活用ガイド(詳しい説明書)
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いろいろな撮影
クリエイティブスライダーを使う
C クリエイティブスライダーの設定について
• 撮影モードがDモードの場合、[明るさ(露出補正)]は使えません。
•
[動画設定]を[
h
HS 720/4
倍]にして撮影した動画には、[アクティブ
D-
ライティ
ング]が反映されません。
• [アクティブD-ライティング]を使うと、撮影状況によっては、ノイズ(ざらつき、む
ら、すじ)が強調されたり、明るい被写体の周辺に暗い影が出たり、暗い被写体の周
辺が明るくなったりすることがあります。
• [アクティブ
D- ライティング]を使うと、被写体によっては画像に階調とびが発生す
ることがあります。
• この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります(A
80)。
• 以下の設定は、電源を
OFFにしても記憶されます。
- [色合い]
- [鮮やかさ]
- [明るさ(露出補正)]
- [アクティブD-ライティング]
• 「ヒストグラム表示について」→A
68
C[アクティブD-ライティング]と[D-ライティング]の違い
• [アクティブ
D- ライティング]は、白とびを抑えるように撮影し、記録時に階調を調
節します。
• 再生メニューの[
D-ライティング](A89)は、記録した画像の階調を調節します。










