活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
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いろいろな撮影
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
3
好みの合成画像が得られたら、 ボタンを押して撮影を終了する
撮影を続けると、合成部分が白とびすることがあります。
夜景と光跡]の場合:
-
50 コマ撮影すると自動終了します。
-
10 コマ撮影するごとに、撮影開始時からの軌跡を合成した画像を、自動保存し
ます。
星軌跡]の場合:
-
5 秒ごとに、シャッタースピード 25 秒で撮影します。300 コマ撮影すると自
動終了します。
-
30 コマ撮影するごとに、撮影開始時からの軌跡を合成した画像を、自動保存し
ます。
花火]の場合:
-
30 コマ撮影すると自動終了します。
-
1 マ撮影するごとに、合成した画像を自動保存します。
[比較明合成]についてのご注意
途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。
撮影が終了するまでは、撮影モードダイヤルを回したり、メモリーカードを抜いたり
しないでください。
三脚などの使用をおすすめします。三脚などで固定して撮影するときは、セットアッ
プメニュー
手ブレ補正 しない]を選んでください。三脚などの使用時は、
三脚などの使用について(51 ページ)」をご覧ください。
撮影中はオートパワーオフは機能しません。
露出補正は使えません。
[夜景と光跡]のピント合わせについて
オートフォーカス時は、画面中央のエリアでピントを合わせます。フォーカスモード
通常 AF(初期設定)または 遠景 AF]を選べます。
遠くの被写体を撮影するときは、 遠景 AFまたはマニュアルフォーカスでピント
を合わせることをおすすめします。
[星軌跡]のピント合わせについて
オートフォーカス時は
無限に固定され、AF エリアは表示されません。ピントを
調節したいときは、マニュアルフォーカスに切り換えてください。
マニュアルフォーカスでピントを合わせる(115 ページ)