残量がありません。 16、17、 185 電源を ON にでき • 電池を入れてから電源スイッチが有効になるまでに − ない 数秒間かかります。数秒間経ってから、電源スイッ チを押してください。 25 • オートパワーオフ機能が働きました。 • 低温下ではカメラや電池が正常に動作しないことが 185 カメラの電源が突 あります。 然切れる • カメラの内
こんなときは A 考えられる原因や対処法 17 • プラグの接続状態を確認してください。 • パソコンで充電するときは、以下の原因が考えられ ます。 - セットアップメニュー[パソコン接続充電]が[し 175 ない]になっています。 - カメラの電源を OFF にすると、電池の充電は中止 − されます。 カメラ内の電池を - カメラの表示言語と日時を設定していないとき 20 充電できない や、時計用電池が切れて日時がリセットされたと きは充電できません。本体充電 AC アダプターで 充電してください。 - パソコンが休止状態(スリープ状態)になると、 − 充電が中止されることがあります。 - パソコンの仕様、設定または状態によっては、充 − 電できないことがあります。 画像モニターがよ く見えない • 周囲が明るすぎます。 - 暗い場所に移動してください。 - 電子ビューファインダーをお使いください。 26 • 画面の明るさを調節してください。 163 電子ビューファイ • ファインダーの視度を調節してください。 26 ンダーがよく見え 163 • 電子ビューファインダーの明るさを調節してくだ
こんなときは 考えられる原因や対処法 A 撮影情報や画像情 セットアップメニュー[モニター設定]の[モニター 163 報が表示されない 表示設定]が[情報 OFF]になっています。 [日付写し込み]が セットアップメニュー[地域と日時]が設定されてい 161 選べない ません。 [日付写し込み]を • 撮影モードや他の機能の設定によっては、日付を写 有効にしたのに日 し込めません。 80、166 付が写し込まれな • 動画には写し込みできません。 い 電源を入れると地 時計用電池が切れたため、設定がリセットされました。 域と日時の設定画 カメラを再設定してください。 面が表示される • カメラの時計や一部の設定の保持には、内蔵の時計 用電池が使われています。時計用電池はカメラに電 − 設定内容が初期状 池を入れるか AC アダプター(別売)を接続すると 態に戻ってしまっ 約 10 時間で充電され、カメラの電池を取り出して た も数日間動作します。 [AF モード]の設定や、選んだ撮影モードによっては、 カメラから音がす 31、143、 オートフォーカスの動作音が聞こえることがありま 150 る す。 •
撮影関連 こんなときは 撮影モードにでき USB ケーブルを外してください。 ない 撮影できない A 考えられる原因や対処法 110 • 再生モードになっているときは、c ボタン、シャッ 2、27 ターボタンまたは b(e)ボタンを押してください。 • メニューが表示されているときは、d ボタンを押 121 してください。 • K の点滅中は、フラッシュの充電中です。 58 • 本体充電 AC アダプターに接続中は動画を撮影でき 18 ません。 • HDMI ケーブルで接続中は撮影できません。 111 • 残量のあるメモリーカードをカメラに入れてください。 16 • 電池残量がありません。 16、17、 185 • 被写体との距離が近すぎます。シーンモードの[お まかせシーン]、 [クローズアップ] 、またはフォーカ スモードのマクロ AF での撮影をお試しください。 • フォーカスモードの設定が合っていません。設定を 確認または変更してください。 • オートフォーカスが苦手な被写体を撮影していま ピントが合わない す。 • セットアップメニュー[AF 補助光]を[オート]に してください。
