活用ガイド
F7
お手入れ方法
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください。
レンズ
ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意ください。ゴミ
やホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落ちない指紋や油脂などの汚
れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどでガラス部分の中央から外側に円を描くよ
うにゆっくりと拭き取ってください。強く拭いたり、硬いもので拭くと破損や故障の
原因になることがあります。
汚れが取れないときは、レンズクリーナー液(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭
いてください。
液晶モニター
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔
らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強く拭いたり、硬いもので拭
いたりすると、破損や故障の原因になることがあります。
カメラボディー
ゴミやホコリをブロアーで吹き払ってください。乾いた柔らかい布で軽く拭いてくだ
さい。海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい布で砂や
塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意:カメラ内部にゴミ、ホコリや砂などが入りこむと故障の原因となります。こ
の場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。