デジタルカメラ 使用説明書 はじめに 各部の名称 撮影の準備 撮影と再生の基本操作 スマートフォンとの接続(SnapBridge) いろいろな撮影 資料 ii 1 2 8 13 19 24 • 製品をお使いになる前に本書をよくお読みください。 •「安全上のご注意」(vi ページ)も必ずお読みになり、正 しくお使いください。 • お読みになった後は、いつでも見られるところに保管し てください。
はじめに はじめにお読みください このたびは、COOLPIX B500 をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 「活用ガイド」のダウンロードについて 本製品の詳しい説明書「活用ガイド」 (PDF 形式)をさまざまな言語で用意してい ます。下記の当社ダウンロードセンターからスマートフォン / タブレットやパソコ ンなどに保存してご利用ください。 • Adobe Acrobat Reader(Adobe のウェブサイトからダウンロードできます) や iBooks(iOS 用アプリ)でご覧いただけます。 • 冊子版(有料)をご希望の場合は、カスタマーサポートセンターにお問い合わ せください。 ニコンソフトウェアのダウンロードについて ●パソコン用 下記の当社ダウンロードセンターからダウンロードいただけます。 • ViewNX-i:撮影した画像や動画のパソコンへの取り込み、閲覧、編集ができます。 ●スマートフォン / タブレット用 • SnapBridge:カメラとスマートフォン / タブレットを無線接続すると、画像や 動画をスマートフォン / タブレットへ送信できます。ダウンロード方法や接続方 法
箱の中身を確認する 万一、不足のものがありましたら、ご購入店にご連絡ください。 COOLPIX B500 ストラップ カメラ本体 レンズキャップ LC-CP31 (レンズキャップ用ひも付) 使用説明書(本書) アルカリ単3 形電池 (4本)※ USB ケーブル UC-E16 保証書 ※ 付属の電池はお試し用の電池です。 • メモリーカードは付属していません。本書では SD/SDHC/SDXC メモリーカード を「メモリーカード」と表記することがあります。 カスタマー登録のお願い 下記のウェブサイトから登録をお願いします。 https://reg.nikon-image.
ご確認ください ●保証書について この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。 「保証書」は、お買 い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっています。必ず「ご 購入年月日」と「ご購入店」が記入された保証書をお受け取りください。 「保証書」 をお受け取りにならないと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられないことになり ます。お受け取りにならなかった場合は、ただちにご購入店にご請求ください。 ●大切な撮影を行う前には試し撮りを 大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラが正 常に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損 害(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご 容赦願います。 ●本製品を安心してご使用いただくために 本製品は、当社製のアクセサリー(電池、バッテリーチャージャー、AC アダプター など)に適合するように作られていますので、当社製品との組み合わせでお使い ください。 • 他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故、故障などが起こる可能 性があります。その場合、当社の保証の対象外と
●カメラやメモリーカードを譲渡 / 廃棄するときのご注意 メモリー(メモリーカード / カメラ内蔵メモリーを含む)内のデータはカメラやパ ソコンで初期化または削除しただけでは、完全には削除されません。譲渡 / 廃棄し た後に市販のデータ修復ソフトウェアなどを使ってデータが復元され、重要な データが流出してしまう可能性があります。メモリー内のデータはお客様の責任 において管理してください。 譲渡 / 廃棄前に、必ず、セットアップメニュー(A22)の[設定クリアー]でカ メラの各種設定を初期化してください。初期化後、市販のデータ削除専用ソフト ウェアなどを使ってメモリー内のデータを完全に削除するか、セットアップメ ニュー(A22)の[メモリーの初期化]または[カードの初期化]でメモリーを 初期化後、メモリーがいっぱいになるまで、空や地面などを撮影することをおす すめします。メモリーカードを物理的に破壊して廃棄するときは、周囲の状況や けがなどに十分ご注意ください。 ●電波障害自主規制について この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用すること を目的としていますが、この装置がラジオやテレ