こんなときは A 考えられる原因や対処法 フラッシュ撮影時 フラッシュの光が空気中のほこりなどに反射して写り に、画像に白い点 込んでいます。フラッシュを閉じて、フラッシュモー 58 ドをW(発光禁止)にしてください。 が写り込む • フラッシュが閉じています。 25、58 フラッシュが発光 • 撮影モードや他の機能の設定によっては、フラッ 78、80 しない シュは発光しません。 • セットアップメニュー[電子ズーム]が[しない] 169 になっています。 電子ズームが使え ない • 撮影モードや他の機能の設定によっては電子ズーム 82、169 を使えません。 [画像サイズ]が選 撮影モードや他の機能の設定によっては、[画像サイ 80、129 べない ズ]が選べません。 セットアップメニュー[操作音]の[シャッター音]が シャッター音が鳴 [なし]になっています。[あり]にしていても、撮影 172 らない モードや設定によってはシャッター音が鳴りません。 セットアップメニュー[AF 補助光]が[なし]になっ AF 補 助 光 が 点 灯 ています。[オート]に設定していても、AF エリアの 169 し
こんなときは 考えられる原因や対処法 A [夜景ポートレート]以外の撮影モードで、フラッシュ 赤目以外の部分が モードをV(赤目軽減自動発光 / 赤目軽減発光)以外 58、78 補正された にして撮影してください。 • 撮影条件によっては、美肌効果が適切に得られない 46 ことがあります。 美肌の効果が得ら れない • 4 人以上の顔を撮影した画像は、再生メニュー[メ 90 イクアップ効果]の[美肌]をお試しください。 以下の場合、画像の記録に時間がかかることがありま す。 • 暗い場所などで自動的にノイズ低減機能が作動した − とき • フラッシュを V(赤目軽減自動発光 / 赤目軽減発 59 光)にして撮影したとき • 以下のシーンモードで撮影したとき 画像の記録に時間 35 - [夜景ポートレート]の[手持ち撮影] がかかる 36 - [夜景]の[手持ち撮影] 37 - [逆光]の[HDR]が[する] 42 - [かんたんパノラマ] • [画質]が[RAW]、 [RAW+FINE]または[RAW+NORMAL] 127 のとき 46 • 美肌機能で撮影したとき 134 • 連写で撮影したとき 逆光
再生関連 こんなときは A 考えられる原因や対処法 再生できない • このカメラ以外で記録した画像は、再生できないこ − とがあります。 • このカメラ以外で記録した RAW 画像、または動画は、 − 再生できません。 • パソコンで加工したデータは、再生できないことが − あります。 134 • インターバル撮影中は再生できません。 画像の拡大表示が できない • 動画は拡大表示できません。 • このカメラ以外で撮影した画像は、拡大できないこ とがあります。 − • 画像サイズの小さい画像は、画面の倍率表示と画像 の拡大率が一致しないことがあります。 • 画像によっては編集できません。編集で作成した画 像は、再編集できないことがあります。 画像編集ができな • メモリーカード / 内蔵メモリーに空き容量がありま せん。 い • このカメラ以外で撮影した画像は編集できません。 • 動画は、画像編集できません。 画像を回転できな このカメラ以外で撮影した画像は回転できません。 い 198 資料 故障かな?と思ったら 44、88 − − − −
外部機器関連 こんなときは 考えられる原因や対処法 • はじめて無線接続するときは、付属の「SnapBridge − 接続ガイド」をご覧ください。 • 無線接続済みの場合、以下の操作をしてください。 − - カメラの電源を入れ直してください。 - SnapBridge アプリを再起動してください。 - 一度接続を解除してから再度接続してください。 • カメラの[通信メニュー]の設定を確認してくださ 158 い。 - [機内モード]を[しない]にしてください。 - [Bluetooth]M[通信機能]を[有効]にしてく ださい。 - [接続先切替]を[スマートフォン]にしてください。 • カメラの接続先に、2 台以上のスマートフォンを登 159 録 し た 場 合、カ メ ラ の[通 信 メ ニ ュ ー]M スマートフォンと 1 [Bluetooth]M[ペアリング済み機器]で、接続し ※ 無線接続できない たいスマートフォンを選んでください。 SnapBridge アプリの接続先に 2 台以上のカメラを 登録したときは、アプリ側で接続先を切り換えてく ださい。 • 十分に残量のある電池をお使いください。
