活用ガイド(詳しい説明書)
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いろいろな撮影
フラッシュモード
フラッシュモードの種類
B フラッシュ撮影についてのご注意
ズーム位置が広角側で、フラッシュを使うと、撮影距離によっては画像の周辺部が暗く
なることがあります。
望遠側に少しズーム操作すると、改善することがあります。
C フラッシュモードの設定について
設定できるフラッシュモードは、撮影モードによって以下のように異なります。
※
1 A、B、C、Dモードで設定した場合、設定は電源をOFFにしても記憶されます。
※
2 設定によって異なります。→「フラッシュモード、セルフタイマー、フォーカスモー
ドの初期設定一覧」(A
78)
U
自動発光
暗い場所などで、必要に応じてフラッシュを発光します。
• 撮影画面のフラッシュモードアイコンは、設定直後のみ表示されます。
V
赤目軽減自動発光/赤目軽減発光
フラッシュで人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します(A
60)。
• [赤目軽減発光]では、常にフラッシュを発光します。
X
強制発光/通常発光
常にフラッシュを発光します。
Y
スローシンクロ
夕景や夜景を背景にした人物撮影に適しています。自動発光でメインの被写体
を明るく照らすと同時に、遅いシャッタースピードで背景を写します。
フラッシュモード
A、o y n A
※
1
B
※
1
C
※
1
D
※
1
U
自動発光 ○
※
2
×××××
V
赤目軽減自動発光 ○
× × × × ×
赤目軽減発光
××
○○○○
X
強制発光 ○
× × × × ×
通常発光
××
○○○○
Y
スローシンクロ ○
×
○
×
○
×