安全上のご注意 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、ご使用の前に 「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 この説明書をお読みになった後は、いつでも参照できるように保管してください。 「死亡または重傷を負うおそれが大きい内 危険 容」です。 「死亡または重傷を負うおそれがある内 警告 容」です。 「軽傷を負うことや財産の損害が発生する 注意 おそれがある内容」です。 お守りいただく内容を、以下の図記号で区分しています。 は、してはいけない内容です。 は、実行しなければならない内容です。 警告 vi 禁止 歩きながらや運転しながらの操作はしない 事故やけがの原因になります。 分解 禁止 分解、 修理または改造をしない 落下などによる破損で内部が露出したら、 露出部に触らない 感電やけがの原因になります。 実行 熱くなる、煙が出る、 こげ臭いなどの異常時は、 直ちに電池や電 源を取り外す 放置すると、発火、 やけどの原因になります。 禁止 水でぬらさない ぬれた手で触らない ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電や発火の原因になりま
禁止 電源を入れたまま長時間直接触らない 低温やけどの原因になります。 禁止 引火、爆発のおそれのある場所では使わない プロパンガス、ガソリン、 可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉 塵の発生する場所で使うと、爆発や火災の原因になります。 禁止 フラッシュを運転者にむけて発光しない 事故の誘発につながります。 禁止 幼児の手の届くところに置かない 故障やけがの原因になります。 小さな付属品を誤って飲み込むと、身体に悪影響を及ぼします。 飲み込んだら、すぐに医師の診断を受けてください。 禁止 ストラップ類を首に巻きつけない 事故の原因になります。 禁止 指定外の電池、充電器、AC アダプターは使わない 指定の電池、充電器、AC アダプターを使う際は、以下の点に注意 する • コードやケーブルを傷つけたり、加工したりしない。 重いものを載せたり、加熱したり、 引っぱったり、無理に曲げ たりしない • 海外旅行者用電子式変電圧器(トラベルコンバーター)や DC/ AC インバーターなどの電源に接続して使わない 発火、感電の原因になります。 禁止 AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、電源
注意 実行 使用が禁止されている場所では、電源を OFF にする 無線通信が禁止されている場所では、 無線通信機能が作動しな いようにする 医療機関や航空機内では、 本機器が出す電磁波が、周囲の機器に 悪影響を与えるおそれがあります。 実行 長時間使わないときは、電池や AC アダプターを取り外す 故障や発火の原因になります。 接触 禁止 レンズなどの可動部には触らない けがの原因になります。 接触 禁止 フラッシュを人体やものに密着させて発光させない やけどや発火の原因になります。 禁止 夏場の車内や直射日光の当たる所など高温環境に放置しない 故障や発火の原因になります。 危険(電池について) viii 禁止 電池は誤った使い方をしない 注意事項を無視してお使いになると、液もれ、発熱、破裂、 発火の 原因になります。 リチウム単 3 形電池は充電しない • アルカリ単 3 形電池、 • 電池を火の中に入れたり、加熱したりしない • 電池を分解しない • 電池をネ ックレスや ヘアピン などの金属 類に接触さ せて ショート (短絡)しない • 電池、 または電池を入れたカメラに強い
警告(電池について) 禁止 外装チューブを外したり、 傷つけたりしない 外装チューブがはがれたり、 傷がついたりしている電池は絶対 に使わない 液もれ、 発熱、破裂、 発火や故障の原因になります。 禁止 電池を乳幼児の手の届く所に置かない 飲み込んだら、すぐに医師の診断を受けてください。 禁止 水につけたり、雨にぬらしたりしない 発火や故障の原因になります。 ぬれてしまったら、乾いたタオルなどで十分にふき取ってくだ さい。 禁止 変色・変形、そのほか異状に気づいたら使わない リチャージャブルバッテリー EN-MH2 は、所定の時間を超えて も充電が完了しなければ、 充電を中止する 放置すると、液もれ、発熱、 破裂、 発火の原因になります。 禁止 電池の「+」 と 「-」の向きを間違えない 新しい電池と使った電池、 型番やメーカーの異なる電池を混ぜ て使わない 液もれ、 発熱、破裂、 発火の原因になります。 実行 電池をリサイクルするときや、 やむなく廃棄するときは、ビニー ルテープなどで接点部を絶縁する 他の金属と接触すると、発熱、破裂、 発火の原因になります。 ニコンサービス機関または
x はじめに
各部の名称 カメラ本体 2 3 4 5 10 6 11 12 13 1 14 15 16 7 9 1 2 3 4 5 18 8 ズームレバー f :広角ズーム g :望遠ズーム h:サムネイル表示 i :拡大 シャッターボタン 電源スイッチ / 電源ランプ 撮影モードダイヤル フラッシュ 6 m(フラッシュポップアップ) ボタン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 17 画像モニター s(表示切り換え)ボタン フラッシュランプ b(e動画撮影)ボタン c(再生)ボタン マルチセレクター k(決定)ボタン l(削除)ボタン d(メニュー)ボタン 7 N マーク(NFC アンテナ部) 8 サイドズームレバー 9 q(クイックバックズーム) ボタン 各部の名称 1