こんなときは SnapBridge ア プ リで無線接続中の スマートフォンに 画像を送信できな い ※1 考えられる原因や対処法 • 自動送信するときは、以下の操作をしてください。 - カメラの[通信メニュー]M[撮影時画像送信] 158 M[静止画]を[する]にしてください。 - SnapBridge アプリの A タブ M[自動連携設定] − M[自動連携]を ON にしてください。 - SnapBridge アプリの A タブ M[自動連携設定] − M[自動転送]を ON にしてください。 - カメラの[通信メニュー]M[Bluetooth]M[電 159 源オフ中の通信]が[しない]のときは、カメラ [する]にしてください。 の電源を ON にするか、 • Bluetooth 通信時に送信するコマ数が多いときは、画 − 像送信中に通信が切断されることがあります。カメ ラの電源を入れなおすと、スマートフォンに再接続 されます。以下の場合は、スマートフォンに再接続 すると画像送信が再開されます。 - カメラの[通信メニュー]M[撮影時画像送信] M[静止画]が[する]のとき - カメラの[再生メニ
こんなときは A 考えられる原因や対処法 • カメラとリモコン ML-L7(別売)が接続されていま 207 せん。リモコンの電源ボタンを押して接続してくだ さい。撮影画面に M が表示されていない場合は、再 リモコン ML-L7を 度ペアリングして接続してください。 操作してもカメラ 205 • リモコンは撮影時の操作にのみ使用できます。 が反応しない ※2 • リモコンの w1/w2 ボタンは、このカメラとでは 205 使用できません。 カメラの[通信メニュー]の設定を確認してください。 リモコン ML-L7と • [接続先切替]を[リモコン]にしてください。 158 ペアリングできな • [機内モード]を[しない]にしてください。 • [Bluetooth]M[通信機能]を[有効]にしてくだ い ※2 さい。 カメラ内のメモリーカードに保存された画像などが 接続中のスマート 10,000 個を超えると、それ以降に撮影された画像は、 フォンやパソコン 接続した機器に表示されないことがあります。 − に、カメラ内の画 • メモリーカード内の画像を減らしてください。必要 像が表示されない な画像はパソコン
こんなときは 考えられる原因や対処法 A PictBridge 対応プリンターでも、以下の場合はカメラ で「用紙設定」ができません。プリンター側で用紙サ イズを設定してください。 カメラ側で用紙設 • カメラ側で設定した用紙サイズにプリンターが対応 − 定ができない していません。 • 自動的に用紙サイズを認識するプリンターを使って います。 ※1 付属の「SnapBridge 接続ガイド」、および SnapBridge アプリのオンラインヘルプ もあわせてご覧ください。 ※2 リモコン ML-L7(別売)付属の使用説明書もあわせてご確認ください。 202 資料 故障かな?と思ったら
記録データのファイル名 このカメラで撮影した静止画および動画には、以下のようにファイル名が付けら れます。 ファイル名 : DSCN 0001 .JPG 1 2 3 1識別子 カメラの画面には表示されません。 • DSCN:編集していない静止画、動画、動画編集で作成した静止画 • RSCN:トリミング画像 • FSCN:トリミング以外の画像編集で作成した画像、動画編集で 作成した動画 2ファイル番号 0001 から 9999 までの連番で付けられます。 • インターバル撮影の場合、撮影のたびに新しいフォルダーが作成 され、 ファイル番号 0001 から始まる一連の画像が保存されます。 3拡張子 ファイルの種類を示します。 • .JPG:JPEG 静止画 • .NRW:RAW 静止画 • .
