活用ガイド
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シーンモード(シーンに合わせて撮影する)
C 3D画像の再生方法
・ カメラのモニター画面では
3D(立体)で再生できません。左目用の画像のみで再生さ
れます。
・
3D(立体)で見るには、3D 対応のテレビまたはモニターが必要です。カメラを 3D 対
応の
HDMI ケーブルで接続すると(A87)、3Dで再生できます。
・ カメラを
HDMI ケーブルで接続するときは、セットアップメニュー(A103)→[TV出
力設定]を以下に設定してください。
-[HDMI]:[オート](初期設定)または[1080i]
-[HDMI 3D出力]:[ON](初期設定)
・ カメラを
HDMI 接続して再生しているときは、3D以外の画像との表示の切り換えに時
間がかかることがあります。
3D(立体)で再生している画像は拡大表示できません
。
・ テレビまたはモニターの設定は、お使いのテレビまたはモニターの説明書をご確認くだ
さい。
B 3D画像再生についてのご注意
3D画像を3D対応のテレビまたはモニターで長時間見続けると、眼の疲労や、気分が悪く
なるなどの不快な症状が出ることがあります。お使いのテレビまたはモニターの説明書を
よくご覧になり、適切に使用してください。
美肌機能について
以下の撮影モードではシャッターがきれると、人物の顔をカメラが検出し(最
大
3人)、画像処理で顔の肌をなめらかにしてから画像を記録します。
・ シーンモードの[おまかせシーン](A
34)、[ポートレート](A34)また
は[夜景ポートレート](A
36)
撮影後にも、記録した画像に美肌の編集ができます(A
84)。
B 美肌機能についてのご注意
・ 画像の記録に時間がかかることがあります。
・ 撮影条件によっては、美肌の効果が表れないことや、顔以外の部分が画像処理されるこ
とがあります。