撮影の準備 ストラップとレンズキャップの取り付け方 レンズキャップをストラップに取り付けてから、ストラップをカメラに取り付け ます。 2 カ所に取り付けます。 B レンズキャップについて • カメラを使わないときは、レンズキャップをレンズに取り付け、レンズを保護してく ださい。 [電源を入れなおしてください。]とい • レンズキャップを外さずに電源を ON にすると、 う警告メッセージが表示されます。レンズキャップを外してから、電源を入れなおし てください。 2 撮影の準備
電池とメモリーカードを入れる 3 1 4 2 6 5 78 メモリーカードスロット • 電池が落下しないよう、カメラの底面を上に向け、電池の+と−を正しい向き で入れてください。 • メモリーカードは、正しい向きでカチッと音がするまで差し込みます(5) 。 • 電池やメモリーカードの向きを間違えると、故障の原因になりますので、ご注 意ください。 • カバーを閉じるときは、7 の部分をしっかり押さえながら、スライドさせてく ださい。 B メモリーカードの初期化について 他の機器で使ったメモリーカードをこのカメラではじめて使うときは、必ずこのカメラ で初期化してください。 • メモリーカードを初期化すると、メモリーカード内のデータは、すべて削除されます。 初期化する前に、必要なデータはパソコンなどに保存してください。 • メモリーカードをカメラに入れ、d ボタンを押し、セットアップメニュー(A22) の[カードの初期化]を選びます。 使用できる電池について • アルカリ単 3 形電池(LR6)(付属の電池)×4 本 • リチウム単 3 形電池(FR6/L91)×4 本 • Ni-MH リチャ
B 電池についてのご注意 • 新しい電池と使いかけの電池を混ぜたり、型番やメーカーの異なる電池を混ぜて使わ ないでください。 • 以下のような電池は使用しないでください。 外装シールの一部また はすべてがはがれてい る電池 マイナス電極の一部が 突き出ていて、外装 シールが側面にしかな い電池 マイナス電極が平らな 電池 B Ni-MH リチャージャブルバッテリー EN-MH2 をお使いの方へのご注意 このカメラに EN-MH2 を使う場合は、バッテリーチャージャー MH-73 で 4 本同時に充電 してください(A27)。 C アルカリ電池の性能について アルカリ電池の性能は、銘柄によって大きく異なります。 電池やメモリーカードを取り出すには 電源を OFF にして、電源ランプと画面の消灯を確認してから、電池 / メモリーカー ドカバーを開けます。 • メモリーカードを指で軽く押し込むと、メモリーカードが押し出されます。 • カメラを使った直後は、カメラや電池、メモリーカードが熱くなっていること がありますので、ご注意ください。 メモリーカードと内蔵メモリーについて 撮影したデータは、メ
画像モニターの角度を変える 画像モニターの角度は、下向きに約 85°、上向きに約 90° 動かせます。 B 画像モニターについてのご注意 • 画像モニターの角度を変えるときは、無理な力を加えないでください。 • 画像モニターは、左右方向には動かせません。 • 通常は、画像モニターの位置を元に戻してお使いください。 撮影の準備 5
電源を ON にして、カメラをセットアップする 電源を ON にする前に、レンズキャップを外してください。 1 電源スイッチを押して、カメラの電源を ON にする • 設定項目の変更や決定には、マルチセレクターを使います。 電源スイッチ マルチセレクター 上 左 右 kボタン(決定) 下 d ボタン • 言語選択の画面が表示されます。マルチセレク ターの HI で言語を選び、k ボタンを押して決 定します。 • 言語はセットアップメニュー(A22)M[言語 / Language]で変更できます。 言 語 /Language English 日本語 キャンセル 2 右の画面が表示されたら、以下に従って dボタンまたはkボタンを押す • スマートフォンと無線接続しない場合: dボタンを押して、手順 3 に進みます。 • スマートフォンと無線接続する場合: k ボタンを押します。セットアップ手順は、「ス マートフォンとの接続(SnapBridge)」(A13) をご覧ください。 3 6 SnapBridgeを使って、撮った写 真を スマートフォンに送信してシェアしま しょう!OKボタン
4 自宅のある地域(現在地)を選び、k ボ タンを押す Tokyo, Seoul • Hを押すと夏時間を設定できます。設定オンで時計 が 1 時間早くなり、地図上部にW が表示されます。 取り消すにはIを押します。 戻る 5 6 日付の表示順をHIで選び、kボタンを押す 日付と時刻を設定して、kボタンを押す • JKで項目を選び、HIで日時を合わせます。 • [分]を選んでkボタンを押し、設定を確認します。 日時の設定 年 月 日 2016 01 01 時 分 00 00 変更 7 確認画面が表示されたら[はい]を選び、kボタンを押す • セットアップが完了すると、撮影画面に切り換わります。 • 地域と日時は、セットアップメニュー(A22)M[地域と日時]で変更できます。 撮影の準備 7