使用できるアクセサリー 充電器 バッテリーチャージャー MH-65P※1 残量のない状態からの充電時間は、約 2 時間 30 分です。 AC アダプター EH-62F※2 <取り付け方> AC アダプター AC アダプターのコードを AC アダプターの溝に奥まで入れてから電 池室に入れてください。次に、電池 / メモリーカードカバーを閉める 前に、コードを電池室の溝に奥まで入れてください。コードが溝か らはみ出していると、カバーを閉めたときにカバーやコードを破損 するおそれがあります。 リモートコント リモコン ML-L7 ML-L7 の使い方は「リモコン ML-L7」(A205)をご覧ください。 ローラー ※1 日本国外では、必要に応じて市販の変換プラグアダプターを装着してお使いくださ い。変換プラグアダプターは、あらかじめ旅行代理店などでお確かめの上、お買い 求めください。 ※2 日本国内専用電源コード(AC 100 V 対応)付属。日本国外でお使いになるには、別 売の電源コードが必要です。別売の電源コードについては、ニコンサービス機関に お問い合わせください。 また、オンラインショップ(ニコンダイ
リモコン ML-L7 別売のリモコン ML-L7 をカメラとペアリング ※ して(A207) 、リモコンからカメ ラを操作することができます。このカメラでは、撮影時に「リモコン各部の名称 と機能(COOLPIX A1000 の場合)」(A205)の操作ができます。 ※ カメラとリモコンを Bluetooth で接続する設定を、ここでは「ペアリング」と呼びます。 • リモコンは 1 台のカメラにつき 1 個のみペアリングできます。別のリモコンをペ アリングすると、最後にペアリングしたリモコンのみ有効になります。 • リモコン ML-L7 付属の使用説明書もあわせてご確認ください。 リモコン各部の名称と機能(COOLPIX A1000 の場合) 1 5 2 6 3 7 8 4 操作部 機能 1 −ボタン / +ボタン 撮影画面の表示中、−ボタンを押すと広角側に、+ボタン を押すと望遠側にズームします。 2 動画撮影ボタン ボタンを押すと動画撮影を開始し、もう一度押すと終了し ます。 マルチセレクター • 撮影画面でカメラのマルチセレクターと同様に、フラッ シュモード(A58)
操作部 機能 4 電源ボタン 電源ボタンを押すと、リモコンの電源が ON になり、ペアリ ング済みのカメラを探し始めます。そのまま長押し(3 秒以 上)すると、ペアリングしていないカメラを探し始めます。 電源が ON の状態で電源ボタンを押すと OFF になります。 5 状態表示ランプ ランプの色や挙動によって、リモコンの状態や撮影の動作 状態を表示します。詳しくは、 「リモコンの状態表示ランプ (A206)をご覧く について(COOLPIX A1000 の場合)」 ださい。 6 シャッターボタン カメラのシャッターボタンに対応します。 • 半押し / 長押し機能はありません。 • セルフタイマー撮影では、カウントダウン中に押すと、 撮影を中止できます。 7 k(決定)ボタン 選択項目の決定をします。 マニュアルフォーカス調整時に押すと、ピント合わせを終 了します。 8 w1(ファンクショ ン 1)/w2(ファン このカメラでは使用できません。 クション 2)ボタン リモコンの状態表示ランプについて(COOLPIX A1000 の場合) 色 状態 内容 緑 約 1 秒間
カメラとリモコンをペアリングする はじめてリモコンを使うときには、カメラとのペアリングが必要です。 1 2 3 カメラのdボタンを押す マルチセレクターのJを押し、HIでJメニューアイコンを選び、 kボタンを押す [接続先切替]を選び、kボタンを押す 通信メニュー 機内モード 接続先切替 スマートフォンと接続 リモコンとの接続 撮影時画像送信 Wi-Fi Bluetooth 4 [リモコン]を選び、kボタンを押す 接続先切替 リモコン スマートフォン 5 [リモコンとの接続]を選び、kボタン を押す • カメラがペアリング待機中になります。 通信メニュー 機内モード 接続先切替 スマートフォンと接続 リモコンとの接続 撮影時画像送信 Wi-Fi Bluetooth 207 資料 使用できるアクセサリー
6 リモコンの電源ボタンを長押し(3 秒以上)する • カメラとリモコンのペアリングがはじまります。この間、リモコンの状態表示ラ ンプが約 0.5 秒間隔で点滅します。 • ペアリングが完了すると、カメラとリモコン が接続されます。撮影画面にすると、Mが表示 されます。 • ペアリングに失敗したことを知らせるメッ セージが表示されたら、手順 5 からやり直して 0.0 ください。 100 1/250 F3.
