使用説明書
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ステップ 1 電源を ON にして G(らくらくオート撮影)を選ぶ
簡単な撮影と再生︱らくらくオート撮影モードを使う
G(らくらくオート撮影)モードでの液晶モニター表示
・ 撮影、再生時の画面に表示される情報は、数秒経過すると消灯します
(A
98)。
・ 節電による待機状態で液晶モニターが消灯しているとき(電源ランプ点滅
中)は、以下のボタンを押すと液晶モニターが再点灯します。
→
電源スイッチ、シャッターボタンまたはAボタン
8
8
撮影モード
らくらくオート撮影モードのとき
は、被写体や構図に合わせて
U、e、f、g、h、
i、またはjになります。
内蔵メモリー表示
画像を内蔵メモリー(約
22 MB
)に記録します。
SDカードをカメラに入れると、Cは表示
されず、画像を
SDカードに記録します。
画像モード
画質(圧縮率)と画像サイズの組み
合わせを表示します。初期設定は
[i
3648×2736]です。
モーション検知表示
被写体ブレや手ブレを軽減します。
C らくらくオート撮影モードで使える機能
・ 人物の顔にカメラを向けると自動的に顔を認識して、顔にピントを合わせる顔認識撮影
ができます(A
22、31)。
・ フラッシュモードは、W(発光禁止)にできます(A
26)。
・ セルフタイマー(A
28)、および露出補正(A29)の設定ができます。
・ マルチセレクターのマクロモードボタン(A
9、47)は使えません。クローズアップに
判別されるとマクロモードになります。
・ dボタンを押すと、画質(圧縮率)と画像サイズの組み合わせを[画像モード](A
49)
で変更できます。
D モーション検知について
詳しくは、セットアップメニュー(A
91)の[モーション検知](A102)をご覧ください。
D 電子式手ブレ補正について
セットアップメニュー(A
91)の[電子式手ブレ補正](A101)を[AUTO]にする
と、フラッシュモード(A
26)をW(発光禁止)またはY(スローシンクロ)にしたと
きなどに液晶モニターにRが表示されることがあります。Rが表示されたときは、手ブ
レしやすい撮影状況になると手ブレの影響を軽減して画像を記録します。