撮影と再生の基本操作 画像を撮影する A(オート撮影)モードを例に説明します。A(オート撮影)モードでは、さま ざまな撮影状況で標準的な撮影ができます。 1 撮影モードダイヤルを回して、Aに合わせる • 電池残量表示 b:電池残量はあります。 B:電池残量が少なくなりました。 • 記録可能コマ数 メモリーカードをカメラに入れていないときは、 Cが表示され、画像を内蔵メモリーに記録します。 • s(表示切り換え)ボタンを押すたびに、画面 に表示される情報が切り換わります。 電池残量表示 25m 0s 3200 記録可能コマ数 2 カメラを構える • レンズやフラッシュ、AF 補助光、マイク、スピーカーなどに、指などがかから ないようにご注意ください。 8 撮影と再生の基本操作
3 構図を決める • ズーム位置を変えるには、ズームレバーまたはサイドズームレバーを動かします。 • 望遠側で撮影中に被写体を見失ったときは、q(クイックバックズーム)ボタン を押すと、見える範囲が一時的に広がり、被写体を捉えやすくなります。 広い範囲を 写す 大きく 写す 大きく写す 広い範囲を写す qボタン 4 シャッターボタンを半押しする • 半押しとは、シャッターボタンを押して、軽く抵 抗を感じるところで止めたままにすることをい います。 • ピントが合うと、AF エリアまたは AF 表示が緑色 に点灯します。 • 電子ズーム使用時は、AF エリアは表示されず、画 面中央でピントが合います。 • AF エリアまたは AF 表示が点滅したときはピント が合っていません。構図を変えて半押しをやり直 してください。 1/250 F3 AF エリア 5 シャッターボタンを半押ししたまま、全押 しして撮影する B 撮影後の記録についてのご注意 撮影後、 「記録可能コマ数」または「記録可能時間」が点滅しているときは、画像または 動画の記録中です。電池 / メモリーカードカバーを開けたり、電池や
C オートパワーオフについて • カメラを操作しない状態が約 1 分続くと、画面が消灯して待機状態になり、電源ランプ が点滅します。待機状態が約 3 分続くと電源は OFF になります。 • 待機中に画面を再点灯するには、電源スイッチやシャッターボタンなどを押します。 C 三脚の使用について • 以下の場合などは、手ブレしやすくなるため、三脚などの使用をおすすめします。 - 暗い場所でフラッシュを閉じているときや、フラッシュが発光しない撮影モードの とき - ズーム位置が望遠側のとき • 三脚などで固定して撮影するときは、補正機能の誤動作を防ぐためセットアップメ ニュー(A22)の[静止画手ブレ補正]を[しない]にしてください。 フラッシュを使う 暗いところや逆光などでフラッシュが必要なときは、m (フラッシュポップアップ)ボタンを押し、フラッシュを ポップアップさせます。 • フラッシュを使わないときは、フラッシュを手で軽く 押し下げて、閉じてください。 動画を撮影する 撮影画面を表示し、b(e 動画撮影)ボタンを押す と撮影を開始します。終了するにはもう一度b(e) ボタンを押します。 10
画像を再生する 1 c(再生)ボタンを押して、再生モード にする • 電源OFF の状態でcボタンを長押しすると、再生 モードで電源が ON になります。 2 マルチセレクターで前後の画像を表示する • HIJ Kを長押しすると、画像が速く切り換わり ます。 • s(表示切り換え)ボタンを押すたびに、画面 に表示される情報が切り換わります。 • 撮影した動画を再生するには、kボタンを押します。 • 撮影に戻るには、cボタンまたはシャッターボタ ンを押します。 • 1 コマ表示でeが表示されたときは、kボタ ンを押すと画像に効果を付けられます。 前の画像を表示 次の画像を表示 4/4 0004. JPG 2016/11/15 15:30 • 1 コマ表示でズームレバーをg(i)側 に動かすと、拡大表示されます。 3.
画像を削除する 1 2 削除したい画像を表示してl(削除)ボタ ンを押す マルチセレクターの HI で削除方法を選 び、kボタンを押す • 削除をやめるには、dボタンを押します。 削除 表示画像 削除画像選択 全画像 3 [はい]を選び、kボタンを押す • 削除した画像は、元に戻せません。 1枚削除します。 よろしいですか? はい いいえ B グループ画像の削除について • 連写した画像や比較明合成、クリエイティブモード、 セルフコラージュで撮影した画像は「グループ画像」 として保存され、再生すると 1 コマ(代表画像)のみ を表示します(初期設定)。 • 代表画像の表示中に l ボタンを押すと、そのグループ 内の画像すべてが削除されます。 • グループ内の画像を個別に削除するときは、kボタン を押して 1 コマずつに展開表示してから l ボタンを押 します。 C 1/5 0004.
スマートフォンとの接続 (SnapBridge) SnapBridge アプリをインストールする SnapBridge アプリをインストールして、SnapBridge 対応カメラとス マートフォンを無線接続すると、カメラで撮影した画像をスマート フォンに取り込んだり、スマートフォンを使ってカメラのシャッター をきったりすることができます(A17)。 • SnapBridge アプリ バージョン 2.
