活用ガイド
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シーンモード(シーンに合わせて撮影する)
C おまかせシーンのシーン判別について
撮影状況によっては、意図したシーンに切り換わらないことがあります。その場合は、A
(オート撮影)モード(A
22)に切り換えるか、撮影する被写体にあったシーンモードを
選んで撮影してください。
y M x おまかせシーン
構図を決めるだけでカメラが以下の撮影シーンを自動判別して選ぶので、簡単に
シーンに適した撮影ができます。
・ シーンを自動判別すると、撮影画面の撮影モードアイコンが切り換わります。
e
ポートレート(
1 ∼ 2 人のアップ)
b
ポートレート(3 人以上の撮影や背景の面積が大きい構図)
f
風景
h
夜景ポートレート(
1 ∼ 2 人のアップ)
c
夜景ポートレート(
3 人以上の撮影や背景の面積が大きい構図)
g
夜景
X(夜景)(A33)の[手持ち撮影]と同様に、連続で撮影して画像を重
ね合わせ、1コマ記録します。
i
クローズアップ
j
逆光(人物以外の撮影)
d
逆光(人物撮影)
d
その他の撮影シーン
・ ピント合わせをするエリア(AF エリア)は、構図によってカメラが選びます。
カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(
A80)。
・ 電子ズームは使えません。
y M b ポートレート
・ カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A80)。
・ 美肌機能で人物の顔の肌をなめらかにします(A44)。
・ 顔を認識しないときは、ピントは画面中央の被写体で合わせます。
・ 電子ズームは使えません。