使用説明書

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付録
クリーニングについて
アルコール、シンナーなど揮発性の薬品は使わないでください
保管について
カメラを長期間お使いにならないときは電池を取り出してください。また、
カビや故障を防ぎ、カメラを長期にわたってお使いいただけるように、「月
に一度」を目安に電池を入れ、カメラを操作するようおすすめします。
カメラを以下の場所に保管しないようにご注意ください。
換気の悪い場所や湿度が
60%を超える場所
温度が
50℃以上、または−10℃以下の場所
テレビやラジオなど強い電磁波を出す装置の周辺
電池の保管は、「取り扱い上のご注意」の「電池について」の「保管につい
て」A
18)をお守りください。
お手入れ方法
レンズ
ガラス部分をクリーニングするときは、手で直接触らないようご注意く
ださい。ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。ブロアーで落
ちない指紋や油脂などの汚れは、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで
ガラス部分の中央から外側に円を描くようにゆっくりと拭き取って
ださい。強く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因
になることがあります。汚れが取れないときは、レンズクリーナー液
(市販)で湿らせた柔らかい布で軽く拭いてください。
液晶モニター
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください。指紋や油脂などの汚れ
は、乾いた柔らかい布やメガネ拭きなどで軽く拭き取ってください。強
く拭いたり、硬いもので拭いたりすると、破損や故障の原因になること
があります。
カメラボディー
ゴミやホコリはブロアーで吹き払ってください乾いた柔らかい布な
どで軽く拭いてください。
海辺などでカメラを使った後は、真水で湿らせてよく絞った柔らかい
布で砂や塩分を軽く拭き取った後、よく乾かしてください。
ご注意カメラ内部にゴミ、ホコリや砂などが入りこむと故障の原因に
なります。この場合、当社の保証の対象外になります。