カメラとスマートフォンを接続する • 途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。 • 残量のあるメモリーカードをカメラに入れてください。 1 カメラ:[通信メニュー](A22)M[ス マートフォンと接続]を選び、k ボタン を押す 機 内モード スマートフォンと接 続 撮影時画像送信 Wi-Fi • 初回電源 ON 時は、手順 2 の画面が表示されます。 その場合、この手順は不要です。 2 カメラ:右の画面が表示されたら k ボタ ンを押す Bluetooth 設定の初期化 SnapBridgeを使って、撮った写 真を スマートフォンに送信してシェアしま しょう!OKボタンを押してください。 SnapBridgeは通信メニューで 後からでも設定できます。 後で • NFC 機能を使用するかどうかを確認する画面が表示 されます。NFC 機能を使用する場合は、カメラの Y(N マーク)にスマートフォンの NFC アンテナ 部をタッチしてください。スマートフォンに[ペ アリングを開始しますか?]と表示されたら、 [OK]をタップして手順 6 にお進みください。NFC 機能を
4 スマートフォン:SnapBridge アプリを起動し、 [カメラとペアリング]をタップする • カメラを選択する画面が表示された場合は、接続するカ メラを選んでタップしてください。 • SnapBridge アプリを初めて起動したときに、カメラと 接続せずに画面右上の[Skip]をタップした場合は、A タブの[カメラとペアリング]をタップして手順 5 にお 進みください。 5 スマートフォン: [カメラとペアリング]画面で カメラ名をタップする • iOS の場合、接続するときに手順説明の画面が表示され たら、内容を確認して[確認しました]をタップします (表示されていない場合は、画面を下にスクロールしてく ださい)。アクセサリーを選択する画面が表示されたら、 再度カメラ名をタップします(カメラ名の表示に時間がかかることがあります)。 6 カメラ / スマートフォン: カ メラ と ス マ ー ト フ ォ ンに同じ番号(6 桁)が 表 示さ れ て い る こ と を 確認する 認 証コード 123456 スマートフォンに同じ認証コードが表 示されていることを確認し、OK ボ タンを押してく
8 カメラ / スマートフォン:接続設定を完了する カメラ:右の画面が表示されたら、kボタンを押し てください。 スマートフォン:ペアリング完了の画面が表示され たら、[OK]をタップしてください。 カメラとスマートフォンがつながり ました。撮った写真は SnapBridge がスマートフォンに送信します。 次へ 9 カメラ:画面の指示に従ってセットアップを完了する • [位置情報をスマートフォンから取得しますか?]で[はい]を選ぶと、撮影画 像に位置情報を記録できます。スマートフォン本体の位置情報機能を有効にし、 SnapBridge アプリのAタブ M[自動連携設定]M[位置情報を同期]を有効に してください。 • [日時をスマートフォンと同期させますか?]で[はい]を選ぶと、カメラの内蔵 時計の設定をスマートフォンの日時と同期させることができます。SnapBridge ア プリのAタブ M[自動連携設定]M[時刻情報を同期]を有効にしてください。 カメラとスマートフォンの接続が完了しました。 カメラで撮影した静止画がスマートフォンに自動送信されます。 C SnapBridge アプリとカメ
接続を一時停止 / 再開するには 以下のいずれかの方法で、接続を一時的に停止 / 再開できます。 • カメラの[通信メニュー]M[機内モード]の設定を切り換える。 無線通信が禁止されている場所では、 [する]に設定するとすべての通信機能を OFF にできます。 • カメラの[通信メニュー]M[Bluetooth]M[通信機能]の設定を切り換える。 • SnapBridge アプリのAタブ M[自動連携設定]M[自動連携]の設定を切り 換える。 OFF にすると、スマートフォンのバッテリー消費を抑えることができます。 画像送信とリモート撮影について 画像送信について 画像送信には次の 3 つの方法があります。 撮影するたびに画像を カメラの[通信メニュー]M[撮影時画像送信]M[静止画] スマートフォンへ自動 を[する]に設定します。 送信する ※1、2 動画は自動送信できません。 スマートフォンに取り カメラの[再生メニュー]M[送信画像の指定]で画像を選 込みたい画像をカメラで びます。 指定して送信する ※1、2 動画は送信指定できません。 SnapBridge アプリのAタブ M[画像取り込み]をタ
リモート撮影について SnapBridge アプリの A タブ M[リモート撮影]をタップすると、スマートフォ ンを使ってカメラのシャッターをきることができます。 • SnapBridge アプリの指示に従って Wi-Fi 接続に切り換えてください。iOS では、 Wi-Fi 接続に関するダイアログが表示される場合があります。その場合は、 「iOS で Wi-Fi 接続に関するダイアログが表示されたら」(A18)をご覧ください。 iOS で Wi-Fi 接続に関するダイアログが表示されたら SnapBridge アプリはカメラとスマートフォンを通常 Bluetooth で接続しています が、[画像取り込み]やリモート撮影をするときは Wi-Fi 接続に切り換えてくださ い。iOS のバージョンによっては、手動での切り換えが必要です。その場合は次の 手順で設定を行ってください。 1 スマートフォンの画面に表示されているカメラ の SSID(初期値はカメラ名)とパスワードをメ モしてから、[設定画面を開く]をタップする • SSID とパスワードは、カメラの[通信メニュー]M[WiFi]M[接続設定]で変更
いろいろな撮影 撮影モードを選ぶ 撮影モードダイヤルを回し、指標に合わせます。 • A(オート撮影)モード さまざまな撮影状況で標準的な撮影ができます。 • y、o、j、e、o、d(シーン)モード 撮影状況に合わせてシーンモードを選ぶと、その状況に適した設定で撮影がで きます。 - y:dボタンを押して、シーンモードを選びます。 - o(おまかせシーン):構図を決めるだけでカメラが撮影状況を判別し、状 況に適した撮影ができます。 - j(夜景):夜景の撮影に使います。 - e(夜景ポートレート):夕景や夜景を背景にした人物撮影に使います。 - o(逆光):逆光時の撮影に使います。 - d(スポーツ):スポーツ写真の撮影に使います。 • s(クリエイティブ)モード 1 回の撮影で、エフェクト付きの画像 4 コマとエフェクトなしの画像を同時に記 録します。 • F(ベストフェイス)モード 人物の顔をメイクアップ効果を付けて撮影できます。笑顔自動シャッターやセ ルフコラージュを使って撮影ができます。 • M(ショートムービーショー)モード 数秒間ずつ撮影した動画を自動でつなげて、最長 30 秒間のショートムービー