主な仕様 ニコン デジタルカメラ COOLPIX A1000 型式 有効画素数 撮像素子 レンズ 焦点距離 開放 F 値 レンズ構成 電子ズーム倍率 手ブレ補正機能 オートフォーカス 撮影距離範囲 AF エリア ファインダー 視野率(撮影時) 視野率(再生時) 画像モニター 視野率(撮影時) 視野率(再生時) 記録方式 コンパクトデジタルカメラ 1604 万画素(画像処理で減少することがあります) 1/2.3 型 原色 CMOS、総画素数 1679 万画素 光学 35 倍ズーム、NIKKOR レンズ 4.3-151 mm(35mm判換算 24-840 mm相当の撮影画角) f/3.4-6.9 11 群 13 枚(ED レンズ 4 枚) 最大 4 倍(35mm 判換算で約 3360 mm 相当の撮影画角) レンズシフト方式(静止画) レンズシフト方式と電子式の併用(動画) コントラスト検出方式 • 先端レンズ面中央から約 50 cm 〜∞(広角側) 、 約 2.0 m 〜∞(望遠側) • マクロ AF 時は先端レンズ面中央から約 1 cm 〜∞(広 角側)、約 2.
記録画素数 静止画 16M[4608×3456]、8M[3264×2448]、 4M[2272×1704]、2M[1600×1200]、 16:9 12M[4608×2592]、3:2 14M[4608×3072]、 1:1[3456×3456] 動画 2160/30p(4K UHD)、2160/25p(4K UHD)、 1080/30p、1080/25p、1080/60p、1080/50p、 720/30p、720/25p、720/60p、720/50p、 HS 720/4 倍、HS 1080/2 倍、HS 1080/0.
Wi-Fi(無線 LAN) 準拠規格 IEEE 802.11b/g(無線 LAN 標準プロトコル) 周波数範囲(中心周波数) 2412 〜 2462 MHz(1 〜 11 ch) 出力 9.98 dBm(EIRP) 認証方式 オープンシステム、WPA2-PSK Bluetooth 通信方式 周波数範囲(中心周波数) 出力 Bluetooth 標準規格 Ver. 4.1 Bluetooth:2402 〜 2480 MHz Bluetooth Low Energy:2402 〜 2480 MHz Bluetooth:3.54 dBm(EIRP) Bluetooth Low Energy:2.
Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL12 形式 リチウムイオン充電池 定格容量 DC 3.7 V、1050 mAh 使用温度 0 ℃〜 40 ℃ 寸法(幅 × 高さ × 奥行き) 約 32 × 43.8 × 7.9 mm 質量 約 22.5 g 本体充電 AC アダプター EH-73P 定格入力容量 AC 100-240 V、50/60 Hz、MAX 0.14 A 12-18 VA 定格出力 DC 5.0 V、1.
使用できるメモリーカード SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、および SDXC メモリーカードが使用で きます。 • UHS-I に対応しています。 • 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6(ビデオスピードクラス V6)以 (4K 上のメモリーカードをおすすめします。[動画設定]が[d 2160/30p] UHD)または[c 2160/25p](4K UHD)の場合は、UHS スピードクラス 3 (ビデオスピードクラス V30)以上のメモリーカードをおすすめします。転送速 度が遅いメモリーカードでは、動画の撮影が途中で終了することがあります。 • カードリーダーなどをお使いの場合は、お使いのメモリーカードに対応してい ることをご確認ください。 • メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、各カードメー カーにお問い合わせください。 商標説明 • Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商 標または商標です。 • Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.
