活用ガイド
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各シーンの説明を見るには(ヘルプ表示)
シーンを選ぶ画面でシーンの種類を選び、ズームレバー(A3)
をg(j)方向に回すと、そのシーンの説明を表示できます。も
との画面に戻るには、もう一度ズームレバーをg(j)方向に回
します。
シーンモードの種類と特徴
x おまかせシーン
・ カメラを被写体に向けると、以下の撮影シーンに合わせた設定に自動的に切り換わります。
e:ポートレート、f:風景、h:夜景ポートレート、g:夜景、
i:クローズアップ、j:逆光、d:その他の撮影シーン
・ ピント合わせをするエリア(
AF エリア)は、構図によってカメラが選びます。カメラが人
物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A
68)。
・ g(夜景)に切り換わったときは、フラッシュモードの設定によらず W(発光禁止)にな
り、スローシャッターで
1 コマ撮影します。
・ 撮影状況によっては、意図したシーンに切り換わらないことがあります。その場合は、A
(オート撮影)モード(A
26)に切り換えるか、目的にあったシーンモード(A40)を選
んで撮影してください。
・ 電子ズームは使えません。
b ポートレート
・ カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A
68)。
・ 顔を認識しないときは、画面中央の被写体にピントが合います。
・ 美肌機能で人物の肌(顔)をなめらかにします(A
51)。
・ 電子ズームは使えません。
パノラマアシスト