活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- 見たいページを探す
- はじめに
- 各部の名称
- 撮影の準備
- 撮影と再生の基本操作
- いろいろな撮影
- いろいろな再生
- 動画
- テレビ、プリンター、パソコンとの接続
- メニューを使う
- 困ったときは
- 資料
77
動画
動画の基本的な撮影と再生
動画枠について
• 動画枠を表示するには、sボタンを押します(A4)。動画撮影開始前に動画
の写る範囲を確認できます。
• 動画の写る範囲は、動画メニューの[動画設定]や[動画手ブレ補正]の設定
によって異なります。
動画の連続撮影可能時間
1
回の撮影で記録可能な時間は、メモリーカードの残量が多いときでも最長
29
分です。
また、動画のファイルサイズの上限は、
1
ファイルにつき最大
4 GB
です。
29
分未満の動画撮影でも、
1
ファイルのサイズが
4 GB
を超えると撮影が終了します。
• 撮影時の画面には、1回の撮影で記録可能な時間が表示されます。
• 実際に記録可能な時間は、画像の絵柄や動き、メモリーカードの種類によって
異なることがあります。
• 動画撮影には、
SDスピードクラスがClass 6(ビデオスピードクラスV6)以上
のメモリーカードをおすすめします(A
178)。転送速度が遅いメモリーカード
では、動画の撮影が途中で終了することがあります。
B カメラの温度について
• 動画撮影などで長時間使ったり、周囲の温度が高い場所で使ったりすると、カメラの
温度が高くなることがあります。
• 動画撮影中にカメラ内部が極端に高温になると、撮影が自動終了します。自動終了ま
での残りの秒数(B
10s)が画面に表示され、カウントダウンが始まります。
自動終了後、電源が
OFFになります。
カメラ内部の温度が下がるまでしばらく放置してからお使いください。