C ヘルプ表示について 撮影モードの切り換え中や設定画面の表示中に機能の説明が表示されます。 すぐに撮影画面にするには、シャッターボタンを半押しします。説明の表示 / 非表示は、 セットアップメニュー[モニター設定]の[ヘルプの表示]で切り換えられます。 20 いろいろな撮影
マルチセレクターで設定する撮影機能 撮影画面でマルチセレクターのH(m)J(n)I(p)K(o)を押すと、以下 の機能を設定できます。 • m フラッシュモード フラッシュのポップアップ時に、発光モード(フラッシュモード)を撮影状況 に合わせて設定できます。 • n セルフタイマー / 自分撮りタイマー シャッターボタンを押してから、設定した秒数が経過するとシャッターがきれ ます。 • p マクロモード 被写体に近づいて撮影するときに設定します。 • o 露出補正 画像全体の明るさを調節できます。 設定できる機能は、撮影モードによって異なります。 いろいろな撮影 21
メニューの操作方法 d(メニュー)ボタンを押すと、以下のメニューを設定できます。 • • • • • A 撮影メニュー ※1、2 D 動画メニュー ※1 G 再生メニュー ※3 J 通信メニュー z セットアップメニュー ※1 撮影画面でdボタンを押すと設定できます。 ※2 メニューアイコンと設定できる項目は、撮影モードによって異なります。 ※3 再生画面で d ボタンを押すと設定できます。メニューアイコンと設定できる項目 は、再生モードによって異なります。 1 d(メニュー)ボタンを押す • メニュー画面が表示されます。 2 マルチセレクターのJを押す 撮影メニュー 画像モード • メニューアイコンが黄色で表示され ます。 ホワイトバランス 連写 ISO 感度設定 AF エリア選択 AF モード メニュー切り換えアイコン 3 メニューアイコンを選び、kボ タンを押す • メニュー項目が選べるようになります。 セットアップ 地 域と日時 モニター設 定 日付 写し込 み 静 止 画 手ブレ補 正 AF 補 助 光 電 子ズーム 22 いろいろな撮影
4 メニュー項目を選び、kボタン を押す • 撮影 モード やカ メラの 状態 によ っ て、設定できないメニュー項目があ ります。 5 設定内容を選び、kボタンを押す • 選んだ設定内容が決定します。 • メニュー操作を終了するには、d ボタンを押してください。 • メニュー画面から撮影画面にするに は、シャッターボタンまたはb(e) ボタンを押してください。 地 域と日時 モニター設 定 日付 写し込 み 静 止 画 手ブレ補 正 AF 補 助 光 電 子ズーム 日付写し込み 年・月・日 年・月・日・時刻 しない いろいろな撮影 23
資料 無線通信機能についてのご注意 ● 電波に係わるご注意 • 本製品は Wi-Fi(無線 LAN)および Bluetooth 機能を搭載しています。国や地域 によって、法律により Wi-Fi および Bluetooth 機能が使用できない場合がありま す。ご購入された国以外での使用については、本書の裏表紙に記載のニコン カ スタマーサポートセンターへお問い合わせください。 ● セキュリティーについて • 本製品は電波を利用して情報を交換するため、電波の届く範囲で自由に無線接 続が可能であるという利点がありますが、セキュリティーに関する設定を行っ ていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 - 情報の漏洩:悪意ある第三者が電波を故意に傍受し、ID やパスワードなどの 個人情報が漏洩する可能性があります。 - 不正アクセス:悪意ある第三者が無断でネットワークにアクセスして、なり すまし、情報の改ざんなどの行為を行う可能性があります。また、本製品に セキュリティーを設定したにもかかわらず、Wi-Fi および Bluetooth の仕様 上、特殊な方法によりセキュリティーが破られることもありますので
● 本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意 本製品は米国輸出管理規則 Export Administration Regulations(EAR)を含む米 国法の対象です。EAR の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シ リア:変更される可能性があります)以外への輸出や持ち出しは、米国政府の許 可は不要です。 ● Wi-Fi(無線 LAN)機能 /Bluetooth 機能のご注意 • 本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです。 - 電子レンジなどの産業・科学・医療用機器 - 工場の製造ライン等の移動体識別用の 1 構内無線局(免許を要する無線局) 2 特定小電力無線局(免許を要しない無線局) - アマチュア無線局(免許を要する無線局) これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の短縮、 通信の途絶が双方に生じることがあります。 • 本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。 - 使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか、事前に確認する - 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、Wi-Fi ア クセスポイントのチャンネル番号を変
