活用ガイド(詳しい説明書)
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いろいろな撮影
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
B ペット自動シャッターと自分撮りタイマーについて
マルチセレクターのJ(n)を押すと、以下の設定ができます。
• Y
[ペット自動シャッター]:犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます。
- 自動シャッターで連写を5回繰り返すと[k]になります。
- シャッターボタンを押してもシャッターがきれます。V[連写]設定時は、シャッ
ターボタンを全押ししている間、連写できます。
• r
5s[自分撮りタイマー]:シャッターボタンを全押ししてから5秒後にシャッターが
きれます。
シャッターボタンを全押ししてから構図を決めてください。
- 詳しくは「セルフタイマー」(A61)をご覧ください。
- 犬、猫または人物の顔を検出してピントを合わせます。
- 連写はできません。
• [k]:シャッターボタンを全押しするとシャッターがきれます。
- 犬、猫または人物の顔を検出してピントを合わせます。
- V[連写]設定時は、シャッターボタンを全押ししている間、連写できます。
B AFエリアについて
• 検出した顔は、黄色い枠で囲まれます。二重枠の
AFエリア表示で囲まれた顔にピントが合うと、表
示が緑色に変わります。顔を検出していないとき
は、ピントは画面中央の被写体で合わせます。
•
撮影条件によっては、顔を検出しないことや、犬、猫
または人物以外に枠が表示されることがあります。
y M O ペット
• 犬または猫にカメラを向けると、顔を検出してピントを合わせます。初期設定では、
犬または猫の顔を検出すると自動でシャッターがきれます(ペット自動シャッ
ター)。
• O[ペット]を選ぶと表示される画面で、U[単写]ま た は V[連写]を選びます。
- U[単写]:犬または猫の顔を検出するたびに、1 コマ撮影します。
- V[連写]:犬または猫の顔を検出するたびに、3 コマ連写します。
1 / 2 5 01/250
F 3 . 4F3.4 5 0 0500
2 5 m 0 s25m 0s
0 . 00.0
1 0 0100










