活用ガイド(詳しい説明書)
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メニューを使う
撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
• [画質]、[画像サイズ]については、「画質」(A127)、「画像サイズ」(A129)
をご覧ください。
ホワイトバランス(色合いの調整)
画像を見た目に近い色で記録するように、天候や光源に合わせて設定します。
※ 7段階の微調整ができます。「+」方向で青み、「−」方向で赤みが増します。
B ホワイトバランスについてのご注意
• [オート(標準)]、[オート(電球色を残す)]、[フラッシュ]以外のホワイトバランス
を選んだときは、フラッシュを閉じてください(A
25)。
• この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A
80)。
撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M
A、B、C、Dメニューアイコン M ホワイトバランス M kボタン
項目 内容
a
オート(標準)
(初期設定)
カメラが自動的にホワイトバランスを調整します。
[オート(電球色を残す)]を選ぶと、電球色の光源下で撮影
した際に暖かみのある画像の仕上がりになります。フラッ
シュ使用時は、フラッシュ発光の条件に応じて調整されます。
a2 オート(電球色
を残す)
b
プリセット
マニュアル
[オート(標準)]、[オート(電球色を残す)]や[電球]な
どの設定では望ましい結果が得られない場合に使います
(A
132)。
c
晴天
※
晴天の屋外での撮影に適しています。
d
電球
※
白熱電球の下での撮影に適しています。
e
蛍光灯
蛍光灯の下での撮影に適しています。[
1](白色蛍光灯)、[2]
(昼白色蛍光灯)、[
3](昼光色蛍光灯)のいずれかを選べます。
f
曇天
※
曇り空の屋外での撮影に適しています。
g
フラッシュ
※
フラッシュを使う撮影に適しています。
x
色温度設定 色温度(A131)を直接指定できます。










