使用説明書
F6
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の有機溶剤や化学洗剤、防錆剤、曇り止め
は使わないでください。
お手入れ方法
レンズ
・ ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意
ください。
・ ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない
指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラ
ス部分の中央から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってくだ
さい。
・ 強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になる
ことがあります。
・ 汚れが取れないときは、レンズクリーナー液(市販)で湿らせた柔ら
かい布で軽く拭いてください。
液晶モニター
・ ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚
れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってくださ
い。
・ 強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になる
ことがあります。
カメラボディー
・ ゴミやホコリをブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布な
どで軽く拭いてください。
・ 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい
布で砂や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ホコリや砂などが入りこむと故障の原因に
なります。この場合、当社の保証の対象外になります。