活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- はじめに
- 各部の名称
- 撮影の準備
- 基本的な撮影と再生
- いろいろな撮影
- いろいろな再生
- 動画
- メニューを使う
- テレビ、パソコンとの接続
- 使用できるアクセサリー
- 困ったときは
- 資料
96
いろいろな撮影
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
3
好みの合成画像が得られたら、 ボタンを押して撮影を終了する
•
撮影を続けると、合成部分が白とびすることがあります。
•
[夜景と光跡]の場合:
-
50 コマ撮影すると自動終了します。
-
10 コマ撮影するごとに、撮影開始時からの軌跡を合成した画像を、自動保存し
ます。
•
[星軌跡]の場合:
-
約 5 秒ごとに、シャッタースピード 25 秒で撮影します。300 コマ撮影すると自
動終了します。
-
30 コマ撮影するごとに、撮影開始時からの軌跡を合成した画像を、自動保存し
ます。
•
[花火]の場合:
-
30 コマ撮影すると自動終了します。
-
1 コマ撮影するごとに、合成した画像を自動保存します。
[比較明合成]についてのご注意
•
途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。
•
撮影が終了するまでは、撮影モードダイヤルを回したり、メモリーカードを抜いたり
しないでください。
•
三脚などの使用をおすすめします。三脚などで固定して撮影するときは、セットアッ
プメニュー
[手ブレ補正] [しない]を選んでください。三脚などの使用時は、
「
三脚などの使用について(51 ページ)」をご覧ください。
•
撮影中はオートパワーオフは機能しません。
•
露出補正は使えません。
[夜景と光跡]のピント合わせについて
•
オートフォーカス時は、画面中央のエリアでピントを合わせます。フォーカスモード
は
[通常 AF](初期設定)または [遠景 AF]を選べます。
•
遠くの被写体を撮影するときは、 [遠景 AF]またはマニュアルフォーカスでピント
を合わせることをおすすめします。
[星軌跡]のピント合わせについて
オートフォーカス時は
[無限]に固定され、AF エリアは表示されません。ピントを
調節したいときは、マニュアルフォーカスに切り換えてください。
マニュアルフォーカスでピントを合わせる(115 ページ)