活用ガイド(詳しい説明書)
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メニューを使う
撮影メニュー(A、B、C、Dモード)
測光方式
露出を合わせるため、被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。
カメラが測光する方式を設定します。
※ ピントと露出を合わせたい被写体が画面中央部にないときは、[AFエリア選択]をマ
ニュアルにして
AFエリアを画面中央にし、フォーカスロック(A77)をお使いくだ
さい。
B 測光方式についてのご注意
• 電子ズーム作動中は、拡大倍率によって[中央部重点]または[スポット]になります。
• この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A
80)。
C 撮影画面の表示について
[中央部重点]または[スポット]に設定すると、測光範囲のガイド(A
12)が表示さ
れます。
撮影モードダイヤルをA、B、C、Dに合わせる M dボタン M
A、B、C、Dメニューアイコン M 測光方式 M kボタン
項目 内容
G
マルチパターン
(初期設定)
画面の広い領域を測光します。
通常の撮影では、マルチパターン測光をおすすめします。
q
中央部重点
画面に表示される中央部重点測光範囲に重点を置いて測光しま
す。ポートレート撮影など、重点的に画面中央部に露出を合わせ
たいときなどに使います。
※
r スポット
画面中央部に表示されているスポット測光範囲で測光します。被
写体と背景の明るさが著しく異なるときなどに使います。被写体
がスポット測光範囲に入るように撮影してください。
※