取り扱い上のご注意 お使いになるときは、必ず「安全上のご注意」(Avi 〜 ix)をお守りください。 カメラについて ● 強いショックを与えないでください カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズに触れ たり、無理な力を加えたりしないでください。 ● 水にぬらさないでください カメラ内部に水が入ると、部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、修理 不能になることがあります。 ● 急激な温度変化を与えないでください 温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)にカメラ を持ち込むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因となります。カメラをバッグやビ ニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてから使ってください。 ● 強い電波や磁気を発生する場所で撮影しないでください 強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記録デー タが消滅したり、カメラが正常に機能しないことがあります。 ● 長時間、太陽に向けて撮影または放置しないでください 太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり、放置したりしないでください。 過度の
電池について ● 使用上のご注意 • 使用後の電池は、発熱していることがあるのでご注意ください。 • 使用推奨期限の過ぎた電池は使わないでください。 • 残量のなくなった電池をカメラに入れたまま、電源の ON/OFF を何度も繰り返さない でください。 ● 予備電池を用意する 撮影環境に応じて、予備電池をご用意ください。地域によっては入手が困難な場合があ ります。 ● 充電について 別売のリチャージャブルバッテリーをお使いの際は、撮影の前に充電してください。ご 購入時にはフル充電されておりません。 バッテリーチャージャーに付属の説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ● リチャージャブルバッテリーの充電について • 型番の異なる電池、残量の異なる電池を混用しないでください。 • このカメラに EN-MH2 を使う場合は、バッテリーチャージャー MH-73 で 4 本同時に充 電してください。MH-73 以外の充電器では充電しないでください。 • MH-73 で EN-MH2 以外の充電池を充電しないでください。 • Ni-MH リチャージャブルバッテリー EN-MH1 は使えません。 ● ニッケル水素
お手入れ方法 クリーニングについて アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。 レンズ ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意くださ い。ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋 や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央 から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、硬 いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。汚れが取 れないときは、レンズクリーナー液(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭い てください。 画像モニター ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、乾 いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、 硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。 カメラボディー • ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布などで軽 く拭いてください。 • 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で砂 や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。 ご注意:カメラ内部
故障かな?と思ったら カメラの動作がおかしいとお感じになったときは、ご購入店やニコンサービス機 関にお問い合わせいただく前に、以下の項目をご確認ください。 。 このカメラのさらに詳しい説明書「活用ガイド」 (PDF 形式)もご覧ください(Aii) こんなときは A 考えられる原因や対処法 • 画像や動画の記録などの処理が終わるまでお待 ちください。 • 操作できない状態が続くときは、電源を OFF に する操作をしてください。 電源 ON の状態で、カ 電源が OFF にならない場合は、電池を入れ直し − メラの操作ができな てください。 い AC アダプター使用時は付け直してください。 - 記録中であったデータは保存されません。 - 保存済みのデータは電池や AC アダプターの 取り外しでは失われません。 電源を ON にできない 電池残量がありません。 3、27 10 • オートパワーオフ機能が働きました。 • 低温下ではカメラや電池が正常に動作しないこ 27 とがあります。 カメラの電源が突然 • カメラの内部が高温になっています。温度が下 − 切れる がるまでしばらく放置してから電源を入れ直
主な仕様 ニコン デジタルカメラ COOLPIX B500 型式 コンパクトデジタルカメラ 有効画素数 1602 万画素(画像処理で減少することがあります) 1/2.3 型 原色 CMOS、総画素数 1676 万画素 光学 40 倍ズーム、NIKKOR レンズ 4.0-160 mm(35mm 判換算 22.5-900 mm 相当の撮影画角) f/3-6.5 9 群 12 枚(ED レンズ 3 枚) 最大 4 倍(35mm 判換算で約 3600 mm 相当の撮影画角) 撮像素子 レンズ 焦点距離 開放 F 値 レンズ構成 電子ズーム倍率 手ブレ補正機能 オートフォーカス レンズシフト方式(静止画) レンズシフト方式と電子式の併用(動画) コントラスト検出方式 撮影距離範囲 • 先端レンズ面中央から約 30 cm 〜∞(広角側) 、 約 3.
