活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- はじめに
- 各部の名称
- 撮影の準備
- 基本的な撮影と再生
- いろいろな撮影
- いろいろな再生
- 動画
- メニューを使う
- テレビ、パソコンとの接続
- 使用できるアクセサリー
- 困ったときは
- 資料
80
いろいろな撮影
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
2
フレーミング枠( )に鳥を収める
•
ズーム位置が広角側では、500 mm 相当(35mm 判換算)の撮影画角を示すフレー
ミング枠が表示されます(初期設定)。
•
フレーミング枠の撮影画角は、 ボタンを押し、[焦点距離の選択]で変更で
きます。
3
ボタンを押す
•
フレーミング枠の撮影画角(焦点距離)になります。撮影意図に応じて撮影画角/
ズーム位置をズームレバーやサイドズームレバーで調節します。
•
ピントは画面中央のエリアで合わせます。 ボタンを押すと、[AF エリア選択]
で[中央(スポット)](初期設定)、[中央(標準)]、または[中央(ワイド)]を
選べます。被写体の大きさやピントを合わせたい範囲に合わせて設定してくださ
い。
4
撮影する
鳥モードの設定について
[焦点距離の選択]、[連写]および[AF エリア選択]の設定は電源を OFF にしても記憶
されます。
月
月の撮影に使います。
• 三脚などの使用をおすすめします(
三脚などの使用について(51 ページ))。
三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー
[手ブレ補正]
[しない]を選んでください。
1
撮影モードダイヤルを に合わせる
•
セルフタイマーの初期設定は[ 3s](3 秒)です。マルチセレクターの ( )
を押すと変更できます。