活用ガイド(詳しい説明書)
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資料
取り扱い上のご注意
取り扱い上のご注意
お使いになるときは、必ず「 安全上のご注意(12 ページ)」をお守りください。
カメラについて
● 強いショックを与えない
カメラを落としたり、ぶつけたりすると、故障の原因になります。また、レンズ
に触れたり、無理な力を加えたりしないでください。
● 水にぬらさない
カメラ内部に水が入ると、部品がサビつくなど修理費用が高額になるだけでなく、
修理不能になることがあります。
● 分解しない
カメラは多数の精密な回路で構成されているため、絶対に分解しないでください。
● 急激な温度変化を与えない
温度差が極端な場所(寒いところから急激に暖かいところや、その逆の場合)に
カメラを持ち込むと、カメラ内外に結露が生じ、故障の原因になります。カメラ
をバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度になじませてから使ってくださ
い。
● 強い電波や磁気を発生する場所で撮影しない
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲および強い静電気の周囲では、記
録データが消滅したり、カメラが正常に機能しないことがあります。
● レンズを太陽に向けて撮影または放置しない
レンズを太陽などの高輝度被写体に向けて、撮影したり、レンズキャップを外し
たままで放置したりしないでください。太陽光などの非常に強い光がレンズによ
って集光するため、レンズ内部機構の変形や撮像素子の褪色/焼き付きを起こすお