ISO 感度 (標準出力感度) • ISO 125 〜 1600 • ISO 3200、6400(オート撮影モード時に設定可能) 露出 測光モード マルチパターン測光、中央部重点測光(電子ズームが 2 倍未満の とき) 、スポット測光(電子ズームが 2 倍以上のとき) 露出制御 プログラムオート、露出補正(±2 段の範囲で 1/3 段刻み)可能 シャッター方式 シャッター スピード 絞り 制御段数 セルフタイマー メカニカルシャッターと CMOS 電子シャッターの併用 • 1/1500 〜 1 秒 • 1/4000 秒(高速連写時の最高速) ) • 25 秒(シーンモードの[比較明合成]の[星軌跡] 電磁駆動による ND フィルター(− 2 AV)選択方式 2(f/3、f/6[広角側]) • 10 秒、2 秒 • 5 秒(自分撮りタイマー) フラッシュ 調光範囲 約 0.5 〜 6.9 m(広角側) (ISO 感度設定オー 約 3.
電池寿命 ※1 静止画撮影時 • 約 600 コマ(アルカリ電池使用時) • 約 1240 コマ(リチウム電池使用時) • 約 750 コマ(EN-MH2 使用時) • 約 1 時間 30 分(アルカリ電池使用時) 動画撮影時(実撮 • 約 4 時間 30 分(リチウム電池使用時) 影電池寿命)※2 • 約 2 時間 35 分(EN-MH2 使用時) 三脚ネジ穴 1/4(ISO 1222) 寸法 約 113.5×78.3×94.
使用できるメモリーカード SD メモリーカード、SDHC メモリーカード、および SDXC メモリーカードが使用で きます。 • 動画の撮影には、SD スピードクラスが Class 6 以上のメモリーカードをおすすめ します。転送速度が遅いメモリーカードでは、動画の撮影が途中で終了するこ とがあります。 • カードリーダーなどをお使いの場合は、お使いのメモリーカードに対応してい ることをご確認ください。 • メモリーカードの機能、動作の詳細、動作保証などについては、各カードメー カーにお問い合わせください。 商標説明 • Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商 標または商標です。 • Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.
• Nマークは米国およびその他の国におけるNFC Forum, Inc.の商標または登録商 標です。 • その他の会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。 “Made for iPod,” “Made for iPhone,” and “Made for iPad” mean that an electronic accessory has been designed to connect specifically to iPod, iPhone, or iPad, respectively, and has been certified by the developer to meet Apple performance standards. Apple is not responsible for the operation of this device or its compliance with safety and regulatory standards.
資料 35
修理サービスのご案内 ■修理のご依頼 ニコンサービス機関(修理センター、ニコンプラザサービスセンター)、ご購入店、 または最寄りの販売店にご依頼ください。 ※修理品をお預けいただく場合のご注意 • ボディーキャップやレンズキャップが付属している製品の場合は、製品保護の ため、装着してお預けください。 • 修理に必要と思われるもの以外の付属品は、ご自身で保管ください。 • カメラなどの修理では、受付や修理の過程で撮影データをやむを得ず消去する 場合があります。大切なデータは必ずバックアップをお取りください。 ■インターネットでのお申込み http://www.nikon-image.
補修用性能部品と修理可能期間について 補修用性能部品(機能維持に必要な部品)の保有期間内(製造打ち切り後 5 年を 目安)を、修理可能期間とさせていただきます。なお、部品保有期間の経過後も修 理できる場合もありますので、ニコンサービス機関、ご購入店または最寄りの販売 店にお問い合わせください。また、水没、火災、落下等による故障または破損で全 損と認められる場合は、保有期間内であっても修理できません。この故障や破損の 程度の判定は、ニコンサービス機関にお任せください。 ニコンプラザについて ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコン映 像製品の総合情報拠点です。 ※ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。 ニコンプラザショールーム ナビダイヤル 0570-02-8080 ニコンプラザサービスセンター ナビダイヤル 0570-02-8060 音声ガイダンスにしたがって、ご利用になるニコンプラザをお選びください。 • ナビダイヤルは一般電話からは市内通話料金でご利用いただけます。 • ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサ
製品の使い方に関するお問い合わせ先 http://www.nikon-image.com/support/contact/ ニコン カスタマーサポートセンター 0570-02-8000 ナビダイヤル 営業時間:9:30 〜 18:00( 年末年始、夏期休業日等を除く毎日) • ナビダイヤルは一般電話からは市内通話料金でご利用いただけます。 • ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター (03)6702-0577 におかけください。 • ファクシミリは、(03)5977-7499 にお送りください。 お問い合わせ時のお願い • おわかりになる範囲で「製品名」、 「製品番号」、 「ご購入日」 、問題が発生した場 合は「手順」 、 「現象(表示されたメッセージ) 」 、 「発生頻度」などをご確認のうえ、 お問い合わせください。 ニコンイメージングサポートページのご案内 http://www.nikon-image.