活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
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資料
お手入れ
お手入れ
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。
レンズ/電子ビューファインダー
ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意ください。
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋や油
脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央から外
側に円を描くようにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、硬いもので
拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。汚れが取れないとき
は、レンズクリーナー液(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭いてください。
画像モニター
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、乾い
た柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、硬い
もので拭いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。
カメラボディー
- ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布などで軽
く拭いてください。
- 海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で砂や
塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ホコリや砂などが入りこむと故障の原因になりま
す。この場合、当社の保証の対象外になります。
保管について
カメラを長期間お使いにならないときは、電池を取り出してください。
また、カビや故障を防ぎ、カメラを長期にわたってお使いいただけるように、「月
に一度」を目安に電池を入れ、カメラを操作するようおすすめします。
カメラを以下の場所に保管しないようにご注意ください。
換気の悪い場所や湿度 60%を超える場所
•温50℃以上、または−10℃以下の場所
テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
電池の保管は、
保管について(291 ページ)」をお守りください。