• PictBridge ロゴは商標です。 • HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing, LLC の商標または登録商標です。 • Wi-Fi および Wi-Fi ロゴは、Wi-Fi Alliance の商標または登録商標です。 • その他の会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。 Use of the Made for Apple badge means that an accessory has been designed to connect specifically to the Apple products identified in the badge, and has been certified by the developer to meet Apple performance standards.
索引 マーク・英数 A オート撮影モード ................. 31、32 o クリエイティブモード ...... 31、51 y シーンモード .................. 31、33 C 絞り優先オートモード ........... 31、53 B シャッター優先オートモード .......................................................... 31、53 n ショートムービーショーモード ........................................................ 31、103 A プログラムオートモード ....... 31、53 D マニュアル露出モード........... 31、53 c 再生モード ....................................... 27 i 拡大表示 ..................................... 27、84 f 広角ズーム ......................... 2、24、70 h サムネイル表示 ..
色温度 .................................................... 131 インターバル撮影 ................... 134、136 打ち上げ花火 m ........................... 33、37 笑顔自動シャッター ............................. 50 オート撮影モード ........................ 31、32 オートパワーオフ .......... 25、126、172 オートフォーカス ..................... 76、123、124、143、150 おまかせシーン o ..................... 33、34 音量 ........................................................ 106 カ カードの初期化 .............. 16、126、173 顔認識オート ....................................... 140 顔認識撮影 ...........
初期化 ........................................... 16、173 シングル AF.............................. 143、150 ズーム ............................................. 24、70 ズームレバー ................... 2、4、24、70 ストラップ .............................................. 15 ストラップ取り付け部 ................... 2、15 スピーカー ................................................. 3 スペシャルエフェクト ........... 103、104 スポーツ d .................................... 33、34 スマートフォンと接続 ........... 125、158 スマートフォンと同期 ....................... 161 スライド ............
バッテリーチャージャー .................. 204 早送り動画 ................................ 147、149 半押し ....................................... 4、24、73 ビーチ Z ................................................ 33 比較明合成 U ............................... 33、40 ヒストグラム表示 ........................ 66、68 日付写し込み ........................... 126、166 日付の表示順 .............................. 21、161 美肌 ................................................. 45、46 ピント .......... 24、73、140、143、150 ファイル名 ............................................
ニコンプラザについて ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコ ン映像製品の総合情報拠点です。 ※ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。 ニコンプラザショールーム 0570-02-8080 ナビダイヤル ニコンプラザサービスセンター 0570-02-8060 ナビダイヤル • 音声ガイダンスにしたがってご利用ください。 • ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセン ター(03)6702-0577 におかけください。 ニコンプラザの所在地、営業時間などについては、下記 URL をご覧ください。 https://www.nikon-image.
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補修用性能部品と修理可能期間について 補修用性能部品(機能維持に必要な部品)の保有期間内を、修理可能期間とさせ ていただきます。なお、部品保有期間の経過後も修理できる場合もありますので、 ニコンサービス機関、ご購入店または最寄りの販売店にお問い合わせください。ま た、水没、火災、落下等による故障または破損で全損と認められる場合は、保有期 間内であっても修理できません。この故障や破損の程度の判定は、ニコンサービス 機関にお任せください。 修理に関するお問い合わせ先 株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター 修理センター ナビダイヤル 0570-02-8200 営業時間:9:30 〜 18:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業などを 除く毎日) • ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター (03)6702-0577 におかけください。 • 最新情報につきましては、下記のホームページをご覧ください。 https://www.nikon-image.
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